サッカースペイン1部リーグ、マジョルカが日本代表MF久保建英のレンタル継続に意欲−。久保の代理人と所属元のレアル・マドリードに対し来季以降もレンタル移籍を継続できるよう働きかけを始めたという。
マジョルカの地元一般紙ディアリオ・デ・マジョルカが伝えた。

同紙によるとあくまでマジョルカの1部残留が大前提。その上で久保がプレー継続するようクラブ最高経営責任者(CEO)のマエタ・モランゴら代表者が動いている。
久保のスペインリーグへの適応、潜在能力はスペインでも高く評価されており、経済的メリットやメディア注目度も高く、レアル・ソシエダなど格上を含めた複数クラブと競合するのは必至。
獲得戦線はピッチでの戦いぶりとともに苦戦が予想されるが、引き留めに全力を挙げるという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00000122-dal-socc
12/30(月) 22:15配信