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【YouTuber】「批判は気にしてへん」”不登校YouTuberゆたぼん”は今? 父・幸也さん「一つの生き方、ということで見守って」
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0001鉄チーズ烏 ★
垢版 |
2019/07/10(水) 20:26:19.57ID:a24+iucU9
 学校に通わないことを自ら決意、「不登校は不幸じゃない」とのメッセージを発信し続ける不登校のYouTuber“ゆたぼん“こと中村逞珂くん(10)。「学校に行かなくなりました。家でYouTubeアップしたり、全然不幸と思いませんでした。むしろ楽しかったです」(昨年8月の投稿)といった、大人顔負けの主張が沖縄の地元紙に取り上げられて以降、言動の是非をめぐってさまざま議論が繰り広げられ、チャンネル登録者数は5万6千人に達した。

 不登校の道を選んだのは、いじめなどではなく、学校という存在そのものに対する疑問からだった。「宿題をやりたくないのでやらなかった。なんで学校があるんだろう、なんで先生がいるんだろう、なんで先生の言うことを聞いてやらないといけないのだろう、なんでやろって疑問がめっちゃ多かった」。大阪に住んでいた小学3年生の頃、決められた授業や、毎日やらされる宿題、何より周りの子どもたちと同じように行動しなければならないということに疑問を持つようになったという。「子どもは学校に行く権利はあるけど、義務はないし、大人もそう。大人も学校に行きたいって言ったら行かせる義務がある。でも、行きたくないって言ったら無理やり行かせる義務はない」と主張するゆたぼんくん。気がつけば校舎から徐々に足が遠のいていった。

 母・きよみさんは「“学校行ったら“と勧めているうちに、これはゆたぼんのためにやっているのかな、世間体から見られる親の立場のためにやってたのかな、と気づいてしまった」と振り返る。

 心理学を独学で学んだという父・幸也さんは「1年生、2年生の頃は休まず楽しく行っていた。でも3年生になると、“なぜ、どうして“っていうのが生まれてきた。僕はそれを大事にしてあげたい。自分の中から出てくる“なぜ、どうして“を全力で探求していくところに、学びが生まれると思っている」と話す。

 「先生からの体罰があったのが原因でもあるが、学校側との話し合いの中で、なんとか給食だけでも来てくれないか、という話もあって、ゆたぼん自身も、じゃあ給食だけなら、じゃあ5時間目も、6時間目も…という流れもあった。でも、友達に“お前だけずるい。せこい“と言われたので、もう行かない、っていう選択になった。子育てには正解がないと思うし、それぞれの家庭で、自分が正しいと思った子育てをしていると思う。僕もどうしてあげるのが親として一番良いのかを考えた時、ゆたぼん自身が楽しんでるか、幸せなのかってところを大事にしてあげたいと思った。先生に叩かれたり、友達に“ずるい““せこい“って言われたりしているのに、それでも無理やり行かせてしまえば心に傷が残ってしまうかもしれない。それが大人になっても残ってしまったら、僕自身もすごい後悔すると思う。それだったらやっぱり、今のゆたぼんの幸せ、今ゆたぼんが何をしたいかっていうのを全力で応援してあげて、サポートしてあげたい」(父・幸也さん)。

■「自分のしたいことを全力でやっている」

 不登校になって1年。両親は生活環境を変えるため、家族で沖縄への移住を決断。それでもゆたぼんくんは学校へ行くという道を選ばなかった。「算数やってみ、ってなったら電卓で調べたらいいだけやし、漢字はググったらいいだけやろ。書くことだけが勉強じゃない。こうやって話すのも勉強やから」。

 幸也さんは「匿名性の高いSNSなどでは誹謗中傷が多いかなという感じだが、不登校の子を持つ親御さんなどから“気持ちが分かる“とか“すごいことを世の中に発信してくれた“という励ましの声をいただいた。“学校がすごく楽しいから行った方がいいよ“というのも一つの意見だが、みんな嫌々学校に行ってきたから、行かないやつは許せない、そういう気持ちがあるのかな」と話す。

>>2以降に続きます

7/10(水) 8:12配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010000-abema-soci&;p=1

【動画】”ゆたぼん”の生き方から考える「学校は必要?」
https://youtu.be/riGCi6equNU
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