2018年にノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大学特別教授(78)が11日朝、
日本テレビ系情報番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、新型コロナウイルス研究への「100億円」投入を訴えるなど、緊急提言した。

「個人的には、一番厳しいやり方が効果がある。中途半端でダラダラやると長くなる。できれば、短期間でコントロールできるのが望ましい」
本庶氏は、人の動きへの規制について、こう語った。

「医療崩壊」を防ぐために、「1カ月の完全外出自粛」も提言している。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200412/dom2004120003-n1.html