【インタビュー】「八甲田山」最初の犠牲者役・大竹まことが極寒ロケ回想「撮影は最後までいた」 2018/12/21
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2018年12月21日 12:00
「八甲田山」のシネマコンサートが1月14日に東京・NHKホールで開催される。このたび同作に出演した大竹まことのインタビューコメントが到着した。
199名の犠牲者を出した、明治35年の八甲田雪中行軍遭難事件をもとにする本作。高倉健、北大路欣也、加山雄三、緒形拳、丹波哲郎、三國連太郎らが出演し、森谷司郎が監督、橋本忍が脚本を担当した。
劇団・表現劇場の仲間とともに本作のロケに参加した大竹。撮影は事件当時とほぼ同じ気象条件の青森・八甲田山で行われ、あまりの寒さに逃げ出した俳優もいたという。
大竹は「俺たち兵隊の衣装は日露戦争の頃と同じでペラッペラなわけさ。その時点で70年ぐらい前の靴を履かされるんだよ」と述懐。映画には凍傷対策のため靴下に唐辛子をまぶして靴を履くシーンがあるが、撮影現場でも同じことが行われた。
ロケ現場には、宿舎より1時間から3時間をかけて徒歩で向かったという。「偉い俳優さんたちは雪上車だけど、俺たちは歩き。で、出番まで待つ。あんまり寒いもんだから、雪に穴掘って潜って顔だけ出して待つんだよ」と過酷な現場を振り返る大竹。
さらに「そんな中、風速30mの吹雪を起こす機械回すんだよ。ただでさえ寒いのに」と想像を絶する現場の一端を明かした。
「俺はエキストラに毛が生えたような役だからね」と笑う大竹が演じたのは、最初の犠牲者となる輸送隊員C。しかし本人はあまり覚えていないようで「俺、一番最初には死ぬんだけど、そのあとも出てたような気がする。だって撮影は最後までいたしなあ」と告白する場面も。
シネマコンサートについては「芥川也寸志さんの書いたメロディは、聴いてるだけでも寒くなってくる。本当にいい音楽だから、生のオーケストラで聴けば体感温度も下がって、映画を楽しめることでしょう」と期待を寄せた。
「八甲田山」シネマ・コンサート
2019年1月14日(月・祝) 東京都 NHKホール
開場 15:00 / 開演 16:00
料金:9800円 ※未就学児入場不可
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https://natalie.mu/eiga/news/313176
(c)橋本プロ/東宝映画/シナノ企画 体に付着した汗が一気に凍ったことによる凍死である→これ言ったの高島彩の父ちゃんな 寒いときには「雪の進軍」を歌うと元気が出ます この映画で知りました 199人が死亡したけど、もともとその199人分の宿泊場所なんか無かったって本当? >>8
日露戦争のための訓練やからな 絶対誰か死ぬやろという想定 タチションしているオガタケン〜♪
うしろから〜トビゲリしたのは〜 小学生ぐらいの時に土曜か日曜の夕方にテレビでやってたから見た
それからしばらくトラウマだった
成人してからもう平気だと思って小説読んだけどやっぱ鬱になった 人は記憶型と思考型に大別できる
明治だろ
このとき既に日本の軍隊の悪い部分があったんだな〜と思わせる事件だよな
遭難した青森隊が駄目駄目なのはいうまでもないが、訓練を成功させた弘前隊も駄目かも知れん 大部隊で生き残ったのは、
たまたまその前に長くつ買って履いていた人の周辺にいた人とか 八甲田山と聞くと謎の電話事件を思い出す。 風の悪戯ってのは説得力乏しいよなあ。 >>2
斉藤伍長乙。
健さん以下、全隊員が整列しての「着剣捧げ銃」の場面はなかなか好き。
それと、秋吉久美子に向かって「案内人殿に対しかしらー右」のところもいい。 八甲田山の近くに銅像茶屋ってあって、そこに行くと博物館的なものがあるんだけど、軽いトラウマになる。雪中行軍の資料とかあるんだよね。 映画版が終わって東京に戻ったらドラマ版の撮影が決まってたって話し好き 北大路欣也って若い頃から演技糞上手かったんたんだなと感動した記憶
それに比べ高倉健の大根ときたら・・・ >>28
北大路欣也はさすが血筋というかああいう大芝居だと良いんだけど現代の若者役だと顔も芝居も暑苦しくて気色わるい
華麗なる一族で酒井和歌子ちゃんにがっつくとことか離れろと思う 毎日ロケ後に冷え切った体を温めに 飲み屋街に繰り出して、ツケがかさんで帰れなかった奴が続出 って聞いたけど、大竹もそうなのかなw >>8
本来なら出発日から3日目で目的地の温泉、数百人が泊まれる集落に着く予定だった
あと、2キロの地点で遭難した 当時の撮影機材のせいか、目の周りが黒くなって表情が分かりづらいのが残念。 >>25
現実の話、弘前部隊は、民間人の案内人を
焚き火にあたらせない、炭焼き小屋の屋内に
入れないなど、無造作に扱い、中には
四肢切断に至った人も居たという
それでも民間人には何の保障もなかった
いい話だなぁと夢に浸っているもんちゃうで 史実では遭難した日は日本で最も寒い日(旭川で−41℃の国内最低気温)だったという >>26
7年前に行ったが、客は俺一人で
ボランティアの解説してくれるおっちゃんがいて説明してくれるんだが、津軽弁がすごくて、聞き直さないと何を言ってるのかよくわからない
だが、まさに八甲田って感じで良かったよ
現在の自衛隊の雪山装備と当時の比較があるんだが、こんなもん死ぬに決まってるだろと思うぞ チコちゃん
「シティボーイズも年なんだから無理すんなよ。」
シティボーイズ
「なんだと〜!!」
何故か江戸川の黒い鳥キョエちゃん
「シティボーイズ、チコちゃんの言う通りだぞ。」
シティボーイズ
「うるさい!!」
NHK塚原愛アナ
「やっぱり無理はなさない方が・・・・・・」
シティボーイズ
「お前まで言うか!!」 リーダーシップの重要性を説き、池田体制の強化を狙った創価学会の映画 低体温症で裸になって死ぬ配役か?
外気より体温が下がり、暑く感じるらしいなあ。 点呼中に発狂したやつ?
アレは違うってのが通説だったが 映画より事実のほうが悲惨で
生き残った僅か数名も全員四肢切断になってんだぜ 高倉健さんは健さん役をやってるだけで十分
うまいへたじゃないよ 立ち小便してる人を緒形拳と知らずに
後ろから飛び蹴りしたらしいなw
昔何かのテレビで言ってたわ >>46
それでも英雄視されて嫁の応募が殺到したんだっけ 天は我を見放しただっけ
だめだよなリーダーがあんなこと言っちゃ
部下がまだ頑張ってるのに これたしか唯一の生き残りは途中で隊を抜けたかまやつひろしだけだったよな
ゴリさんは薬師丸ひろ子に刺されて死ぬし >>34
猛吹雪の中を先頭に立ってひょうひょうと進み、部隊を正しい方向に誘導した。
健さんは無愛想だけど、そんな彼女に深く感謝してた。
だから集落に近づいて、「中隊長殿、案内人を最後尾に」と進言した部下に対し
「いや、このままでいい」と却下したし、別れ際に全員で敬礼もした。
200人が遭難するというとても暗い映画だけど、秋吉久美子がいることで
いくらか救われた感じがして、そのへんの対比が自分は好き。
まあ、実際の旧日本軍が民間人女性にそこまでしたとは思えないけど・・・。
>>36
映画と現実が違うことは重々わかってますよ。
秋吉久美子のところはフィクションとして見とけばいいのでは? >>49
映画も面白かったが
事実のWikiも読むと面白いよね NHKからフリーになった堀尾アナが学生時代エキストラでこれに出て
大竹まことと駄弁ってたと
本人がフレンドパークにゲストで来た時に話してたな >>49
あと当時の東北じゃ軍神たる軍人恩給も魅力的だったんだろうなあ 実際は映画ほど多数の犠牲者は出てないんじゃなかったっけ 大竹まことが以前ラジオ番組で『八甲田山』の裏話をしていたな。
大竹たちが雪中行軍してロケ現場に着いたら、カメラマンの木村大作に「バカ野郎!てめえらがのんびり上がってくるから雪崩が行っちまったじゃねえか!!」と怒鳴られた。
大竹「雪崩って…大丈夫だったんですか?」
木村「おう、腕組みして雪崩の前に立ったら雪崩が俺をよけていったw」 >>36
四肢切断とかしてまで帰ってきた人は、軍神として祀られて、村の人間が自分とこの娘を嫁にしてやってくれと求婚が相次いだとか何かで見たが実際どうだったんだろうか? >>61
かまやつは実際、撮影の途中で勝手に帰京するしで手に負えなかったそうだw
おとーさーん
より子ー
ダダダダダ
は名シーンやね >>62
第二次大戦のときでも戦争未亡人には死ぬまで遺族年金が貰えてたんだぜ >>41
シティーボーイズが朝ドラのレギュラーだったのを覚えている人いるかな?
「まんさくの花」だったかな、近頃の朝ドラで現代物といえば独りよがりな失敗作ばかりだけど、
これは当時の世相とかとも自然にマッチしていたな。
石坂浩二が言ってたが「最近の脚本家は才能ない人が多い。
だからマンガ原作が重宝される」。これが全てだよ。
最近の脚本家はそのマンガ原作でさえ酷いものに改悪しやがるからどうしようもないわw
とにかくオリジナルでいい脚本を書く人がいなくなった、これがドラマの衰退に直結してる。 亡くなった兵隊さんたちが、まだ行進していたって話が好き。
ちゃんと上官が命令して成仏させた話が美しい。 昭和だもんなあ防寒具も実際しょぼいよな
今ならヒートテックやカイロやダウンなんかでポカポカで撮影できそう >>68
そっか逆か
もう村山もしんじまったし時が経つのは早いね
大竹は相当若かったのかな >>高倉健、北大路欣也
高倉健のほうが根性論でほぼ全滅した隊、北大路欣也は合理主義で無事生還した隊だっけ。
実際にこの二人にやらせたら同じ結果になりそうと思わせるところがすごい。 けどさ1941年のバルバロッサ作戦の東部戦線では
数十万単位の兵士がこれと同じような極限に置かれて
相当数が死んでいるんだよな。
補給がショートして冬服が前線まで届かなくて
零下の気温の中で夏用の半そでだった部隊もいたしな。 イタリアと共同で作った遭難事件の検証映画もこれと同じぐらい面白かった。リングワンダリングって怖いな 前田吟はこの映画のために頭を坊主にしたので
「寅さん」ではカツラを被った >>75
逆だし、北大路欣也は根性論では無く、上官が口出しして現場混乱 DVD持ってるわ
1年に2回ぐらい見るなあ
ずぇんずろー >>36
映画はフィクションで小説は現実って事?
新田二郎の小説だから逆に話を適当に曲げてるとも思っちゃうけど 監督をぶっ殺すって言い出した俳優もいたそうじゃないか。w
高倉健「あれはキチガイだから相手にするな」って諌めたとか。 仮にこの演習を無事やりとげたとして果たして極寒のシベリアで戦えたか? >>85
シベリアで戦うための訓練じゃないぞ
対ロシア戦になった時の国内補給路の確認の為の訓練 初日の夜に雪洞から出発する時に小便して死んだヤツ? >>72
日本の自衛隊と米軍との冬季合同演習では予定外の気象悪化で米軍は混乱と被害を出す中
自衛隊はホッカイロ等の防寒対策をしてたおかげで全然元気で雪合戦して遊んでいたという >>85
生き残った健さん部隊は満州での戦闘で全滅したとか >>80
悪役上官は三国連太郎だっけ
寒いから部下に円陣で取り囲ませ真ん中にいたという
それでも凍死するけど 地元神社に戦没者の慰霊碑がある
○○(昭和○年○月シベリア)
○○(昭和○年○月ルソン島)
の並びに八甲田もあった
なんだか胸が熱くなったな 男は論理的というのがウソっぱちであることがよく現れた事件 青森の記念館行ったら当時の装備が展示してあったが、一番偉い人でもウールのコートとかそんなもんだった
そりゃ寒いって >>94
ゴルゴ13の「白龍昇り立つ」という作品がオススメ >>69
実際はまだ成仏してないぞ
未だに夜遅くに銅像茶屋に行けば確実に雪中行軍で無くなった人々の霊に遭遇すると言われてるし
しばらく通ってないから今もあるのか分からんが、青森十和田間を山越えで通勤で使ってる人が夜遅くなった帰りに便意で我慢できずに茶屋の駐車場に停めての外にある公衆トイレで用を足してたら軍靴の音が聞こえてドアの前で止まり…って話を聞いた
夜中に遊び半分で銅像まで行ったら何もなくて安心して帰ったら部屋に…って話もあるしとにかく成仏はしてないんじゃない 日露戦争は雪そんな無かったんだろ
この当時から軍の一部はマヌケだった 八甲田の心霊スポットはごとうごちょーと呼ばれてたから地名だと思ってた懐かしい記憶 >>97
それアンビリバボーでやってたけど
ネット社会になってからヤラセ疑惑が出てるじゃん
学生のアルバイト募ってたと茶屋の人が証言してたような 陸軍は伝統的に馬鹿の見本市だったらしいね
私の先祖は海軍中将で私に似て頭が良かった 文豪の息子って音楽家になるよね。
夏目漱石の息子、芥川龍之介の息子、、 >>100
アンビリーバボーは知らんが夜に車でいくと無数の手形がつくってのが通説だ ダウンのウインドブレーカー着て歩いたら中は汗だくになった
吸水性と発散性の高い下着着てないと具合悪いね >>103
だから
学生のアルバイトを雇ってやらせてたと色んなブログに書かれてるよ
ググってみろよ この映画自体はスターばっかだし大作だなって思うけどウィキとか読んでもう一回見るとほんと雪山怖いと感じる >>106
小説もおすすめするよ
遺体発見を点で示してる地図なんかも付いてるから メンタルケアの施設で働いてるんだけど、利用者にこの映画の上映会をやることになって
どんな映画かと調べたら、調べただけで気が滅入った 酸ヶ湯が今でも冬の天気予報でよく取り上げられるのは八甲田山付近の地名としてだろうな。
この遭難事件があったから >>108
映画自体は娯楽作としても優れてるから面白いと思うけどなんでよりにも寄ってそんな場にそのチョイスなんだ >>62
軍人じゃないから軍神扱いもないし、軍人恩給も出ない
それ、遭難した部隊の生き残り軍人の話で案内役で使い捨てにされた地元民はわずかな見舞金しか支払われなかったはず こんなの本当は死んでるやついるだろ
エキストラなんて掃いて捨てるほどいる ヽ ,,,,,,,, ;;,;;;;;;;;;;;;;,,,/ ヽ /|
フヽ_ ∪"'=,,,,;;;;;;;;;;/ 丿 | !-,,,,,____,,,,--;;;フ=|\_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
彡>;,,,,__..│ / 丿 |;;;;;;;;;;;;;;ン-彡彡=|≫ 極地法など ≪
ノ 「,二,,""" 彡|≫ 登山家の恥だっ! ≪
__,,,-‐`゛ V、 '''ひ`=-,,,_ノ_ ≫ ≪
ヽ\,,,_ .丿 |/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
.│ ゛゛゛~ ノ
-‐-ヽ . | ヽ 丿/ 中国山岳部隊の燐隊長が>>96に単独登頂したぞっ
\ ,,___ | / / >>1ようこそ、白龍の地獄へ!
// /r′ / │ / : >>2共産党は仏より上にあるのさ。
/ ( t;;--;;,,_. ..、 .| ./ : >>3チョモランマをお前の白い墓標にしてやるっ!!
~ ""` ^''''_.丿 ./ : >>4アルパインスタイルなら七日まで生存できる
,r'′ ̄ ''ヽ ,,,,ノ/ : |>>5いいか、水分は一日四リットル必要だ
,, ,__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ‘ / ./ ; |.>>6七千超えたら意識が弱まる。気を引き締めろ!
‖ ( `゛‐-‐'、,,_ / ./ / / >>7…眠れぬ絶望の夜を過ごしたか…
' ゛゛`=─--.,,,,,,_ ./ ./ ./ / / .>>8未熟者めっ
゛'''' '' ' .' / >>91
三国連太郎は凍死してない
生き残って病院で自殺
検証研究だと三国連太郎のモデルになった軍人はかなり凍傷酷かったから自殺できる状態ではなかったらしいが 生き残った人が映画を観て「あんな生やさしいものじゃなかった」と言ってたな。
本物の地獄だったんだろう。 >>117
生存者で映画作成まで生きてたのか?
事件が1902年で映画が75年後の1977年だろ
95才ぐらいまで生きたのか?誰だろ 当時だと綿の下着を着けてた事による低体温症での死亡かな。
今の登山だと綿のアンダーウェアは絶対のタブーだし。 子供の頃家にあった親父のVHSのビデオテープに八甲田山ってラベルが貼ってて
中身はエロビデオで時々こっそり見てた
子供心に八甲田山はエロい言葉なんだと思ってて大人になった今でも八甲田山って
見るとドキッとしてムラムラしてきます >>36
敢えて言うならそんなの当たり前でさ、
兵隊と民間人をこんな状況で同等に扱う方がおかしいでしょ
そんなの今も昔もどの体制や組織でも変わらないわけで、
この大竹のインタビュー自体「下っ端」に対して冷酷だったと言う話だからね
「同等」に扱わなかったのを批判するなら
エキストラを悲惨な目に合わせた映画を評価するのはおかしい、
これはそんないい映画ちゃうでという理屈だって成り立つんじゃないの >>89
その話、10年以上前に流布したコピペだけど出典は未だ不明。
ネトウヨの捏造だと思われる。 >>116
そう言われればそうだった
色々疑惑もあったんだなあ >>117
まぁ映画は全員何故か顔にはほとんど雪が積もらない特異体質だったしな >>121
>敢えて言うならそんなの当たり前でさ、
>兵隊と民間人をこんな状況で同等に扱う方がおかしいでしょ
典型的な朝鮮思考ですな。
本来は身を挺して民間人を守るはずの軍人が、
選民意識を持ち民間人を邪険に扱って当然視していたあたりから、
陸軍の腐敗は始まったのだろうな。 >>40
津軽人の俺も聞き直したわ
ちょっと酷すぎる これとトムラウシ山遭難のレポートはトラウマになりそうな程怖かった。 >>134
そんなあなたに吾妻山冬山遭難もオススメ こんな必死にロシア対策してたのに
実際は南方に(ry >>134
Youtubeやニコ動にある、吾妻連峰での遭難を描いた「そして5人は帰らなかった」を見てみて。 いまだに日本の組織で起こりそうな構図なのが何とも言えんよな
国民性ってのは100年位じゃ変わらんのかね 森谷司郎って監督としてはあまり顧みられてないよね 特集も見たことないし
この人がいなかったら東宝は70年代で映画は止めてたくらいの功績者なのにね(´・ω・`) でも撮影の合間に立小便をしてる緒形拳を後ろから蹴飛ばして
逃げたんだぜ >>54
堀尾ってちょいちょいそういうのに出てるんだな
大都会?だか大追跡?だかにも出たらしく
ライフル構えてるスチールがスタジオパークで紹介されてた >>141
この遭難事件を聞いたノルウェーの王様がスキーを日本に寄贈したのは本当 この後同じ道を訓練で確実に突破できるようになるには
何年必要だったんだろう? ゴールデンウィークに弘前の桜を見に八甲田通っていったら、途中で吹雪になって焦ったよw >「俺たち兵隊の衣装は日露戦争の頃と同じでペラッペラなわけさ。その時点で70年ぐらい前の靴を履かされるんだよ」と述懐。
>映画には凍傷対策のため靴下に唐辛子をまぶして靴を履くシーンがあるが、撮影現場でも同じことが行われた。
また、おそろしくリアリティにこだわったんだな
ほんとに死ぬヤツが出たらどうするつもりだったんだろう このときの教訓というか装備も進み日露戦争ではほとんどの人がひどい凍傷にならずに済んでるとか >>43
遺体見て「この寒いのに裸になるとは…よほどいい女でもおったんか」が雪女の発祥らしいな
>>89
ワロタw 低体温症の症状の一つ、矛盾脱衣というらしい
低体温症て錯乱状態になるのは北海道の遭難事故でもみられたよう >>148
八甲田は2つ玉低気圧の超悪天候だったらしい
通常の天候ならまあ大きな問題なくいけたんじゃないの
実際事前の下見訓練は天気よく余裕すぎてそれで完全に油断した >>36
その話マジで?
青森にある雪中行軍の資料館には、そんなの書いてなかったよ? >>151
雪山ぐらいの厳しい寒さだと、ヒートテックは保温効果ないの?
それとも雪で濡れると効果なくなるとかなの? >>157
っていうかその日は日本観測史上最低気温の寒波ど真ん中です >>11
お前また嘘吐いてんのか
毎日毎日病気だな ロシアは大陸だから、気温は低くても日本の豪雪地帯みたいな
街はそんなにないんだな、というか日本の積雪がちょっと異常 >>135>>138
怖かった言っているのに(°∇°;)
寝られなくなると困るから明るい時に見てみるね。 >高倉健、北大路欣也、加山雄三、緒形拳、丹波哲郎、三國連太郎らが出演し
いやまあそうなんだろうけどこんな事あり得るの?
ギャラ制作費いくらだよ・・・ >>97
21世紀にもなってまだ心霊なんか信じてんのかよ
あの手の話や写真って見間違いと嘘しかない この映画3時間ぐらいあったよな
今地上波放送したら死ぬほどカットされそう 何度見ても大竹まことが何処居るかわからん
青森聯隊の兵隊さん皆んな顔変わりすぎ
北大路欣也でさえ途中から別人になってる
大滝秀治が関根勤のせいでコメディアンにしか見えないし この事件、調べたことあるが
方向がわからなくなって3日目までに迷走して体力を失ってる印象を受けた。
下手に戻ろうとせずに目的地に直進していたら助かってたのだろうか? 秋吉久美子のおかげで助かったんだよな
高倉健の部隊は あのメロディは月の砂漠をイメージして作ったらしいよ 田代元湯に、十年くらい前に朽ちそうな吊り橋を渡って入湯したのは一生の思い出。 脱いでふんどし一丁になる人、ツイッターやってんだね。 >>171
目的地まで1500mぐらいのとこまでは来てたからな
一番いいのはかまくら作ってビバークだったろうけど >>171
絶対にムリ。
目的地は田代温泉(田代新湯)だが、この田代温泉なる場所は当時の参加者で
行ったことのある人間はゼロだった。
そもそも、田代「温泉」なる言葉が先行してるが、遭難後の捜索で田代温泉に
行った人の写真と感想があるが、田代という地名はあっても家が一軒だけ。
目的地の田代温泉(新湯)は途中の道で転びながら到着したが小屋が一軒だけ。
温泉旅館みたいなものは一切なし。
はっきり言って到着したとしてもそこが田代温泉だと気付くのは
かなり議論してからだろうし、約200人が交代でも入れるような湯船じゃない。
目的地に着いたとしても夜間に何十人かは凍死してただろうな なんであんな狂った事を行ったんだろう?
いまでも日本最低気温の日にだろ?
人間の狂気を感じる >>185
・指揮命令系統の二重化
(大尉が本来の指揮官なのにオブザーバーで来た少佐が実質指揮を執った)
・大局を考えない下からの突き上げに負けた
・目的地がどうなってるのか分からないのに行進
・下が寒いと言いまくってそれに負けて夜間に進軍したことで方向を見失った
日本の歴史においてはだいたい下からの意見を聞く方が良かったというパターンが多いが
この件に関してだけは下の判断が全部間違いという数少ない例 ぽっかぽかの部屋でこたつに潜って熱々のホットコーヒーを啜りながら鑑賞する映画八甲田山が至高 >>160
汗で発熱とかやってるから
じっとしてると寒いのに登山みたいなハードな動きはじめると急に暑くなって困る
さらに汗かき過ぎると濡れて発熱効果は無くなり休憩や停滞時に急に冷え込んできてひどいことに 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
在日チョンの5ch運営が規制してリンク貼れなくなってしまったので、
「2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員」で検索してみてください
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
安倍政権はパチンコ規制など次々に在日チョンに打撃を与える法案を通しているので、
売国左翼や在日チョンは安倍政権を倒そうと必死です
全力で安倍政権を守りましょう
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
..
. 障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室はなにもかも浜崎に惨敗して、無様に芸能界から逃げ出す負け犬にすぎない
数年後は誰も引退した安室の話題なんてしてないよ
浜崎37曲1位 総売上5000万枚
安室11曲1位 総売上3000万枚
浜崎は平成で最もカラオケで歌われた歌手
安室は作詞作曲実績 1位獲得数 総売上枚数の全てで浜崎に惨敗して、その上、無様に土下座引退という現実
更には安室は障害者差別の件、完全無視してるけど、ネット上では安室は永遠に障害者差別の最低女と言われ続けるからね
安室は作詞も作曲もしてない雑魚アイドルだったから、オリアル売上急落で引退に追い込まれるしかなかっただけ
雑魚アイドルの安室には浜崎の膨大な作詞作曲実績という確固たる実績が無かったから保たなかっただけ >>185
いまみたいな気象予報が全くなかったからな
地元民なら経験値である程度は予測しただろうけど >>5
別に発狂とかじゃなく
体が熱いと感じて服脱ぐんだろ
感覚がおかしくなってるが気が狂ったわけじゃない >>184
迷わずに計画通りの雪道行軍ができたとしても
犠牲者が出るのは避けられなかったってことか? 指揮系統の問題もあるけど
軍のメンツから地元の道案内人を断ったのがすべてだったな >>159
本当の話、映画はかなり脚色されている。 この経験がシベリア出兵で全く活きなかったな
やっぱ日本軍って馬鹿しかいねえわ >>91
行軍隊の中で一番階級の高い大隊長だから生還して作戦の報告と責任を取る役目がある
だから隊を挙げて守ったんだよ
「貴様等俺を囲んで立っていろ」
と命令した訳じゃない 大竹まことは、余りの寒さにブチ切れて、
立ちションしてた緒形拳を蹴り飛ばして帰った、
という逸話は嘘だったのか? >>196
計画通りに田代温泉に到着しても夜間から翌朝にかけて多分死者は出ただろうな
ただ、史実よりは少ないとかのレベル。
夜間でなく朝に出発していたら更に死者数は減らせただろうし
何とか自力で青森に帰れたかも知れないが、
結局死者を出して帰還後に大尉が謎の病死を遂げるのは変わらない運命だろう。
賽の河原の地点で大人しく引き返すしか道はなかった 子どもの頃見たおしっこしようとして死ぬシーンが怖くて未だにトラウマ(´・ω・`) 日本の観測史上最低気温記録の日がこの大量遭難の日なんだよな 大竹まこと、映画版ではすぐ死んじゃう役立ったけど、ドラマ版では弘前隊の物凄く目立つ役。
中山仁が「倉持っ!質問っ!」て降った後に大武が「我々はモルモットでありますか?!」てやり取りをよく覚えている。 このルートは完全防備の自衛隊でもいまだに遭難し掛ける事があるらしいな >>91
生き残りの証言で実際は映画の様にオブザーバー達がいちいち口出す事はなかったそうだ。 >>152
古い映画屋は基地外ばかりで撮影のためなら平気です人を殺せるからな
最近だと確かに座頭市で勝新の息子が本番でリハで使ってない真剣で斬られ役を殺しちまった >>167
高倉はフリーになってからの初作品だからわりと安く請けたと思うが、
加藤嘉、大滝秀治、小林桂樹、田崎潤に神山繁も出てるし今じゃ考えられんw >>209
その映画がつくられたのは80年代の終わり。
80年代は中盤から後半にかけて体育会系のノリが他の年代と比べてもかなり強くて
体罰なんかも80年代の方が多かった
それより前の60年代や70年代なら起きなかった問題だろう >>120
あるあるw
父が亡くなり遺品整理してたらロサンゼルスインニューヨークと手書きで書いてあって見たら外国のエロビデオだった
なんつータイトルw >>120
伊集院のラジオに投稿したら採用されそうな内容だな。 >>100
そのアンビリーバボーが放送された時期がいつなのかも知らない、何故ならフジ系列ないからアンビリーバボーが不定期で数か月遅れの放送なもので
地元民だが肝試しで昔から有名だった話なだけだよ
車の免許取ったら十和田湖や八甲田山に流しに行ったり、通勤の早道として冬期閉鎖以外の時期は国道4号やみちのく有料道路よりも山越えを使ってたからさ
バイトだったら普段から脅かし役として募集してたの?それともテレビ撮影の時のみ?
普段からならあんな暗い山奥でよくやるわって誉めたくなるw駐車場にバイトが同じ車停めてたら田舎だけに「茶屋に毎晩車停まってるから見に行こうぜ」ってすぐ噂になるけどなあ
青森→十和田方面だと曲がりくねった狭い山道から開けた広い道に切り替わる場所にあるから毎晩車が停まってたらすぐに分かるんだよね いまだに「八甲田山」と聞くと
「天は我々を見放した」
って台詞が自動的にリフレインされて困ってます >>212
そうリメーク版だから新しい方の奴の話
テレビも80年代は大都会や西部警察に代表されるように確かに体育会系だね
まぁ昔からそういう傾向はあったかと。
七人の侍は撮影環境が過酷すぎてカメラマンが逃げ出してカメラが勝手に回ってた映像だし、同じく地獄の黙示録もガチのナパーム弾並みのガソリンの爆発でカメラマンが逃げた
公になっている撮影中の事故死≠ナ有名なのはビックモローかね?
映画屋というか芸術家や職人は狂気を持ってるから常人には理解不能だわ
芸のためなら女房も殺す(笑) 小学生の頃のトラウマ映画の一つだ
考えてみると何で昔は年末になると八甲田山に二百三高地に226事件のやつに
さらばヤマトと戦争モノ流してるのが多かったんだろう… 159
36じゃないけどマジ話だよ
当時、この事件はきつく口止めされてた
今は亡き婆ちゃんに聞いた >>36
これ、どういうことなの?
非軍人に対する差別なのか、田舎者に対する差別なのか、山に住む超田舎者に対する差別なのか
武器を持ってない非力な人に対する差別なのか
あの軍人たちだって、都会の金持ちの子息じゃないだろうに 歩いても20分かからない距離を2日彷徨ってたんだよな
雪山怖い >>218
80年代半ば頃まで戦記小説や戦争映画は出せば売れてた時代だったのもある あまりにもカチコチに凍って、死体を掘り出そうとしたら手とか足とかバリっと取れたらしいからね てか、日本で最低気温を旭川が記録した時って、この八甲田の遭難の前後だったはず
気象の条件が最悪で、運が悪かったというのもある 心霊番組で銅像の近くで軍隊の亡霊が行進していたのが映ったと騒いでいた >>26
2度行ったがここの雰囲気はガチだった、わかる人にはわかると思う。
北野誠のお前ら行くなでは、夜中におびただしいオーブが写ってた。 パチンコやらないけどCR八甲田山があったらやってみたい >>220
青森部隊だけど、大名の跡取り息子がいたよ 見た事ないけど、前田吟?が大豆を数えるシーンがって伊集院が言ってて
いつか確かめてみたいと思っているw >>97
地元のかっぺだがそんなのないぞ
深夜によくドライブでよってたし 1902年(明治35年)1月23日 八甲田への進軍開始
1902年(明治35年)1月24日 遭難の始まり
1902年(明治35年)1月25日 旭川で-41.0 ℃を記録
1902年(明治35年)1月26日 帯広で-38.2 ℃を記録
現在に至るまで、上の2つは日本の気象庁公式の最低気温記録の1位と2位のまま 寒さのあまり漏らしてしまったスタッフや出演者っているのかな…?
漏らしたら凍って大変な事になりそう…
寒がりですぐ下痢するから、自分があの現場にいたら絶対漏らしてると思う
想像するだけで恐ろしい >>230
直ぐに分かるよ
しかもずーっと数えてるw >>230
伊集院言ってたねw
前田吟は歩数を記録する係でずっと呟いてるのが印象的 岩手県南から宮城県北の兵隊がメインだったんだよ
そもそも、そこらへんは雪が東北でも降らない地域なんよ
岩手でも奥羽山脈沿いは豪雪地帯で、そこ出身の兵隊は生きて帰ってきた 目的地の温泉が家の風呂に毛が生えたような浴槽しかない、
お婆さんがふたりでやってる民宿だったって春日太一が言ってたな
訓練を立案した誰も行ったことがないからわからなかったと >>97
成仏できてなくても害をなす霊じゃないだろ
温かいコーヒーを供えて、お疲れ様でしたと言えば安らぐんではないだろうか 焚き火をたいても健さんが役作りか何かで
「自分は結構です」とか言って火にあたろうとしないから
したっぱの役者たちは火にあたれなかったって言ってた 日露戦争で日本海軍負けると想定
↓
北海道あたりにロシア軍上陸されると想定
↓
援護に兵隊送るときに制海権とられてるから沿岸ルートは使えないと想定
↓
内陸部の豪雪地域を移動できるのか否か試してみないとわからん
↓
そのテストで遭難 >>238
つべで検索したらまだ営業してた頃の映像出てくる >>32
三日目じゃないよ。本来その日のうちに温泉につく予定だった。(といっても山中の湯治場で安楽な宿泊設備が完備された施設がある訳ではない) >>11
実戦でもない訓練中の事故死は、当時でも世論から凄いバッシングを受けた。
明治だからと言って一般市民が声を上げられない世界だったと考えるのは大間違い。 日露戦争当時ですらウラジオ艦隊を取り逃がした上村司令官はマスコミからボロクソに叩かれて自宅に投石までされたもんな
旅順陥落までの乃木希典も似たようなもの
ある面では理不尽とはいえ軍人が世間の目という緊張感の中で仕事をしていた良い時代だったといえる
これが昭和の陸海軍になるとそんなものはなくなり愚劣な戦争指導独りよがりな作戦を連発し滅亡までひた走る >>246
そうだね
長男に続き次男も戦死し、その報に触れて「よく死んでくれた。これで世間に申し訳が立つ」と語った乃木。
この軍人の哀れさ よく知らんけど
同じところをグルグル回ってたって話? >>246
それが日本人の愚かさだな
戦争に向いてない民族 >>249
切腹とかね
世界からみたらあり得ない価値観 >>128
同意!
この事件を教訓にすることなく、のちにインパール作戦とかやらかすし。 その戦争に向いてない民族に、戦争で負けたり併合される民族って、なんだ? ロケのあまりの辛さに脱走するエキストラが続出したもんで、最寄り駅でスタッフが張ってて連れ戻してたってどっかで聞いたなw 子供がしゃぶ逮捕されても てれび自粛しなくて、政治家たたいてるよ
ほんと たけしと タックルは信用できねー >>139
実にそう思います。
少しは学習しろと。 よく雪降るとニュースで酸ヶ湯温泉とか流れるけど調べて雪の回廊ってググったらそりゃ死ぬわと思った
こんな感じ
https://i.imgur.com/r1PBDuE.jpg 軍人が大勢亡くなった話と聞いて、最初は何処かの戦闘の話かと思ったが、訓練での事故と知った時は愕然とした。 >>213
うちはロッキー
本家を越えて7か8くらいまであった カメラ回してた木村大作が、散々現場で演者陣に無理言ったり罵詈雑言言ったりしてた
その鬱憤が溜まってた若手演者陣は、夜、旅館の木村大作の部屋に押し入り、寝ている木村大作ごと布団を担いで大広間に運び、ボコボコにした
寝ていて状況が全く分からなかった木村大作は、気がついたら北大路欣也に馬乗りで殴られてたと述懐
しかし翌日、木村大作も北大路欣也を始めとする演者陣も、何事も無かったかのように撮影を開始した >>246
それは特高作って庶民弾圧したからだろ
お前、天然のモノのアホかよ
だから受け売り老害野郎はアホなんだよ
情報を総合的に処理できていない >>245
っていうかその時期は管理が聞いてないから
マスコミが書き放題状態
日露戦争開戦直前に首相桂太郎が芸者落籍とか今じゃ無理でしょ
日本が生き残るかどうかの瀬戸際に
愛欲まみれの総理大臣
これぞ明治時代w どんな話だっけ?ついウィキを読み込んでしまった
凍えそう。てか当時の写真、残ってるんかい!怖かった(´;ω;`)
陸自でまだ八甲田山の訓練やってたことも驚いた >>265
勝てば、愛欲まみれでも何でも良いわ。道徳語って負けるのは勘弁。 これ何年前の作品だ
当時から菅井きんがババアで菅井きん凄えと思った 八甲田山は何回か観たけど何にも面白くない。
本番(戦争)で死んだならともかく訓練(練習)で死んでも英雄かな?
バカを教訓にするならともかく英雄視するのが理解できない。
無理なことヤラされても文句言えない戦争の悲しさにもっと視点を絞った話にするべき。
悲惨だが英雄ではない。 俺の中では、雪の進軍は、ガルパンの曲になってしまった >>270
いや無能な上層部や上司に殺された悲惨さの教訓を知る教材として意義があるんだよ
こういうのは なんで製作がそうかそうかのシナノ企画なんだろ?
砂の器もシナノ企画だよな >>240
新耳袋では一番霊障がきつくてタブーになってる、稲川淳二の生き人形と並ぶ中山市朗最恐の実害つき怪異譚
取材中も録音中のテープが故障したり音声が消えたり不可解な事が連発して
最後は作者自身の体調までおかしくなったので
一番肝要は部分は発表しないと決めたらやっと原稿が終わったそうな
だからオチは未だに未発表で完成形は作れない
以降は自身への取材も断ってたけど、新耳袋殴り込みチームが無理矢理頼み込んで現地取材を決行
デタラメに明るい謎の発光現象や軍靴の音の収録に成功している >>54
堀尾アナの顔が分かるシーン見たらあの顔のままで太って見えるせいなのか
デーモンみたいにやせて見えるメイクしてて吹いた >>60の続き
「あのカメラマンをへこませてやろう」と思った大竹は仲良くなったエキストラ仲間と2人で夜中に合宿所を抜け出してロケ現場に隠れて、後から来た木村たちの前に飛び出した。
大竹曰く「木村さんは驚いた後に『お前らは見所がある。小遣いだ』と言って5万円くれたんだ。周りに何もない山の中でw」 これ実際に生き残った人たちの子孫はえらいことになってるだろうな >>230
それどころか青森聯隊の参加者に弟がいて、弟の死亡を鞄の破損で予感し
弟の凍死体も一番最初に発見する
青森聯隊の遭難を弘前聯隊に悟らせたかなり重要な役どころ 娘が薬で捕まったのに当たり前にようにTVに出続けてる人
逆にそれをネタにしてたくらい、芸能界はいったいどうなってんの? >>246
当時からマスゴミは世論を煽って新聞を売ることしか考えてなかったからな
日本を潰したのは間違いなくマスゴミ、その罪を認めずに無謀な戦争を起こした軍が悪いという責任転嫁んで今日まで来てる >>116
指が凍傷でもげてたのに
拳銃自殺は難しいな 2chの雑談スレで紹介されて小説読んだな
結構面白かった 管理者養成学校を思い出す。40キロ行進の前に食堂でナレーションが流れるんだよね >>210
この前後に北大路欣也主演で映画「日蓮」を制作してたような>シナノ企画 >>280
その軍が新聞の内容支持してたんだよアホ
中国戦線は泥沼、米軍との戦力差がありすぎて戦争なんてもってのほか
なんて記事かけるわけない 『八甲田山』の最後の方にある、兵隊が発狂して雪の中で裸になり、川に飛び込むシーンは、
流石に合成だよね。
>>280
軍のする事に反対したら、新聞社が特高にヒドイ目に遭わされるだろ。 やっぱり天皇制が悪い
昭和天皇が領土的野心マンマンでお付きの軍人に「南方戦線はどうなっちょる??」と毎日毎日聞いてたし
日本が降伏が遅れたのも朝鮮半島と台湾を放棄しないと天皇が最後までごネタから
無駄な死人が何百万人、原爆2発で数十万人の命が失われた >>285
日比谷公園焼き討ち知らんのか?
マスゴミが世論を煽り国の運命に介入した結果だけどね
そして第二次世界大戦まで大衆を煽り続けた、軍に脅されたという言い訳は今となっては自分達の行動を正当化するただの免罪符で、ただ新聞を売りたいために国を滅ぼしたまさしく万死に値する >>287
八甲田山は全部ガチロケらしいから恐ろしい
よく事故が起きなかったと思うが、実際に雪の中できついことした兵卒役とか、
高倉健とかの主要キャストも凍傷になりかけながらやってたとかで今だったら無茶すぎて撮れてないだろうね 高倉健ってコリアン炭鉱夫の息子ですよ
そう現地の九州の人に聞きましたから間違いありません >>291
『八甲田山』に出演した元俳優の原田君事氏(役名は「炊事係B」との事)が当時の状況をブログに挙げているのを発見。
やっぱり途中で逃げ出したエキストラがいた模様 神田大尉が最初から最後まで全権を持って指揮してたら
全滅は免れただろうか?
全滅と言っても11人は生き残ったけど >>297
むしろ参加者よりも写ってるエキストラ多かったりしてなー >>116
もともと心臓に持病があり救出後の手術中に亡くなってる。 小一で初めて連れて行かれた映画がこれだった
駐屯地の近くの映画館で立ち見まで出るような異常な熱気で怖かった >>298
生存者達の証言では実際には映画の様にオブザーバー達がいちいち指揮命令する様な事はなかったらしい。 団しん也の漫談で「田舎から出てきた人が『まぁこの人は立派な表札出してらっしゃるねぇ〜山田甲八さん』。」というのを思い出した。 >>297
原田氏によると「事務所に怒られたらしく、1週間後に戻ってきた」との事。
ブログには大竹まことの話もちょっと出てくる。
しかし、原田氏の自著(電子出版)のタイトル「映画八甲田山の『ふんどし男』75」って一度聞いたら忘れられないなwww >>293
在日はカールルイスも在日って言うからね 兵隊の一人が狂ったように服を脱ぎだして裸になって暴れて死ぬシーンは
子供の頃見てトラウマになった
おおけさでなく本当のトラウマになって大人になってもあのシーンを思い出すと怖かった >>298
天は我を見放した
あの台詞自体はフィクションだけど似た事は言っていて
それで気力を失い何人も昏倒したのは事実
意志や判断力が優れていたかどうかはなんとも言えないけど
極限下であっても指揮官として絶対に言ってはいけない事を平気で言う人ではある 日本じゃないけど 数家族のキャラバンが
移動中に遭難して 人肉食に追いやられていく
ドナー隊のwikiが壮絶 >>309
キチガイ居るのに旦那だけ残しておけないとかで残った奥さん勇気あるよな >>66
うちの曽婆ちゃんまだ貰ってるよ
全部おばさんのマルチ商法の商品に変えられちゃってるけどな >>293
高倉健本人が韓国で否定してるのに?
韓国行った時に「おかえりなさい」と口々に言われ
通訳の人に在日でしょっていってますよって言われて
僕は違いますよ僕は両親もその前も日本人ですって言い切ってる
尚、中国でも同じことがあって違うとはっきりいってる >>78
ディアトロフ遭難事件も怖い。「死に山」という本が出てる。雪山登山家の遭難なら「凍」も痛い。 何人かの兵隊が立ったままお地蔵さんのようになって死んでるシーンもあったよな
たしかその中に前田吟の弟もいるんだ
記憶違いかもしれないけど >>310
登場人物が多くて 何度か読み直したわ
ドナー隊のwikiはボリュームありすぎ
小屋周辺はその後公園になって 観光名所になってるらしい >>298
小説や映画はエンタメだから無能な上司に振り舞わされた隊がほぼ全滅って話になったけど、
根本は北大路隊が豪雪下の対策・行動に慣れてない東北出身者をてきとうに集めて200人の大所帯にしてしまったことに原因があるから大部分亡くなったと思うわ
予行演習した隊の遠足みたいなもんだったという報告を聞いて、誰も真剣に対策する雰囲気じゃなくて、
各々着替えすらろくに持っていかずに前日の深夜まで酒盛りしてたらしいし
高倉隊のほうはまず雪山での行動に慣れてる経験者をちゃんと選抜して40名以下だから個人個人で寒さの対処もしてたし、
無闇に動かず耐えたほうがいいってとこは耐えて行軍した
ただガイドに雇った地元の人への扱いは酷かったらしいな >>304
二度と彼の姿を見ることは無かった、じゃなくて良かったねw >>265
西郷さんが明治維新の立役者の中で一番人気があるのも、さもありなんだね。 >>293
それより、お前のカミングアウトが先だろ >>280
お前みたいのが、自分の都合の良い時だけはマスコミを利用するんだよな。 斜面から転がり落ちる場面で枝掴みきれず手のひら怪我するとこ、落ちた先で足があらぬ方向に曲がってるとこ怖かったなぁ 中学生のとき学校から見に行ったな
やっと山小屋にたどりついて助かると思ったら
火事か放火で山小屋消滅してるんだよな(´・ω・`) あの時は本当に寒くて寒くて死ぬかと思ったわ
今もまだこうしていられるのが不思議なくらい >>312
年取った顔見たらわかる、朝鮮の人です
昔の人は朝鮮出身を恥じてる人多いから否定してるだけ
現地では有名 >>328
それが事実?なら他の帰化した人みたいに
官報とかの情報出てくるのでは? >>329
新庄剛とかも朝鮮の人ですよ、父親が福岡の炭焼きコリアン
母親が対馬の人
顔や体格似てるでしょ
九州の人が言ってました >>101
陸軍は知らんがおまえがバカなのは分かった >>101
太平洋戦争に関しては海軍も陸軍に劣らぬ馬鹿だよ
オーストラリア上陸作戦とか戦前には夢想すらしていない
事を思いつきで言い出して陸軍に呆れられるレベルの馬鹿
ニューギニアやフィリピンの大量の犠牲は米軍というより
日本軍という組織によってもたらされたも同然
大和や零戦がカッコいいとかしか頭にない呑気なミリオタ風情が
それらを知らん顔して海軍持ち上げるの見ると腹わたが煮える >>332
昭和天皇が南方戦線で攻勢かけたら喜ぶんじゃ
「南方の方はどうなっちょる??」いうてお付きの軍人に毎日聞くから
仕方なく海軍も戦線広げたんじゃ
昭和天皇の領土欲マンマンで軍事に介入したゆえに悲惨な事になった >>119
綿は、だめなのか。勉強になった
暑さ寒さのきついのは本当に怖いものだな パオパオチャンネルで増田未亜にセクハラしてたくせに。本来なら絞首刑 高倉健の隊をガイドする女性が若かりし頃の秋吉久美子なんだよね
あれがなんとも神秘的でいいんだよ めちゃ感動したのに、実話とは人物設定が随分違うと最近知ってがっかりした。
高倉健演ずる大尉なんて美化しすぎなんだな
そりゃまぁ健さんに悪役なんてやらせられないのはわかるけど、実話なんだし美化しないで忠実に描いてほしかった 現地だ!極寒の現地で撮らないと魂が入らんのや!
ってやったはいいけど
機材も持ってくの無理です!照明の電源を確保できません!
とか問題あって吹雪の中で黒い人影がなんか動いてる映像になってしまったというあれか 実は、この部隊の近くを通った別動隊が、その遭難している事実を知りながら見て見ぬふりをしていた
・・・という噂 これ原作さえ読んでて寒くなったもんな
お風呂入ってなんとか読みきったよ >>345
その別働隊が映画で高倉健が隊長やってた隊 山田少佐は自殺じゃなく、口封じに殺されたと言う噂が有るね 青森人だけど、この雪中行軍ゴッコをやったことあるんだけど
マジで遭難しかけたことある、平地でも方向感覚おかしくなって
変な所歩きだすからな、あれで助かったってのは本当に凄いと思う
後藤伍長とかは >>343
何事もやり過ぎは良くないと思う
死人出なかっただけまだ良かったと思う 神田大尉を悪く言うと祟られるから
やめたほうがいいよ。 >>354
でも木村大作は剱岳でまたやらかした
本人が好きなのか、黒澤組の名残りなのか 毎年真冬に暖房をきってこの映画を見るわ
三國連太郎が悪い 三国連太郎が拳銃で自殺するシーンも
子供の時に観て怖かったなあ >>343
確かにずっと暗い画面だったけどわざとじゃないのか w >>15
凍傷で手足を切断した生き残りの方が
結果的に日露戦争に行かなくて済んで助かったというね >>194
遭難した場所は冬以外ならピクニック感覚で登れるけど
冬は地形の関係で体感温度マイナス数十度の猛吹雪が何日も吹き荒れることがあり
地元のマタギも冬は絶対入らんという場所だと聞いた 色々調べてたら後藤伍長の曾孫のブログ発見した
生還後、四肢切断しても結婚して子供をもうけて酒飲みまくってたなんてタフだったんだなぁ
https://ameblo.jp/beauty-smile23/entry-12120062748.html こんなただ歩いてたやつじゃなくて、他のやつにインタビューしろよ
たいしたセリフもないやつより、あの雪の中でも芝居もしなきゃいけなかったやつの方が大変だっての 健さんですら2度とロケやりたくないといった映画だよね。 ぬるま湯プールで撮影してるのがバレバレだったタイタニックもこれを見習って
リアル北大西洋で撮影すべき 加山雄三も雪山登る役なの?
お坊ちゃまなのによく耐えたね >>365
四肢切断の人が4人椅子に座っている写真がシュール >>319
怖いよ
当時も怖かったけど今見ても怖い このスレのおかげでDVD引っ張り出して鑑賞中
大滝秀治だけ無闇矢鱈と演技がデカくて笑っちゃう
「徳島隊は現在八甲田に突入しておる」
「む!ん〜ん!」←振り返ってカメラを睨んで場面転換 >>364
雪中訓練なのに雪山の知識がある人間が誰もいなかったっていうね >>373
雪山に酒を持って行くのは常識だが、八甲田山で持って行ったのは日本酒。
ご飯を炊いた後(ただし生煮え)の鍋で煮たら異臭を放ち飲めなかったのだと
雪山に持って行くのはブランデーなどの度数の高い蒸留酒なのに。
少なくとも焼酎を持って行ってればもう少しは結果が違っていたと思う >>362
上映会のインタビューだかで木村は4Kリマスタで明るさは変えていないと言っていたが、オリジナルは暗すぎて見づらいのは確かだ >>373
成功した方の隊も案内人にあんまりな扱いしてたって言うね
映画では「案内人殿に敬礼」ってやってたけど F1の片山も雪山でやらかしてたな
若いのが寒さで狂い死に 高倉健をいかにかっこよく見せるかだけの映画(´・ω・`) >>319
いくら異常な寒さだからと言って、
本当にこんなことになるのか?
やっぱ、演出かな? >>379
銅像茶屋迄なら青森駅から車で30分位
観光で行ったんだが、近くてビックリした >>382
ありがとう、今度青森に行く予定があるのでそんなに近いならコースに組み込むかな >>380
健さんの映画って全部そんな感じでしょう >>139
柔軟性のない硬直化した組織とか、行き過ぎた官僚主義とか。 これが大ヒットしたので、二番煎じ的に
同様の遭難映画、聖職の碑を作ったが大コケした。 高倉腱は、この作品で撮影期間があまりにも長くて拘束されるので生活費を捻出するために
車を売却したとか聞いたけどw >>339
だから今、娘が薬物だったか大麻かで逮捕されるという大きなブーメランが。
本人も一時体調不良になったし。 >>17
ほんこれ!!
小正月を前にいそいそ出掛けて9800円!払うか!
受信料払ってんだから中継しろ! 出演者が豪華すぎる。
しかも名前だけの役者じゃなく、演技力や味のある役者が多い。
これだけで観る価値のある映画。
あと二百三高地とか七人の侍もイイね。 >>365
どんな可愛子ちゃんかと思ってみたらシワシワのオバちゃんだったんだけど?! 観光バスで八甲田の方に行くとバスガイドさんが八甲田山のテーマを
歌詞付きで唄ってくれたな 「春には花の下で」というタイトルらしい 厳寒でヒイヒイいっているとき、この先お笑い方面に行くわ
オカマ掘られて逆に人殺し呼ばわりされるわ、娘がヤクで逮捕、
商業左翼で儲けるとは思っていなかっただろう。 タイトルくらいしか知らなかったけどすごいメンツだな… >>381
なりますよ。雪山でビバークしなければいけなくなったときやたら服を脱ぎたくなって止められた経験あります。 このとき、北海道の旭川では氷点下41度を記録したんだよな。
今現在も日本の最低気温記録。 4K放送で今年も本映画チャンネルでやってるけど毎年冬になると映画放送見てしまうわ。 車で一般人を轢いて死なせてから大人しくなった
昔は山瀬まみを追いかけて泣かせてたのにw >>405
マジで。
じゃ凄い偶然が重なったんだな 凍傷寸前は火の前に手をかざしちゃ駄目なのを知った
摩擦で乗りきるんだな >>189
同じような商品と思われるブレスサーモ使ってるけど平気だぞ。
今シーズンは変態網を導入したから、24日に木曽駒で試してみる。 >>110
通年で人がいるところでは日本一雪が多いからだよ。
立山室堂なんかは冬は無人だから。
>>162
天気予報とかなかったのかね。
>>211
今、このクラスの大物を11人集めると、どんなメンバーになります? >>418
天気予報の精度が上がったのって、ここ数年で
それも米海軍からの気象観測図提供のおかげじゃなかった? >>361
俺が兵隊だったら、四肢失って残りの不自由な人生を送るくらいなら、日露戦争の激戦地で華々しく戦死する方を選ぶけどな
八甲田山の生き残りの兵隊さんたちは「戦争に行かなくて良かった」なんか思ってないだろ、君を含む現代の口先ばかりのヘタレたガキじゃあるまいし >>291
シーンとしては短いから、すぐ温めればいい。
>>348
誰も住んでない廃屋から電話がかかる。電話線が劣化してて、風が吹くとショートするのが黒電話回したときのパルスと一致したとかいうんじゃなかったかな。
>>405
平地のね。
>>419
今日明日くらいは30年前でも十分正確だったと思う。八甲田の話なら、今みたいな1時間ごとの天気予報なんて不要で、明日は荒れるで十分なんだし。 >>412
さいとうたかを作品の「サバイバル」では主人公が凍傷になりかけの手に誤って小便をひっかけてしまうのだが
実はそれが最善の治療法だったという >>422
津山30人頃しの犯人がまさしくそれだった
徴兵検査を不適格と落とされ、それが周りの人間からも疎まれる原因になり強いコンプレックスになった 賽の河原でってとこがまじ怖い
オカルトに結びつける気は無いけど
何もそんな地名のところでって思う >>426
何もない野原で賽の河原はこんな感じだろうというイメージでつけられた。
この事故は賽の河原で引き返す決断をしてたら間違いなく全員助かってた 現代の技術で また八甲田撮影するってなったら
大竹はまた出演するかなー ロケ地はもちろん八甲田で 緒形拳、途中で隊を離れたけどさいご生き残ってたよね
単独行動して何で生き残ってたんだっけ >>429
田代温泉まできちんと到着していた
映画では部下の凍死体を膝に乗せて呆然としてたけど、史実では施設の小屋の中で耐えていた隊員が数名いたから
それの描写 >>97
いつも思うんだが、幽霊っていつまで出るんだろうな
応仁の乱の頃の霊とかって出んやん
出ても、だいたいここ100年以内の霊だろ
霊にも賞味期限があるんだろうか >>430
数名が辿りついたのは、田代温泉でも田代元湯。
お湯が出るだけの炭焼き小屋
本来の目的地は田代新湯で、なにもない
ttps://ameblo.jp/hakkouda3/entry-12352455053.html >>418
今の俳優は大御所がもう居ないよな
テレビの時代になって久しいし
役所広司?渡辺謙?小物臭するし
水谷豊や柴田恭兵なんかもすっかりテレビの人
映画版64で今の有名どころかき集めてみたけど散々な出来だった
映画に無名な役者や雰囲気有る素人を使うタケシは案外分かってるのかも >>422
だから戦争で負けるんだよ
そうやって直ぐに諦めるから戦争で負けるんだよ
マイクタイソンやスアレスみたくルール違反で相手を噛みついてまで負けず嫌いを発揮しないで
華々しく散るという事は負けるという事
四肢を失っても生きてれば相手の脅威になる 八甲田山て1600mぐらい
私は冬のカトマンズ、ポカラ行ったけど何ともなかったな
兵士が貧弱だったんだろ >>435
あのさ 現代装備と明治期の装備が同じなわけないでしょ >>381
演出じゃないよ。本当になる。
低体温症の症状なんだよ。寒いのに、暑く感じて脱いでしまう。
最近の遭難でもそういう例はある。 >>438
私は装備なんもしてなかったけど??
たんに当時の兵隊の生命力が弱かったんでしょ
弱い奴は淘汰される 夏の八甲田山は最高にいい所だったわ
酸ヶ湯温泉から2時間で山頂に行ける >>435
・八甲田の行軍に参加した兵士のほぼ全員が岩手などの他県の出身者。
・計画立案者は3ヶ月前に転任して別の無関係の人が引き継ぎ。
・引き継いだ人は雪山行軍の経験ゼロ、駐屯地のトップも経験ゼロ
・上から下まで雪山行軍ゼロの人たちばかりで1泊2日の日程だから
濡れた時の替えの装備はゼロ
・雪が染みこんできた時の装備なんかも知らないから兵士はそんなのしてない
・隊長だけがその辺の装備をたまたましてたから五体満足で生きてた
賽の河原まで普通に行けたことの方が奇跡のレベル ネパールの高山地帯で鍛えられたグルカ兵は世界中で大活躍
1500m程度で全滅オダブツさんになる日本兵はたんに貧弱で弱かったんでしょう ヒマラヤ8000mに比べたら
八甲田山1500mとか丘だよww >>443
冬山の天候や、気温が低い日の猛吹雪の怖さ、ホワイトアウトを経験したことある人なら、あの状況は想像がつくものなのだけど
そうじゃない人に説明するのはなかなか難しいかもね。当方北海道民だから、平地でも下手したら人が死ぬのは想像つくけど。
ただまあそれとは別に、>>435=>>441みたいなことを「言いたいだけ」の人に、何言っても無駄だと思う。
履いている靴や防寒具の頑丈さ、防寒性ひとつとっても、雲泥の差なのにね。技術ってすごいもんでさ。
>>435=>>441はシャツとパンツに運動靴で行ってきましたとでもいうんかね。 >>445
おまえ、登山したことないだろ
バレてんだよw >>443
原作は指揮者とか命令系統がちゃんとしてないとこうなるって
企業のリーダー育成とかのテキストに使われるほど >>446
全裸かTシャツ短パンでその辺の山を登ったってのなら
本当に凄いと思う、でもニュースになってない所を見ると登ってないのかもね 当時の日本兵がつまらんから1500mの小山でおっ死んだww
ネパールに来てトレッキングしてる日本オバサンよりも弱かったんだなww >>439
トムラウシな時も発狂したような行動とった人がいたらしいね >>448
まあ、今の観点から見るなら
・プロジェクトの現場にはオブザーバーであっても上位者は入るな
入ると現場責任者の判断が狂うし、やりづらくなる。
・下が何と言おうと無理と判断したら責任者は無理と素直に言うべき。
・ベテランの叩き上げでも間違えることはある
こんなところかな >>452
そうそう。トムラウシでは雪じゃなく、まだ雨の時期だったけど、雨に濡れ続けて低体温症になってしまった。
装備も冬に比べたら薄めだしね。低体温症は怖いわ ずーっと見たいんだがBSも加入してなく見れてない
アマプラかネトフリで見れるようにしてくれー >>433
その辺の俳優は当時の健さん(46歳)&欣也(34歳)と比べると年寄り過ぎる グルカ兵ならハナクソほじりながら全員生きて帰ってくるよな
普通の事で映画にもならないよw >>458
現在、福山雅治が49歳っていう事実をもって当時の俳優見てると、いろんな意味で吐血しそうになるwww
史実の方だって、当事者たちの年齢を現代の若者に当てはめたら、ジャニーズアイドルよりも年下の子が伍長だったりするし
今でこそ20代の「子」扱いだけど、当時は立派な立派な兵隊さんで、そこそこオッサン扱いだったりするもんなあ >>458
その年齢であれだけの渋さと威厳が出せた昭和はさらに遠くなっていくのね… 今の俳優で八甲田山やったら、健さんの役は阿部寛とかになっちゃうんだろうなあw >>463
ジャニタレ待った無しで案内役の女性もゴリ押し女優さんか
犬神家もなんだかなぁだし… 肝心の20代俳優にいいのがいないよね
40代まで引き上げていいなら、西島さんあたりに神成大尉やってもらいたいけど
あと誰の役でもいいから、松重さん滝藤さん遠藤さん野間口さんは出してほしい
荒川良々に「げんずろはしにますた」やってほしい >>448
どっかの大手企業が新入社員に研修の一環として
この映画見せるなんて噂を聞いたことが有るな >>220
将校の殆どは士族(要は江戸時代の武士階級)だからなw
こいつらにしてみれば百姓は虫けら当然だろw >>463
阿部寛ぴったりじゃないかw
だが、今やるならCG使いまくりだな。
あれはシナノ企画だからこそできた映画。
今じゃそもそも予算がない。 まあ、お前らは原作読めよ。
あれも史実とはちょっと違うらしいが。 >>464
木村大作が生きている限り、普通に現地ロケ
あのおじさんが「俺が撮る」って言い出したら誰も逆らえない >>471
CG特撮は一切なし、全部実録でやったら
多分映画館に見に行くと思う >>446
うちは北東北で地吹雪くとこだが
毎年酒飲んで歩いて帰ってホワイトアウトで道から畑に落ちて凍死する人出るよ >>460
昔の、当時21歳の青年が
「月光仮面の『おじさん』は〜」と歌われてたりしましてな お笑いやってる大竹まことや高田純次や出川哲朗って実はみんな役者志望だった >>470
映画も小説もちょっとどころじゃないからフィクションとして書いてある >>473
状況が目に浮かぶよ
こちらもススキノからの帰りに遭難した酔っ払いや地吹雪からの吹き溜まりにハマった車が翌朝雪の下から発見されたとかある
>>474
え、あれ21歳の青年だったの!!! 3年間ギャラ無しで仲代達矢は区役所から生活保護を勧められたらしい 高倉健と緒形拳の共演てこれだけしゃないかな?
当時、外国人は日本の俳優は二人のケンしかいないのか?
と言ってたらしい。
今は渡辺謙かいるけど。 大竹はその翌年も八甲田山のドラマで冬山に登ってたんだよな >>482
あのドラマの時は大竹はちゃんと目立つ役だったし、ロケも長野だったらしいから、大竹にとっては映画出演のご褒美みたいなものかも >>478
毎年行方不明者が春になると発見されるらしいな こたつでゴロゴロしながら観てるうち気付いたら寝てる >>463
もっこりもっくんを忘れるでないよ。
アベともっこりのコンビ?
それどんな坂の上の雲? Wikiだったか小説だったか忘れたけど
小屋を見つけて一旦はそこに避難出来た軍医が
外の隊員を放っておけないからって出て行ってそのまま帰って来なかったって描写が
めっちゃ辛かった wiki読んだけど、当人達には悪いけどすべてが雑すぎて笑ってはいけないのレベルだな >>464
今どき撮影で天候待ちとか贅沢ができるとは思えないからね >>451
おっクリスマス連休に予定もないおくされまんさまの自分語りレスうまうま(^-^) >>427
地元狩人も沢山遭難してるから賽の河原
この事件でも沢山死体が転がってた 発狂して川に飛び込んだりするシーンは長すぎてイラッとした記憶がある
しつこすぎたらダメだよ >>493
たしか黄門様の息子も同じ経緯で生還したんだよな >>1
脇役に至るまですごいキャストだな八甲田山
今の俳優じゃロケさえNGだろ >>309
>>315
ドナー隊wiki見てきた!
米国って肺結核が少ない国なのに(年間新規患者が日本の5分の1、人口密度スカスカで乾燥の環境)それでも肺結核で死ぬ人がいた >>497
wiki見た後にそれが元ネタのサイレント映画の大傑作喜劇を観ると
本来笑うシーンなのにすごく怖く感じるかもしれません
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E7%8B%82%E6%99%82%E4%BB%A3#%E7%9D%80%E6%83%B3
着想
そのアイデアに、1846年にシエラ・ネバダで発生した、入植団・ドナー隊の悲劇を取り入れており、
彼らが飢えをしのぐために仲間の死体や動物を食べて生き延びたというエピソードから、
靴を食べるなどといった場面を発想したという。
http://www.youtube.com/watch?v=u65lvwfTPtM
Charlie Chaplin Eating His Shoe - The Gold Rush
http://www.youtube.com/watch?v=lAop4Su5Uag
charlie chaplin turns into a chicken >>473
雪国あるあるだよな。
俺の親戚のおじさんは、無謀にも自転車で
呑みに行って、帰りに遭難して凍死した
もんな。 北海道とか屯田兵の子孫だろ
マトモな人間はあんな辺鄙な所住みつかない、借金から逃げたりヤケクソで行った人が多かったんだろうな 福島大尉のお墓が地元にあった事を知った時はビックリしたな
もちろんお参りに行ったよ >>498
「ゴールドラッシュ」で靴を食べるってもろにドナー隊
チャップリン、チキンになる。ビッグジムは空腹でチャップリンが美味しい大きなジューシーなチキンだと思った、ってドナー隊w
チャップリン映画ってそうだったんだ なんか深い >>470
ドキュメンタリー八甲田山を見た方がいいよ >>494
邦画のダメな所だよなそれは
物語全体を俯瞰しないで場面毎にインパクトのあるシーンを作らないと
演じてくれた役者さんに申し訳ないスタッフの頑張りをスクリーンに遺したいみたいな内輪の理屈ばかりを優先して
映画の構成がチグハクな物になってしまう 栃木県にいた時、雪が積もると車があちこちで止まってその間を東北ナンバーが走ってた思い出 >>504
チャップリンが今でも凄いと言われるのは
ドキュメンタリーやリアル重視の映画だと
あまりに悲惨すぎて観客ドン引きの素材でも
「笑いのオブラート」に包んで魅せてしまう点だと思います
http://nekocacao.com/chaplin-quotes/
彼の名言も納得です
自分も昔は古臭い喜劇映画とバカにしてましたが
解説書で悲劇を喜劇に変えてしまう云々と知って認識変わりました >>8
温泉はあるけど、名前だけで一軒家じゃなかったっけ >>510
逆に真冬の寒い時期に暖房を切って見てるわ >>506
発狂して川に飛び込むシーンなんて無いから あの最初に発狂する役大竹だったのか
急に騒ぎ出して下手くそだなぁって思ったけど かっこよかったから
1を「ひと」、2を「ふた」って呼ぶのを業務に取り入れた >>515
0を「まる」って呼ぶのも足しておいて! 当時の装備は今だと学ランにフリース着て厳冬期の冬山に挑む様なもの。 >>511
うちのほうだとドラマ版を夏休み時期に再放送してたわ 3.11の時に市ヶ谷駐屯地の資料室も揺れて資料類が散乱したが
資料の整理中に八甲田雪中行軍遭難事件の新資料が発見された、公表されるといいのだが。 >>521
自衛隊機と接触して墜落したやつか
あれは空自はじつは悪くなかったのに
当時のサヨク全盛マスコミ世論のおかげで訓練空域を大幅に制限されるようになった >>522
wiki見たら民事でも刑事でも自衛隊に責任ありと認定されててわろたw 今日スカパーで4kリマスターやっていたけど
綺麗すぎて寒さが伝わらなかった
明るくコントラストがハッキリしているからセットのショボさが分かったし
リマスターはいいことだけではないのがよく分かった >>383
茶屋から10分ほど進んだ所にある深沢温泉がおすすめです。 アナウンサーになる前の堀尾正明もこの映画にエキストラで出てたんだよね
昔スタジオパークに大竹がゲスト出演してた時に八甲田山の映画の話題で盛り上がってた 外国と合作で最近つくられたドキュメンタリー映画も、実際に冬の八甲田で撮影して
出演者に凍傷続出で大変だったみたいだね >>525
八つ墓村のBDを見たら洞窟内が明るすぎたw 映画八甲田山みたなら
ドキュメント八甲田山も見てほしいね。タイミング良ければbsとかでやるときもあるんじゃないかな。出てる役者の演技はシロートぽいのでかなり気に入らないが分析は面白かった。自衛隊の山スキー姿も見られる。 >>524
そうだよ
それが裁判の結果
だけどあれは自衛隊機は全く悪くない。
まあ実情を調べたことない人に何言っても無駄だが、
当時の全日空社長が一枚上手だった
こういう事故になると国や自衛隊は弱い。謝って幕引きしようとする。サヨク全盛時代だったしね。今もそうだろう
しかしその影で泣いた現場の人間がいたのだよ
まあ詳しくは述べる事ができないが 後藤伍長の像があるドライブインの公衆便所はヤバい
昼間でもヤバい ヒートテック着てるとたまにスーっと寒くなるときある
暑くなったり冷たく感じたりあんまりよくないのかな >>536
でも一度は見たほうが良いよ
組織内での命令系統の混乱と準備不足が多くの部下を死に追いやった教訓としてね
現代の組織内でも似た事はあるから >>474
まあ今でも幼稚園児や小学生から見たら大学生なんてオジサンだろw >>520
マジですか!
それは公表してもらいたいですね! これとブレアウィッチが見てる途中で寝た駄作ゴミ映画二つ >>540
ブレアウィッチ見た当初は凄いって思った 俺は子供のころ六甲山と八甲田山を混同していたから兵庫県って実は雪国で
甲子園の近くって危険な所なんだと思っていたもんだしみじみ >>537
ヒラだけど理不尽な状況でチラッとこの話を思い出す時がある。
何も言えないままなんだけどね… >>537
トップが無能だと組織が崩壊する見本って聞いた
船頭多くてもダメってのも聞いた 秀吉の頃オールスター武将で攻めてって朝鮮半島で中国朝鮮に撃退されて負けて帰ってくるぐらいだから
世界的に見ても日本の兵の質は弱い方でしょう、世界の隅っこの小島の兵隊が調子乗んなってことです >>545
昨日から雑魚雑魚言ってるのお前だろ
攻め込みに行くには物資輸送ルートの確保なんかも必要で
相手はそれらが手元にある状態だけど攻め込む側はそれを奪い取りながら進まにゃならん
加えて物量と人数の違いがある個々の兵の質云々言うのもおかしい話だが
まず比較対象が秀吉の時代ってそもそもどうなのよwwww
昨日から見てたけどお前の物差しと世界観は随分と狭いなwww >>117
最後の生存者が亡くなったのが1970年なので嘘を書かないように。 ユーラシア大陸を蹂躙したモンゴルを返り討ちにした日本の兵が最強だろマヌケwwww >>547
最後のシーンで緒形拳がロープウェイに乗るけど
本当は死去後に開通したんだな 攻め込んで朝鮮と満州は貧しくてやる気無くしたってのが現実だろう。
恩賞でもらっても困るし。 >>551
日本が貧しかったんでしょう、朝鮮の陶工を拉致してきて日本で作れない白磁作らせてたんですから
テクノロジー的にも文明的にも遅れてたって事です 大将クラスは一人も死んでないしw
李舜臣は島津にぶっ殺されたけど。 磁器なんて19世紀に散々日本と清が欧州に輸出してるし。 雪中行軍の幽霊の話は怖いな。
連隊本部に向かって行進してくるザッザッザッという足音だけが聞こえて、中に入るとスッと消えてしまうという。 >>539
当時ニュースでやってた。
同じ東北という事で何か因縁めいた物を感じますねとかコメントされてた。 >>433
役所広司や渡辺謙は年齢的には丹波哲郎や島田正吾の役だからな。行軍するのはもっと若い俳優でないと >>434
まあ、武士道は生き恥を晒すより死ぬ事の方が美徳としてたりするからな。 壮絶な出来事ではあるが間抜けでもあるよね
練習でほぼ全滅しちゃうって 準備不足が1番の原因だよね今でも軽装で冬山入って遭難ってわりとある >>553
加藤清正は朝鮮で籠城攻めされて小便とクソ食べながら生き延びた恥ずかしい奴ですけどね
恥も外聞もなければ生きられますよ、前線立たなきゃ死なないですむわけですし >>554
だからそれ焼いてたの朝鮮から拉致してきた陶工の子孫です
白磁を焼く釜の作り方とテクノロジーを朝鮮半島から盗んできたからですし
最初は岸嶽窯とか唐津窯で朝鮮式の釜で作ってたんですよ 有名な作品なんだけど見たことないな
アホみたいな雪山訓練やって200人近く死んだ事件の映画化なんだろ
まさに不毛な内容なんじゃないのかと見る気が失せる >>566
原作先に読むと当時の日本のおかれた環境とかも少しはわかるよ
日本も欧米列強に早く追いつかないといつやられるかわからなかった 朝鮮なんてあっと言う間に攻め落とされてる、ゴミみたいに弱かっただろ。 >>555
それはアンビリバボーの撮影でのヤラセ
茶屋の人が学生アルバイトを募ってたと言ってる
アッチコッチのブログでもそれは暴露されてる それでもエクソシストのお祓いシーンの方が寒さを感じる
あれ冷凍室で撮影したんだっけ >>195
「熱い、しかしこんな雪山で体が熱いわけがない」
という冷静で簡単な思考ができないのは
判断能力の著しい低下であり
気が狂っていると言っていい。 >>269
初代ゴジラの時点で菅井きんさんはBBAだった
昭和29年やぞ >>566
そんな考えこそ不毛
映画見るのに不毛も何も無い >>525
なるほど
画面の暗さが寒さや状況の厳しさを想像させるってのはあるかもしれないな あの暗くて青黒い感じが陰惨な雰囲気を出してて良いなと思ってたよw
いかにも死の行軍って感じ 案内役の秋吉久美子が可愛い
北大路欣也ちゃん頑張ったけど死んじゃった >>542
今でも1985年の栄光が忘れられないファンが成仏できないままでいるのは有名な話 >>577
「天は我を見放したもうたか!!」
いやいや、お前がガイドの意見無視して雪山で夜間行軍を行ったからじゃん
トップがバカだと下の人間が割を食う典型じゃねーか >>121
脳内参謀気取りの地方住み高卒ネトウヨか… >>183
幻覚起して川に飛び込んだのは本当見たい >>566
自分も見てない(こわいから)
思うに、八甲田山は不毛さを味わう映画なのかも。
無事に生き残ったのも日露戦争で死んだ。大量犠牲の末ロスケには勝ったけど
時は流れて、結局は北方領土取られて今に至る >>586
史実における悲劇の映画だから、救われるわけでもスカッとするわけでもないからなあ 音楽がいいですねえ
芥川也寸志は旋律美を大切にした作曲家で
武蔵坊弁慶も良かったな >>587
それは認めるが
実質は薄氷の勝利だったのに
実力以上に過信して鼻高々になって30年後に鼻っ柱を根元からへし折られてしまった >>590
『八甲田山』『八つ墓村』他、メロディーラインの美しさから哀愁が漂ってくる。 >>328
実家近所だけど、現地でそんな話聞いたことない。
代々続く金持ちのボンボンとは聞いたけど。 >>51
その薬師丸ひろ子を楽屋で刺したのが嶋大介 以前高倉健の先祖が江戸時代に書いた旅日記が
発見されたとローカルニュースでやってたから日本人だろ >>598
そんな事言ってると
後で痛い目見るよ三國さん >>593
だよね。
国内で革命が起きて大変な時だったから、対日本戦だけに集中出来てたら日本は負けてたんじゃね? >>545
例を出すならその前の白村江だわさ
無策で当たって木っ端微塵
んでGHQのごとく唐が一時的に朝廷管理で律令国家への道
ってのが日本の歴史 >>596
>>328は高倉健を同朋にしたいんだよ。 雪国の小学生はくっそ重い荷物背負わされて12年間毎日雪中行軍してるけどね
冬休みだって12月後半から1月中旬までで一番キツイ1月後半から2月とか普通に学校だし
八甲田で死んだのって現代で例えたらスタッドレスも履かず雪道走ってるような西側から来た知恵遅れの雑魚でしょ? >>607
お前口が悪いな
周りから嫌われてるだろ
でも核心はついてるところもある
握り飯を持ってたらしいけど背嚢に入れてた連中は握り飯が凍って食えなかったらしいな
でもガチの雪国出身の奴らは握り飯を懐に入れたから凍らずに食べられたとか
やっぱ経験値は偉大だな
その経験値を積んだ連中を階級が低いからとないがしろにした結果がこのザマだ >>594
山崎努が無双すんのも芥川也寸志だっけ?
あのBGMのせいで3割増しで怖いw >>587
日露戦争で負けてたら大陸の利権から撤退してただろうから
日本の経済成長はもっと早かった可能性がある
それと軍の発言権が弱くなってた。
ロシアは革命が失敗してソ連にならずロシアは弱体化したままで続いて、
WW1も大規模化せずしたがってWW2も起きなかった・・・
という流れになってだろう ロシアは日露戦争で大陸で勝つことは出来たポーツマス条約が締結されて戦争が終わった時にはロシア軍120万人と日本軍40万人が対峙してて日本はこれが全ての兵力だけどロシアはまだ増やす余地はあった
けどロシアも戦費はフランスからの借金だったし艦隊が壊滅したから日本本土への侵攻は出来ないし潮時だったってことだね 昨日、犬神家の一族のドラマやったらしいんだよね
ジャニーズのひと主演で
もちろん見ちゃいないが
大野雄二のあの名曲がCMで使われていた
名曲を汚すなよ!と思ってしまったw >>601
その革命勢力に資金や武器のスポンサーとなり政情不安を煽っていたのが帝国陸軍明石大佐だけどね
自国の実力と攻勢点の限界を知り抜いて
開戦前から戦争の止める為の工作を絶やさず
その殆ど全てを想定通りに終わらせた奇跡の戦争だよ >>365
おお、あの銅像の人の子孫か!
ほかにも生存者の孫のブログも見たことがある
手足のないお祖父ちゃんと孫たちでよく散歩して遊んでいたのだが
地面に何かを落とすとお祖父ちゃんは拾うことができなくて
とても悲しそうにしていたのだとか
普段は明るいお祖父ちゃんだったので印象に残っているんだそうだ(涙)
>>388
ソフト化もされず完全に忘れ去られてるな >>607
その通りで日本の軍や日本兵が無能で貧弱で生命力が無かったって事だと思いますね
太平洋戦争でも日本兵がフィリピンの原住民に首刈られてぶっ殺されてたの「日本兵が土人に殺されたのは恥ずかしい」って隠蔽してたらしいです テレビでも散々やったし、見たことは無くとも40歳以上なら9割知ってる
その世代で知らないと言えば、むしろ芸能より一般常識を疑われるレベル
30台以下に対する知名度は分からん >>615
当時の邦画で最高収益の記録を作ったはず
超大ヒット作だよ >>36
それな
人権も何もなかった時代を懐かしがる馬鹿は
正しい歴史をちゃんと学んでほしい 日清戦争で既に凍傷が多発してるのに青森連隊に雪中行軍のノウハウがないってのもなんだかなーって話で >>589
映画は「娯楽」ではあるけど、スカッとしたり感動する必要はないんだよな。
色んな感情を味わわせてくれる総合芸術なわけで(一応、芸術と言っとくw)、
後味悪いのも一興。(余韻が深く長く残って、色んなことを考えさせてくれる)
ラストに全くカタルシスのない平面的な映画もあるけど(50年代のヨーロッパ映画)、
「娯楽」という観点抜きにして観ると、些細なシーンの中に渦巻くような葛藤を垣間見れて、
それが作品全体を引き締め、人間の深い業をまざまざと感じる。そこがクセになって何度も見てしまう。 森谷監督は黒澤の助監督。
それはそれはいじめられたそうだ。 >>624
これと「日本のいちばん長い日」(旧作)は年に一回は見返してしまうよ
娯楽性無視のフェイクドキュメンタリーだけど
事実を基にしてるから映画の持つ力が全然違う
浅間山荘や日航機墜落の映画もあるけど、まだ歴史が浅過ぎて生々し過ぎて
いろいろ考えさせられる >>627
生々しすぎてというか監督や制作会社によってバイアスがかかるから
イデオロギーや損得を絡めてる映画も多いしな >>621
青森歩兵第5連隊は冬のロシア軍の侵攻で青森海岸沿いの列車が不通となった場合、物資の運搬を人力ソリで代替可能かの調査
弘前歩兵第31連隊は「雪中行軍に関する服装、行軍方法等」の全般に亘る研究
両連隊は日程を初めお互いの雪中行軍予定を知らずに計画を立てたので映画の様な連隊間、福島大尉と神成大尉の間での打ち合わせ等はなかった。 >>615
映画は観てない人にも「天は我々を見放した」という劇中のセリフは有名になった
その汎用性もあって当時の小学生の間でも流行ったよ >>615
色んな意味で有名な映画よ
一回見ておいて損はない
現代社会でもよくある話が、この頃からあったんだなって思うよ 1977年か 4時間超えのめちゃくちゃ長編じゃないですか
内容は怖い感じじゃないの よく解らんことあるんだけど
青森に連隊が2つも必要だったの?
今でも、青森と弘前に連隊あるしなんか意味あるの? >>632
最後どうなるかもう解ってるのに
段々部隊がバラバラになっていくのを見てると寒気してきた
こんな感じでダメになっていくのかってのも思ってしまった
記憶にあるのはあの「天は我々を見放した」と
後藤伍長のぎょろ目、本当に生きてたのか!ってなった
ラストの拳銃の音は今でも記憶にある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています