【競馬】まだ早い? GI初騎乗「藤田菜七子」に怨嗟の声 馬主Dr.コパは“チャンスある”
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勝負の世界は結果がすべてとはいえ、ファンファーレが鳴る前から怨嗟の声が聞こえてくる。JRA(日本中央競馬会)唯一の女性騎手・藤田菜七子(21)が、初のGIレースに騎乗することが決まった。馬主であるDr.コパ氏(71)の寵愛を受けた彼女は、斯界からの妬みを振り切れるだろうか。
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2月17日、東京競馬場で行われるGIレース・フェブラリーステークスで、藤田は初の大舞台に挑む。
すでに昨年6月に通算31勝を達成した彼女は、GIレースへの騎乗資格を満たすジョッキーとなっていた。ゆえに満を持しての出走、と思うなかれ。
「あくまで権利を有するだけ。GIは時期尚早です」
と、解説するのはさるベテランの競馬記者だ。
「藤田の同期は彼女を含めて6名いましてね。通算勝利数が100で最も多い荻野極(きわむ)騎手はGI経験がありますが、87勝の木幡(こわた)巧也騎手なんてGIIIに1勝するなど活躍しているのに、GIに乗ったことがない。ちなみに、藤田の勝利数は49ですが、彼女を上回る51勝の森裕太朗騎手なんて、GIはおろか重賞さえ走らせて貰えていません」
だからというわけか、取材現場では往々にしてこんな声が聞こえてくるそうだ。
「デビュー当時から、実力は藤田より優れているのに、メディアは彼女しか取り上げてくれない。もっと俺のことも注目して欲しいという男性騎手の鬱憤を感じることはありますね」(同)
■「風水的にも」
そんな彼らの焦燥を煽るのは、今年3月から実施されるJRAのルール改定だ。端的に言えば、女性騎手には永久的に有利なハンデがつくが、現在JRA所属の女性騎手は藤田だけ。つまり彼女を勝たせるための「菜七子ルール」だと揶揄する声も根強い。
さらに、である。今回、藤田が騎乗する「コパノキッキング」の馬主はDr.コパこと小林祥晃氏。以前から自分の馬に藤田を乗せるタニマチ筋として、2人の関係は知られているのだ。
先の記者はこうも言う。
「コパさんは、自分の馬を勝たせるより、“女性初のGIは自分の馬”という称号を得たかったと言われても仕方ない。今回のレースは1600メートルですが、コパさんの馬は1400メートルまでの短距離に強いので騎手の技量がモノを言う。藤田は重賞で人気馬に騎乗したことすらありませんから、経験不足は否めません」
むろん、藤田が所属する根本厩舎の根本康広代表は、
「普段から菜七子は小林さんにお世話になっていますし、騎乗依頼を戴いたことはありがたく思っています。GIは非常に厳しいレースでそう簡単に出られるものではない。そこを信用して頂けたということですから」
と言って庇うばかりだが、当のDr.コパ氏に訊くと、
「菜七子さんにGIはまだ早い、という指摘については正しい見方だと思います。周囲のやっかみも確かにあるのかもしれませんが、コパノキッキングは柔らかく騎乗した時に実力を発揮する馬なんです。菜七子さんは男性に比べると関節が柔らかくて馬との相性はすごくいい。確かに距離は不安要素ですが、枠順が外側になればチャンスはあると思っています」
加えて、風水師ならではのこんな持論を披露する。
「5月の改元が迫る2月は、風水的にも運気が動き出して、新しいこと、初めての試みを行うのにぴったりの時期なんです。菜七子さんにとっても、私の馬にとっても、そして女性騎手としても初めてのGIでしょう。まさに『初』の要素がたくさんありますからね。他の馬とは一線を画すレースになると考えています」
運も実力のうちとはいえ、果たしてビキナーズラックとなりますかどうか……。
「週刊新潮」2019年2月14日号 掲載
2/17(日) 5:58配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190217-00556736-shincho-horse
https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2019/02/1902170558_1-714x476.jpg
https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2019/02/1902170558_2.jpg >>514
レース展開やペースにもよるけど追い込み馬と言われるタイプの馬はそれで勝つし、過去いくらでも勝った馬はいる スローで逃げ馬が勝ったレースで
最後方から追い込んで5着なら十分
ハイペースで前が崩れる展開なら勝機ある 旦那が買えってうるさかったからとりあえず複勝200円だけ買ったったわ >>573
現代人で50キロ代の体重維持出来る男はそれなりの小柄家計じゃないと厳しいんだろう
ボートレーサーとかもそうだが世襲に偏るのも仕方ない部分もある この馬強いし、気質的にドンケツからしか行けないなら別に藤田が主戦でも大丈夫だよ
短いとこなら誰が乗っても勝てる
騎乗方法に自在性を求められない馬だったことが藤田にとっては幸いした 根本康広「代表」って。この記者、競馬を知らないな。知ってる人間なら根本康広調教師って書く。 カジノでいうディラーだろ
綺麗な女の方が客が集まるに決まってる >>557
5着ならそれなりの賞金出るんだよアホ
負け馬券しか買えなかったお前には0でも馬主達は1000万だ そりゃそこそこ強い馬に乗ればチャンスはあるよ
最近は普通の若手にはチャンスが滅多に与えられない問題が一番深刻だよ >>588
中学卒業時点で競馬に興味がある小柄な男なんて何人いるよ
関係者が多くなるのは当たり前だよな ジョッキーにこんな可愛い子居たんだ
うぶそうだしシコリティ高い >>557
8着まで賞金が出ることも知らんのだろうなw あっという間にブッサイクになっててわろたw
許されるのは若さだけってやつやなw >>590
気がついてしまったな
週刊誌とかとりあえず記者が詳しくジャンルでも
ネット見てなんとなく想像で記事書いてるだけということが
競馬で馬に乗るの騎手と知ってても、知ってるのは武豊ぐらいで、
調教師とかさえ知らないやつがこの記事を書いている。
厩舎イコール事務所、騎手はそこのタレントとか思ってんだろうね 外人の台頭もあるがとにかく若手が伸びてこない現状を憂うのは分かる
スター育てるためには結局は有力馬あてがってやるのが一番手っ取り早いし
ただどうだろうね、結局は5着がG1最高着順でした、が濃厚な気がする
そこそこセンスはあるとはいえ、やはり女性がのしていくにはあまりに厳しい環境だよ 指示通り後ろから大外ぶん回しただけ、誰でもできることやっただけなんだから批評する意味すらない 女性騎手 -3キロ
ルーメール+3キロ
これでどおよ 馬の能力は出したかもしれんが勝つ可能性ゼロの乗り方だったな >>604
馬の力的にインティが失速しない限りは最初から勝つのは無理だった まあこれからは重賞でも騎乗機会は増えるだろう。
少しずつ上を目指せばいい。 地方の重賞取ればいい
東京スプリントなら逃げて勝てそう >>592
馬券を買ったファンにお返しできてこそプロ。5着じゃ買った人全て養分。 藤田菜七子が乗らないでルメデムや武が乗ってたらもっと人気になってただろうな
だから過剰人気って表現には違和感ある
でも藤田菜七子はよく乗ったと思うよ、そつなくね キャリアがあってそれなりの馬を任されていても藤田に負けている騎手がたくさんいる
勝負の世界に絶対はなくどんな天才騎手でも100%勝てるわけがない
それでも藤田を叩くなら今回藤田に負けた騎手は今後ファンの前に姿を見せられんな まあG1騎乗の勝ち数はクリアしてるんだから乗っただけで文句言われるのは可哀想 >>4
股間の柔らかさがわかるくらい
騎乗位で試したのだろうな、
まあそうでもしないとGIで乗せてもらえないから仕方ないか 馬主
格付けチェック
超一流馬主
(有)サンデーレーシング (株)G1レーシング NICKS
一流馬主
(有)キャロットファーム (有)シルクレーシング (株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
原禮子 金子真人ホールディングス(株) 武田茂男
普通馬主
石川達絵 亀田和弘 (株)キャピタル・システム
二流馬主
(株)ダノックス
三流馬主
(有)社台レースホース (株)Gリビエール・レーシング (株)カナヤマホールディングス
小林祥晃 ゴドルフィン (株)平田牧場
安原浩司 森田藤治 寺田千代乃
(株)ウイン (株)ラッキーフィールド 松岡隆雄
(株)KTレーシング 大野剛嗣
そっくりさん
山本英俊 中西忍 (株)MMC Dr.コパって馬主なんだ
あんまり下手だと危ないんじゃないの?
後ろ走っとけ そらまあ勝利より話題性とったんだろ?
別にいいじゃん 菜七子ちゃんが愛した福山競馬場は無くなって体育館なんかになっちゃってるよぉ… >>1
ハンデなんてギャンブルの予想をしづらくするために付けるものなんだから
これに文句があるなら、斤量全馬統一しろと主張しろ >>608
地方競馬は競馬ではないというのがマスコミの基本認識 アイドルかのようなメディアの扱いから登場した藤田が、コツコツ勝ち続けてG1に出たことが凄いんだがな >>598
体重を落としてないといけないから痩せすぎってのはあるでしょ
普通じゃない状態 ベテラン競馬記者?
予想屋風情が偉そうに何言ってんだ
それなら予想が外れた時の責任すら取らないくせに 逃げ馬の方が藤田菜七子はいいとは思う。差し馬とかはこれから乗って上達していけばいいよ。
ま、いい馬乗せてもらってそれが経験にもなるしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています