0001砂漠のマスカレード ★
2020/01/19(日) 21:57:55.45ID:NsDvf11d9雨上がり決死隊の蛍原徹とアジアンの馬場園梓が、ゲストと関西の気になるスポットを巡る同番組。ゲスト出演した矢部は、蛍原と親交を深めるきっかけになったアイドル芸人ユニット「吉本印天然素材」時代を回顧する。
「(蛍原の方が)先輩やけど、ずっと一緒におるから、タメ口になったりしたもんね」と懐かしそうに話すと、蛍原も「一緒のチームみたいなもんだったからね」としみじみ振り返った。
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■あの時のスーツは…
若手時代の話に花を咲かせる中、話題は関西の若手芸人の登竜門的コンクールとも言われているABCお笑い新人グランプリに。
第13回では、ナイナイや雨上がりらが参加したが、その裏話として蛍原は「その決勝の生放送出る前に、『蛍原さん、服貸してもらえませんか?』って。漫才の決勝に出る服が無いからって…」と、矢部が決勝の舞台で着用するスーツを借りに来たことを告白した。
結果、ナイナイが最優秀新人賞を受賞。矢部は「こすられているあの映像のスーツは蛍ちゃんのやねん」と認めていた。
■コンビ解散の危機
そんな当時のコンビの評判について、「俺らは嫌われてた」と矢部。さらに「後にも先にもその1回だけで、相方が『やめへん?』って言ってきたのは。嫌われ過ぎてて」と打ち明けた。
「相方が器用で影響されやすいのもあるんやけど、宮迫さんと原西さんが大好きになってしまって、自分のキャラになってしまった。俺らがネタをやる時に“宮迫っぽい”“原西っぽい”って言われるようになって…」と嫌われた理由を説明した上で「心折れてもうて『もうやめよう』って」と解散を相談されたという。
それでも矢部は「もうちょっとやりません? 嫌われててもよくないですか?」と説得したそう。そのおかげで「もうちょっとやろうか」という方向性になり、解散には至らなかったと話していた。
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2020年01月19日 05時00分 しらべぇ