0001Time Traveler ★
2020/08/20(木) 17:25:42.99ID:CAP_USER9内田は2006年に清水東高から鹿島に加入。1年目の開幕戦でスタメンに抜てきされると、スピードと判断力を武器に主力に定着。07〜09年の鹿島のJリーグ3連覇に貢献した。10年にドイツ1部シャルケへ完全移籍し、主力右サイドバックとして活躍した。10〜11年欧州チャンピオンズリーグでは、日本人としては奥寺康彦(ケルン)に並ぶ4強入りを果たした。
08年には北京五輪代表に選出され、A代表でも08年1月の国際親善試合チリ戦で19歳305日の若さでデビュー。10年南アフリカW杯、14年ブラジルW杯でメンバーに選ばれた。特に、チームが1次リーグ敗退したブラジルW杯で見せた闘志あふれるプレーは、海外メディアからも高い評価を受けるなど、サッカー人生のハイライトの一つに挙げられる。
14年半の間に、ドイツ1部で104試合、J1で147試合、日本代表で74試合に出場した。前線に上がってクロスのイメージが強かった日本のサイドバック像。内田は、技術の高さと判断力でゲームメークに参加し、中盤で攻撃の起点にもなった。今では当たり前だが、日本では走りのような存在だった。23日のG大阪戦が見納めになる。
8/20(木) 17:20
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