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2019/06/18 20:00

18日「CROKET MIMIC TOKYO」移転リニューアルオープン 報道関係者向け内覧会が開かれ、ものまねタレントのコロッケが登場。ものまねを披露するとともに、「CROKET MIMIC TOKYO」への熱い想いを明かした。登場早々、今回の麻布十番から六本木への移転について、「嘘を言ってもSNSに書かれちゃうから」と前置きしつつ「(麻布十番の時は)赤字だったんで、大変だったんですー」「赤字を巻き返すぞ! 結構あるぞ!」とぶっちゃけるコロッケ。

「前の場所は、スタッフ含めてだいたい40人近くいて、お客さんのほうが少なかった。ガラガラではないんです、入ってるんですけど…あそこを経営していく上で、黒字にするには毎日70〜80人が入らないとダメ」とかなり苦労していたそう。そこで「1回休憩というか、畳んで場所を移さないか」と提案したのはコロッケ本人だったと明かす。

そんな移転先だが…じつは元々、タレントのはるな愛が店を出して10日ほどで閉めてしまった場所。はるなの店のレセプションにも行ったそうだが、まだ同じ場所でやると伝えてないといい、「オープンしてから連絡入れようかな」と苦笑いを浮かべる。

「いろんな大人の事情なのか…事情はわからないですけど、そういうことを(はるなに)聞きたいと思わない。場所も内装もショーをやるのにいいと納得して選んだ。前に色々あったとしても僕には関係ないので、心機一転でやらさせていただきます」と話すコロッケ。

1週間で閉めないでくださいね、という取材陣からのツッコミに、「(麻布十番は)大変だったのに3年やってましたから。ここは10年20年と考えている。ここでショーをやるのが自分の場所かな、ここで最後終わらせるのかなと。ずっとやり続けたいと思っています」と力強く語った。

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