【F1】ホンダ活動終了の是非を問う。本田宗一郎さんは「きっと泣いている」 [鉄チーズ烏★]
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投稿日: 2020.10.15 16:55
更新日: 2020.10.15 16:56
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10月2日、スーパーGT搬入日の午後、手元の携帯電話が鳴った。
「本日午後5時から八郷(隆弘)社長がオンラインで記者会見を行ないます」
電話の主はホンダのPRを務める方で、旧知の仲。もちろん知らない間柄ではない。しかし、肝心な会見の内容はいっさい明かさず、ただただ会見が開かれることだけが伝えられた。会見開始時刻は明らかに欧州との時差を意識したもので、その瞬間にピンときた。
午後5時。画面のなかに現れた八郷社長の口から発せられたのは、予想どおり“聞きたくなかった言葉”だった。
「ホンダは、このたびFIAフォーミュラ・ワン(F1)世界選手権へのパワーユニット(PU)サプライヤーとしての参戦を、2021年シーズンをもって終了することを決定いたしました」
電話を受けてから覚悟はしていたが、それでもこの会見にショックを受け、同時にいくつもの疑問が頭をもたげた。地球環境に配慮しながら経済活動と社会的責任を両立させることが企業にとっての最重要テーマであることは分かる。八郷社長の口から幾度となく発せられた「カーボンニュートラル」もたしかにそのひとつだ。
しかし、F1も2030年に向けて、その「カーボンニュートラル」を目指すことを高らかに宣言している。八郷社長は、自動車業界が直面する100年に一度の大転換期を生き抜くためにエンジニアの技術的、人的リソースを再配分することをF1活動終了の理由としたが、そうした技術領域をF1とともに目指すことは本当にできなかったのだろうか?
そもそもホンダは4度目のF1参戦発表当初から「今回は“第四期”と呼ばない」と宣言していた。“第四期”と表現すると第五、第六……と連想される。それはつまり、第四期が終わることを意味する。しかし、今回は「もうやめない」ことを方針に掲げていた。
その方針の大切さを理解し、忠実にメディアなどにうったえてきた広報スタッフやエンジニアたちなど、実際に現場で戦う人たちの情熱は無残にも踏みにじられるかたちになってしまった。
今回の決定にあたり八郷社長は「経営陣で議論をし尽くした」という。その詳細を、外側にいる我々は知る由もない。しかし、話し合いを重ね、さまざまな事情、それぞれの都合に耳を傾けることで、じつは本当に大切なこと──ホンダとして譲れない部分、ほかの企業にはない“ホンダらしさ”を見失ってしまってはいないだろうか。
かつて本田宗一郎さんの下で働いたことのある森脇基恭さんは言う。
「もし、オヤジ(従業員は本田宗一郎さんのことを、親しみを込めてこう呼んでいた)が生きていたら、ほかのことを削ってでも続けていたと思います。『一度始めたんだから、最後まで戦い抜け! 世界と戦い続けろ!』と言い、むしろ現場を叱咤激励したはずです」
しかし、現在のホンダは真逆の判断を下してしまった。もしも、この状況を本田宗一郎さんが見たら、いったい何を思うのだろう? この問いに対して、森脇さんは即座に答えてくれた。
「きっとオヤジは泣いていますよ」 金がないら最初から参加するなよ 信用 ブランド力が落ちるよ >>62
滑ってもスリップダウンせずに膝で支えた姿勢のままコースアウトしたときには笑ったわw
コースアウトせずに持ち直す事もあるし異次元。
マルケスいたら独走で面白くないけど、いないとチョット寂しいな >>136
ホンダファンだけどそれは無いな
ただの逆恨みだろみっともない フリー走行後のハミルトン「今回は調子悪いね」
森脇「ハミルトンは狼少年ですからw」
予選&決勝、ハミルトン圧勝 せっかく、たまーに勝てたりするレベルになったタイミングで撤退とはなあ
最初からやらなきゃよかったじゃないかw 2022からレギュレーションが変わるからでしょ
また大金を注ぎ込んで開発しなおさなきゃならない
撤退するには良いキッカケだよ 地上波で放送しないし、弱い時期が長くて、最近強くなったけど大してニュースにもならんし
EUではホンダの車は全然売れてないし、大金かける意味あったんだろうか HONDAが死んだ訳じゃない
F-1が死んだんだよ 市販車にフィードバック出来る技術と販売に繋がる人気のどちらも皆無な大金使うレースなんて意味あんの? 第一期で会社傾いて撤退決めたのがまさにその本田宗一郎
この手の話で宗一郎が泣いているって出すのはカス 第3期は君が代が聞けただけで大満足だよ。ありがとうバトン ていうか、こういう事繰り返すなら普通に3期撤退でF1終了したままにしとけば良かったんだよ
3期撤退は1年犠牲にして次の年へリソース集中したのを無駄にした点
撤退後のチームや施設売却の問題
引き継いだブラウンGPのその後の活躍等、ホンダは汚点しか残さなかったからな
今撤退もオールホンダでようやく上昇気流に乗り出した矢先でまた撤退だよ
レッドブルとフェルスタッペンでちょこっと勝てたから一応満足な結果残せたからとか笑わせてくれるわ
PUでてっぺん獲るとかいう話じゃなかったのか? >>481
三期撤退は一年待つべきだったな。というか三期は色々決定悪過ぎ。
当初ティレル買って最初からオールホンダの予定が、何を血迷ったのかエンジンのみにしたらチーム側に主導権取られていい様にされ、それでもBAT撤退でオールホンダになった時にフライ追い出せば良かったのにそのままで、逆にマシンデザイナーが出てしまい中本なんぞがデザインして惨敗とか。
今回の撤退はF1のエンジン開発禁止が決まったからだな。これじゃやる意味ないから。しかし当初のマクラーレンとの軋轢も、三期撤退時に小規模でも開発続けてなかったからで、まさにゼロからになったからだし。
近年のホンダ劣化はそのまま社長の劣化だな 二期の体制が特殊。
あれは実質、川本社長の特命プロジェクトみたいだったし。
そもそも安易にF1復帰しようとしたのを大反対して、こっそりF2エンジンを製作。
それを土台にF1打って出て
川本が研究所社長なった時点でF1の全権を桜井に委譲。
桜井が勝つために手段を選ばず予算も増やす、人も増やす、エンジンも根本的に設計し直す。
エンジン設計し直しは川本社長は激怒したそうだが、結局桜井がコソコソと裏でやっていることを黙認。
川本社長は本田宗一郎と中村良夫の対立を間近で見てたから現場の勝利優先の方針をあえて認めた節がある。
だだ、それは研究所全体をF1最優先で動かすわけであって、会社全体の経営を考えると、まあ自ずと限界があったのも事実だと思う。 電気自動車って遅いでしょ?
FEなんか絶望的に遅いじゃん
市販車のEVはどうなのかな?ニュルのタイムとか速いのか? 創業時とか創業家の理念とやらに何時まで経っても振り回される。
日本企業のダメなとこだよな。 >>484
そこはまだまだの分野だから、宗一郎なら、むしろ早期に投資していた可能性はあるね >>485
アップルとかあるけど? つうか本田宗一郎がどういう人かお前もこの記事も分かってない >>489
熟成させてるのと振り回されるのは違うけどな >>488
あの時期は各社の特色を出すのに躍起だった。マツダがロータリーを瞬間的とはいえ成功させていたから、色々考えて空冷だったんだろ。シンプルになるし、フォルクスワーゲン位しか成功させていなかったしな。その辺りを理解しないと てかF1撤退の理由が本当ならSGTやSF、インディだって続ける理由は無いわけで。
でもそっちは継続するんだろ?
だからホンダはダメなんだよ。 ジャン・トッド:2026年にHONDAを復帰させるぜー >>494
まぁ社長発表は建前だろ。だがF1自体が排他的だし、勝ちまくっていても撤退してたろ。何しろ今後エンジン開発禁止のルールなんだから >>498
建前。喧嘩のできない日本人の典型的な逃げ文句。q F1はルールがどんどん日本メーカー不利に改悪されまくったから参戦する価値が無い 宗一郎ならそもそも第4期なんてやってない、やってたとしても大金使って負け続けてんじゃねえと、もっと早く終わらせてた
3期活動ももっとまともだった >>499
余計な喧嘩はする必要がない。あんたもっと大人になりなよ >>488
水冷も反対してたの?
2ストロークも反対してたし
ほんと頭が硬かったんだなあ。
その後軟化したのか >>504
〇〇が好き嫌いって判断ではなくて、技術的に難しい物を成功させたいという思考なんだよ。失敗してるのは技術的に難し過ぎたヤツだな >>495
そうでもないと思う。
本田宗一郎は価値ある技術でナンバーワン取れていればOKする
四輪のFF化推進したのも、作る方もユーザーにも合理的だから >>498
エンジンの開発禁止ってどういう事ですか?
これから先、何年もルールが変わらない限り21年22年23年と年が変わってもずっと
同じエンジンでレースしろって事ですか? >>495
N-BOXがヒットして大喜びしてると思うわ 大して儲からない軽自動車ばかり売れる三流メーカーだしね
主力のフィットが大リコール祭りになったし先代より売れないNSXや無駄に高い軽自動車出してみたり
革新的技術力も無いしもう終わりが近いね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています