0001砂漠のマスカレード ★
2020/02/13(木) 13:55:28.04ID:PQeBxO6E9中腰でミットを構える柿沼友哉捕手(26)を相手に25球。最速163キロを誇る右腕は報道陣約50人、ファン約200人の熱視線を浴びながら、大器の片りんを披露した。
午前10時、人だかりのブルペンに背番号17が足を踏み入れた。
待ち構えるのは田村と柿沼。「どっちでもいいよ」の声に佐々木朗は選べずに恐縮。
結局、ジャンケンを制した柿沼が栄えある“女房役”を勝ち取った。
立ち投げの10球後、吉井投手コーチの合図で投球練習を開始。
糸を引くようなド迫力のボールが激しいミット音を奏でると、ファンからは「ウォ〜」とどよめきの声も上がった。設定された5分間の初ブルペンを終えた佐々木朗は「フゥ〜」と小さく息を吐いた。
ダルビッシュ有(カブス)や大谷翔平(エンゼルス)らの育成を手掛けた経験のある吉井投手コーチを中心として慎重に進められてきた“怪物プロジェクト”が、第1段階の最終章を迎えた。約2週間のキャンプはこの日で打ち上げ。
お世話になった石垣島の人々、さらには沖縄本島よりも静かな環境の中で、待望の初ブルペンが実現した。
石垣島での1軍キャンプでは、大エースに成長するための英才教育を施され、無理のないペースで日々を過ごしてきた。 キャッチボールもバッテリー間の18・44メートルの距離を屋外、屋内と順を追って進め、順調に調整。
1軍キャンプはこの日で打ち上げ、佐々木朗は14日以降も引き続き沖縄本島の遠征に同行する
2/13(木) 10:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00010011-chuspo-base
https://i.imgur.com/NvDdwip.jpg