【大河ドラマ】青天を衝け:第13回視聴率13.9% 物語の舞台は激動の京へ 土方歳三、五代才助登場 家康初の出番なし [鉄チーズ烏★]
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2021年05月10日
テレビ
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俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第12回13.4%(同)から、0.5ポイントアップした。
同回から、物語の舞台は激動の京へと移り、町田啓太さん演じる新選組副長・土方歳三や、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する薩摩藩士・五代才助(友厚)が登場。また、ここまで皆勤賞を続けてきた徳川家康(北大路欣也さん)の出番が最後までなく、番組始まって以来、初の欠席回となった。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
第13回は、栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は江戸で円四郎(堤真一さん)の妻・やす(木村佳乃さん)から一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。京都では朝廷が参与会議を開催。薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、“一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る松平春嶽(要潤さん)に、慶喜(草なぎ剛さん)は静かに怒りを募らせる。
一方、栄一からの文を喜んだ長七郎(満島真之介さん)は京都に行くことを決意。しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた栄一と喜作は追い詰められる……という展開だった。 一話でガキの栄一にイラッとしてから見てないや
少しは面白くなってんすか? やっと視聴率スレ立ったか
13.4→13.9
上がって良かったね〜(笑) 血洗島を出て京洛の地に着いたから全然面白いけどな。まあ篤姫以外の幕末物は
数字は期待できないよw >>4
合わない人のが多いからこの数字
12まではさすがに無いといいけどな
って状態
ここから派手な山場も無いし
どうなんかね? メインの吉沢、高良、満島が並ぶと満島が一番格好良い
五代と土方は流石のイケメンだった 五代さん、江戸でも京都でもない熊谷で何やってんだw 吉沢に合わせてイケメンを次々と投入した結果
吉沢が薄くなるという本末転倒に 幻覚みてたとは言えなんで飛脚が無防備に切られてんのw?
これも史実? >>12
イギリスの捕虜になってたけど熊谷に逃げてきてて薩摩に帰れず潜伏してたらしい(史実) >>14
平岡円四郎と出会いのキッカケがあんな偶然なのかとか
疑問しかなかったが
渋沢栄一史実厨は解説できるんかね? >>15
追手が来てるのに大声で囲碁やってる五代さま草だった
土方が栄一と喜作を見逃したのもよくわからんかった >>4
面白くなってきた
確かにあのガキで脱落しかけたけど >>20
イケメンをキャスティングしたよ!
京都編はこれからこのイケメンたちが活躍するよ!
ってこと以外の意味あるか? 家康また出てくると思うけど
流石に大政奉還までだよね
明治以降は出ないよね? 町田啓太の土方もカッコいいけど山耕のイメージが強すぎるのよ土方は イケメン大河wだけど、そんなに悪くないぞ
幕末ものだから、数字はこんなもんだし >>15
薩英戦争かなw このドラマは史実ちゃんと調べて作ってるよな
栄一の番付もウソみたいな本当の話だったもんな 何で幕末の話に家康が出てくるの?
タイムトラベルものなの? >>2
満島弟の闇落ちキャラ、こんなに上手かったとは思わなかったわ 結局盛り上がるのは慶喜のところだけだから
なんでもっと近代とかやらないとか思ってたけど
結局見てる奴が
知ってる奴が出て来て知ってる展開になるほうが安心できるんだろうな 最初バカにしてたけど家康出ないと何か寂しい
北大路がさすがに嫌になって逃げたんか? 長屋に夫婦で住んでた平岡円四郎が女中付きのお屋敷に
ずいぶん出世したんだな 家康いらね
寒いんだよ演出が
あれを面白いと思うのがいかにもNHK 龍馬とか本人中心のエピソード詰め込みすぎて
本質的な歴史の流れがよくわからん話よりかは面白い
幕末もので水戸藩が尊皇攘夷の中心を担ってたことを語る大河って無かった
どれも薩長中心だから 主要キャストに朝鮮系が多すぎる
来週さらにもうひとり追加 家康出てくるとしたら大政奉還までだろうけど
そのあと、明治天皇とか出てきたらさすがに興ざめ 俺グンマー民だるま族なんだけどさ
深谷の北部埼玉弁は方言がだいたい同じで笑っちゃうんだいねー >>25
山本イメージもあるけど
実物がイケメンな上に強い決意と影のある雰囲気が出てるからな
どうしても誰が演者でもなんじゃこりゃになりがち >>25
町田も思ってたよりかっこよかったよ
ただあそこの演出には笑った
「必ず捕えろ!」「はっ!」みたいなw >>32
すごい苦手
真之介はインド人みたい
東南アジア姉弟 >>43
新撰組が出て来る時にスローモーションになっててワロタ 新撰組に切られなかったら維新後にえらくなった人物っているの? 堤真一は兵庫県出身なのにべらんめえ口調が板についてるな
もうすぐ死んじゃうのが残念 栄一がやたらと「おかしれえ!」って言ってたがあれ決め台詞にしようとしてんのか? 吉宗のナビゲーターだった近松門左衛門みたく説明役は同時代の文人墨客で良かったんじゃ
夏目漱石でも森鴎外でもいくらでもいたろ >>28
頭が弱い子が大河見てくれたらいいなーって演出
大人で喜んでるヤツはいないからこの視聴率 イケメンおおいに結構だけど
正直弱そうなんだよね
殺伐とした幕末の志士が似合う癖のある顔って若手じゃほとんどいないね イケメン出さないと11%だから仕方ない
ここで喜んでるババア見ればわかる 満島慎之介の出番、アレで終わり?
キツネと子供を間違えて切ったみたいだが? >>53
勝村もいい役者だとは思うが、違う人だぞ。 イケメンはやっぱいいわ。
あっちみてもイケメン、こっちみてもイケメン。
楽しくて、楽しくて。 普段どれだけテレビでブサメンばっかり見せられてるのか気づいた。
イケメンはやっぱりいい。 渋沢栄一とか自分を含め国民の8割が誰それ?なんだし見ててつまらない
そろそろ大河のネタも尽きてきたし日帝の軍人も解放するべき >>25
栗塚旭を超えることはできないな。
京都に移って面白くなってきたな。でも主役と喜作の行動はもう少し緊迫感がほしいなあ。
この時期は長七のような人物がウロウロしているイメージだよな。
意外といいのは藤田小四郎と耕雲斎だね。 いだてんの頃のワクワク感が今は微塵もないわ
あの頃は楽しかったなあ あの有名な新撰組の衣装って
ほとんど着ていなかったんじゃ? 言うほどイケメン揃いか?
岡田健史くらいしか見たい人いない >>33
円四郎たちの住んでる家がいつの間にか立派になっていて俺もびっくりした >>57
投獄されるけど出てきて死ぬところまでやるかは見てみないとわからん
史実を史実だからと丸投げしないで丁寧に描いて欲しいわ 初めて見たが、さすが長七朗江戸日記!
里見浩太朗も満島も…良い! >>71
長七郎って釈放されてすぐ死ぬんだっけ
土方は最後の五稜郭までやってくれるのかな
ナレ死は嫌だな OP毎回早送りするんだけど一瞬、小日向って字が見えたんだがどうやら息子が出てるらしいね>>64の小四郎って人かな? 歴史のド真ん中にいた人物じゃないから、歴史をなぞるように描くと
物語に絡んでこなくて四苦八苦だよな〜。
もっと栄一メインで描いてもいいのに。 >>69
恵喜が家康の再来とか言われてるから?
徳川将軍の初めと最後だから? いつから五代はディーンさんの持ちキャラになったんや? >>2
昔は下手くそだったのにね
大林監督のおかげかもしれんね >>1
トチ狂って何か斬ったのは分かったが
何なのか分からなかった
ツレでも斬ったのかと思った >>59
坂本竜馬に土方歳三、桂小五郎、中岡慎太郎
にはかなわない〜 >>73
日テレ時代劇白虎隊の土方だったな
五稜郭の方は渡哲也で
函館戦争のアボルダージュ(軍艦奪取)でガトリング連射してるのが
大門団長だったw 長七郎なんか可哀想だったわ
渋沢みたいに運だけの成り上がり者もいるのに 円四郎はもうちょい生かしてあげたかったなあ。気が合わない勝と慶喜の
繋ぎ役になれたんじゃないかw ちょっと見てきたが、長七郎かわいそすぎだろ
そりゃあやりきれねーし幻覚見える位、頭がおかしくなるわな… >>47
長州の吉田稔麿
参議、卿・大臣、枢密顧問官くらいになっていたと思われる 昔って江戸には行けるのに
京都には証文がないと行けなかったの? 江戸時代に大山参りや江の島詣でが人気だったのは、
箱根の関の手前で手形が不要だったから、と聞いたことある >>33
平岡家の石高400石に御三卿用人(家老、旗奉行・長柄奉行、番頭に次ぐ上級職)の役高400表を合わせて800石はあったはず
1番の高給取りは家老・中根長十郎の3千石 主演俳優の顔が幼すぎると思うんだが
これ渋沢の何歳ぐらいまでを描くつもりなんだろう? 前回の長七郎の泣きの演説で、攘夷の不可能悟って止めたのかと思ってたら、未だに攘夷攘夷言ってて、しかも途方に暮れてて可笑しかった。 え、てことは波瑠も玉置浩二も出るの?NHK大河と朝ドラの世界が一緒って初めてじゃね? >>105
朝がきたには土方が出てきたけど新選組!の山本耕史だった
こっちは町田啓太
朝ドラの五代とは別物として演じてるとディーン本人も言ってる
それから玉置浩二じゃなく玉木宏な 昨日のやりとり見て吉沢亮と橋本愛は付き合ってるなと思った 家康のコーナーは中高生には面白くてタメになるし何より分かりやすいんだよな
三国志の紳々竜々みたいなもん 土方が町田啓太なら近藤勇は鈴木伸之だな
ビジュアル的には申し分ない >>36
史実として薩長は尊皇攘夷ではなくて倒幕
結果的に都合がいいから尊皇ぽくなっただけ
水戸は尊皇無しのひたすら攘夷
で、この後「倒幕→明治維新、中心が薩長」てのが歴史として分かりきってるんだから、そりゃ当然幕末モノは薩長が中心になって然るべき
その上、水戸は内部分裂で地獄を見るからな
大河みたいに大々的にやるようなドラマでは扱いづらいわな 武田耕雲斎が今はブレーキくれてるのになあ。長州の周布みたいなもんかw >>75
喜作が五稜郭まで一緒に行くから
やるんじゃないの >>111
もう劇団EXILEで新選組やればいいんじゃね >>117
いっそ
それはそれでいいかもなw
突き進む一体感は凄いもんだろ 占い
近藤勇さん、近藤勇さん役は、ぶりぶりざえもんが良いんじゃないですか
差異
そこまではなく 満島真之介がいい。
将来の大河この人を主役に立てるほうが良い なんか急に登場人物増えたなw
五代友厚とか土方歳三とか大久保利通とか色々出てきてた >>120
いい役者になったねえ
たまに勝村政信さんに見えるけどw >>73
その時の沖田役がしょこたんのお父上だったドラマだね
すごいイケメンだった >>121
このドラマ、大久保が殺された所から始めたほうが良かったんじゃないの? >>121
いよいよ幕末政治の中心地、京デビューだかんねw 渋沢栄一(天保11年ー昭和6年)
江戸時代に生まれて昭和初期まで生きていたのかよ
天保と言うと、遠山の金さんが北町奉行に在任していた頃に誕生したのか
江戸時代も遠い昔の話ではないんだな 物語のペース遅すぎるわ
栄一が山登っただけで一話使うとかMUSASHI並にペース配分おかしい 今回の大河は史料に基づいて史実通りに描かれている。だがそれが逆にアダとなっているような気がする。
いろいろなエピソードを入れているせいでやたら登場人物が多くなり、一つ一つの出来事が薄くなっている。あまり盛り上がりもなく淡々と物語が進んでいる感じ。 史実通りやってりゃアスペルガーが名作だと言ってくれるよ
アスペは表情も心情もわからないから山降りて意味不明なプロポーズしてもドラマが壊れることはない
ドラマは理解できないが文書と照らし合わせて合ってれば名作だから
馬鹿なアスペはネットの声だけはデカいが数が少ないから視聴率は絶対に取れないけどな >>80
小日向息子(長男)は松平容保役
その弟の桑名藩主も小日向息子(次男)がキャスティングされてる 渋沢栄一で大河が成り立つのかと思ったが面白い
役者がみんな役にハマってる
橋本愛を除いては 一ツ橋家の家臣になるきっかけが不自然過ぎる。作家はもうちょっとリアリティを持て。 土方出てきたけど、無言で栄一を睨みつけて終わり
演出稚拙過ぎて驚いたわ 大隈重信はまだ出てこんのか
高田早苗や市島謙吉も一緒に出るがいいな >>14
なぜか通りすがりの町人を斬って投獄されたのは史実。 円四郎の顔芸
やすの妄想タイムを見る栄一の顔
はい、忠誠を尽くします(棒)
でワロタ >>2
キングダムでは一番まともなキャラ、壁役だもんなぁ 慶喜をどう描くのかな。
敵前逃亡が美化されてるのが納得いかない >>144
川谷拓三のノコギリ刑と根津甚八の釜茹刑もう観た? 栄一の姉がキツネに取り憑かれた演技も
かなり棒だったわ >>133
ありがとう、若い俳優も知らない顔結構いるからまたチェックしてみる
>>148
あの時、阿片の話が出てたからてっきり姉様はどこかで阿片を口にしておかしくなったのかと思ったら全然違ったがその時の出来事が長七郎にも起きるって事だったのは驚いた
満島弟は模倣犯で上手いなって思った、苦手だけど 天狗党や新撰組が出てきてようやく幕末っぽくなってきた >>149
農家だから本当はケシの栽培もしてたかもね
そしたらヤバいけど >>2
栄一や慶喜以外のキャラにも結構力入れて描写するのはいいと思う >>136
新撰組は輩ですって感じのあっさり描写でいいじゃないか 堤真一が大河の主演をやらずに来たのはもったいないと思うけどこの役はあってて凄く良い >>163
昔の方が多かったろうね
辻斬りとか
水戸黄門の徳川光圀も若い頃に江戸でやってたんだよな >>152
あの辺ではそんなもん作れないよ
理由は言えないが >>139
明らかにヤバそうな奴いたら通りすがりも逃げるだろうに
普通の人間が突然刀抜いたわけでもないのに >>113
子供を抱くシーンの仕草見てたらそう思った あれ?これ幕末の話なのか
てっきり慶喜が隠居した後だと思ってた >>2
まあやりやすそうな役だよね
キャラたってるし >>165
クォーターとかだからな
白人の血が入ってる役者が
白人ぶっ殺す役やってるのは
なんかシュール >>161
せごどんは子ども優先の堤が断ったんじゃないの? >>177
現代の線が細い色白のイケメン代表なのにな
EXILEの輩ならむしろ登坂の方が面白かったかもしれんぞ?
このドラマは、
キャスティングも置きにいってるんだよな
視聴率欲しいのか… 過激思想にかぶれた深谷の庄屋の息子が
将軍の直参になって使節団として
パリに行くってファンタジー過ぎるよな。 >>180
事実は小説よりも奇なりだなw フィクションとして書いたらリアリティねえなって批判されるw >>170
ここにもきたか
アピールうんざり
天外者見たがイマイチだったぞ
遺作だからもてはやされてるだけで >>180>>181
だからその一番重要な
平岡との出会いと採用は
あんなんでいいのか?
あんなボンヤリとしたいきさつが史実として残ってるのか?
史実だからボンヤリなのか、
よく分かってないからボンヤリなのか
ドラマチックに描くと、それは史実と違う!厨が湧くからボンヤリなのか? >>183
一橋慶喜が京都に行く時に一橋家に家来がいなさすぎて警備に町火消しまで連れてるからほんとにあんなもんかもしれないよ。坂本龍馬が勝海舟の家に押しかけて弟子になった経緯に近い。一橋家は本来将軍家族で政治に直接口を出す家じゃなかったから実務をやる人の不足が深刻だったんじゃないかなぁ。 >>184
なるほど史実はよくわからんのだな
んで精一杯ドラマチックにして
あんな感じになったのだな
理解した 渋沢栄一は長く生きてて名士で
講演もして記録(自伝?)も録音も残ってるのに、
平岡との出会いのいきさつは話さなかったのか?
何か言いたくないことでもあったのだろうかね? >>179
剣道からのーの殺陣できるのと
NHKの時代劇に出てるからな >>186
平岡が街で若者と交流を持つことを好んだのは史実みたいでその中で渋沢栄一とも交流を持ったみたい。突き詰めると尊王攘夷を口にしながら幕府の中枢ともパイプを持ってた若き渋沢栄一の抜け目のなさが目立ってくる(笑) >>112
水戸は尊皇思想の総本山だよ。
将軍家よりも天皇を重んじる家風。
そもそも家康は、将来将軍家と天皇家が争ったときに、
どちらが勝っても徳川家が残るように、
天皇贔屓の徳川家(水戸家)を作ったのが始まりなんだから。 >>188
この大河だと、
そんな如才ないとこは見えてこない。
出会いも偶然だし、この人物に何がなんでも付いていこうってとこが見えない。
駆け引きも腹芸も見せてない。
まだ何やるかわからず京都で酒飲んでダラダラしとるだけやないかい。
深谷で商才見せてたあの頃の覇気が全然見えないぞ?
そこは脚色でもなんか見せとけよな。
まるで存在感がない。
ここから覚醒させてもシラケるだけだ。
だから視聴率低いんだよこのドラマ 土方歳三が全然副長っぽくなかった
若いイケメン出せばいいってもんじゃない >>192
この大河は主役を始めイケメン軍団が売りだよ
五代も土方も見目麗しさにツイッターが沸き返っている この時代は
武士より商人の方が読み書き計算できて
実務屋して使うには最適だったのでリクルートした。
この辺りの事情はわかるんで、
平岡の印象に残らない演説長々とやらせるよりは、
おまえらちょっとこの問題解いてみろ?
とかやらせた方が面白かったと思うんだけどね。
あー幕末史実厨がNHKに電突するから無理かー >>193
Twitterで騒いでるのが
いかに世の中の辺縁部の住民なのかよくわかる視聴率 脚本家も草なぎの演技に引っ張られた
無気力大河ってとこか >>186
先生が江戸滞在の間に、偶然にも一橋家との関係を生ずるに至れり。是より先、喜作は当時一橋家に禄仕せる川村恵十郎と交遊せしかば、先生もいつしか恵十郎と相知り、尋で其紹介により喜作と共に同家の用人平岡円四郎・用人格黒川嘉兵衛・目付榎本亨造・番頭助松浦作十郎等の知遇を受くるに至る。
円四郎は実名を方中《ケタチ》といひ、有名なる岡本花亭の第四子にして、出でゝ平岡氏を冒せる者なり、嘉永六年以来一橋家に仕へて、慶喜公に信任せられ、小姓より進みて用人となり、家中の権力其手に帰して威勢並ぶ者なし。
嘉兵衛も亦円四郎に次いで勢力あり、共に進歩的意見を有して、旧弊を革新するに力めたる有為の人々なりき。
されば円四郎等は時勢の漸く紛糾するを見て、之に備へんが為に、浪人にても百姓にても、相当の人物あらば、之を家中に招致して、其才能を伸べしむるの必要を感じ、著々実行したりき。
川村恵十郎は甲州駒木根《(甲州駒木野)》の関守の子なりしを円四郎に抜擢せられしなり、此他関東に於る一橋家領内の農民にして武芸に達せる者にて、新規召抱の命を拝したるも亦尠からず、恵十郎が更に先生等を紹介せるも、亦かゝる意志に出でたるが如し。
かくて先生等は屡円四郎等と会見して、時勢を論じ攘夷を談ずるに及び、円四郎等も其才能の凡ならざるを見て、有為の青年として之を愛撫し、先生も亦力めて彼等に接近し一橋家に対して多少の聯絡を附けんことを思へり。
「一橋家の家臣として奉公するは欲する所にあらざれども、御用達などの名義によりて出入を許されなば、事ある時には四五十人の壮士を率ゐて相当の軍務に従ふべし、されば何かの名義を以て家来分となることは出来まじや」との旨を円四郎等に請求せるに、円四郎はいづれ評議の上にて沙汰すべしとの事なりしが、他領の百姓にては急に其運びに至り難しとありて、遂に不調に帰したり。
先生が一橋家家来分の名義を欲したるは抑故あり、当時農民は帯刀する能はざる定めなるに、先生等は国事に奔走せるが為に、禁を犯して双刀を帯し、且つ常に慷慨時事を論じたれば、領主たる安部家より注視せらるゝあり、殊に此度非常の企を為さんとして、密に同志と往来し武器を購ふなど、嫌疑に渉ることのみ多ければ、よくせずば一身の危険を保し難し、故に一橋家を利用して領主の嫌疑を免れ、併せて計画上の利便に供せんとせるなり。
今や其希望は遂げざりしも、先生等の才能は頴脱して、夙に円四郎等の認むる所となり、深く信任せられたれば、なほ幾多の便宜なきにあらざりき。折しも此年八月十八日京都には政変起りて、慶喜公は其善後策の為に幕命を奉じて上京し、円四郎随行の命を受けしかば、乃ち先生と喜作とを招きて同行を勧めたり、思ふに行く行く機を見て家中に推挙せんの心なりしなるべし。
先生等は挙兵の期日近づきたれば、元より之に応ずるの意思なけれども、同志の人々が郷里を出発するに際し、相当の口実を藉るには、一橋家中の随員として上京するよしの名 抑初め私が例の暴挙の計画をした時代に江戸に往つたことがあるが、其時分に時折り平岡円四郎氏を訪れてゐた。これは一つには時勢の推移を知り、一つには又慶喜公の御心事を窺はんためでもあつた。
平岡氏は又私が農家に生れ乍ら、文学の話も出来、武の方も満更素人でない――謂つて見ると、全くの水飲百姓ではなさそうだ。相当の家庭に育つて、君臣父子の道も一通り弁へてゐる――と云ふ処を買つて呉れたようである。
自分として見れば、ヨシ深い根拠はなかつたにしても、一通り内外の事情を知り、国事を憂へて居つたから、一橋公は果して幕政を改革し得る人であるか、それとも柳に風式の態度を執る人であるか、其の辺のことが見究めたかつたのである。
平岡氏は岡本近江守と云ふ何でも五千石かの旗本で立派な家柄の人の伜で其処から平岡へ養子に行つた人である。
相当に学問があり曾ては評定所留役をも勤め、仲々弁説もさわやかで、人の揚足を取ることなどはそれはうまいものであつた。
私を此平岡氏の所へ連れて行つて呉れたのは、川村恵十郎と云ふ人で、其の前に口上を以て紹介して呉れたのは柏木総蔵と云ふ人であつた。柏木は菲山代官江川太郎左衛門の手附であつた。
川村は私と喜作と両人を平岡氏に引合せて「百姓育ちにしては、面白い奴だ」と、褒めた意味の言葉で紹介したらしく、其関係から文久三年の秋だつたと記憶するが、平岡氏が「一度連れて来い、会つて見やう」と云つたとかで、喜作と両人で行つたのが初まりである。
川村の人物に就ては、此人は時勢を見て騒ぐと云つたやうな処はなかつたが今日の儘では済むものでない、早晩幕政の改革は行はれる位の事は知つて居つたやうに思ふ。
私は此点に就て、まだ若年ではあつたが、日本外史などに教へられて「王政復古は当然来なくてはならぬ。幕政三百年にして人物は漸く低下し、其役に連る者は、お座敷勤め式の人が多くなり、気骨ある人は、却つて引込むと云ふ有様になつてゐる。此際此儘での推移は到底不可能である」と考へてゐた。
平岡氏に初めて会つたのは、根岸のお行の松傍の平岡氏の屋敷であつた。前にも話したように此時は丁度私等は暴挙について密かに相談してゐる最中であつた。 命の親 平岡円四郎氏
二十四才の時家郷を離れて以来、日本の事態は最も急速に移つて行つたので、その間に私の接した人は決して少数ではない。当初には、援助を受けたり、叱られたり、また訓戒せられた先輩が多かつた。
その中にも一ツ橋家の平岡円四郎と云ふ人は、謂はゞ私の命の恩人であり、且つ無名の一青年であつた私をよく引立てゝくれた、私にとつては忘るゝ能はざる人であるから、今日はその人の話をしやう。
平岡円四郎氏は岡本近江守、号を華亭と云つた人の息として、旗本の家に生れ平岡家に養子となつた人で、易や老子を読んだ、当時としては変つた学問を好んだ人である。
私が江戸で平岡氏に近づきになつたのは、先輩河村恵十郎と云う人の紹介で早くから刺を通じて居た。
然し一方は立派な武士であるのに、私共は一介の青年であつたから左程親しい交際は出来ない訳であるが、先方は愛すべき青年だと云ふ態度で接して呉れて居た。
屡々云ふ通り私共は攘夷論者であつたので、その方面から外交問題などを大いに論じ、氏から宥められたことも度々あつた。そして又氏は私達の素性を聞いたりなどしたが、身分の如何に拘らず新しい為すあるの人物を求めて使はうとして居たらしかつた。
平岡氏と談ずるに当つて私共は「慶喜公を佐ける貴方の意見はどうだ」とか「幕政は如何すればよいか」等に付て時々論じ合つたのであつたが、文久三年九月頃一ツ橋家は京都へ御守衛総督として詰めることになつたので、丁度江戸に居た私共は、根岸の御行の松の傍にあつた平岡氏の邸へ暇乞ひに行つたものである。
すると平岡氏は種々話の末「江戸でまごまごして居ては駄目だぞ、早く京都へ来たらよからう」と云はれたので、私共は「貴方の御家来にしてくれますか」と云ひ、平岡氏の家来として考へてもよいと云う程度の許しを受けた。
その時はまた攘夷論に就て議論し、烈公のお思召を実行したらどうか、と主張したりしたが例の暴挙のことは聞かせるべきでないとして語らなかつた。で平岡氏は九月初めであつたが、慶喜公のお伴をして京都へ上つて行つた。
私共はその後多少の計画を進めて居た処が、尾高長七郎が京都の事情を見て、夜を日に次いで帰り、暴挙の行ふべからざることを力説した。
従つて尾高惇忠先生も之を聞き、野心や慾心からと誤解されて死んではならぬ、同志の考は安藤対島守とか、井伊掃部頭とかを切ると云ふやうなことでなく、純然たる国家の改革であつて、少しも自己の利益の為めではないのであるから、自利や感情の為めと云はれては残念であるので中止する外はないと、長七郎の説に服従した。
そして着込六十枚ばかりと刀剣其他の道具類は兎に角処分した。が私共はどうしても家に居ることが出来ず、予て親の許しは受けて居たから、伊勢参宮と京都見物を名として、渋沢喜作と二人で上洛することにして郷里を出発し、十一月末に京都に着いたのであつた。此旅行は平岡円四郎氏の家来と称していつたのである。
そうして直ちに平岡氏を訪ね、珠数屋町の或る寺院で御目にかゝつた。丁度当時一ツ橋家は本願寺に仮宿して居られたが、後三条通りの若州屋敷へ移つた。
私と喜作とが京都へ行つたのは一ツ橋家へ仕官する望みではなく、唯京都の形勢を視察しようと云ふのであるから、頻りに天下の有志家に交りを求めて居た。即ち頼支峰の門人であつた松本暢とか、石橋とかまた各地から京都に来て居た鈴木(会津)岩佐(桑名)沖(遠州)花房(備前)などゝいふ人達と往来して、大いに時事を談じて居た。
また三日目五日目くらいには平岡氏を訪ねて居る内、一ツ橋の黒川嘉兵衛、猪飼勝三郎、榎本亨造、松浦作十郎などのお役人とも近づきになり「俺の家へも来い」などゝ云はれるやうになつた。
平岡氏は折もあつたら、私共を何時までもぶらぶらさせて置かず、使はうと考へて居たらしい。処が翌年春二月になつて平岡氏の親切から危うかつた生命を完うするやうなことが出来た。 澁澤談話かいな 大筋実話だったんやね
読みづらいがおもろいわ 史実通りの方が作り物みたいになるから
あえて脚色してるのが何ともいえないw
本物の栄一は豪農のボンボンであんな本格的に
野良仕事やっていないだろうとか
家に殿様が直で金を借りにくるから専用の部屋があったような家で だからつまんねーんだよ
脚色しようとすると
ID:/+aUeNSo0みたいな史実厨が湧くからな
これ見ても声がデカい狂人なのがよくわかる
NHKにベタ付けしてるのはこういう歳取って世の中の中枢から解離して
若い力の足ばっかり引っ張る老人だよ それに明治の成功者がほんとのこと言ってるとは限らん
史実と違ってても異論を挟めるものはおらん >>44
あのくらいの彫り普通にいるよ
ひょっとしてのっぺり顔の某ミンジョクの人? 最初から見てるけど渋沢栄一は脇役っぽいんだよな
全然目立たないから飽きてきた
徳川の話なら知ってるからそっちはもういいよ
さっさと中年になって近代日本の経済界をじっくりやってくれ ミンジョクとか言っちゃう民族差別主義者のID:/naBXkKV0
みたいのに愛されてる大河ねぇ… >>206
そっちはメインではやらないのが確定
何度も言われてるけど
これは青年渋沢栄一の青春ストーリーだから >>204
普通にいるね
近所の会社の足場組んでる出稼ぎ外国人に
同じような顔いたな >>208
そうなのか
じゃあもう見る意味ないから脱落するわ
教えてくれてありがとう >>207
あらそちら風の発音で書くと差別になっちゃうんだ? >>211
これだよ…
ID:/naBXkKV0
消しとく
こういうキチガイが見てる大河の視聴率が低いってのは
日本にとって良いことなんだと思ってホッとしてる >>210
俺もそれを期待して見始めたんだが、
そういう経済史観はやらないというのがこのペース配分でそろそろバレてきてるのだと思われる
考えてもみよう。
渋沢栄一のライバルだった企業も現存するわけですよ。
民間人で経済人の渋沢栄一は
すべての人にとって偉人ではなかったってこと。
私的企業の創業者の宣伝になりかねない。
それはつまりNHKが最も禁則としてることよね?
こっちを立てればあっちが立たない理論で、
公器であり公平でなければならないNHKには
明治の私人、渋沢栄一は
最初から描けない人物ってことなのよね ディーンフジオカなんてたいしていい顔でもないし演技はアレだし
ホントに人気あるのかな?怪しい キチガイがなんか発言してんのかな…
見えないけどw >>214
と言うか経済も歴史も描けるスタッフが大河にいない >>218
じゃあ日本のドラマ全滅じゃねーかよっw
2000万使ってスタッフいないって
どうなってんだよ?NHK??? ディーンはアミューズが製作費を出したアメリカのドラマに出てた
全然話題にならなかったけど
向こうの俳優と並んだ写真のディーンが蚊トンボみたいに見えて気の毒だった 経済的側面も描くって言ってた割に全然それがなかった龍馬伝よりまだマシだけどな >>218
今回の大河で関わっている人によると、スタッフは自分たちが思っている以上に歴史に詳しく、みんな熱意を持って作っているらしいよ。 NHKも
コロナで金なくてたいへんなんだろー
ろー 関係者に現場が病気になってると言われるような大河じゃないということか >>126
栄一はラジオからラジオ体操が流れてくるくらいまで生きてます。 あまり評判が良くない渋沢パートも俺は好き
市井の人から見た歴史の動きって感じで面白い
おにぎり大河もこんなふうにやれば良かったのに >>178
大河とか朝ドラは長丁場だから自分には体力的にしんどいって言ってたことがあるから単に体がもたないことを危惧したんじゃないか? >>190
いやいるよw 渋沢が何で論語と算盤的な発想になったのかの原点 >>226
単発の短期ドラマだったり
主人公が奥さんだったり親類だったりしてないか?
あとちゃんと経済史中心のドラマだったか?
家庭での顔を描くタイプのドラマと違いましたか? >>222
それだけ質が低下してる
八重の桜のプロデューサーだかが自分達が作っていかないと、所作も出来ない時代劇になると言ってる記事見て笑った
武士が城内で円陣になって立ち話してるシーンがやたら出てて大河板で批判されてたのに >>214
そろそろバレてきたって・・・
最初から脚本家が幕末から明治の渋沢栄一の青春時代をメインに描くって言ってる >>232
そんなのはネットかじりついて芸能情報仕入れてるおまえみたいなヤツじゃないと知らんよ
ほとんどNHK、大河ドラマ見てる層なんて
そんな予備知識仕入れない。
情弱NHK視聴者ナメんな >>190
ドラマガイドのスタッフの皆さんのコメントを見る限り、後の渋沢栄一の原点になったのが「血洗島村時代」と考えているそうなので、必要だった
おれもそう思う
ここを丁寧に描かないと、渋沢栄一の活動の根本部分が理解できない さすがなんでも説明してもらわないと理解できない洞察力ゼロに人間が見てる大河のスレw どんな人間も
原点は思春期って言えるし
寿命が短かった江戸時代なら
なおさら10代が人生の原点なのは当たり前じゃね? 引き延ばさなきゃならないから必要だった
なんて言えるわけねぇしな 桜田門外の変をやって視聴率を稼ぎたかったとは口が裂けても言えまい
家康を出すのも視聴率が欲しいからとは口が裂けても(ry まぁ埼玉を20話まで引っ張るのかと思ってたんで
12話で終わって、思ったよりも早かったわ(笑)
ここから大政奉還まで20話
残りの10話で明治
全42話? >>119
訂正
×そこまではなく
○そこまでではなく >>231
何年も同じことを病的に言い続けてるのはアスペルガーだな 眉ナシ長七郎って満島弟だったんだな勝村かと思ったわ 家康はいいと思うけどな。葵三代の水戸黄門コントほど悪ふざけでもないし >>126
永瀬正敏のひいおじいさんは薩摩藩の武士だった人で昭和まで生きたって
天保年間の生まれかどうかは知らないけど >>19
>1話辺りの制作費が2000万超えで引く
安倍忖度大河、安倍ポチNHK会長籾井がスタジオで創価井上真央見守りまでしてた長州大河花燃ゆは
破格の1話1億だとスクープされてたが
なのに大河史上最低視聴率更新 天狗党ってもう終わったの?まだあんの?
芹沢と土方の関係を考えると、よくわからん。 >>215
容姿人気はあると思うけど
ヘタなのに歌出したり、主演したドラマがつまらなかったり
だんだんと冷めていった人間は私です 土方の役の人がびっくりするくらいヘタクソだったんだが
若手では有名な人とかなん?
それとも、誰かのバーターとか? いつの間にか数字がだいぶ落ちてるね
最初は好スタートとか言ってたのに そりゃ地震恩恵があったのは明らかなのに、
嘆くどころか、来週はもっと上がるだろう
って言っちゃうようなのがこのドラマの視聴者だからねぇw
来週は上がるって
何回このスレで見ただろうw >>249
土方は顔が良くて視聴者を引っ張って来てくれればいいんだよ
女人気はかなりあるよ
チェリまほ でググってごらん >>249
ディーンの演技は今まで見たことないの? 俺のなかで、演技が下手くそなのに、主役やる俳優の不思議
1位 竹野内豊
2位 ディーン・フジオカ
3位 山崎賢人
落馬 東出昌大
注:ジャニーズは殿堂入済
俺のキャッチ力がおかしいのかなぁ。
わからん。 螢草の町田啓太と清原果耶は綺麗て可愛くて美しかったなあ
再放送しないかな >>257
竹野内豊がNHKで この声をきみに というドラマに出てたから
ちらっとみたけど、むちゃ面白かったよ。
竹野内豊はむちゃ演技上手だよ。
演技上手じゃないとこの年まで生き残れないよ。
ググったら この声をきみに は 青天と同じ、大森美香さんの脚本だったみたい。
他の人もみんな上手。 >>257
まあ同意だけど
東出はそれなりに工夫してる感じした
映画のコンフィデンスマンとケイジとケンジ
声がちょっと上ずったようになるのが残念 大森美香が時代劇書ける器じゃなさそう
栄一の頭の良さもあまり感じられない
農民で漢詩を読み書きできる時点で普通じゃないけど
代官が虐めるとか何か起爆剤あるでしょ 脚本家もこれじゃヤバいと思ったから徳川家康に救援を頼んだんだろ
これは脚本家の自信作ではない >>247
これから
主要人物はかなり最初の方から出てるし 土方はお坊ちゃん育ちで優しくて上品で線が細くてそれがコンプレックスって感じが出てて意外に良かった
もっと厳つい感じで来るかと思った 占いでよければ
土方は自分で自分をイケメンとは言わないタイプ(現在) >>265
顔見せ程度の出番でコンプレックスまで読み取れるあなたがすごい 年寄りなのでは自分の中では土方歳三は古谷一行でとまってるw
因みに沖田総司は草刈正雄、近藤勇は平幹二朗 >>270
年寄りは栗塚さんで止まってるんじゃないの? 土方といえばゴールデンカムイの世代
爺こんなイケメンだったのかよおとテンション上がった >>270
草刈さんの若い頃は今よりもっと外人顔だったのに
時代劇もよく出ていて不思議だった >>268は勘違いでしたすいません
なかったことに 占い
土方さん(現在の)は自分で自分(当時の)をイケメンというタイプですか
人からどう評価されるかには一見、かまっていない >>276
自覚、もありました
ちょっと質問が悪かったかも
占い
自分で自分をイケメンだと思いますか
自己 直面
自己の 側面への気づきは ごく身近な他者からもたらされる >>273
しないわよ
慶喜の家来になるくらいでしょ >>279
それ以外は毎年見かける文体だ
完全に病気だよ >>2
主役の演技見てねえのかよ
自然と泣かされてるわ >>199
100年ほど経つと読みづらくなるもんだなw 共感できるドラマじゃないと視聴率はどんどん下がっていくぞ >>199
ほぼ史実ってのはわかるけど、
平岡とは単に紹介されて出会ったんだな。
そこはちょっと脚色したと 女好きはカットしてるんだから中途半端なんだよ
渋沢の要点に的を絞って人生を代弁してわかりやすく伝える
そういう作家としての意気込みが感じられない 大森美香は渋沢栄一の人生よりこの時代が描きたいだけって気がするな
去年の池端俊策が光秀より室町幕府の最期を描きたかっただけなのと同じで 御公儀に納得が行かないから横浜焼き討ちを企てたが
長七郎に説得されて取りやめになった。
子供を抱いて命の尊さを再認識した。
だから妻子や血洗島の為にも性根入れ直して百姓を、、、
とはならずに、突然京都に行く決心をした描写が雑すぎないか? 藩士には奉行役人の警察権が及ばない。当然、捕られることもない。
身柄の拘束が必要な場合、奉行から幕府に上げ、幕府からその藩へその旨を伝え、藩が了承すれば藩役人が捕らえに行くという手順を踏む。
庶民の無礼討ちなら、そこまですることは、まずない。 >>287
この脚本は
なんでそうなったのか?
という動機付けが薄いんだよな
特に重要なそういう部分
なんでもうちょっと見てる方も納得するような流れが作れないのか…
史実厨がそんなに怖いんかね…? >>287
焼き内計画準備で八州廻りに目を付けられたから
お伊勢参りという事にして村を出ると言っていたような 皆が幸せになる世にしたいって言って江戸に行くけど
青くさい理由にちょっと吹いた
教育も受けて何もかも普通の農民より別格だけど
栄一の性分が分かりづらい、監督の演出にも問題ありそう 要するに自分だけ幸せじゃダメなんだってことでしょう。幕末明治辺りはいっぱいそういう
公意識のある人いるよ。全然珍しくないからw 初回で母っさまが「自分がうれしいだけじゃなくて、みんながうれしいのが一番なんだよ」
と言っていたのが江戸行きの理由に繋がっていて
これが栄一の人生の要約の代弁になっているのだが台詞が弱くていまいち伝わっていないようだ
さすがに渋沢の子孫にはこれが伝わっていてインタビュー記事ではこの台詞に言及していたよ
大事なポイントになる台詞だからね
だからこの大河は一部の人が見るのではなく、みんなが見て楽しめるような大河にしなくてはいけない
それなのに一部の層に媚びているようであまり大衆的でない所にがっかりしている 我々が安閑として此地に居るのは、極て危いことである、此上は暫く身を隠して、旅行でもするより外に仕方がない、それにしても旅行の目的は何処がよからうか、様々相談もしたが、
結局京都は輦轂の下で、諸藩も大に目をつけて、少し志のあるものは、皆京都に輻輳する時節であるから、京都へ行くのが上策であらうといふので、同姓の喜作と共に京都に出立することに決定しました、
是はたしか十一月の二日三日の頃と記憶して居ます、其時、尾高惇忠は自分より十才程年長で、且ツ父は既になくなつて、其身が一家の戸主であるから、家政万端の責任があるに因て、自分等と共に家出する訳にはゆかぬから、種々将来の事までも相談して、跡の始末を託しました、
又長七郎は元来撃剣家で、此頃京都から帰宅した計りだから、直ぐに京都へ引返すのも面白くなからうといふので、是は?に留まつて撃剣の指南をしながら、其中に時機を見て、ゆるゆる京都へ来るがよからうと話し合ひをして、
自分と喜作とは十一月の八日に故郷を立つて、十三日まで江戸に逗留して、夫れぞれの準備をしたが、愈々十四日に江戸を発足して、其日は東海道程ケ谷宿に一泊したやうに覚えて居ます。
そこで此の京都行の手続きは、如何したかといふに、其頃、一橋家の用人に平岡円四郎といふ人があつて、幕吏の中では随分気象のある人で、書生談などが至て好きであつたから、自分と喜作とは、其前から度々訪問して、余程懇意になつて居ました、
或時、平岡のいふには、足下等は農民の家に生れたといふことであるが、段々説を聞て談じ合つてみると、至て面白い心掛で、実に国家の為めに力を尽すといふ精神が見えるが、残念なことには身分が農民では仕方がない、
幸に一橋家には仕官の途もあらうと思ふし、又拙者も心配してやらうから、直に仕官しては如何だといふ勧めがあつたことがある、其時に自分等の考へは、前に申した、一ツの目論見があつたから、
それには一橋の家来と名を借りて居つたならば、刀剣を帯して歩行くにも、又は槍を持つにも着込みを用意するにも、多人数を集めるにも、都て人の怪みを招くことが少ない、
農民風情では帯刀も憚からねばならぬ制度の下に居る時だから、是は好機会だと思つて、右の平岡に別して懇親して居た、其等の縁故からして、京都へゆく時にも、平岡の家来といふことに仕やうと思つたが、
此の時に平岡は既に一橋公の御供で、九月に京都へいつて、留守であつたから、其留守宅を尋ねて、細君に其事情を述べて、京都へ行く為めに当家の御家来の積りにして先触を出すから此事を許可して下さいといつた処が、
細君のいふには、兼て円四郎の申付には、乃公が留守に両人が来て、家来にして貰ひたいといつたら許しても宜いといふことであつたから、其義ならば差支ない、
承知したといはれたから、両人は平岡円四郎の家来といふ名目で歩行きました、何分素浪人では道中で嫌疑される虞れがあつたが、苟も一橋の家来といへば、容易に捕縛される掛念がないといふので、其予防をしたのであります、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています