【ラジオ】松井五郎の作詞家としての人生を変えた「悲しみにさよなら」(安全地帯) [湛然★]
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松井五郎の作詞家としての人生を変えた「悲しみにさよなら」(安全地帯)
4/20(火) 8:10 ニッポン放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d2a6c7119d9f5e163db6d91b753b6267d3b4b2
松井五郎
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210420-00000002-nshaberu-001-1-view.jpg
黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に作詞家の松井五郎が出演。ターニングポイントとなった曲、「悲しみにさよなら」について語った。
黒木)今週のゲストは作詞家の松井五郎さんです。これまで3200曲以上を手掛けて来られた松井さんですけれども、歌詞はどのようにつくられて行くのですか?
松井)仕事なので依頼があり、締め切りがあるという流れがあるのですが、時代の空気と言うと少し大袈裟ですけれど、その時代の人の暮らしや感性のようなものを吸収して、それが形になればいいなという気持ちではいます。若いころは自分が伝えたいことや自分が言いたいことを形にしていたような節があるのですが、いまは皆さんの気持ちをどのように歌詞にするかという気持ちで書いています。
(※中略)
黒木)我々も芝居をしていて、台本を「一字一句変えたくない」という方もいらっしゃるし、いまおっしゃったように、「生ものだから、台本というのは机上の空論にしか過ぎない」という方もいらっしゃいます。でも、実際に終えてみたら、そう言えなかったというときもあったりして、本当に言葉は生ものだなと思います。松井さんがターニングポイントになったとおっしゃっている安全地帯の「悲しみにさよなら」という曲についてですが。
松井)安全地帯には、その前から何曲か関わらせてもらっていました。ただ、シングルに関しては皆さんよくご存知の「ワインレッドの心」など、井上陽水さんがよく書かれていました。「恋の予感」という、これも大ヒットした曲があるのですが、そのとき実は陽水さんが書かれる前に、私もチャレンジさせてもらっていたのです。なかなかOKが出なくて、何十回も書き直して、結局、いわゆるボツになってしまい、最終的に陽水さんが書かれたのです。採用された陽水さんの詞を見て、答え合わせをさせてもらったときに、「こういうことなのだな」と思ったことがあったのです。
黒木)答え合わせをしたときに。
松井)先ほどの話にもつながりますが、紙の上だけではなくて、玉置浩二さんという歌手の声に乗ったときに、「どのようにして言葉が命を持つか」という感じがよくわかったのです。陽水さんの詞もシンプルな言葉遣いなのだけれども、歌手が歌うときに感情を乗せやすい。先ほどの黒木さんの台本でもそうだと思いますが、例えば「ねえ」というセリフがあったときに、「ねえ」というのは言葉としてはシンプルだけれど、いろいろな表現ができるではないですか。そういう経験があって、そのあと書いたのが「悲しみにさよなら」でした。シンプルな言葉だけを使って書いたものです。「悲しみにさよなら」が自分にとっては転機になり、おかげさまでチャートでも1位になりました。人生を変えた1曲と言ってもいいと思います。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) これっきり だなんて 決して 言わせない / 何を おびえ 泣くの
じれったい ほどの クチヅケ した後は / なみだ なんか 邪魔さ 「悲しみにさよなら」って少し前に出た佐野元春「Young bloods」の「冷たい夜にさよなら」って歌詞からパクったなって当時思ってた この曲の入った安全地帯IVは名作と思うけど
この曲自体はそんなに好きじゃない >>9
玉置って曲作りのセンスないよね
特に詞はヒドイ 悲しみにさよならは自分の中では必ず飛ばす駄曲
ワインレッドの心は詞も曲も断トツに秀逸だけど、井上陽水は音に乗せるような詞を書くのが上手いなぁと思う >>11
同じく
あと、ブルーに泣いてるは地味に名曲
>>61
悲しみにさよならは俺も同じ扱いだわ 1991年からの警告とかって、どういう感じで伝えられて歌詞書くんだろうか?
最近思う社会性あるメッセージにして下さいみたいな? 陽水の歌詞は母音重視で意味より韻を踏むことを優先
実際に発声した時の響きで言葉を切り貼りしてる感じ
尻尾を捕まえにくいと感じるのはそのため
最初から意味がない
そこが意味優先の作詞家とは違うところ 作詞家ってすげーんだな
流行歌の詩なんてテキトーにメロディに乗ってるだけだと思っていたけど
よく考えたら昔はこういう感じの歌詞を聞かせる風の歌って結構あったよなあ オレの中でこの人が一番好きな作詞家だな。
特に安全地帯Vに収録されてる風は珠玉の名曲だ。 誰かがナインスの魔術師っていってたな。なんでも和音にない音に一瞬飛んで
違和感を与えるっていうの。
…ほほえんでみつめて の「め」の部分。 当時は阿久悠やなかにし礼と比べると薄っぺらいと思ってたけど、のちに本人が、歌い手の雰囲気に合わせて言葉を選んでると語ってたのを読んで、なるほどそういうのもありかと納得した >>71
松井五郎はいわゆるひとつひとつの単語を選んで並べるという点でというニュアンスだった記憶
阿久悠やなかにし礼はまずストーリーありきという印象 「悲しみにさよなら」と「悲しみよこんにちは」どっちが好き? 80年代は良い職業作詞家が大勢いたな
松本、松井、売野、秋元、森、康珍化・・ 涙が乾いた跡には夢への扉があるの
意味がわかんねえわ >>76
悲しみに涙して、たくさん泣いた後には次に進んで行けるって事でしょ アスカの詩は今見ても数十年前からあれをやってたんだろうなとは思う 近田春夫がこの人の詞を「何も語らずに雰囲気だけが残る忍術のような詞」と書いててウケた。 この人、二人のラブジュースって小説書いて、捕まったこと有るでしょ。どんなエロい内容か見てみたい。
四畳半襖の内貼りみたいな、裁判官の詰まんねー拘りじゃないと思うんだ。 あの橋をわたるとき 青いスタスィオン 間奏が似てる、てか同じ このレベルの売れっ子作詞作曲家って印税って凄いんだろうな 玉置浩二には「悲しみよこんにちは」という曲もあるからややこしい >>13
これは本当に恥ずかしいよ?
文字を読めないんだなと呆れられても仕方ないレヴェル 安全地帯の名曲
恋の予感
真夜中すぎの恋
萠黄色のスナップ >>92
何か否定してやろうと思ったけど、ホントに名曲だから許してやる。 車で走ってて安全地帯見ると玉置浩二がそこにいるような感覚に陥るよな 陽水に緊張して歌詞見せたら詩じゃなくて字を褒められた松井五郎 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています