【映画】イギリスの名匠ケン ・ローチ監督 長編デビュー作 映画『夜空に星のあるように』予告映像が公開 [genius★]
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イギリス映画界の名匠ケン ・ローチの長編デビュー作、映画『夜空に星のあるように』が、1967年の日本公開から53年の時を経て劇場公開される。
『麦の穂をゆらす風』『わたしは、ダニエル・ブレイク』の2作品がパルムドールを受賞、80歳をこえて尚、新作を発表しているケン・ローチ。格差社会、貧困、人種差別といった社会問題を取り上げ、 労働者階級やときに第3世界からの移民たちに寄り添った映画を撮り続けている稀有な映画監督である。
本作は、そんなケン・ローチ監督の長編映画デビュー作で、すでにその一貫した視点やプロ、アマ問わないキャスティング、ロケ撮影中心、大胆なシーンの省略、即興性等、監督のその後の映画に見られる特長が顕著に表れている作品となっている。
現在まで一貫してイギリスの労働者を描き続けてきたケン・ローチだが、本作においてもドキュメンタリーのようなリアルなまなざしで、市井の人々の姿を映し出しているのが映像からも見て取れる。「女に必要なのは男。そして子供」と語るジョイ。そして、最後のカットでは「今の人生を幸せだと思わなきゃ」とカメラに向かって語りかける。
https://otocoto.jp/news/yozoranihoshi1122/ ケン ・ローチといえば名画「ケス」を観ないと始まらない 「麦の穂をゆらす風」
アイルランド独立運動の映画
支配者イギリスの残虐性を描いているため、カンヌ映画祭に出品された際、
ケン・ローチ監督は、イギリスのマスコミから
「あなたはイギリス人なのに、なんでこんな映画を作るのか」
と質問責め
さらに上映が始まると、イギリス人記者たちは席を立って出て行った
映画は、その年のカンヌ・グランプリを取った amazon配達員の悲劇みたいな
映画撮ってたよね 家族を想うときはジョーカー、パラサイトと同時期だったっけな 麦の穂をゆらす風はマジ泣いた
あのキリアン・マーフィがハリウッドスターになろうとは
アイルランドの至宝だね テレンス・スタンプかよ!
この人もスーパーマンでゾッド将軍やったり大スターになったな >>18
レクター役はこの人で観てみたかったと思わずに居られない 観に行きたいなー、この映画の1シーンを引用したイギリスから来た男を観た時から気になってたんだよな 一般人にはウケないけど、自称映画評論家には絶賛されそうな映画w ダニエル・ブレイクだけ見たことある
二度と見たくないw >>25
あれ見たとき失業していたから息ができなくなるぐらい辛かった >>9
IRAの話だからね
キリアンが誤って情報を漏らしてしまった少年兵を止む無く処刑してしまうシーンで号泣してしまった
ラストはバッドエンドではあるが、何か考えさせられてしまう感じだった
アイルランド、北アイルランド、イングランド それぞれの立場はあるのだが 家族を想う時 だっけ
あれ、日常系なのに重かった
さらにラストがきつかったけど
見てよかったと思った この映画、何年か前に川崎市市民ミュージアムってところで上映してたな
珍しい映画なのかケン・ローチファンが多いのか、満席でビックリした
そんな市民ミュージアムも台風で多摩川が氾濫して水没してしまった キリアン・マーフィがハリウッドで売れたのはクリストファーノーランのおかげ。
昔はダークナイトで偽バットマンとかやってたんだよな 「アルジェの戦い」
フランスの植民地だったアルジェリアの独立運動をアルジェリア側から描いた映画。
ベネチア映画祭で上映されたとき、フランス大使館が反仏映画として上映中止を申し入れたが
事務局が受け付けず、上映日にはフランス代表団が退席した。
映画はグランプリ(金獅子賞)を取った 「わたしは、ダニエル・ブレイク」もイギリスのネトウヨから、「何で自国の悪い面を世界に晒すのか」という批判があった >>33
意訳すると要は隠しとけって話だよなw
まどろっこしい言い回しだよなw 名前はよく聞くけどSWEET SIXTEENしか観たことないな >>9
色々心に残る作品だったんだが爪剥がすシーンが怖くて
今はそこしか覚えていない >>33
是枝がこの人と対談してて、私も何で自国を悪く描くんだ!って批判されましたなんて言ってたがアンタの場合現実では普通ない変な家族創ってるからなんでない?と思ったんだが 今年に入って北米でAmazonのドライバーがトイレに行く暇も無いくらい過酷でペットボトルで排尿してるって話が持ち上がった際
Amazon側が「そんなことはあり得ない」みたいに一度否定したんだけど(後に議員の調査結果を突きつけられ認めた)
「家族を思うとき」を見た人なら誰もが事実だってわかる話だったなと >>38
トルコ人初のノーベル文学賞は、「トルコ政府はアルメニア人100万人虐殺を認めよ」
と主張する作家
受賞後に来日してNHKで大江健三郎と対談
「私がトルコで売国奴のように批判された時、真っ先に大江さんのことが頭に浮かびました」 >>41
いや全然答えになってないが
不都合な歴史的事実は認めるべきだと俺も思うよ
そうじゃなくて是枝は貧困とかを表現する為になんかちぐはぐな架空の万引き家族とか無理矢理創作してるから批判されたんだってこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています