【NBA】リーグ屈指のセンターとなったジョエル・エンビード「マイケル・ジョーダンはG.O.A.T.じゃない」
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フィラデルフィア・セブンティシクサーズの大黒柱ジョエル・エンビードは、2年連続でオールスターゲームのスターターに選出されたリーグ屈指のセンター。今年のオールスターでは約23分に出場し、10得点12リバウンドのダブルダブルをマークした。
今季のレギュラーシーズンではここまで54試合に出場し、平均33.7分27.3得点13.5リバウンド3.5アシスト1.9ブロックを記録し、ダブルダブルの回数ではリーグトップの48回を記録している。
キャリア3年目のエンビードは213センチ113キロの24歳。カメルーン出身のビッグマンはポストプレーからドライブ、ジャンパー、3ポイントまでこなす万能型で、大きな歩幅から軽やかにユーロステップを繰り出し、フェイドアウェイジャンパーも難なくこなすスキルを持っている。
2月20日(現地時間19日)にYouTubeへ公開された『The Ringer』の動画の中で、そのエンビードが自身の“G.O.A.T.論”について語っていたので紹介したい。
“Greatest Of All Time(史上最強)”を意味するこの“G.O.A.T.論”において、最も多く挙がる選手はやはりマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)だろう。6度の優勝とファイナルMVPをはじめ、ジョーダンがNBAで残した偉業の数々は枚挙にいとまがない。
最近では現役最強の評価を誇るレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)やNBA歴代2位となる1試合81得点を残したコービー・ブライアント(元レイカーズ)の名前をよく目にする。
そんな中、「ジョーダンはG.O.A.T.じゃない」とエンビードがコメント。自身と同じポジションというのもあるかもしれないが、エンビードはウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)の名前を挙げていた。
「俺からすれば、(G.O.A.T.は)ウィルト・チェンバレンだ。その理由は、彼が数多くの記録を保持しているということ。それらは決して破られていないものなんだ。これまで、1試合100得点を記録した選手なんて見たことがない。だからこそ、彼がG.O.A.T.なんだ」。
チェンバレンは1試合100得点をはじめ、キャリア14シーズンで平均45.8分30.07得点22.9リバウンド4.4アシストを残した伝説の巨人。平均リバウンドは歴代トップであり、平均30.07得点はジョーダン(平均30.12得点)に次ぐ僅差の2位に君臨するチェンバレンは、7年連続得点王に加え、11度のリバウンド王、フィールドゴール成功率では9度もリーグトップに立つなど、とてつもない記録をたたき出してきた。
通算3万1,419得点は歴代6位、2万3,924リバウンドは歴代トップを誇っており、1961−62シーズンには前人未到の平均50.4得点を残している。また、ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)が31試合連続30得点以上を挙げてチェンバレンと並ぶ歴代2位タイの記録を残したが、1位はこのシーズンにチェンバレンが残した65試合。
これらの記録を見ていくと、まるで非現実的な存在のように映ったとしても決しておかしくはないだろう。ただ、現役選手のみならず、大御所のメディアや関係者でも、チェンバレンのプレーをリアルタイムで見たことがある者は少ない。
また、ブロックの統計を始めたのはチェンバレンの引退直後(73−74シーズン)だったこともあり、さらに驚愕のスタッツを残していた可能性は十分ある。
チーム成績や優勝回数といった功績を含めると、優勝2回のチェンバレンはジョーダンやコービーよりもインパクトが弱い点は否めない。
それでも、1選手が残した数字としては、70年以上の歴史を誇るNBAにおいても、チェンバレンが1、2を争う選手なのは間違いない。
2/20(水) 13:14配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00137675-bballk-spo >>166
>>177
シュートフォームと軌道の美しさでは歴代屈指だよね
そこはカリーより凄いと思う
宗教絡みでNBAキャリアが上手くいかなかったのは本当に残念 チェンバレンは何と言うか小学生のバスケ大会に高校生が1人入ってた感じ
ジョーダンは同じ小学生なんだけど高校生レベルの能力を持ってたって感じじゃないかな
例えが下手でゴメンねww シャックは直接対決でオラジにボコボコにされた時の印象が強すぎるからなあ レブロン凄いけどジョーダンの方がドライブ、アウトサイド全て上だよ
ディフェンスも
パスは互角かな >>213
それ言う人いるけどそこまでやられてないよ
チームはスイープされたけど 100m走11秒ならアキームもそれくらいだしロビンソンも速そう。
アキームはコートを縦横無尽に走り回るし、ロビンソンもガード並のクイックネスを持っている。 >>186
これw
・・・真面目な話、このままだとデカイ奴がピック&ロール使って3P撃つだけの競技になってしまうぞ
理論上これを止める事は絶対に出来ないし 90年代に現役でNBAを見てたけど、アキームとロビンソンはセンターのなかでは圧巻なムーブだった。
シャックは二人に比べるとクイックネスで劣る(パワーは桁違い)
最近youtubeでロケッツのツインタワーコンビ時代の試合見てるけど、サンプソンも健康だったらジャバーと同じくらいの活躍をしていたかもと思うくらい凄い。(224センチでフォワード!アキームがセンター) >>214
ジョーダン贔屓のピッペンがゲームメイクやパスはレブロンの方が上だって言ってたじゃん >>227
ピペンはジョーダンにコンプレックスあるのか自分を上げたいのか知らんけど、わりとジョーダン下げるぞ。 今のNBAってキレイなんだけどなんか凄みが無いんだよなあ
インサイドのゴリゴリの攻防も無いし純粋な1on1も減った
スリーポイント廃止した方がいいのかもなんて思ってしまう 今のNBAの平均年俸は当時トップのジョーダンよりも高い >>228
そりゃそうでしょ
ブルズ時代はジョーダンのサラリーが低いせいで自分も低いサラリーで我慢してたんだから
ピッペンの前でサラリーの話はタブーだった位だからね ピッペンのサラリーの問題ってジョーダンのせいじゃなく
新しいサラリーキャップの前に長期契約結んじゃったせいじゃなかったっけ ジョーダン下げるやつはリアルタイムで見てない若いやつか
まさに神だったぞ
あとスーパースターに必須なのはクラッチ能力だと思う >>11
その二人とオリビアニュートンジョンはこんがらがるわ ジョーダンはとてつもなく「持ってる」
そして圧倒的なオフェンス力、そしてディフェンス力
そして何よりチームを勝たせ、観客を熱狂させる力
まさに押しも押されぬ、バスケットという競技の枠さえも超えたスーパースターであり、
「神」 >>232
自分の腰はもう持たないかも知れない…そや、今のうちに7年契約とか結んだろ!
→ブルズは「サラリー爆上げもうすぐ来るから今そんな契約したら不利やで?」って説得するも、ピペンはイヤ、7年契約じゃぁ!と無理矢理長期契約
→案の定サラリー爆上げで、ピペンのサラリーは6th以下の水準に。チームに「サラリー上げろや!」と持ちかけるが取り合ってもらえず(当たり前)。フザケンナや!とブチ切れてチームの雰囲気最悪。
てな経緯やから、悪いのは全てピペン本人やw >>192
マジックジョンソンがエイズになった時千人と寝たって話が出たら、俺は2万人だって言いだしたらしいから自慢や誇張があるだろうね 競技レベルが上がってる近代で出した記録の方が全然価値あるだろ
1960年代なんて日本だと明治くらいか? 2018 SLAM’s Top 100 Players Of All-Time: 10-1
10: Larry Bird
9: Tim Duncan
8: Wilt Chamberlain
7: Bill Russell
6: Shaquille O’Neal
5: Kobe Bryant
4: Kareem Abdul-Jabbar
3: Magic Johnson
2: LeBron James
1: Michael Jordan 最強はシャックだと思うが
あんなのマンツーじゃ対応不可能だろ >>238
そうなのねww
ジョーダンはNIKEとかの別収入があるからブルズのサラリーにあまり関心が無かったって話で、ピッペンはそのマイナスの影響を受け続けてたって話をずっと信じてたわwwww >>241
同じ媒体の2011年のランキング:
500 Greatest: On Sale Now! | SLAMonline
https://www.slamonline.com/nba/500-greatest-on-sale-now/
このページにはランキングそのものは載ってないので
バスケットボールレファレンス(500人全部載ってる)から引用するとすると、
SLAM 500 Greatest NBA Players of All Time | Basketball-Reference.com
https://www.basketball-reference.com/awards/slam_500_greatest.html
@ジョーダン
Aチェンバレン(>>241では8位)
Bラッセル(>>241では7位)
Cシャック(>>241では6位)
Dオスカー・ロビンソン
Eマジック
Fカリーム・アブドゥル=ジャバー(>>241では4位)
Gダンカン
Hバード
Iコービー
同じ媒体でこれだから、センターについて>>208の書いてる通りであることがわかる >>245
確か、当時としてはMJのサラリーは相当高かったハズ。
ピペンがあんなアホ契約しなかったら二度の3ピートなんて無かったはずで、そうなるとピペンの評価は今ほど高くなかった可能性もあるので、そうなるとどちらが彼にとって幸せだったかは分からんかもなぁw >>246追記
厳密には、スラムマガジンのランキングは2011年のでも2018年のでもラッセルが208の書いてるのより上か
三強のすぐ下というより完全に四強だものね
ちなみに2016年のESPNのランキング
All-Time #NBArank: Kareem tops list of greatest centers ever
http://www.espn.com/nba/story/_/page/nbarankCs/ranking-greatest-centers-nba-history
も
@カリーム
Aチェンバレン
Bラッセル
Cシャック
Dオラジュワン
Eモーゼス・マローン
Fデビッド・ロビンソン
Gユーイング
Hマイカン
Iウォルトン
とラッセルがシャックより上 >>70
カリーは歴史の転換点として後世に評価される可能性があるな >>250
でも何か物足りないというか、魅力的で無いというか、圧倒的でないというか シャックがもしフリースローも上手い選手だったらヤバかった マイケルジョーダン
マジックジョンソン
デニスロッドマン
バスケよう知らんけど俺の世代はこの3人が有名だわ(´・ω・`)MJはペレみたいな存在だからなどうやっても越えれないんだろな >>250
だね
最高の選手ではなくても
エポックメイキングな選手としてずっと名前が残る
ダンクをエンターテイメントにしたドクターJやバスケをスピーディなショウに変えたマジック・ジョンソンみたいに Bill Russell ON Wilt Chamberlain and their RIVALRY
https://youtu.be/V8r-WSWJM0M
ラッセルのインタビューの番組(全体としては単独インタビューの番組)の、
ラッセルとチェンバレンが並んでインタビューを受けている部分(2分27秒〜2分44秒)
英語がわからなくても2人の対照的なキャラは伝わると思う
ちなみに2人は2歳差 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています