半沢直樹 “花”上戸彩との“夫婦タイム”に視聴者「癒やし」 ラブレターを送った人物予想も


俳優の堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)第2話が、7月26日に放送された。

同話では、堺さん演じる半沢と、上戸彩さん演じる妻の花が、ラブレターについて会話するシーンが描かれ、
SNSには「半沢直樹で唯一の癒やしシーン」「ほのぼの癒やしタイム」「仕事している時の半沢直樹とのギャップがすごい」「花ちゃんは半沢直樹における清涼剤」「花ちゃんとしゃべっているときの半沢の表情が好き」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。


花から「お花の教室の奥様たち、どの株が上がるのかしつこく聞かれるの」と相談された半沢は、
「株を買うということはその会社を応援することでもあるんだ。株の値段には、金額だけでは表せない人の思いっていうものが詰まっている。儲かるかどうかではなくて、好きになれるかで選んだほうがいいよ。ラブレターを送りたくなるような会社をね」と助言する。

花は「よく言うよ〜。ラブレターなんてもらったことないくせに」と指摘。
何も語らずに笑顔でごまかす半沢に「え? あるの? どんな内容?」と、しつこく質問する……と展開した。


ツイッターでは、半沢にラブレターを送った人物を予想する視聴者もいて、「絶対、渡真利(とまり、及川光博さん)!」「渡真利と確信」「渡真利に一票」という投稿のほか、
「花ちゃんのメモ書きを、半沢はラブレターだと思っている」「黒崎(片岡愛之助さん)だ!」という声なども上がっていた。


「半沢直樹」は、池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズが原作。2013年7〜9月に放送された前作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を映像化。
東京中央銀行の半沢直樹(堺さん)が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していくさまを描いた。

最終回に42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を記録。
同年の「2013年ユーキャン新語・流行語大賞」では、半沢の名ぜりふ「倍返し」が年間大賞を受賞した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e68087fe5ea9e51533aee50bafd4ebd1ea3d3c
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