【映画】伝説アニメ「幻魔大戦」りんたろう監督が角川春樹氏、大友克洋氏との秘話明かす「角川アニメの一時代作れた」★2 [muffin★]
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11月19日より行われている「角川映画祭」の一環として、アニメ映画「幻魔大戦」のトークイベントが本日11月21日に東京・EJアニメシアター新宿で開催され、監督を務めたりんたろうと、アニメ評論家の氷川竜介が登壇した。
「幻魔大戦」は暗黒の破壊者・幻魔から地球を守ろうとする超能力者たちを描いたアニメで、角川映画のアニメ作品第1弾として1983年に初公開された。
りんたろう監督が「幻魔大戦」に携わることになったきっかけは、角川に声をかけられたことだという。呼び出されたりんたろう監督が銀座のとある店を訪ねると、その奥の席には角川が待っていた。中略 開口一番『実は自分は角川アニメというものをやりたいんだ』と言われて。『ウォルト・ディズニーを超えたいんだ』と聞いて、『言うなぁ』と思いました」と述懐。一通り話が進んだ後「2億5千万円を渡すから、好きに使え」と角川に予算を提示され、作品の制作が始まったという。
またりんたろう監督は「幻魔大戦」が作られた時代についても、「当時はオカルトブームで、世紀末で、ノストラダムスの大予言なんかがまことしやかに論じられて。社会現象とまではいかないけど、いろんな出版社からエスパーものの本が出ていた時代じゃないですか。僕も『君の潜在能力を活かしてエスパーになろう』と謳っている本を読んでみたことがあって。(超能力者を描く)『幻魔大戦』にはそういう時代のアクチュアリティもありました」と回想。制作時の苦労については「オーラが出るなんて、どう表現すればいいかわからなくて。そういうものは見えないからこそ怖いはずなんですけど、見えないものをアニメで表現するのは難しい。それをやったら面白いかもしれないんですけど、観客は納得しないだろうというので、ガスバーナーみたいに出してね(笑)」と話す。氷川がそれを受けて「この作品の公開後は『聖戦士ダンバイン』とか『魔法のプリンセス ミンキーモモ』とか、オーラをああいうふうに表現する作品が増えましたよね」と言うと、りんたろう監督も「特許取っておけばよかったですね(笑)」と応じていた。
さらにキャラクターデザインを手がけた大友克洋との思い出について話す場面も。大友の「ショート・ピース」「ヘンゼルとグレーテル」を読んで「幻魔大戦」にぴったりの絵柄だと感じたりんたろう監督は、大友に話を持ちかけ、喫茶店で2時間ほど相談をしたという。キャラクターデザインの作業は制作スタジオで大友と机を並べて行ったとのことで、「丸山(正雄)が、ルナ姫のデザインを見て『かわいくねえなあ』『アニメの女の子はかわいくなくちゃ』と言って。大友くんは『ちょっと直してみるわ』って言って描き直すんだけど、これが変わらないんだわ(笑)。最後には僕が『勘弁してあげてよ』と言ってかわいくないままのデザインにしたんだけど、それが結果的によかったんです」と語る。その後も「そんな感じのやりとりをして、ああじゃない、こうじゃないと飯食ったりしながら、冗談で作ったキャラクターが永井荷風をモデルにしたカフーです」「当時、キャラクターがどんな靴を履いているかなんてことはどうでもよかったんですよ。でも『幻魔大戦』では大友くんと『主人公が履く靴はどんなものなのか。ワークブーツなのかウィングチップなのか』『肩からかけるセーターは何色にするか』『ベルトはどうするか』といったことも話し合っていました」と大友との思い出を次々披露していた。
また「幻魔大戦」の冒頭では、宇宙の闇を描いたカットや、高層ビルが林立する夜の都会を描いたカットが映し出されていく。これらの映像の構想を膨らませた過程について、りんたろう監督は「(制作当時の)夜の新宿は、暗いと墓場にしか見えないんです。これは世紀末の墓場だなと思った。この風景にどういう音楽をつければいいかなと考えたときに、鬼太鼓座が演奏するような太鼓の音が聞こえてくるといいんじゃないかと思いついて『これしかない!』と決めました」と話す。そして「黒ベタの画面を映すのは斬新でしたよね」という氷川のコメントに対しては「父親から『映画っていうのは光と影で構築されているんだ』と教わっていたので、常に光と影を意識して作っていました」と映像作りへの思いを告白。
続きはソースをご覧下さい
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★1:2021/11/21(日) 17:49:58.45
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637484598/ キャラクターデザインがめちゃくちゃ良かった。
とくにベガ。 このスレのおかげでカムイの剣も再上映されるのを知った
芸スポもたまには役に立つもんだ 最強の雰囲気アニメだけど、原作の序盤ぶった切りだから仕方ない。
結局何度も見たなあ。 超能力流行ったなぁ
小説は20巻まであって映画の部分は最初の1巻だけで
あとはオカルトエロ教団の話で興奮したわ 幻魔大戦のビデオを観た次の日に阪神淡路大震災があって、マジで幻魔が攻めてきたとビビった少年のオレ。 面白いって程では無いが妙に印象的な映画だったなあ、5回は観たわw ルナが急に不良になってしまって当時ガキだった俺には怖かった
最後の大詰めまでレッスン続いてなんだかなーと思ったけど
今となっては家族との大事な思い出 オーラて言葉覚えたのは、確かに、この映画とダンバインだったわ、38年位前。ちな俺、51。 ストーリーは中身がなくてよく分からん映画だよね
それもそのはず、小説を読めば分かるが、あんな単純な俺つえー活躍物語じゃないからw
つーか、あの小説は正直面白いとは思えなかったわ 幻魔大戦まんま映画でやったらオウム真理教推薦アニメになっちまうから ああいうヒーローテイストでいい。
原作は 真 も新 もやってるから物凄い先駆性がある。 ぱっとみたらキャラとか物凄く古臭いな
改めて富野が天才過ぎるわ
原作、世界観、キャラ設定、台詞脚本
今でも全然通用するもんな https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637484598/
の823が微妙に間違っているので指摘しとくね。
>SF奇想天外で仲良く話しているからね
時系列がずれてる。それはリュウ版幻魔大戦/真幻魔大戦が始まる前年の1978年。
>石森章太郎はリュウ版の幻魔大戦の印税は平井和正にやらなかったんだよな
徳間のリュウでで石森章太郎が別の幻魔大戦をやりたいと平井和正に打診して、
平井和正はちょうどその時に新幻魔大戦の続きを書きたいと思っていた。
で、お互いの裁量(フリーハンド)でやろうということになり、
石森章太郎と話をつけて平井和正は真幻魔大戦を始めた。
だから、真幻魔大戦とリュウ版は各自の作品ということで話がついていた。
ただ、平井和正が話を曖昧なままに角川の野性時代で始めたのが少年マガジン版のノベライズ。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/wolfzadankai/wolfzadankai002august1982 >だからといって二人が仲違いしたわけでも無い
この微妙に棚上げされたままの寝た子の問題が、
映画化で起こされてしまい、
平井和正と石森章太郎はその時期うまく行っていなかった。
それは徳間の当時の平井和正の担当編集者や角川春樹が証言している。
角川文庫版20巻のあとがきは石森章太郎とそのマネージャー加藤昇に対する抗議文だよ。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/scrapbook/scrapbook006 デカい火の玉やっつけて帽子かぶったおじさんやっつけてベガが空飛んで絶対零度でドラゴンみたいなのを倒して
宇宙に平和が訪れた…んかな 徳間の担当編集者の証言
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu017preaching20180311b
『リュウ』Vol2の表紙を見ながら、こう仰りました。「いやー、石森章太郎とは揉めたね。」
角川春樹も次の書籍でそ、揉めたことは述懐している。
『いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命』
『最後の角川春樹』 わーちーるでんおーばーらーいとっていう歌好きだった >>12
キース・エマーソンが自殺してもう5年になるな >>35
かと言って原作どおり負けエンドって訳にはいかんだろう 当時公開と同時にビデオも発売されてて、金持ちの同級生の家に行って見せてもらったわ 前半覚醒したり姉さん死ぬとこ辺りは面白いんだが、後半のディズニーのバンビみたいな鹿の出る辺りがすげーつまんなかった 小学生の夏休みにTVで観て感動したけど
大人になってからビデオで観たら意味不明だった
感性が死んだんだろうな >>23
違法動画ではあるが前スレを開いた勢いで観てきた
多分著作権の問題だと思うが遊園地のシーンが無音でエンディングのローズマリーバトラーもなかった
違法動画を観てごめんなさい >>39
脚本の決定稿第1稿では負けエンドだった。
https://mobile.twitter.com/hayasemasato/status/959406133856288770
しかし、「これって小説というより秋田書店のコミック版幻魔大戦の映画化じゃないの?」
という業界の噂話が石森章太郎のマネージャー加藤昇の耳に入り、話が揉めてしまい、
なんか、いまいち、話の噛み合わない支離滅裂な感じの第2稿にストーリーが書き換えられる事になる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>42
ニューヨーク決戦の後で富士山だから急激にスケールダウンすんのよね
あと一般人の描写が皆無なので危機感が全く見えてこない >>47
確か初期稿だと101匹ワンちゃんもまんま出てくるんだよな >>48
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu027faq002
Q : ニューヨークが天変地異に襲われた後にソニーギャング団が宝石とかの強盗をしているのはなぜ?
A : 少年マガジン版や角川文庫版のようなニューヨークの展開にすると、ニューヨークのモブシーンを描かなければいけなかった。 当時の状況ではそんなものを書いている暇はなかったので、脚本をいじって書かずに済むようにした。 ザメディの人間ミートボールがエネルギーボールになっているのも同様の理由。 >>52
まんま原作のラストっすね
これはこれで見たいような 前スレ903
幻魔大戦の年、大韓航空機撃墜とかあったな
ヤマト完結編とクラッシャー・ジョーも同年
阪神大震災、地下鉄サリン エヴァ
コロナ 鬼滅の刃
と大事件が起こる年に大ヒット作が出るのが
2014年
STAP細胞
佐村騒動
セウォル号沈没
ASKA逮捕
マレーシア航空機2度も墜落
高倉健死去
大ヒット映画
永遠の0
アナと雪の女王
妖怪ウォッチ
2016年
ベッキー不倫
清原逮捕
熊本地震
トランプ米大統領誕生
SMAP解散
大ヒット映画
シン・ゴジラ
君の名は 今ではラブコメアニメでも実風景のトレースが当たり前な感じだけど 幻魔大戦の背景の
ビル街やその看板がリアルで実写ポイ感じがとても新鮮だった記憶ある 角川の少年ケニアと風の谷のナウシカの看板が並んで写っている写真見たことあるけど、
歴史や日本人はナウシカ取ったみたいだね 残っているのは宮崎駿
角川アニメって所詮そんくらいの存在だったよ 当時から大袈裟なもんでもなかった >>56
ケニアは作品としては出来が悪いし
かと言ってナウシカも別に大ヒットってわけでもない 試写会に行ったわ
角川春樹氏、りんたろう氏、平井和正氏などが挨拶に登壇していた記憶
キース・エマーソン(R.I.P.)も来たらいいななんて思ったがさすがにそれはなかった
でもローズマリー・バトラーが歌ってくれた
昔の話なので記憶があいまいではあるが 当時の平井和正の仕事量は凄かったな
幻魔、真幻魔が二ヶ月に一回交互に出ていた
幻魔の方は五十万部売れていた
なのに第二部ウルフガイを再開以降は世間に忘れられちゃったな
電子出版?とかマイナーから本出して
犬神明は実在して対談したとか
晩年は幻魔に侵されちゃったんだろうか? サウンドトラックのアルバム買ったのが初キース・エマーソン体験だった
耳コピしてエレクトーンで弾いたっけな >>56
角川の少年ケニヤはともかく
原作者の山川惣治は戦前の紙芝居や絵物語という
日本の近代絵画系エンタメの創始者の一人として評価はされるべきだ 幻魔大戦面白いよな
原作を観た事ないし20年近く前にパチンコで打っただけだけど絶対に面白いと思っていつかアニメを観ようと思ってる >>58
次のリンクの(13)を参照してください。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu019preaching20180721a
要はりんたろうがあんなのやって見たかったからやってみただけです。
たったそれだけでストーリーに絡ませる気はなかったようです。 幻魔大戦は当時地上波でも一回しか流さなかったな
視聴率も悪かったな
TBS系だから弱かったか >>69
初めて知ったがバトラーって戦士(battler)じゃなくて執事(butler)なんだ >>12
宣伝ド派手にやってたが面白くなかったな、クラッシャージョウの方が面白かった
同じ角川作品ならカムイの剣も良かった ルナ姫かわいくないけど
小山茉美があんな顔なんだよな 群衆が避難するシーンが地下鉄おしくら饅頭の静止画1カットだけなのにはコケたわ。
ガンダムのボウさん一家爆死シーンの避難行進ぐらいのものは描かなかったのかねえ。
庵野もそうだけど、「群衆」を描くのが苦手なアニメーターって多いよなあ。 このアニメ版の東丈は石ノ森章太郎版と違って、でこっぱちのブサメンなのがどうしても受け入れられなかった。
石ノ森版の顔か、大友克洋がキャラデザするなら金田タイプの顔にしてほしかった。
このアニメの東丈も、坊主頭でもいいが、せめて額は普通の広さにしてほしかったな。 >>61
全てを破壊し食い尽くすため
フィフス・エレメントっていう映画があったろ
あのイメージでおk 前スレ>>969
なんで英語でアーマゲドンで日本語ではハルマゲドンなのか
ハルマゲドンとは元は新約聖書のヨハネの黙示録に出てくる地名で
ヘブライ語で「ハル」は「山」の意味
新約聖書は古代ギリシャ語で書かれてἉρμαγεδώνと表記された
ἉはHを発音する符号だが
ラテン語に移入した後ではHが発音されなくなって
英語のArmageddonとなったが
日本語はギリシャ語から直接入ってるのでハルマゲドンなのだった >>77
小山さんは当時の声優としては美人だと思うぞ 途中で挫折したから 主人公の東丈はシスコンのキモいやつ の印象のまま >>20
それはりんたろうじゃなく杉井ギサブローの『紫式部 源氏物語』 ベガかっこいいんだよ
目のギミックが
この映画は全体の印象がぼんやりしとるがところどころくっきり思い出せる >>90
久世光彦の『源氏物語』の方かと思った。
ジュリー! CMを見て兄貴と大騒ぎして見に連れてってもらったな
サントラでテーンテーンテッテーン聴いてサイオニクス戦士気分になったもんだわ
円形誘導!とか叫んでさ、ガキってバカだね >>17
若い頃そんなに不細工ではなかったが、
Heart姉妹みたいな見た目だったら
もっと良かった。 原作から読んでた俺はハマリにハマッた映画だわ
椋尾篁の背景も最高だったんだよな
同年公開されたクラッシャージョウも好きだったが幻魔のおかげで見る隙間もなかった >>57
そうか?友達のネェちゃんにいそうな
結構好みのツラだったがw >>101
原作から入ったら普通拒絶反応起こさないか? 原作は何度読み返したか
これとウルフガイはほんとに好きだった 葉巻とウイスキーが似合うダンディーなサイボーグ戦士w 幻魔大戦・真幻魔大戦・新幻魔大戦、全部読んだけど、
途中から何の話か解らなくなった記憶があるな。
宗教団体の話なのか?と思った記憶だけ残ってる。 ウルフガイ、懐かしいー
お腹が空いたらコーラ飲むのと指弾だけ記憶に残ってるw 原作は次第に宗教の話とか入りだして動きが無くて暗い感じになってた。原作いらん。 >>63,64
平井和正氏はどうだったかなぁ…昔のこととて記憶がおぼろげでスマヌw
角川春樹氏が予言がどうのと言ってたのはなんとなく覚えてる 仲間を集める前半のwktk感は神掛かってたな
なお 中身ふわっとしてるからなんぼでもリメイクやれそうだけど
企画も聞いたことないし単にあんま人気がないんだろうな
イケメンと萌キャラと今風のベガとかちょっと見たい >>106
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327003
復刊ドットコムのオリジナル完全版幻魔大戦の第二巻の巻末特典に平井和正が1967年頃に書いた企画書があって、
少年マガジン版は打ち切りにならなければ、
富士山の戦いの次に超古代巨人文明が残した超巨大ロボット巨神が登場する予定だった。
実は人類を分断する悪の科学者ドク・タイガーは当初から登場が決まっていたキャラで、残留思念は巨神を動かすエネルギーで、企画書の時点で言及されてるキーワードだった。
真幻魔大戦はそういう真の結末を描く為の幻魔大戦新シリーズだったんだけど、
色々あってあんなグダグダで尻切れトンボな中断に至ってしまった。 >>56
カムイの剣はいまだに海外でも評価されてる 幻魔大戦 : オリジナル完全版 2 P299-300(2Page)がその巨神のことなどが書かれている平井和正の企画書
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I029671782-00
手続きが煩雑かもしれないが、
コストとしては1000円程度で読むことができるよ。 >>83
当時の美人声優は
小山茉美、戸田恵子、田島令子、平野文、潘恵子あたりか 幻魔大戦(少年マガジン版) [石森×平井]
1967年、『週刊少年マガジン』(講談社)に平井和正と石森章太郎との共作として連載、打ち切り。
新幻魔大戦 [石森×平井]
少年マガジンでの打ち切りを受けてストレートな形での続編ではない『新幻魔大戦』が、
SF小説誌『S-Fマガジン』(早川書房)で1971年から連載された。
当初は純然たる漫画であったが、途中から平井の文に石森の絵がつくという絵物語と漫画の
折衷になっていき、やがて完結することなく中断を迎える。
その後、平井の単独執筆による小説版も発表されたが、内容はほぼ同じである。
真幻魔大戦 [平井]
平井が、1979年から『SFアドベンチャー』(徳間書店)誌上で小説『真幻魔大戦』を連載した。
これは『新幻魔大戦』を受けて、幻魔に勝利する未来を描くとの構想で開始されたが未完。
幻魔大戦(リュウ版) [石森]
石森も1979年から、平井の『真幻魔大戦』と同じく徳間書店の漫画誌『リュウ』に『幻魔大戦』を連載。
打ち切り。
幻魔大戦(角川小説) [平井]、 ハルマゲドン(角川小説) [平井]
平井が少年マガジン版『幻魔大戦』を小説化。
小説誌『野性時代』(角川書店)に連載され、角川文庫から刊行された。
これが後に角川映画によるアニメ映画に繋がっていく。
しかし、本来ならリメイク程度にとどめるはずだった小説版『幻魔大戦』は、漫画版における
幻魔との超能力合戦から独自に発展し、完全に漫画版とは異なるパラレルワールドを形成した。
主人公・東丈が失踪したまま小説版『幻魔大戦』は終了し、そのストレートな続編『ハルマゲドン』に
至っても収束せずに未完となる。
ハルマゲドンの少女 [平井]
『真幻魔大戦』、小説版『幻魔大戦』のシリーズ2作を並行して手がけていた最中の平井が
少年マガジン版『幻魔大戦』、『真幻魔大戦』、小説版『幻魔大戦』の架け橋となる作品として執筆。
その日の午後、砲台山で [平井]
平井が幻魔以外の作品も含む自分の作品のキャラクターが登場するクロスオーバー作品として執筆。
幻魔大戦deep [平井]
平井が中断していた幻魔大戦シリーズを約20年ぶりに再開したもの。
幻魔大戦deepトルテック [平井]
『幻魔大戦deep』の続編で、平井による実質的な幻魔大戦シリーズの完結編。
幻魔大戦 Rebirth [七月鏡一、早瀬マサト、石森プロ]
七月鏡一の脚本、早瀬マサト・石森プロの作画による漫画。
平井、石ノ森は「原作」表示。
少年マガジン版の続編のように見えながらも、シリーズ全体を内包した物語を企図している。 つべで戦闘シーン観てきたが
カッコつけて「円形誘導!」といってもやることは輪になって上昇するだけでワロタwwww >>123
テレパスなんかぶっちゃけなんの役にも立ちゃしねえし 富野もそうだけど結局この時代のもんはだいたいニューエイジ思想なんだよね クラッシャージョーとヤマトとこれ1日で観たのはえらく疲れた… >>5
しかし原作の平井和正にはボロクソに批判されたのであった
超絶美形設定の東姉弟やルナ王女が全然そう見えんとか ローズマリー・バトラーは本国ではバックコーラス専門のボーカリストで歌手としては全く無名なんだよね
だからこそ上手いのは当たり前なんだけど
夜ヒットに出演して光の天使を生歌唱した動画がつべにあってビックリしたわ
来日してたんだ 幻魔大戦って
本当は最初富野由悠季が監督するはずだったウラ話って知ってる人少ないね
このスレでも誰も触れてない この映画見るべきものは多いんだけど
とにかくカットが長くて見ててダレるんだよね
20分くらい縮めてギュッとコンパクトにすれば評価はもっと違ったと思うわ >>127
当時は2時間超えのアニメが当たり前だったからなー
ヤマト完結編も3時間近くあったはず
エヴァが2時間超えで騒がれていたが、まあよく耐えたもんだw 25年くらい前に表紙がやたらラノベチックな文庫が出ててその頃買って読んだんだがヒロインのお姉さんが太平洋戦争で弟(主人公)をおんぶして逃げた描写とかあっていつの話だよと驚いた記憶があるw
内容も新興宗教同士の精神論脳内バトルで想像してたのとちょっと違ってたw 姉さんの乗るバイクのストリームの音が実際のそれと違うとかツッコミ入れた雑誌があったが
ところどころリアリズム追及するならそういうのは確かに大事だと思う >>130
999に感動した角川春樹がりんたろうに声をかけた >>131
BGMが一つ一つは素晴らしいのに数が少なく静かすぎるシーンが多かった印象
クライマックスのバトルも力入った作画ではあるが同じカット使いまわしてたりで間延びしてた >>130
前スレで触れてる人いたよ
ジブリの鈴木が誰かとの対談で語ってる雑誌のキャプチャも添えられてた ハルマゲドンってフレーズが怖くて結局クラッシャージョーを観ることを選んだ子供の頃の俺が通りますよ >>1
キースエマーソン目当てのみで見に行った遠い記憶 原作読んだ知り合い女子が幻魔は人の心にある邪心だから勝てるわけがないと当時、力説していた
平井和正読んだことなく映画見たが、ただの終末論じゃねとか思った
角川なら田中光二かとも思った この映画は原作小説の始めの部分だけの映画化ではあるが、だからといって小説で続きを読むと大変なことになる
アクションシーンはここでほぼ終わり、残りは全くそういう部分は出てこない
代わりに主人公達が光の戦士達による団体を設立するまでの過程が淡々と描かれ、途中から主人公達すら行方不明に
幻魔大戦は別名カルトの経典と言われていて、オウムなどもこの小説をベースに教団を大きくしたなどと言われてる
(本当に読んでたのか不明だが、類似点は多く指摘される) 中沢新一の虹の身体とか流行った頃でしたわな
スピリチュアル、カウンターカルチャーは定期的に浮上しますな。今はマインドフルネスですか >>142
スレでずっと言ってるけど
事実上の原作は漫画版の方だからな >>144
それは確かだが、りんたろう映画版は小説幻魔大戦のストーリーを踏襲したラストとなっているのも確か
その上で、平井和正自身は映画版に関しては権利を完全放棄していて、小説版もコミック版も原作と読んでいいのかすら微妙な状態なのも確か
ちなみに、幻魔大戦シリーズは無印・真・新・平井和正他作品まで絡めたクロスオーバー作品化していくが、石ノ森版幻魔大戦もそのクロスオーバーには含まれているが、映画版だけはクロスオーバーされてない 他の人も言ってるけど
これは前半が良くて後半がいまいちだったでOK? >>147
いや 良かったのは宣伝のCMとキースエマーソンのEDだけ
後は大して面白くもなんともないです
あのCMだけはないが接近するんだ!
子供ながらに興味津々だった、その後映画見ることあったけど
超能力者集めてどうたらこうたらするだけの映画だった・・・ >>147
最後の戦闘シーンとか、キースエマーソンの曲もあって俺は好きだよ
そりゃ現代の表現に比べたら古いけどさ 冒頭の美輪明宏のナレから「幻魔大戦」のタイトルロゴが出るところまで好き 映画とパチンコでしか見てないけど
原作はもっと話が合ってかなり宗教臭いって聞いたんだけど
どんな内容なの? >>130
? だからなんだっつの?
ボクはこういう事実を知ってるんだ〜っ!
って自慢したい ってこと? 昔テレビでやってたとき一緒に見てた親父が
このロボットはあいつらとどう関係があんねんと言っていた
今はもうボケてしまって俺のこともわからないが >>137
2018年7月21日のトークショーでりんたろうは角川春樹に最初呼び出された時に作品は決まっていなかった
と言ってた。
当時、角川春樹は西武グループの御曹司の一人堤康二(堤清二の御子息)を預かっていて、
堤康ニが当時幻魔大戦のファンで彼が企画としてあげてきた事で幻魔大戦に決定したと言ってた。
こちらの方が話として具体的で、
最初呼び出された時にズバリと作品名指定で幻魔大戦を依頼されたという今回のトークショーの発言と食い違いがある。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu019preaching20180721c
富野は1982年にHOTDOG PRESSで対談してたけど、
そんな話題は出てないしね。
角川春樹としては、りんたろうにヤマトに対抗し得る角川アニメ映画を何か作って欲しかったというのが本当のところだと思う。
そうじゃないと、2億5千万円の予算を預けたりしないでしょ。 >>132
1人じゃそんなバカなことしなかったけど段取りが良いやつがいて都内を巡ったよ…最後のヤマトは三脚砲台しか覚えてない >>156
ベガの事言ってるのかな
その発言は間違ってないよ
ベガ自体宇宙から来たことになってるし >>10
原作を全く知らないんだけど、これって序盤なんでしょ
本体が来て最後まで戦ったら勝つの? >>103
細かい不満はあったけど映像でねじ伏せられたわ 当時つまらんて言う人が多かったぞ
おれも見たがつまらんかった 東丈が幻魔、真幻魔で姿を消したのは
救世主のプレッシャーに負けたから
なんのこっちゃ アニメブームだったし当時劇場に観に行ったな
絵と音楽は良かった覚えがある
話の内容はサッパリ思い出せん >>169
時代がもろに反映されてるね
ノストラダムスに超能力ブーム。宇宙人も出てくる
まさに80年代って感じ なんか小山まみが映画の宣伝で、他人のオーラが見えるようになったとか言っていたな >>169
確かGLAゴッドライトアソシエーションとかいう
宗教団体にのめり込んでいたんだよな
GLAの初代教祖って大川隆法ものめり込んでいたから 当時の批評系アニメ雑誌とかでこれ褒めてる人は皆無だったほどボロクソに言われてた
それくらい期待はずれの作品だった 懐かしいな、確か当時映画みたがストーリーはともかく映像美に感動した
特に音楽が良かった
次にやったレンズマンは父ちゃん連れてってくれなかった
にいちゃんはサントラ買って聴きまくってたよ
アニメでオーラみたいなものを採用したのって幻魔大戦が最初なのかな?北斗の拳より早かったと思う、それより先にあのオーラ採用した作品ってあった? 映画は糞だったけどパチンコは面白かった
ベガの顔が合体すると当たりだった オネアミスの翼もこの前やってたし、BSで放送してほしいな まあこれより999の方が感動した。
これは途中の森の仲間大集合あたりから???ってなっちゃってw りんたろうさんはご存命だったんだ
幻魔大戦は音楽が良かったな 誰か小説全部読んだ詳しい人居ない?
内容教えてクリクリ
ちなみに俺は無印は14巻
新と真は何巻まで読んだかも忘れた
真の最初はエロかった記憶 Blu-rayが売れなかったので角川が過去の劇場アニメBlu-ray化を止めてしまった
時空の旅人が欲しかったのに >>129
光の天使だけでなくRiding High(汚れた英雄)もあるから
日本でもほそぼそと営業で食うことが可能だわな >>169
角川野性時代の連載が始まったのが1979年の秋ごろ。
翌年、1980年の春頃にニューヨークのザメディ戦が終わって、
久保陽子や井澤郁江という新キャラが出てきて
、GENKENという説教くさい団体を作ってから、
宗教がかってあまり話が進まなくなった。 幻魔って無印飽きたら新とか真とかdeepとかトルティックとか散々散らかして全部未完でほったらかしのやつだろ。
東丈どこいったのよ?野垂れ死? >>187
次のリンクを順番に辿って読んでみて
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu001historya
角川文庫版も徳間の真幻魔大戦も、中途半端に尻切れトンボに中断した。
敢えてポジティブな事を言うと、角川文庫版幻魔大戦は徳間書店のハルマゲドンの少女(平井和正の幻魔宇宙というムックで連載していた)という作品で、当初の構想に近い形で、実質的に完結させてはいる。 クラッシャージョウかこれかで迷った思い出がある
結局お年玉でしか見れないからクラッシャージョウ観に行ったわ >>188
DVDがオークションで高値つけてるならその情報を発売元に知らせるとリリースされる可能性がちょこっと増えるよ >>64
当時の作家はクセが強くていいなw
今ならすぐ炎上になってしまう 当時は熱狂したけど
最近見たら動物と歩くところや主人公のダメダメさイライラがとまらず
駄作認定したわ
音楽は良かったのに アマプラで予備知識無しでアニメ見てると、大抵丸山さんが制作に関わっってる。 >>157
この作品
最初、富野由悠季が監督の予定だったけど
プロット段階で角川とケンカ別れでりんたろうに監督交代
そうすると、見栄えや作画はいいけど中身はグダグダだった原因が見えてきて面白い
一方、監督を降りた富野由悠季がその頃作った作品が
劇場版 伝説巨人イデオン
こっちもなぜああいうラストになったのかが見えてきて面白い >>188
まあ、昔のアニメ、高画質で観てもなw
作画そのものが高画質じゃないし 83年の劇場アニメはどれも微妙だったな
翌年がすごかったけど >>206
翌年の1984年なんて超人ロックとレンズマンぐらいしかねーだろ
何を知ったかぶって吹聴してんだよ >>209
がっ
は良いけど、多分1984年のアニメは
「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」
「風の谷のナウシカ」
等のことを言っていると思われ >>210
ナウシカねー そこか
幻魔大戦の流れで、そこ出すかね?
それ言ったら、同時上映の名探偵ホームズの方が印象強かったわ 良い時代だなぁ
会社の予算ポンと渡されて好きに使え
中々言えんて りんたろうなら、カムイの剣が最高じゃないかな
ブルーレイで4Kリマスターでたら買いたい >>211
あくまで横だけど「劇場アニメ」というくくりですからねえ。
あと全然関係ないけど「インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説」が
1984年なんだな。あれは面白かった。 子供の頃、興味あったけど
貧乏で映画見たことなかったな。。。 よくわからんがオーラの表現はこの映画で決まった気がする
確かにこのあとガスバーナーみたいな表現が増えた、スーパーサイヤ人まである
しかしオーラは目に見えないから恐ろしい、は確かにそうだよな
スーパーサイヤ人もわかりやすく変身するから本当は相手にバレバレ >>207
うる星やつら2マクロスナウシカ揃い踏みの奇跡の年 >>222
あえて外してるだろうて
だからぬるぽやねん >>42>>183
一応動物のシーンは石森さんの漫画版にはあるからアイデアとしては既存のものだね >>217
子供のころ見なくてよかったよ
意味不明で金返せなレベル 今、平井和正とか昔読んでなかったものを読もうと思うけど、
冊数が多いものは、読む前に断念する。5冊ぐらいならいいのだけど。 たまたま行った銭湯で映画のポスターを見て、「これは大変なことになりそうだ」とか思った小学生の頃
当時は「ムー」とか「ノストラダムスの大予言」をこっそり読んでたりしてた
80年代の雰囲気を思い出す 金田作画の最高傑作
ヤマトの作監も平行してたんだよな >>222
うる星やつら2はそこまで話題になってたかねぇ
別に幻魔大戦上げをしてる訳ではないが 懐かしい、当時付き合ってた子とコレとかダーク・クリスタル、フラッシュダンス、愛と青春の旅立ちとか観に行ったなあ 小学三年生の時姉と観に行った
映画館に鳴り響いたあのメインテーマとローズマリーバトラーの歌には感動した
リアルタイムで観れて良かった
良い思い出だよ >>206
微妙てのは、あなたの感想だと思う
あなたが幻魔大戦やクラッシャージョウにはまれなかったのは、それは自由だから構わんが キャラクターデザインが好きすぎて、当時、小遣いを叩いてベガが表紙のデザイン画集みたいなのを買った
音楽も良かったのでサントラも買ってしまった
大人になって、今、見ると、ストーリー自体はアレだけど、前半を支配しているダークで陰鬱な感じはクール
西新宿で女占星術師が舞いながら予言するパートは神 >>233
ベガと丈の出会いのシーンがインパクトあった
なかむらたかしの神作画 >>214
84年ならゴーストバスターズとグレムリン
翌85年にはバック・トゥ・ザ・フューチャーとグーニーズというね
まあゴーストバスターズは日本では年末年始公開だったから85年越しても話題作だったが >>218
これ以前の超能力の表現はバビル2世のオーラにしてもビカビカだったりバラタックの目が光ったりで
幻魔みたいな滲み出るような表現は無かったかもね
https://youtu.be/Lt-aOnmKQhE サントラは今でもときおり聴いてるな
美輪明宏を知ったのはこの映画が最初 幻魔大戦は確かに他のアニメとは違う雰囲気持ってたね。
だから普通のアニメみたいにストーリーとかを楽しむのではなく前衛アートの舞台を観に行ってる感覚で良かった。
音楽やオーラの表現や念力、
ベガの斬新すぎるデザインとか、
わけのわからん占い師?のババァが踊り出したり
また当時はSNSとかなくて世界は狭かったからエマニエル坊やのとことかアメリカな感じがしたり、とにかくノリで見てた。
そうするとかなり楽しめるよ >>219
小説はオウム真理教ってのかカルトの経典なんて言われてるよ
この映画で語られてるのは全20巻(文庫版)の3巻ぐらいまで
それ以降、東丈は高校で幻魔に対抗する組織を作りながらその組織を大きくしていく話になっていく
それらの内容がオウムを始めとしたカルト宗教におけるテンプレみたいなものになって行き、カルトの経典なんて呼ばれるようになっている
「選ばれた者だけが感知することが出来る悪の存在」とか「光の戦士」とかってカルト教団お馴染みのワードも幻魔大戦発祥とされる
それだけ平井和正の書く小説が人を引き込む魅力があったとも言えるが、人によっては厨二病を発症または再発、カルト信者化などの副作用を及ぼす可能性があるので要注意作品とも言える 4巻以降の展開興味ある人は
Kindleでコミカライズ版(絵は同人誌以下だが)無料配布してるので見るといいよ
EXTRA幻魔大戦ってタイトル 当時は世界同時多発的にヒューマンポテンシャルムーブメントが再興していた
西海岸のラジニーシのアシュラムやエサレン研究所とか
人間には眠っている能力があって、それを覚醒させようと
そして皆んな狂っていく
今では脳のVAT領域(報酬系)が励起したままだと痛覚を失うため身体感覚が喪失して全能感や幻覚を見ることが明らかになっている
一時的な励起は火事場の馬鹿力
映画ではアルタードステーツが嚆矢かな >>244
時代的に確かにそういう時代ではあったんだよな
だから幻魔大戦だけが悪いって訳でも無いんだけど、それをちゃんと小説というストーリーあるもので残してる作品の代表が幻魔大戦になっちゃってるんだよね
だからこの先も恐らくカルトの経典という悪しき二つ名は幻魔大戦には付き纏うことになるんだろうなと思う
実際、4巻以降は大したアクションシーンも無くてアクションものを期待すると拍子抜けしちゃうんだよねw >>246
せめて江田とか高鳥がちゃんと暗躍してる様子とかあればいいのに
あいつらも何やってんのかさっぱりわからんと来た >>233
キャラクターオブ幻魔大戦
ヤフオクで出てた
>>234
ウラシマンのキャラは大友の影響うけてたな 今思うと角川のメディアミックス戦略にまんまとはめられてただけなのかな
あの高揚とした映画の雰囲気や、主題歌、時代感は >>249
角川映画自体がそういうもんだから
CMガンガンうって映画との相乗効果で小説も売って、ってやつ 小説版は、平井和正がGLAの信仰に嵌ってストーリーにも入れ込んだために
途中からおかしくなったんだよな。 東丈ってムエタイやっててケツ出して挑発してくる奴? 平井のエイトマン東八郎と石ノ森のサイボーグ009島村ジョーを合わせて東丈になった クラッシャージョウを「クラッシャージョー」と書くと高千穂遙先生が激怒するという伝説があったのを思い出した。 ジョーカーに憧れるとかめっちゃ小物よね
俺なら幻魔に憧れるわ
目指すは、大宇宙に存在するあらゆるものの完全なる絶滅よ >>241
>「選ばれた者だけが感知することが出来る悪の存在」とか「光の戦士」とか
そんなもの大昔から世界中にあるよ >>241
読んだ当時の記憶としては東丈が失踪して残された連中が宗教サークルでひたすら布教や内ゲバやってて
「いつになったら幻魔と戦うの?東丈帰ってくるの?」とイライラしてるうちに打ち切りという記憶しかない
バスタードが天使やら悪魔やら風呂敷広げすぎて完結不可能になったのを見て
幻魔対戦とアダルトウルフガイが思いっきりデシャブりました >>232
少なくとも安彦良和が中心となった映画、テレビアニメは不評だった
アニメ雑誌ご安彦良和から他の監督を持ち上げだから安彦良和が気分を害し
アニメは儲からないからという理由で去っていった
ゴーグなんて地味だから放送延期ダゼェ
オリオンも呆れたわ
ぼくはいもうとがすきだーで大衆が決起した
ありえない >>256
ムー愛読者ならお馴染みだけど、それらを一般化させてカルト教団の経典のようにしてしまったのが幻魔大戦ではあるよ
オウム真理教やザイン、パナウェーブ等々マスコミから幻魔大戦フォロワーと言われたカルトは幾つもある
>>260
そんなアダルトウルフガイ、幻魔大戦でクロスオーバーして吸収合併されちゃうんですよw
とりあえずリアル犬神明とは何だったのかを総括しようかw CMで流れてた「アグーゲンドワー ソーシャー♪」みたいな歌は小学生にもインパクトあった >>262
どうでもいいが、お前文章構成下手だなw
すげー読みづらいし分かりにくいわw 84にろくな劇場アニメはなかった!
俺なら腹を切るな
どんな世界で生きてたんだよ嘘つき頭悪いにも程がある
馬鹿はこんなところに参加しないで あんなにアニメの当たり年をろくなアニメ映画は存在しなかったなんてよく書き込めるよな >>260
昔から漫画で悪魔とか天使ネタにするとまともに完結できない、みたいなジンクスはあるんだよな >>267
いや、だって本当に下手じゃんw
せっかくの御託や知識も伝わるようにしなきゃ何にもならんよw >>270
神様と悪魔の大戦を見事に完結させた孔雀王は凄いって事だな
綺麗に終わったのにその後パラレルワールド的な展開を始めてgdgdになったシリーズもあったけれども >>272
まあ無印に関しては完璧な終わり方だわな 主人公の姉の強姦シーンをちゃんと描いて欲しかった。 >>274
まあ、元ネタはそこら辺なんだろうけどな >>249
当時のレンタルビデオは2泊3で500円とかいう高値だったんで小説と写真でいいわ。という貧乏人が結構いたんだよ(私) >>249
声優さんか「オーラが見えるんですよ」って言ってたな
ルナ姫の中の人だったかな >>274
紀元前のジャータカからあるわ
お釈迦様の修行時代だのギリシャ神話だの >>251
最初のサイキック戦が終わったら、いきなり宗教団体の内輪揉めっぽくなったので読むのを止めた
噂によると途中で主人公が失踪するんだって? >>83
平野レミとかもアイドル声優扱いでそのはしりみたいな人でしょ 平井和正は新興宗教God Light Associationの二代目の著作のゴーストらしいし
光とか使命とかGLAの教義の根本ですな >>121
こんなに幻魔シリーズ生産されても見る気読む気がしないんだぜ >>284
平野文さんでは?
アイドル声優の走りは麻上洋子さんかな? >>280
1000円とか映画館で見るくらいの値段してたで
映画館一本分で期間中何度も見れるくらいの感覚 >>288
当時のブラウン管小さかったからな〜。
15インチとか。すっかり擦り減ったVHSの画質も悪い。
大きなスクリーンの映画館で見たいな〜ってなる。 >>286
とりあえず最初のマガジン版とリバースがおすすめ
リュウ版も見とくといい >>280
昔、フィルムコミックってあったよね
アニメをコミックにした奴
映画やビデオがまだ高いからコミックで読むっていう発想があったんだろうね
今は考えられないよ、フィルムコミックなんて ガキの頃見に行ったけど何にも分からなかったな。
エンディングの歌だけよかったなーって。
主人公の姉がおっぱい出しそうになってドキドキしたぐらい。 中国にも本邦にも伝わらず一部の好事家だけが知悉していた後期密教の先鋭化したラジカルさが前世紀に広まったのが時代とマッチしたのだろうね
チベットだけがインド仏教の最後のあがきを受け継いという
元はイスラムと戦うため、超越的な力でそれを粉砕するための呪殺や超越的な能力をヒンズー、バラモンと磨き上げたのがタントラ そんなもん白根。世界や宇宙と一体になるのが目的地らしいし >>287
声優のアイドル化の走りは男性
ヒーローキャラの森功至神谷明塩屋翼古谷徹やスラップスティックの面々
今や悪役代表の中尾隆聖もカバ丸時代はアイドル声優 >>270
日本SF小説で最初にその手書いて丸く(でもないか)収めたのは
光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」 >>272
悪魔とか魔力とか救世主とかを最初に漫画に持ち込んだのは
言わずと知れた水木しげる大先生の「悪魔くん」
来年生誕100年で再アニメ化進行中 幻魔大戦て当時やけに持ち上げられてたけど特に面白くもなく( ゚д゚)ポカーンとしてた記憶 >>298
たそがれに還るも凄いよ
百億より虚無感が深い 平井の幻魔大戦もヤングウルフガイも途中までは面白いんだよな
でもそれは全盛期に書いた分で老いてから完結まで書いたのはゴミ
高橋留美子もウルフガイヲタで対談とかイラスト書いてたが、好きだったのは鎮魂歌まででその後は興味すらない
https://i.imgur.com/evFcqcx.jpg おれもレクイエム以降は読んでないので最後どうなったか未だにわからん >>296
やっぱりイベントとかに顔を出すようになったのはヤマトの声優からちゃうか >>305
野沢さんが鬼太郎から呼ばれるようになったとゆってたが >>303
ウルフガイは狼の紋章の続編がアニメになってるけど
キャラクター原案を高橋留美子が描いてる アイドル声優は森雪の麻上でしょ
実力はそれほどでもなく人気先行
当時はマジンガーのさやかやライディーンのヒロインが
実力不足で交代させられてた
麻上はグレンダイザーのマリアの声優とユニット組んでたな >>303
あともう超能力的なネタ色々出尽くしたからなあ。幻魔やAKIRAのマンガ始まった頃は良かった >>306
ヤマト以前とはメディアの取り上げる頻度と規模が全く違うでしょ 狼男だよというタイトルは当時はとても斬新だと思った 角川はよくわからん
なぜ少年ケニヤがイケると思ったか >>309
石森章太郎は自分の姉を投影してたと思う
実物の姉さんは藤子不二雄のA先生が好きだったみたいだな >>303
アダルトウルフガイも最後は人狼天使と称していて、なんだかなーと思ったし
最後の角川文庫の話がアレだった記憶がある
ちなみにいとこの本棚にあったので手に取った >>314
投影してたかもしれんが、
東三千子のキャラ造形は平井和正だよ。
小野寺由恵さんの話は噂で聞いてて、参考にした
とe文庫の真幻魔大戦第2巻巻末特典の三者座談会で発言してたよ。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/scrapbook/scrapbook002 >>303
ファイヤートッリパーの元ネタはお時だと勝手に思ってる この映画見てから屁や変なニオイが残ってたら残留思念が残ってるとしてたわ 幻魔大戦は今見たらオウムの宣伝アニメみたいで笑えるw 漫画は、映画と似たような状況になり、これから幻魔と戦いか?
という場面で突然月が地球に落ちてくる場面で終わった。
恐らく打ち切りになったんだと思う。 >>317
高橋留美子の炎トリッパーは新幻魔大戦のオマージュだと思うよ。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu010motoneta009
ある時期まで、平井和正と高橋留美子は仲良しアピールをしていたんだけど、
平井和正が余計な評論や口出ししてくるもんだから距離を置かれたんでしょ。 >>321
角川映画版幻魔大戦の脚本の決定稿第1稿では負けエンドだった。
https://mobile.twitter.com/hayasemasato/status/959406133856288770
ナオミちゃんも東卓も出てくる。
シグも出てくる。
後半のキャラクターがタオとかアサンシやカフーなどのオリジナルキャラに置換されている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>321
>>326
竹熊健太郎が裏付けレスしててワロタwww >>294
GLAと幸福の科学は全く違う組織だが、全く関係無くはない。
以下、詳述。
GLAは戦後の霊媒レベルの新興宗教界では割とマトモで真面目な老舗の部類。
幸福の科学の大川髢@は同じく後発の霊媒宗教家ではあるが、既に斯界では有名人だったGLAの二代目:高橋佳子(GLA創始者:高橋信次の長女、美人、女子大生時代にGLAを継ぐ)の大ファンで、頻繁に秋波を送っていて、幸福の科学の教本でも弥勒菩薩扱いしていたが、完全に無視されていた。
大川髢@はそれにも懲りずに「(大川髢@自身が)GLAの後継者であると高橋信次氏から霊言を受けた」と幸福の科学の信者に吹聴していたが、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」でオウム真理教と対決した幸福の科学の信者がその話に触れた所、オウム真理教の麻原彰晃氏から「(高橋信次氏が長女の高橋佳子さんにGLAを継がせる意向である事は)高橋(信次)先生の著書にちゃんと書いてありますよ。」と即刻否定されて一刀両断された。 >>293
密教の歴史は古く、世界中の著名宗教に存在するが、成立過程は不明瞭である。
後期仏教だけでなく、原始仏教にも原始キリスト教にも密教的な教えは存在する。 原作と全然違うけど当時お子様の自分にはこのくらいでちょうどよかった
ガチでやられたら無理 >>314
藤子A先生か赤塚不二夫かは忘れたが、
「石森章太郎は短命だった自分の美人の姉を心底慕っていた。
石森章太郎の漫画に出て来る美人のキャラは、全てその姉をモデルにしている。」
と語っていた。
よく考えてみると、009の島村ジョーなどの石森章太郎が造形したヒーロー像は、性格も容姿も非常に女性的というか少女的な要素が強い。
これもその「姉」の影響なんだな、とは思う。 主人公がでこっぱちで高校生に見えなかった。キャラクターデザインに愛はあるんかー。 >>319
「幻魔大戦」も漫画の「デビルマン」も「宇宙戦艦ヤマト」も、世紀末に登場する救済者集団を予言した作品ですから。
「風の谷のナウシカ」でもオウムが登場します。 >>330
同意。
高橋留美子との対談本を読んで、平井和正の原作小説はかなり「アレ」な事になっていると知っていたので、尻切れトンボなこの角川映画でもまだまだ好意的な印象でした。 >>324
この辺のを見ると本来は漫画版に忠実に映像化する予定が
例の石森プロサイドの横槍で大幅に軌道変更させられてオリキャラ投入エンディング改変で
これは漫画版とは関係ないですよーって逃げたってことかな? >>333
全部昭和40-50年代のサブカルチャー
今でいう意識高い系若者の支配的ムーブメントなのよ 幻魔大戦あるある
幻魔大戦のテーマと朝生のテーマ 混同しがち〜 >>328ミカエル事件も知らないの?
高橋佳子が高橋信次亡き後めちゃくちゃのことをしだして多くの会員が去った
高橋信次が後継者は西から来ると言ってるし
変になった高橋佳子を見たら後継者になんかしないよ
平井和正もそれを見て失望して去ったんだもん
年配の会員に土下座をさせたり傲慢になった
もちろんそれをすぎたら落ち着いて問題ない小さな団体で活動してるけどね >>339
角川幻魔にもその流れあったな
あとを継ごうとした女性リーダーが独善的な教祖になって周囲の理解を得られなくなるって感じで >>336
逃げたというより、石森プロの抗議に対して牽制したのね、りんたろうとマッドハウスとしては。
そもそも幻魔大戦は小説の方もコミックの方も、単に題材として選んだだけで忠実に映像化するなんて目的はハナから無かった。
彼らからすれば、そもそも石森章太郎は完全に部外者。
少年マガジン版の共同原作者というくらいで絡んでくるなよ。
なんで絡んできて製作体制掻き回して興行収益の配分まで持っていきやがったんだ!と今でも思ってるよ。しかも平井和正は映画化してあげてるのに協力的な態度をとらず支援してくれなかったし。
というのが本音。
一方で、石森サイドとしては、第一稿は小説版というよりコミック版そのもの。
角川文庫版の第一巻の冒頭のプリンセス・ルーナが搭乗したジェット機がベガの衝突で墜落し、
フロイとコンタクトし、ベガと共に立ち上がり、
野球部レギュラー発表で東丈が挫折を味合うまでの流れは
石ノ森章太郎が平井和正の連載第一回の漫画原作シナリオを使わずに
自力でネームを書いていた。
だから、加藤マネージャーは幻魔大戦の角川アニメ映像化に関して自分の所に話しが来ないのはおかしいと角川春樹に抗議に行ったり、
平井和正のところに角川文庫版幻魔大戦の原稿料と印税の6割を石ノ森章太郎に分配しろと言いに行った。
プロジェクトチーム・アルゴス内でコミック版を踏襲するかはギリギリまで検討したけど、全然違うストーリーは無理と判断し、
角川文庫版のみ登場の沢川淳子を出したり、
三千子と丈の小説版で強調されてる完結を表現するために遊園地のシーンを追加して、
フロイの101匹の息子やラスボスのシグを映画オリジナルキャラに変えたりして
石森サイドを追い出せるようにシナリオをいじったの。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu024faq001
でも結局石ノ森章太郎は角川アニメ幻魔大戦の製作と原作者にクレジットされたんだけどね。
まあ、他の人が書いてたが、第一稿からの軌道変更はりんたろうの意地なんだよ。 レイダースのナチス敵キャラのコピーみないなキャラが居たよね? 当時は見たことなかったがスレを見たせいでつべで全部観てみた
今見ても作画がすごくて楽しめた
ストーリーはアレだがこの頃の時代を考えると別の意味で面白いし でも石森章太郎に挨拶するのは筋だと思うけどね
平井和正の印税はやりすぎにしても
ジャンプの漫画なんて途中で原作者が降りてるのが多いけど
それでもパチンコになったら金払ってるわけじゃない 口うつしにメルヘンください
本当のことを教えてください (実写の)南総里見八犬伝を見た翌週に幻魔大戦見た事あったけどその時思ったのは・・・ぱくりやん。 >>341
結果的にだが101匹ワンちゃんよりはサイオニクス戦士団の方が見た目はいいわな
関係ないけどRebirthでのさるとびえっちゃんとブクの回収は見事だったと思う >>345
>平井和正の印税はやりすぎにしても
傍で見ていた徳間の編集者も、石森章太郎のマネージャーはやりすぎだとは思っていたようだね。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu019preaching20180721b
>ジャンプの漫画なんて途中で原作者が降りてるのが多いけど
>それでもパチンコになったら金払ってるわけじゃない
少年マガジン版幻魔大戦に関しては石ノ森章太郎の寄与度は高かった。
設定・企画に始まり、イメージソングの作詞もしていたし、
ネームバリュー的に8マンの平井和正より、
サイボーグ009の石ノ森章太郎の方を漫画雑誌の少年マガジンとしては重きをおくと思うよ。
まして、秋田書店としてはサイボーグ009の石ノ森章太郎が書いた漫画だから幻魔大戦を
単行本として売っていたわけだからね。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/ishimori-shotaro-letter
実質的には少年マガジン版幻魔大戦が角川映画のアニメで映像化されようとしているのに、
そこをお人好しに大目に看過するわけには行かないでしょ、石ノ森章太郎の加藤マネージャーとしては。
彼の立場上、それを機に少年マガジン版幻魔大戦のノベライズである角川文庫版幻魔大戦の印税で稼がないのは損だと考えたんでしょ。
この辺は、角川春樹の根回しの仕方に抜かりがあったと思うよ。 りんたろう監督は、OVAのキャプテン・ハーロックをBDで復刻して欲しい。
面白くは無かったが、画は凄くキレイだった記憶。 初見だが80年代あれこれを思い出して面白かったなー
基本的に作画と演出と音楽も会はいい
ラストの山体崩壊してる富士山からキラキラが落ちてきて新宿の廃墟からのエンディングで謎の感動w
宗教団体がよくアニメを作りたがるがここまでのスタッフはもう無理だろ >>352
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%AC%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E_(%E6%9B%B2)
『週刊少年マガジン』で原作が連載中の1967年7月20日にキングレコードとのタイアップで発売された児童向けレコード『少年マガジン マンガ大行進』SKK(H)-354
有名なゲゲゲの鬼太郎(墓場の鬼太郎)の主題歌は、これが初出だった(アニメ化が決定する前)。東映動画が6期連続で鬼太郎の主題歌としてこれを採用しているわけでゲゲゲの鬼太郎の主題歌としてはこの時点で完成していたということを歴史が証明している。
ちなみに文京区の音羽を散歩するとわかるが、キングレコードは講談社の近所にある関係会社な。
ついでに、このリンクを貼っておく。
幻魔大戦50周年記念
https://togetter.com/li/1249238 テレビアニメ版と実写映画で使用されている主題歌については「ゲゲゲの鬼太郎 (曲)」をご覧ください。 >>347
幻魔大戦のほうが早いんじゃなかったっけ? 里見八犬伝より >>339
高橋佳子ってそんなドキュンだったんだ
平井は別に佳子に心酔していた訳じゃないんだな 「丸山(正雄)が、ルナ姫のデザインを見て『かわいくねえなあ』『アニメの女の子はかわいくなくちゃ』と
言って。大友くんは『ちょっと直してみるわ』って言って描き直すんだけど、これが変わらないんだわ(笑)。
最後には僕が『勘弁してあげてよ』と言ってかわいくないままのデザインにしたんだけど、それが結果的によかったんです」
ちょっと前、日本映画専門チャンネルで幻魔大戦を放送した時、丸山が出てきてそのエピソードを話してたな。
丸山が注文をつけたのに変わらないので、またケチをつけたんだろう。
最後には大友が「悪かったな。俺はこんな絵しか描けないんだよ!」と不貞腐れたという話だった。
今見ても、やっぱり可愛くねえなあw ヒロインだけ別人にかかせりゃよかったのにな。 >>354
はー、詳しい人いるもんだねえ
長年の謎が解けたよ かわいくはないけど大友さんの線で描いたルナは割と美人には見えたよ
ただアニメの動画の線になるとダメだよね 何度も言われてるけど
どうしても山田邦子にしか見えないんだわ
平井和正もあのキャラデザかなり嫌ってたし >>361
1978年の夏までは心酔してたけど、ミカエル事件で距離を起き出したんでしょ。
だからアダルトウルフガイは続きを書けなくなって、
書いたのが前日譚ものの若き狼の肖像になっちゃったんでしょ。これが実質的な最後のアダルトウルフガイ。
とは言え、平井和正の幻魔宇宙というムックやファンとの書簡には、高橋佳子を持ち上げた発言してた文献が存在する。
幸福の科学が社会問題として取り上げた頃から、明らかに敵対的な言動をとるようになって、地下鉄サリンの後は自作から宗教色を抜くようになる。 MARVEL Universe EARTH-70019 池上遼一版スパイダーマン SPAIDERMAN
https://togetter.com/li/1457034
8マンVSサイボーグ009 ネタバレツイート
https://togetter.com/li/1545538 で、これ結局、完結してるの?
幻魔大戦シリーズとして最後どうなったの? 出来は置いといて
Rebirthで完結でもういいよ >>369
トルテックのラストだけならば、結構安く読む手段がある。
>>118
幻魔大戦 ネタバレ読書術の裏技
国会図書館の遠隔複写サービスなどを使ってラストなど美味しいところだけをお安く読む方法
https://www.ndl.go.jp/jp/copy/remote/index.html
幻魔大戦deepトルテック 3 P614-622(9Page)がシグが登場するラスト
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000010000803-00 >>361
高橋佳子は大学生だったからね
最初はミカエルの生まれ変わりと言われていて
平井和正が心酔するカリスマ性があったらしい
ところが勘違いして高橋信次は死んだ後自分と一つになったとか言い出したり
会見をしても答えられなくなったりで古参会員は離れていった
大川隆法は高橋佳子は卑弥呼、ゼウスの妻ヘラの生まれ変わりと言っていた
ノストラダムスの予言で太陽と月が競い合い月が敗れるの太陽はじぶん、月は高橋佳子と言ったりして
高橋佳子を評価しないようになった
大川隆法は別の女性と結婚、高橋信次も格下げしてしまった
大川隆法は高橋信次が言うから高橋佳子に関心があっただけでそもそも興味がなかったんだろうなあ
高橋佳子は評判悪くないよ、ミカエル事件の時は舞い上がってしまってんだろう
宗教ではよくある事だよ 平井和正関連の宗教の話なら、ここでやりませんか?
最近、盛り上がってないもんで・・・
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1630353372/
よろしくお願いいたします。 >>354
それはゲゲゲの女房でやってた気がする
テレビ局が渋るから先に歌作ろうって なんか、リンクがうまく貼れないな。
Googleで、
キングレコード 大行進 mixi
で検索すると、そのサイト見れます。
スレを汚してすみません。
では去ります。 当時を知らない人は
今の感覚前提で語らないで欲しいね
今と比較するもんじゃない すみません
当時は小学校に上がるか上がったかの頃でしたが、
幻魔大戦のことを全然知りませんでした。
さすがの猿飛の「ハチャメチャ? げんまん大戦! 」をテレビで眺めたことがあるのはなぜか覚えています。
元ネタが何かを理解していませんでした。
奇面組に出てきた春髷丼の元ネタが何かも理解していませんでした。
1983年の夏に近所の新聞の集金の人からもらったチケットで南極物語を親に見に連れて行ってもらっていた私が触れるような話ではないのですね。 当時、自分はアニメとして楽しんだけど、スレを読むと、この作品は「ヤベえ人ホイホイ」なんだな よく調べてみると色々なバージョンがあるからそれでハマっちゃったりする。
1971年に新幻魔大戦という一回目の仕切り直しがあって、
そこで、パラレルワールドという概念が設定されて、
幻魔大戦という物語がクトゥルゥ神話みたいにテンプレート化されたんだよね。
そこから、色んなシリーズがforkされていくんだよね。
こういう亜種の派生は、ITのオープンソースのフレームワークが揉めたり大幅なバージョンアップする時にGitリポジトリがforkしたりするのに似ている。
幻魔大戦って、パラレルワールド・ネバーエンディングストーリーを実際にやってみて、
メタフィクション技法の定石や実績や反省を後発作品に示した作品でもある。 画像と音楽は良かったけど、話はつまらなくて、観た後に感動は生まれなかった みたことあるけどどう面白いのかさっぱりわかんなかった >>383
このアニメ映画が入口で幻魔大戦の小説を読んだらびっくりという
カルト教団物語はさすがに嫌なのでディープになる前に逃げたよ 昔、大井町の名画座であったオールナイト企画。
「クラッシャー・ジョー」「幻魔大戦」「イデオン接触篇・発動篇」の四本立て・・・
しかも最後のイデオンは接触篇と発動篇、休憩無しのぶっ続けw
終わって大井町の駅に歩く観客はみんな因果地平に翔んでたw >>365
平井さんは生頼さんのデザインは気に入ってたのかな?とても高校生には見えないけど >>354
>ちなみに文京区の音羽を散歩するとわかるが、キングレコードは講談社の近所にある関係会社な。
そういや、戦前の“のらくろ”のレコードも、キングレコードだったな。 りんが名字でたろうが名前なのか
りんたろう全部が下の名前なのか
昔から気になってる 大友克洋は機械が生き物っぽく見え、生き物が機械っぽく見える >>387
映画見て小説に手を出したが2巻で挫折したおれは
運が良かったのか >>391
それはwikipediaに書いてるよ。それくらい自分で調べなよ。
林家の長男という意味だよ。 >>389
気に入ってはいた。
しかしながら、1984年以降、泉谷あゆみや山田章博など他のイラストレーターに挿絵やカバーを依頼するようにはなるよ。
生頼画伯も忙しかったようだし。 >>398
ゲンケンって名の宗教団体になってから、イクエってのが組織を実行支配してたんだけど、ほぼ一巻まるごと、イクエの講演会みたいなのがあった記憶があるw >>401
18巻かな。
これの執筆時期は、平井和正と加藤昇マネージャーが角川文庫版幻魔大戦の分配をするしない・するとしたら比率をどうするかで揉めた時期に該当する。 このスレ.書き込みが落ち着いてきたね。
幻魔大戦の書籍案内しておくね。
https://genma-taisen-saga-books.web.app/
気が向いたら、ご購入お願いします。 >>211
オレもナウシカよりホームズが良かった
ラピュタの時はホームズよりラピュタ >>331
石ノ森の実家が記念館になってて姉さんの写真も見られるが
家族の集合写真で一人だけトンビの中に鶴がいる感じだった ID変わってるんだろうけど
一人かなりの平井和正マニアいて吹くわ >>411
何人か居るだろw
平井和正はある年代だと一度は通る道だし >>413
まあ俺も一通りは読んだけれどもw
アニメ版がなぜあそこまで改竄されたとか石森サイドとの軋轢とかは知らなかったよ >>413
「うる星やつら」のしのぶファンにとっては平井和正は不倶戴天の敵w あんなストーリーがわかりにくいものよく作ったよなあ
当時はこんな映画多かったよなあ >>419
映画は単純明快だろ?
どこにわかりにくい要素がある? >>417
平井和正の?
最近の残留思念はネット書き込みもするのか オカルト物でも書店にガンガン並んでたな、角川パワー凄かった 平井和正は、あとがきで、ファンとの交流をしてた。
オレは、幻魔大戦もクラッシャージョーも映画館で見たが、名古屋では、その2本は2本立てではなかったが同じような時期に上映されていたな。
その時期に、コブラやラピュタも上映されていて、オレは見に行った。 >>425
平井和正はファンレターに返事を返すことで有名
それ集めて1冊の本になるくらい >>418
高橋留美子ファンで「めぞん」の響子さんを崇拝してた・・・
んで、それと同列でラム推し。それだけなら構わんのだが、比較してしのぶの事をかなり口汚く罵っていた・・・ >>341
そもそも最初から石森プロに話し通せよってことだけどな この頃のオカルト業界は本当に面白かった。スピリチュアルだのパワースポットだの女子が絡むとつまらなくなる
そういや山本白鳥が宮司を務めてた児玉神社が閉鎖してるんだよな
当時八幡書店の武田崇元と色々やってた美人さん 経営キツかったのか でもゲンマ大戦って、超能力と抽象的な的が相手って言う以外は、オーソドックスな八犬伝ストーリーなんだよな
超能力っていうのがやっぱり大きかったんだろうか 結局原作小説は脳内幻魔大戦だよねw
サイキック戦の後は完全に脳内&宗教の出合い ザメディに襲われる丈の姉ちゃんがエロかった思い出。 観客動員週間ランキングだとずっと一位だったE.T.に代わって幻魔大戦がトップに 小説では丈は途中行方不明になったみたいだけも、帰ってこないまま完結したの? 汚れた英雄と光の天使という超名曲持ってるだけでバトラーさんは偉大。
ブロンディのCall meみたいな曲を、と角川春樹が注文したんだっけ?
でも汚れた英雄の方がカッコ良いね タイトル、キャッチコピー、映画の雰囲気が不気味だった
話もテンポ悪かった >>409
何その表現
トンビといったら鷹だし
鶴は掃き溜めにいたら美しさが引き立つけど
トンビと鶴の慣用句はありません りんたろう監督といえば
ラビリンスラビリントス
やろがい!
…子供の頃にTVで観て、トラウマのように脳裏にやきついているアニメ 小説を読み進めていると井沢郁江の裸体を想像する
シチュエーションに読者もおちんちんが揺らぐわけです つべでこっそり幻魔大戦ムービーを観てきたが、記憶喪失レベルで覚えてないシーンが多過ぎた_ノ乙(、ン、)ノ
ルナ姫とフロイの出会いとか東丈のヒャッハー!ウエーイ!は見覚えあったけど
しかし丈の姉さんの色気のないブラジャーはかわいそうだったなw >>439
平井和正は真幻魔大戦第3部の次に真幻魔大戦第4部で東丈の帰還を書こうとしたが、形にはならなかったみたい。
結局、真も角川文庫版も東丈は帰還せずに中断した
仕切り直しのdeepでシレッと戻ってきた。 >>361
1977年当時に平井和正が高橋佳子に心酔し、ゴーストライターまで努めていたのは、本人も書いている事実です。
http://www.asy*ura2.com/13/ban6/msg/537.html より
●『幻魔大戦6〜悪霊教団〜』(リム出版刊 平井和正全集43)
全集巻末特別企画「平井和正『幻魔』を考える PART2」
「盲信・狂信の甘美な罠」より引用(p253)
「1977年のこと、私自身の筆で書き表したカリスマ名義の著作三部作において、
私は思い切った過激な推薦文を掲載しました。当時の私が本心からの崇拝と尊敬を
もって推薦文を寄せたことは事実でしたが、軽率の誹りを免れないことも確かです。
カリスマの名前で著書を出したことも、余儀ない事情があったとはいえ―――
最初はカリスマの側近が文章を書くことになっていましたが、むろんアマチュアで
文章を書いたキャリアは一切なく、私自身の本を多数刊行していた版元の出版社と
の交渉の段階で、成り行きとして『止むなく』私が引き受けることになってしまっ
たのでした。
弁解がましい書き方で、身が細る思いを禁じえませんが、最初はそんな気は毛頭
無かったのに、いざ始めるとなると、凝り性の私はドライブがかかり、止めても止
まらないという状態に速やかに陥りました。
カリスマの方ははなから、それがお目当てで、――平井さんがいつ、“使命”に
気づいてくれるかと思っていた、と後で言われました。最初からアマチュアに書か
せるつもりなどなかったのです。
盲信と狂信のどつぼに嵌っていた私は、精神的視野狭窄症の虜となってもはや
何らの懐疑精神ももたず、それが偉大なる神――造物主によって称賛される行為と
信じきっていたのでした(後略)」
http://www.asy*ura2.com/0311/bd31/msg/276.html
※「私自身の筆で書き表したカリスマ名義の著作三部作」とは『真創世記』の事。
GLA教祖・THKKの『真創世記』の真の作者はSF作家・平井和正氏
http://www16.tok2.com/home/asy*ura/0306/bd27/msg/392.html
GLATHKKの『真創世記』につき教団ぐるみの虚偽記載・1977年
http://www16.tok2.com/home/asy*ura/0306/bd27/msg/464.html
平井和正氏がゴーストライターだったのは当然かな
http://www16.tok2.com/home/asy*ura/0310/bd29/msg/133.html
1986年ごろ、GLA若手幹部だったY氏に聞いたのですが、1977年当時
の平井氏のKKへのいれこみようは、すさまじかったようです。その人の話による
と、まだ若かったY氏たちが椅子に座ってセミナーというか研修を、ずらりと並ん
で受けていたとき、平井氏が、若者たちのひとりひとりにマイクをつきつけながら、
こういって答えを迫ったそうです。
「あなたは、ミカエルのために死ねますか」
Y氏はイエスともノーともこたえかねたそうですが、「平井さんの意志力の強さ
は常人ではない。ものすごく意志の強い人だ。あそこまで意志の強い人はそうは
いないと思う」と述べていました。
<関係情報板群>
宗教法人GLA(TH信次・THKK)関連情報サイト・掲示板一覧4(15年10/20版)
http://www.asy*ura2.com/0311/bd31/msg/319.html >>366
平井和正が高橋佳子やGLAと距離を取り始めた時期は不明だが、
1988年に出版された「高橋留美子の優しい世界」(平井和正の評伝集)には、高橋留美子と高橋佳子を同一視しようとしたり、
高橋佳子を未だに「ミカエルさん」と呼び記した平井和正の評伝が載っている。 >>434
ベガは丶大法師(金碗大輔)だもんね。
残留思念が八個の数珠玉の拡張だし、後のドラゴンボールの元気玉の原形とめも言える。残留思念は富士山編の後に地下に眠る超古代文明の巨神を復活させるための伏線だったからね。
https://eager-kilby-e6c21f.netlify.app/koramudetails/koramu006vega
平井和正も石森章太郎も、八犬伝的な少年マガジン版幻魔大戦が途中で打ち切りになったのは悔しかったのだと思う。
だから、1979年というSFブームの最中に徳間のハイティーン向け漫画誌やSF専門誌で幻魔大戦をやったのだと思う。
しかし、石森のリュウ版は人気が出ずに打ち切りになった。
平井和正の幻魔大戦は人気が出たが、
なんかコレじゃない感があった。
後に新新興宗教が社会問題になったり、テロを起こしたりして、更に評価を落としたよね。 >>220
>>228
祭りが終わらない内に、劇場の大スクリーンで金田龍が見てみたいな。 >>373
大川髢@は自身の性欲というかスケベ心を隠そうともせず、ミカエル事件後でもまだ存続していた斯界での高橋佳子のカリスマ性や名声を利用しようとしただけ。
自分の教団(「幸福の科学」)が成功してGLAを遙かに凌ぐ大組織となり結婚もし、自由に性欲を満たせるようになったので、高橋信次や高橋佳子と関係を持ち利用しようとした路線を捨てた次第。
(同じ感じで、当初は持ち上げていた自分の最初の妻(大川(木村)恭子)も捨てている) カムイの剣
映画もいいけど
原作忠実にテレビアニメ化もしてほしかった 999の時はまだ無名で市川崑を監修に付けられたんだよな
幻魔大戦ではその実績で「あの銀河鉄道999の監督」が宣伝文句になった >>456
銀河鉄道999はハーロックの実績を評価されてのことだし、
りんたろうって、その頃、アニメ業界では有名な人だったはずだよ。
一般人には知られているほどネームバリューがなかったというだけでしょ。
それ言い出したら、当時の宮崎駿も似たようなものじゃなかったの?
富野に至ってはりんたろうのアシスタント(部下)だったわけだし。 アニメ幻魔大戦は序盤だけ傑作
大友作品的な感じも出てる
中盤からは駄作。勿体なかった >>442
グダグタ言わずに石ノ森の実家に行きないや >>339
ミカエル事件を改めて調べてみたが、貴方のコメント内容も事実と反する所が散見される。
>ミカエル事件も知らないの?
>高橋佳子が高橋信次亡き後めちゃくちゃのことをしだして多くの会員が去った
ここまではその通り。
若手講師が高橋信次亡き後に二代目教祖の高橋佳子を担いでクーデターを試み、高橋佳子もそれに乗って調子扱いた、というのが真相のようです。
http://ccopcop.blog.f*c2.com/blog-entry-920.html
高橋武弁護士がいっているように、昭和五十二年三月の「ミカエル事件」というのは、GLAの若い講師達が、何も知らない高橋佳子氏をメシヤに祭り上げて、その時長老であった私や中谷義雄氏をサタンに仕立て上げて排斥して、自分達若い講師が実権を握って自分達の思うようにしようと企んだ茶番劇だったのである。
>高橋信次が後継者は西から来ると言ってるし
その「関西から来る青年」の話は「関西方面から来る青年」「四国出身で、父親はSという宗教団体の講師」に次々と変わり、最終的には「そいつは真っ赤な偽者だ!(自分は)菩薩だ如来だと語りながら、金襴緞子を着て皆の前に現れる。」という話になって終わったそうです。
おそらく幸福の科学の大川髢@の事を間違えて「予言」してしまったのでしょうな。
このレベルの霊媒宗教には、良くある事です。
http://forhappylifes.blogspot.com/2013/09/blog-post_28.html
>変になった高橋佳子を見たら後継者になんかしないよ
高橋佳子が変になったのは、上述通り高橋信次が1976年6月に逝去された後です。
高橋信次は自身の存命中の1976年3月に和歌山で開かれたセミナーで、高橋佳子にGLAを継がせました。
>平井和正もそれを見て失望して去ったんだもん
平井和正がGLAを去ったのは、そのだいぶ後です。
'80年代に書かれた幻魔大戦シリーズには、GLAの影響が色濃く残されています。
>年配の会員に土下座をさせたり傲慢になった
>もちろんそれをすぎたら落ち着いて問題ない小さな団体で活動してるけどね
最初のリンク先通り、土下座させたのは年配会員というか実母ですけどね。 >>457
80年代半ばはまだアニメ監督は無名で陰の存在
全面に出てたのは原作の人気漫画家
虫プロは手塚治虫だし
(富野はアニメ版トリトンの人のイメージ
あしたのジョーはちばてつや
ヤマトハーロック999は松本零士
角川はそーゆー人気漫画の映像化じゃなく
小説からのアニメ化オリジナルスタッフで話題になるヒット映画作ったのは画期的
009の人気漫画家石森ではなく
新進気鋭だった大友克洋で >>457
我が青春のアルカディアなら999の後だよ
その前に劇場版ハーロックがあったなら知らんけど
アニメ界隈じゃそこそこ売れてたとしても大作劇場映画の宣伝には単独ではネームバリュー不足というのが999公開当時の東映の判断だった
実際当時の映画宣伝には代表作を添えるのが流行ってたけどあの〇〇(代表作名)のりん・たろう的なキャッチコピー999の時には無かった
我が青春の…の時にはあの999のと付いてた >>464
りんたろうのハーロックって
TVシリーズの宇宙海賊キャプテンハーロックのことだぞ? さらに言うとわが青春のアルカディアはりんたろう関わってないから
全くの記憶違いだな 我が青春のアルカディア
石原裕次郎に制作費ほとんど持っていかれる 幻魔大戦は原作小説のほうがいいとよく言われるね こんど読んでみるか・・ >>469
原作はまあ・・・
3巻までは面白いし、4巻以降のいわゆるGENKENの話も序盤は面白いんだが
丈失踪後がかなり迷走しちゃってなあ >>470
幻魔大戦って有名だけど、あんまりあらすじ紹介されてないよね
数ページでまとめろと言っても難しいよう内容なの?
それとも中身がなくて、あらすじを説明できないの? >>472
道徳・宗教論だと思ってる
簡単にはまとまらない >>473
平井和正の精神崩壊の治療だったと思う
高橋佳子との関係をどうしても割り切れなかったんだろう
大川隆法の弟子に関谷っているんだ
彼は大川の悪口を書いた
でもその後の彼の行動は大川の霊言を丸々パクって
教祖を操って新興宗教を作ったんだな
口では大川は霊能者じゃ無かったと言いつつも
その中身を丸々使って今度は自分が人の上に立つ
人間てそんなもんなんだよ
平井和正が高橋佳子を罵ったとしてもそれが本心かどうかはわからない
ユダだってイエスへの愛ゆえに裏切ったんだぜ 真幻魔だって序盤は面白かった
ベガとアリエータのエピソードも丁寧に描かれて、ベガの敗残兵としての虚無感がより胸に迫った
それから東丈の周囲の人間が次々と記憶を無くしていく件とか 真幻魔大戦も東丈が失踪(またかよw)するまでは面白いよな 一番記憶に残ってるのは主人公の姉ちゃんが超能力発揮したとこくらいだな。 >>472
どちらもw
無印・真・新などそれぞれ途中からカルト宗教設立物語になったりグダグダになったりと中身が無いまま未完に終わる
新が巻数少ない分グダグダにならずに未完になるけどw
で、その後再開するけど、それぞれの未完の物語がクロスオーバーしたり、他の平井和正作品までクロスオーバーしたりと簡単に説明出来ない状態になっていく
なので中身が無いのに説明しにくい複雑な話になってしまう >>480
新は最初のコミック版がグダって
漫画というよりイラスト多めの絵物語みたいになっちゃったな 原作は学園ものとして面白かったけど、映画はつまらなかったな 幻魔大戦はつまらなかったけど、これで大友がなかむらたかしら有能なアニメーターを知り
そこからAKIRAにつながっていったんだろうね >>483
大友さんがアニメに興味もってしまったのがえらいね。キャラの記号化もAKIRAに繋がるし 幻魔大戦ムービーのカフーは高橋葉介の漫画に出てくるおっさんにも似てると思いました
幻魔大戦があんなにたくさん量産されたのは多重人格を統合しようとする作業だったというブ考察ログが面白かった >>485
アメリカの元国防長官ラムズフェルドが画面に映る度に
幻魔大戦の敵に似たヤツいたなと当時思ってた このアニメ幻魔、角川春樹は
富野監督にオファーしたんだってね 東丈が失踪するみたいだけど、どうして失踪したの?
そしてどこにいたの?
もしかして、もう戻ってこないの? 幻魔大戦の小説読もうとしても、なんか文章が冗長なんだよね
もっとテンポよく書いてくれたらいいのに
達者なのはわかるけど
途中で投げちゃう
だから、読んだ人にあらすじ教えてほしかったんだけど、要約できる話じゃないみたいね 平井作品なら「超革中」をアニメ化すればいいのに・・・
男の娘も出てくるぞw(ちょっと違うか・・・) >>2
超能力物なら、その前に「童夢」を芦田愛菜さん主演で・・・
・・・と、言い続けてたけど芦田さんがもう高校生になってしまった・・・( ´・ω・`) >>493
昨日wikiとか関連記事やブログなどを見たけど、あらすじはなかなかまとまりにくいみたいね
ファスト梗概幻魔大戦のまとめがあればいいなぁ
幻魔大戦DEEPトルテイックで犬神明が2人出てきて、青鹿晶子としあわせ、という記述は気になるけど
あの膨大な量で紙じゃない媒体で値段も高いというのは手を出しにくい 大友克洋は当時大型新人みたいな扱いだったから
角川アニメ!キャラデザ大友!みたいなのはハッタリになったんだよな
オレは好きだけどな >>484
スタッフロール見るとわかるが、大友さん原画も描いてるんだよね。
AKIRA以降も傑作漫画は描けただろうにアニメの方が面白くなっちゃったんだろうね。 >>467
でも結局あの映画で今でもネタになってるのは
裕次郎のギャラだけなんだよね
内容なんかみんな忘れてる >>303
なんかある時点で留美子先生は自分の漫画の方が
面白くなっているって気がついちゃったんだろうね
平井先生は平井先生でさらに気まぐれオレンジロードにはまり二次創作みたいな恋愛小説を書き出してどんどん迷走していく >>203
富野版幻魔大戦がぼんやりとだが想像できる
幻魔も元はあらゆる知的生命体の意志の集合体
倒すには人類どころか全宇宙の生命体も滅びるしかない
全宇宙の生命体消滅と引き換えに等しく新しい宇宙に転生させる
みたいな感じかね? この映画で美輪明宏を知ったな
>>503
ハーロックは999のゲスト出演が一番かっこいいからな >>505
リセットエンド?
まあ、幻魔大戦はそういうエンドの方が似合うかもね
まあ、何度やっても未完で終わってエンデイングまでたどり着けないんだけど 平井和正なら「アンドロイドお雪」をアニメ化して欲しいわ、ちょうどいい長さだろ? >>506
999の映画はそもそもテレビ版ハーロックを映画化しようというところから始まったわけだし
そういう意味では数年越しの構想がようやく実現したといえる
しかし悲しいことに松本零士ブームはその時にはもう明らかに終わりつつあった >>510
サイボーグネコダイの造形で一波乱ありそう >>511
80年代にはあれだけ人気があった永井豪や松本零士が
あっという間に過去の人ていう扱いだったから時代の流れが早かったなあと。
ヤマト完結編も見に行ったけどあんまり面白くなかったかな。
やっぱりガンダムを見た後だとヤマトはちょっと古い感じがしてね。 >>513
宇宙船といえばロケットだ→いや汽車や軍艦が宇宙を飛ぶのがいいんだ→頭おかしくね?宇宙船は白一色だろ→いや宇宙船は中に街があるんだよ→宇宙船なんてトラ縞でいいんだよ!→やたら宇宙行きたがるのそもそもダセー
これが10年間くらいの間におきたこと アニメ映画ではジブリ除くと1位じゃないかな
キース・エマーソンとの思い出は? ヤマト完結編とクラッシャージョウと競合したんだっけ
金田伊功なんか取り合いになってこっちの仕事選んだんだろうな
資金の乏しい松竹のとこでは佐藤元みたいなポンコツしか確保できずやっさんが自分でほとんど描いたw 70年代の重くてシリアスな路線が80年代には敬遠されたような気がする。
ガンダムも本放送は79年だけど火が点いたのは80年代だからねえ。
いつも10年単位で状況が変わるわけじゃないけど、
この辺の時代は線引きがハッキリと出来そう。 >>502
モブシーン止め絵以外も描いてるみたいよ。このスレ見てYouTubeで見たら最初にソニーがじじいエスパーを見るじじいの横顔のアップは大友さんだったよ。濃さが全然違ってた >>505
イデオンの方が百倍素晴らしいのでやらなくて良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています