「アイマス」「ラブライブ!」の強さ… 嵐活動休止の経済損失で脚光を浴びる

2018年調査 支出喚起力ランキングTop20
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 人気グループ・嵐の活動休止は、経済損失など様々な側面から報道されている。
 一部の調査では、「アイドルマスター」シリーズや「ラブライブ!」が嵐に次ぐ関連市場規模となっており、その大きさに注目が集まっている。

 博報堂DYメディアパートナーズは、コアファンによる年間の関連市場規模の指標を「支出喚起力ランキング」として発表している。
 この調査で2018年1位に輝いたのは嵐で、その支出喚起力は328億円。
 2位は「アイドルマスター」シリーズの276億円、3位は「ラブライブ!」の273億円。
 4位は関ジャニ∞のため、人気ジャニーズグループの間に2次元コンテンツが割り込む結果となっている。
 この他にも「刀剣乱舞」や「Fate」シリーズなども上位にランクイン。
 これらのコンテンツは、TVCMキャスティングや新ストーリー、キャラクター配信、2.5次元舞台、展示会などでも話題になるなど、メディアや顧客に合わせて様々な情報を発信していくことで、ロングセールスに成功しているという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

BIGLOBEニュース 2019年1月29日 10時24分
http://news.livedoor.com/article/detail/15942392/