【訃報】ドイツテクノの元祖「クラフトワーク」メンバー、フローリアン・シュナイダー氏(73)死亡 死因は不明 [みつを★]
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【訃報】ドイツテクノの元祖「クラフトワーク」メンバー、フローリアン・シュナイダー氏(73)死亡 死因は不明
https://thevinylfactory.com/news/kraftwerk-florian-schneider-has-died-aged-73/
Kraftwerk’s Florian Schneider has died, aged 73
Written by
Gabriela Helfet
Published on
May 6, 2020
RIP to the electronic music pioneer.
Florian Schneider-Esleben has died at the aged 73.
The German musician is best known as a co-founder of the legendary electronic group Kraftwerk alongside Ralf Hütter, which the duo started in 1970.
Schneider first learned to play the flute as a child; later he employed electronic elements and effects on the instrument that allowed him to play it like a bass, before creating an electronic version.
In a 1993 interview with Pascal Bussey, Schneider shared, “I had studied (the flute) seriously up to a certain level, then I found it boring; I looked for other things, I found that the flute was too limiting… Soon I bought a microphone, then loudspeakers, then an echo, then a synthesizer. Much later I threw the flute away; it was a sort of process.”
Though Kraftwerk is still active today, Schneider left the group in 2008.
At the time of writing, the cause of death is unknown.
https://youtu.be/EdubMwbOndo そうか、「エレクトリック・カフェ」ってのは
人間がテーマなのかね。
エレクトロニックじゃないのも何かあるのか…? >>342
KRAFTWERKグラミー賞受賞なんか全然報道されない国の日本
同時受賞のダフトパンクがちらっと何かで見た程度だからな
テレビのBGMでよく流してるのにな、KRAFTWERKはよ >>343
基本裏方の人だからあまり話題にならなかったね >>346
リマスター化された時には「テクノポップ」と改題されてました
全世紀はアルバムタイトルを決めるのに相当揉めたようで、21世紀になって本来のアルバム名になったんだろう キングスレーも元々ドイツ人だからこっちがドイツポップ電子音楽の元祖だろ 1976年のライヴ盗み録りのヨーロッパ・エンドレスが凄く良い。
最近のリメイクであのベースライン部分的に入れてきたな 初めて行ったライブが81年、中野サンプラザのクラフトワーク
フローリアンのニヒルな笑顔がカッコ良かったわ エレクトロニック・ミュージックの発展を支えた電子音楽楽器の発明家たち
https://www.udiscovermusic.jp/stories/sounds-science-tech-pioneers-never-see
1944年、カイロのハリム・エル=ダブが23歳でリバーヴの激しい「The Expression Of Zaar」を制作。
これがテープのマニピュレーションやポスト・プロダクションを楽曲作りのツールとして使った貴重な第一歩と言われている(エル=ダブの1959年の 「Leiyla And The Poet」もまた面白いダダイストのベンチマークである)。
1948年、パリのステュディオ・デセーの創設者であるピエール・シェフェールが電車、船、鍋や蓋を回転させた音などのレコーディングを細工し、不吉な激しい加工をしたピアノのサウンドを取り込んだ驚愕の 「Cinq �tudes De Bruits」を発表。
そして、1951~52年にはヘルベルト・アイメルトとロバート・バイヤーが 「Klang Im Unbergrenzten(無限の空間のサウンド)」を、“磁気テープに直接”作曲するという目的のもと設立されたWDRケルン電子音楽スタジオで制作した。 >>357
そのあとを引き継いだIRCAMの成果の文脈上にあるよね >>357
電子音楽の始祖などといわれてるが、クラフトワークより前にすでにかなりの電子音楽の歴史がある
クラフトワークは電子音楽をポップに発展させた感じじゃね?
クラフトワーク聞いてると時折むかしの電子音楽の影響を感じさせる部分がある >>358
検死は一切されずに、カトリックの影響が強いドイツでは珍しい火葬だったらしい
焼かれた後に骨は一切見つからず、なぜかネジやボルトが大量に残っていたそう クラフトワークは幼児がはじめてコンピューターに
触れた時のような驚きや感動の初期衝動をそのまま提出
したような音楽性がある。
かっこつけない、偉ぶらない、高尚にしない感じ。
2004年もう当分来ないかもしれない
と思って飛行機に乗って上京しゼップ東京で見た。
4人がノートパソコンいじっていて、あまりにも
音質が良くてびっくりした思い出。 ディーヴォは音の骨格がギターバンドのそれでクラフトワークとは違う。
ピコピコ成分増えてからもそこは同じ。
https://youtu.be/rdabzM2kiJ4 これが電子音楽の元祖か?
Johanna M. Beyer - Music Of The Spheres [1938]
https://youtu.be/_REVFN7A6_4
クラフトワークが影響を受けた電子音楽はこれか?
Tom dissevelt & Kid Baltan - syncopation [1958]
https://youtu.be/HW-n6GWFAvI ジョーミークはキチガイだが1人でクラフトワークしてたぞ
https://youtu.be/pjyvEf9tZGw >>369
そこらへんも聴いてるんじゃないかね、シュトックハウゼンから影響を受けたという話は有名 ツールドフランスの「左、右、止まれ!」って日本語で歌うところがいいね >>357
クラフトワークは「ポップス」の電子音楽やった人
その人達は実験音楽 もっと古い電子音楽が見つかった
Soviet electronic music from 1932. The 'Variophone'
https://youtu.be/hCjEOFOoLkU 過労死だな
スネアひとつに3年かけると言われたのに、晩年は金もうけに走りすぎ >>377
2008年に脱退表明して10年以上たまにしか表舞台には出てなかったんだが 肺癌から出血して窒息とか
胃癌から出血して出血死とか
癌でも急死はあるけどなあ 偉大なクラフトワークのオリジナルメンバー
ご冥福をお祈りします
遂にこのジャンルの人にも死がきたか >>376
アイディアは分かるけどよくここまで具現化出来るな クラフトワークは寡作だったけど、ライブで食ってたのかね? クラフトワークはビートがいい
白人なのにセンスがある
日本人は、というかYMOとかはとにかく音で行間埋めようとするからグルーヴィにならない
黒人のファンクは音スカスカでグルーヴィだし、オタクのボーカロイドとかチャカチャカ忙しくてグルーヴ感ゼロ
クラフトワークは文化的にもやってる人も白人なのに凄い >>384
ヨーロッパのメロディと和声も持ち合わせてるから、黒人の土着的な音楽じゃないのが良い。 ラムシュタインのDas Modellのカバーから入ったから聴くのはドイツ語ばかりで
英語版はライブだけだったりするw
>>383
ラルフとフローリアンは実家が裕福だから
(ラルフ父は医者、フローリアン父はケルン・ボン空港を設計した建築家) 初期にシンセを扱い始めたミュージシャンって、家が裕福な人多いよね。
当時、使えるかどうかようわからん機械にウン100万を出してた訳だし。 フォルクスワーゲン一台買える値段のモーグを購入してたんだって?
時代が下ってフェアライトは一台1500万円というのをどこかの雑誌で見たような気がする >>391
フェアライトの後ではシンクラヴィアはフルオプションにすると億じゃなかったかな
ルーカスアーツとか所有してたやつ フェアライトのiOS用アプリが1500円で買えるのが隔世の感。 石野卓球の追悼コメントが一番くるな
クラフトワークの曲の中でも「Numbers」には聴くたびに新しい発見があるっていう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています