【映画】ダンサー・イン・ザ・ダーク』12月に劇場公開、パルムドール受賞作が4Kリマスター版で復活 [muffin★]
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映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の4K デジタルリマスター版が、2021年12月10日(金)より新宿ピカデリー、12月24日(金)よりBunkamura ル・シネマにて限定上映される。全国の劇場でも順次公開。
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、デンマークが生んだ鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、アイスランドの歌姫ビョークを主演に迎えた名作。過酷な運命に翻弄されながらも自らの信念を貫き、愛する息子のために全てを投げ打つ主人公・セルマの姿を描いた衝撃の感動作となっている。
“母の無償の愛”や絶望を乗り越える生命の輝きを、ミュージカルの手法を導入し、斬新な映像で描いた映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、2000年のカンヌ国際映画祭で最高賞＜パルムドール＞＆主演女優賞の二冠を獲得。第73回アカデミー賞主題歌賞ノミネート、第58回ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞＆最優秀主題歌賞にもノミネート果たし、その年の賞レースを席巻した。
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、日本でも興行収入24.2億円というヒットを記録。2022年6月に国内上映権利が終了するため、今回が日本最後の劇場ロードショーとなる。
最新の技術で修復された4K デジタルリマスター版では、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の特徴でもある斬新な撮影手法を鮮明に楽しむことが可能。手持ちカメラを主体に撮影した映像と、100台のデジタルカメラを設置して撮影した壮大なミュージカル・シーンの違いを感じることができる。
劇場公開に合わせて、4K デジタルリマスター版の新予告も公開。当時の予告制作を担当したディレクターがプロデュースに参加し、21年前の感動を現代に甦らせた。
新予告で使われているのは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の主題歌ともいえる「アイヴ・シーン・イット・オール」。当時発売されたサントラ盤は、レディオヘッドのトム・ヨークがデュエットで参加したことでも話題を呼んだ。劇場にて歌姫ビョークの歌声を浴びることができるもの、今回が最後の機会となる。
＜映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』あらすじ＞
チェコからアメリカにやってきたセルマは女手一つで息子を育てながら、工場で働いている。セルマを母のように見守る年上の親友キャシー、何かにつけ息子の面倒を観てくれる隣人ビル夫妻、セルマに静かに思いを寄せるジェフ。様々な愛に支えられながらもセルマには誰にも負えない悲しい秘密があった。病のために視力を失いつつあり、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿るのだ。愛する息子に手術を受けさせたい懸命に働くセルマ。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく…。
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』4K デジタルリマスター版予告
https://youtu.be/uzKT2OCt4dg
https://www.fashion-press.net/img/news/78605/4ic.jpg >>507
あれも鬱回だったけどあんなもんじゃないから正解 音楽はすごく良い
女性はみんなすきだろ
この映画
グロくもないし
最後だけやて >>901
あー思い出した
そーだったそーだった
映画の暗い怪しい雰囲気も相まって、事故が起こるんじゃないかってハラハラしてたっけ >>910
音楽は良かったんだけど、この映画のせいで、映画の音楽がかかると憂鬱になるから嫌いになった おーっとダンス、馬込みをわってこれるか？ダンスピンチだ！ 映画祭でビョークが志村けんの白鳥ドレスを着てたのだけがこの映画での明るい話題 ダンスインザダークが菊花賞勝った時に
安室奈美恵のウォークインザパークが
流行ってたな BOSS 本命の一服・三冠の一杯
『BOSS 競馬』篇
https://youtu.be/2kXZOokuH0E ハッピーエンドをバカにするくせに
バッドエンドだと発狂する
そんなワガママなあなたにおすすめの映画はない >>921
その映画は鬱っちゃ鬱なんだけど胸糞悪いとか悪趣味感とかは薄めかなと >>896
ハリウッドへのアンチテーゼって言ってたな
後にハリウッドでリメイクされてたけど 「ビョーク 白鳥ドレス」で絶対検索するなよ！
いいか、絶対だからな！ >>27
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」もこれだと聞いて観に行かなかった。 何から何まで親身になってくれる同性の親友がいて、自分を愛してくれる男がいて、なんでああも口を閉ざすのか
とにかく相談しないで黙ってるからイライラしてきちゃったよ >>915
まぁビョークじゃなければこの映画は成り立たなかったね
ミュージカルにしなければ鬱要素しかない映画になってしまう。 鬱映画でも
「なんて可哀想なんだあああ」と「なんでこうなるんだ理不尽な！！」があるような
前者はストレス発散になるけど後者は気分が悪くなる ひたすら不幸なだけで中身も何にもない後味最悪の糞映画だったのは覚えてる >>929
>>930
これで全て説明し尽くされてますよね？ トリアーはこういう可哀想をポルノ的なものに仕立てるのが上手い。
今度は残酷をポルノ的に仕上げようとして新作で失敗していたが。 録画してハードディスクの肥やしにしていたら、壊れて見る機会を失う映画筆頭 >>869
あそこだけは何度リピート視聴したことか
あの数分だけは本当に至高 ダンスインザダーク
ロイヤルタッチ
イシノサンデー ラストだけYouTubeで見た
日本のだと竹内結子のが怖かったな 初公開の時は西日本と東日本で映画の宣伝のコピーが違ったんだよね。
西と東でヒットする映画が違うので、宣伝方針も変わるのだと聞いた。 リマスターされたとてこんな救いのない映画見たくない >>933
ミュージカルの部分の芸術性や全体のバランスの良さから、鬱映画の中でも評価されるべき部分は確かにあるよ。
鬱映画ってこれ以外にもあるけど、だらだら長かったり
希望もエンターテイメント性もなかったり、逆にエンタメ意識しすぎてて過剰だったりする。 あまりに救いの無いラストに主演女優が演技拒否、結果救いのあるシナリオに変えて撮影した
という豆知識を中途半端に持って、ワクワクして見た救い用の無い俺 レミゼラブルも希望有りのミュージカル鬱映画だと思うんだけど、
アメリカ！って感じのミュージカル展開とエンタメ的派手さがある。
だからなんか軽く感じてしまう。
最後の爽快感をメインにしたいからってのもあるんだろうけど。
どちらも単純なストーリーではあるんだけど、ダンサーインザダークはその辺徹底して鬱展開をリアルに描く事をしていて、アートとしての要素もあり、希望は控えめに表現してる。
控えめなところが現実的だからこそ救いようが無いように感じるんだろうね。 >>490
手術は成功してたのか
それまでの展開からして、主人公が不憫で成功と嘘ついてたのかと思ってた 息子の手術代ってどういう扱いになるのかよくわからなかったわあれ
手術してるんだからあのまま病院が受け取って息子に使われたんだろうけど、社会的には隣人の金をセルマが盗んだことになってるのに手術受けられるのか？
息子もそういう汚れた金（実際には母親が一生懸命貯めた金だが）で目を治し母は殺人窃盗犯として死罪に処され、本当に幸せなのか…… >>948,949
手術は成功したというセリフと共に息子のメガネを渡されたものの
メガネ無用になった息子の姿は描かれてない
実際のところどうだったのかはご想像におまかせしますスタイル
結末について監督と主役で意見の齟齬があったらしいしワザとだろう そーいやダンスインザダークいたなぁと調べたら去年死んでたんだな >>933
一応主人公の切なる望みはかなったんじゃなかったっけ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
