プロボクサーの辰吉丈一郎が14日放送のTBS系ドキュメントバラエティー『消えた天才』(後6:30〜8:54)に出演。

今もボクシング界で謎とされる、辰吉が世界チャンピオンになる前に“唯一喫した敗戦”の真相を初告白する。

辰吉といえばプロデビューから連続KO勝利を重ね、当時最速のデビュー8戦目で世界チャンピオンに上り詰め、3度の世界王者に輝いたボクシング界のレジェンド。

そんな辰吉が、アマチュア時代、唯一喫した黒星がある。当時、異例の15試合連続KO勝利を挙げていた辰吉だったが、16戦目となるソウル五輪の代表選考会を兼ねた全日本選手権1回戦でまさかの判定負け。

番組では、32年前に辰吉を破ったボクサーを取材し、実際の試合映像とともに当時を振り返る。すると、「(辰吉に)勝つには勝ったが、後味がすっきりしていない」と、勝利したことへのわだかまりがあることを吐露。

その真相を追跡しに辰吉を訪ねると、知られざる敗戦の理由を初告白。「(あの一戦は)言葉にできない敗戦」と。ソウル五輪出場がかかった重要な一戦で、
当時、無敵を誇っていた辰吉に何が起きていたのか? そこには、ある人物との絆が深く関係していた。

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2019年7月14日 8時0分 オリコン


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