【音楽】トム・モレロ、元バンド・メイトの故クリス・コーネルを「ハード・ロック界を救った男」と称賛
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2018.12.03 18:25 rockinon.com
トム・モレロ、元バンド・メイトの故クリス・コーネルを「ハード・ロック界を救った男」と称賛
トム・モレロが故クリス・コーネルについて、「新たなレベルの知性をもたらすことによって、ハード・ロック界を救った男」と称賛していたことが分かった。
2001年から2007年、そして2017年の再結成時にクリスと共にオーディオスレイヴで活動していたトムは、インターネット・ラジオ局「Sirius XM」のインタビューの中でクリスについて以下のように振り返っている。
彼とは同じバンドに何年か一緒にいたね。史上最高のロック・シンガーの一人だよ。
ロックの神様的な佇まいから、あいつのユニークな声で生み出す素晴らしいメロディーまで、俺が思うに、彼自身と彼のバンドのサウンドガーデン、あとはいくつか……そうだな、ジェーンズ・アディクションとリヴィング・カラーはハード・ロック界の名誉を挽回したと思うよ。それが奴の最高の功績だ。
俺はハード・ミュージックと共に成長してきたけど、グルーピーとか悪魔とか、そういうのが(ハード・ロックの)メインテーマだった。(サウンドガーデン)の音楽は微妙なニュアンスと、知性溢れる詩的な歌詞が融合したものだけど、それでいて悪びれる感じでもなく、最高のロックンロールなんだよな。
俺は「オーマイゴッド! これはまさに俺向きだ!」って思ったね。
また、クリスの(音楽的な)アプローチがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやトゥール、スマッシング・パンプキンズに「扉を開いた」とも付け加えている。
それもすべて……クリスがハード・ロックと知性という2つのものを融合させたからに他ならないよ。
https://rockinon.com/news/detail/182092
TOM MORELLO On Upcoming CHRIS CORNELL Tribute Concert: 'It's Not Gonna Be Some Mournful, Dreary Thing'
November 28, 201
http://www.blabbermouth.net/news/tom-morello-on-upcoming-chris-cornell-tribute-concert-its-not-gonna-be-some-mournful-dreary-thing/ ★ お楽しみタイム
2020年東京オリンピックの泣ける歌
「東京ルーザー 〜 2020年のオリンピックを」
『東京ルーザー オリンピック』
↑
これで、ユーチューブ検索
きっと、泣けマス
(新宿、渋谷、上野、浅草、下北沢、池袋、銀座、原宿)
↑
以上8ヶ所の東京都内の地名が、歌の歌詞に登場します
「東京砂漠」「トーキョー迷子」以来の
東京≠テーマにした、歌謡曲でもあります こういう系だとクリスコーネルとメイナードジェイムスキーナンが好きだなあ
言われて見れば繊細そうだったりはするがクリスコーネルが自殺しちゃうとは思わんかったな 「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ...4ページのマンガが'話題
http://www.co.showusyacups.com/19.html >>8
海外ではハードロック扱いされてるぞ
日本の某メタル雑誌は認めたがらないけど 洋楽好きだが、聞いたことない名前だな。
リビングカラーはわざわざオークランドでのコンサートに行ったし
サウンドガーデンはコピーCDをHCMで買ったりして好きだったが。
若しかして、サウンドガーデンの自殺したボーカルの人か??
随分整った顔の人で、葬式にブラッドピットが来た人か?
それなら存在は知ってるが。 想像してた人だったが、サウンドガーデンって一発屋だよね。
2曲位はヒットしたが。
奇妙なビデオだったな。アイスぺろぺろとかして。
INXSのボーカルも自殺だし、BIG COUNTRYのボーカル自殺だし
なんで才能ある人が自殺するんだろうか?
もったいないわ。 そういえば、ストーンテンプルパイロットのボーカルも死んじゃったな。
ディペッシュモードのボーカルが先に死ぬと思ったが、すっかり薬物抜けて
健康な格好いいお爺ちゃんになっちゃったしな。 クリスコーネルにレイジの曲歌わせてたのはちょっとひどいなぁと思った グランジ四天王?のボーカルはエディ以外皆他界してしまった イチオシではないが
サウンドガーデンもAudioslaveも
クリスのソロも好きだわ
サウンドガーデン以降は繊細さがとても伝わる音作りで
魂削ってた感じだったので
逝っちまったんだろうな >>2
わかる
Shadow on the Sunもなじむ I Am the Highway いい意味で死にたくなる
変な言い方かもしれんが悲しいのに安らぐんだ >>14
big countryも一曲しか知らんぞ
一発屋の苦悩か 某B!紙なんかでもサウンドガーデン出てきたときは比較対象にサバス挙げたり
クリスの声質もロニーぽいみたいな評価してたはずなんだが、
90年代入ると完全にあっち側みたいな扱いやったね 70年代先祖帰りハードロックなのに日本人は認めたがらないからな さすがのバーン脳の老害でもSGをグランジのくくりに入れて嫌いとか言ってる奴聞いた事ないよ
メロハーやキモスパー以外音楽じゃないとかって言ってるレベルのキチガイだけだろ >>1
>グルーピーとか悪魔とか、そういうのが(ハード・ロックの)メインテーマだった
AC/DCの悪口はよせ >>31
山口や前田がRATMやKORNのアルバムに80点台後半付けてるから安心しろ >>14
流石にサウンドガーデンは一発屋ではないと思う。
知ってるだろうけどbad motor finger、super unknownは良い曲多いよ。
リビングカラーは合わないから何とも言えないけどあの時代、オルタナティブの前のニルヴァーナ、フェイス ノーモアとかジェーンズ アディクション、ガンズとか時代が何かを求めてた感とそれ相応しいグループの登場は楽しかったわ。
ファスタープッシーキャットとかも好きだったなぁ。 救ったのはベビーメタルいがいないやろ
ビルボードで39位とか現在のハードロックバンドではメタリカくらいやろ >>14
Big Countryのボーカル自殺してたんだ ザックデラロチャは今何をしているのか
レイジは奴がフロントマンだから成功したんや >>23
歌詞が「より本質的ものは孤独」みたいなテーマだよな
聞いていて安らかさとつらさが一緒にやってくる曲が結構多い >>37
今年だけでもビルボードのトップ10に新譜が入ったハードロックバンドを幾つか思いつくわ
Disturbed、Godsmack、Shinedown、Breaking Benjamin、Halestorm、Ghost、FFDP、Greta Van Fleet等 レイジ復活させてキレられてオーディオ終わったんじゃなかったっけ?
仲良かったのか? >>37
ポッと出のBABYMETALがなんでトップ40に入れるか考えが及ばない人がBABYMETALのファンなんだなあ
ああいう音楽性を受け入れる下地が出来てないと無理に決まってるだろ サウンドガーデンのスーパーアンノウン
アリチェンのダート
バーンとセイソクで判断し聞いてないメタラーに聞いて欲しいな サウンドガーデンとかパールジャムって90年代版HH/HMと言って差し支えないのに
日本では何故か全く別モノとして扱われてるよね
音楽評論家って屁理屈ばっかりで実は音楽を聞いてないんじゃないかと思えてくるわ >>14
アルバムはいっぱい売れたがシングル曲なんて全くヒットしてないからな(最高がBlack Hole SunのUKチャート12位)
ロック的に考えるといっぱい有名曲があるし
流行りモノ音楽として考えると一曲も当たってない >>49
ASは最初からアルバム3枚での契約
ビジネスだよ 「何がわからないか、わからない」への寄り添い方について。
http://kabupro.xyz/blog/p12042.html
手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。
http://kabupro.xyz/blog/p12041.html トム・モレロ、OZZFEST2015でMr.Crowleyをブチ壊した男 そういやマリリンマンソンとNINの存在も大きかったね。ミニストリーとか 米Loudwireが「2018年の年間ベスト・メタル&ハードロック・アルバム TOP30」を発表
http://amass.jp/113976/
■「2018年の年間ベスト・メタル・アルバム TOP30」
1. Sleep, 'The Sciences'
2. Ghost, 'Prequelle'
3. Judas Priest, 'Firepower'
4. Zeal & Ardor, 'Stranger Fruit'
5. Uncle Acid and the Deadbeats, 'Wasteland'
6. Vein, 'Errorzone'
7. Black Label Society, 'Grimmest Hits'
8. Between the Buried and Me, 'Automata I' + 'Automata II'
9. Tribulation, 'Down Below'
10. Yob, 'Our Raw Heart'
■「2018年の年間ベスト・ハードロック・アルバム TOP30」
1. Myles Kennedy, 'Year of the Tiger'
2. Red Sun Rising, 'Thread'
3. A Perfect Circle, 'Eat the Elephant'
4. The Fever 333, 'Made an America'
5. Halestorm, 'Vicious'
6. Breaking Benjamin, 'Ember'
7. Godsmack, 'When Legends Rise'
8. Alice in Chains, 'Rainier Fog'
9. Disturbed, 'Evolution'
10. Stone Temple Pilots, 'Stone Temple Pilots' >>61
わかる
サウンドガーデンがグランジで括られてるのはサウンド的にはピンと来ない ちょっと待てよ90年代で一番ハードロックしてたのはスマパンだろ >>12
某メタル雑誌も最初はニルヴァーナやサウンドガーデンとかを新世代のハードロックといって歓迎してたのにな・・・。
ネヴァーマインド以降メタル人気凋落してから掌返しして叩き始めた。 >>70
スリープどうしちゃったの
売れるの25年くらい遅いよ グランジとハードロック、メタルの最大の違いは間にパンク・ニューウェーヴの影響あるかどうか >>78
メタリカはキリングジョークとかニューウェーブ通ってるが Soundgardenは確かに良かった
Rusty Cageとかびっくらこいたよ
エディベダーとのTemple Of The Dogも90年代を代表する作品と思う >>60
バーン、セーソク=保守的HR/HMって先入観いつまで引きずってんの
ちゃんと評価してるのに >>83
90年代頭なんてバーンかセイソクさんのラジオしか情報えられなかったのよ
ネットなんか普及してないし
グランジはバーンは支持してなったし
ザック ダレルなんかもぼろ糞に叩いてたのよ
じゃあグランジは違うのねってなった人はかなりいるんじゃないかな >>67
ビルボード総合圏外
UKチャート最高20位 >>75
流行のサウンドが変わっただけでジャンル的には完全に同じだと思うんだけどなww
hiphopで言うと00年代以降のサンプリングをしなくなったhiphopを別ジャンルとして扱ってるような感じかなw
しかしそれだと00年代以前も打ち込みオンリーで作ったトラックが結構存在してて矛盾が生じるのなww またBurrnガーってやってるのか
当時Burrnしか読めない罰ゲームでも受けてたのか
Burrnでもロキノンでもクロスビートでも好きなの載ってる時に読んでただけだわ こ難しいテクニックを排除してひたすらキャッチーな売れセンサウンドに徹してたニルヴァーナはともかく
サウンドガーデンやパールジャムはBurrn的にも結構アリだと思うのだが何があかんかったん? >>87
別にバーンもセイソクも否定してないだろうがよく読め
月に三冊は音楽雑誌読める位の頭はあんだろ >>88
そりゃ酒井が嫌いだったんだろ
パンテラでさえ表紙にするのに一苦労だぜ グランジ勢については、カテゴリーで音楽を売ろうとする業界が、逆にうまくまとめきれなかったのかね
まあでもグランジ、シアトルバンドが革新勢力だったとすると、超保守・偏屈雑誌バーンに嫌われたのはわかるような気もするけど
勝手に軟弱なイメージとか決めつけてそうで笑える サウンドガーデンはLAメタル勢なんかよりも圧倒的にBURRN!!!!!!!って感じの音楽なのにな この発言の真意は、LAメタルブレイク後に雨後の竹の子で出てきたロックバンドとは一線を画していた男という意味か
確かに、最後にはウォレントとかファイアーハウスとか、かなり甘口のロックバンドばっかになってたな
シアトル勢はハードロックを救ったと思う ファイアーハウスのバラード曲なんかかなり繊細で都会的な感じだよねw
完全にBURRN!!!!!!!とは真逆の存在 となると酒井康はハードロックを救わなかったというのが真意か >>グルーピーと悪魔
モレロすげえ偏見ワロタw
それは80sメタルだろがw ファイアーハウスとかハーレムスキャーレムとかピュアなメロディメーカーとしてはダイアンウォーレンに匹敵する素晴らしい存在だよな
完全にBURRN!!!!!!!じゃない >>95
正統派メタル好きにとってはシアトル勢も似たようなもんだが
ミクロな話でな Burrnなんて最初っからスコーピオンズやらナイトレンジャーやらトゥイステッドシスターやら甘々の載せまくりじゃないか
真逆とか何をどう思って書いてるんだ >>101
BURRN!!!!!!!って名称に対するイメージだな
サウンドガーデンとかアリチェンはBURRN!!!!!!!って感じがするが
ファイアーハウスとかナイトレンジャーは「BURRN」っつーよりも「URBAN」って感じだなww >>103
だからBURRNって雑誌名と紹介してる音楽が完全にズレてるんだよwww モレロ世代
家でコーラとハンバーガ喰いながらカウチで観れるMTVとケーブルTVが普及
失業率も高止まり、アメリカの若者は引き籠っていった
徐々にクラブやコンサートに行かなくなる
内向的になり鬱抑うつ的な歌詞が共感を呼ぶ(グランジの誕生)
攻撃的な若者はギャングスタラップ、ハードコア、レイジのように政治メッセージ
そうなると相対的にKISSやモトリークルーはただの
オマンコ・パーティ・罪悪感オナニーに耽るアホに見える様になる
はっきり言って90s達が言う知的=単なる抑うつ化 末期にはトラトラとかジャンクヤードとかタンジアーとかサーカスオブパワーといった当時の新人バンドをバーンに色々紹介されてレンタルで聴いてたけど、最後には何がいいのかよく意味がわからなくなったよ 中高時代に学校の奴と話を合わせるために聴いてたんだけど
ガンズのアペタイトだけは凄いと思ったが、
それ以外はギャグでやってるような音楽だなと思ってた。
そもそもオジーがギャグみたいな存在だからまあいいけど
出てくるバンドみんな同じような格好でロングヘアーでちょい悪イケメンぶっている。
かっこわりーw と内心思っていた
スキッドロウが前評判のわりにコケてぐらいから
あんまりみんな語らなくなったと思ったら本当に終わった 中高時代の俺の価値観だったらむしろUse Your Illusion Iの
Right Next Door to HellとかGarden of Edenみたいな
大味で疾走感溢れる楽曲の方が好きだったわ
むしろWelcome to the Jungleのシャナナナナナナナニート!!ニート!!!の方がギャグだと思ったわ ロック界最高峰にして渾身のギャグは、モトリークルーの回転するドラムだろ
あれでジャズなんかやるべきだよ 80年代のあのへんの何がダサいかと考えると
バッドボーイ風でいきたいのか、悪魔教みたいな路線でいきたいのか
AOR的に売れたいのか、ギターのテクだけで勝負したいのか
そのへんが聴いてるほうもやってるほうも、あやふやでフラフラしていた印象。
そのわりにはみんな同じような格好してるから笑えた。
悪ぶってるバンドでも、バラードだけは、まるで恋愛映画で使ってほしいかのような
甘いAOR風味だったり、という筋の通って無さ。
ラモーンズみたいに、バカを一生通すような筋通ったバンドとは真逆な感じが、
かっこわりーなー、と当時から見抜いていた。 >>110
結局ルックスが良くて音楽的教養があって高度なテクニックがあってギャグっぽいことも何でも器用にこなせちゃうと
見てる方はどういう路線なのかさっぱり分からなくなるって感じなのかもね
要するに器用貧乏 少しベテランでウインガーは良かった
ハリケーンとかシャークアイランドとか、よくわからない有象無象がいっぱいいたぞ
あのままいったらロックを見失うところだったよ ウインガーも切ない胸キュンバラードの人ってイメージだなww >>108
そこは世代のちょっとした違いだな
ガンズに大味なものはやって欲しくなかったからユーズにはがっかりした 80年代のものは基本的にださいイタイ
金がある時代だからみんなうわついてる
トレンディドラマなんかと一緒だね >>115
80年代に金があったのは日本の話でアメリカは基本的に不景気じゃなかったっけか?
単純に洗練された都会的なものがマンネリになってきたから
90年代はザラついた乞食路線を流行らせようとしただけの話じゃないかな? >>116
デトロイトの工場が軒並みつぶれたり
してたね
深刻化したのは80後半って記憶してる
パーティーロックが淘汰されてメタリカなんかのスラッシュ勢が支持されたのもこの頃じゃない? モトリーの一番売れたアルバムは89年のDr. Feelgoodみたいだし
量産型LAメタルも80年代終盤に売れたバンドが多いイメージだわ
パーティーロックとスラッシュ勢は共存してて
91年のニルヴァーナのネヴァーマインド、パールジャム1st、メタリカブラックアルバムの足並みを揃えた特大ヒットで
一気にトレンドがオルタナに変わって行った感じ スキッドロウってYouth Gone Wildしか知らんが
ビルボードチャートではYouth Gone Wildが99位で
18 and Lifeが4位、I Remember Youが6位
ヒットチャート的にはYouth Gone Wildは失敗で全然知らん曲の2発屋なのな >>116
レーガノミクスで80年代アメリカ経済は基本的に景気は良いだろ
格差は広がったけどな 評価高いんだな
Black hole sunの一発屋としか思ってないが >>120
ビルボード1位を獲ったのは2ndだけどいっぱい売れたのは1stらしい まぁ確かにアメリカだとあの頃サウンドガーデンみたいなバンドがいっぱい出てきたから
影響力は凄かったんだろう グランジとukロックで、90年代はじめも結構楽しかった
ロッキンオンで情報収集したよ >>119
ビルボードがどうだろうと
LAメタル量産化してダサいもんだと皆が気づきだす
きっかけになった時期的にもかわいそうなバンド >>126
1st→2nd→3rd→5th
疾走感溢れるオラオラ曲がお好みなら2ndの「Go」とか3rdの「Spin the Black Circle」から入るのがオススメ 完全にグランジ以降の世代だけどスキッドロウのYouth Gone Wildはキャッチーでカッコいいと思うわ
俺らに言わせりゃハローハローハウローとか言ってる曲のほうがいい加減もう聞き飽きてうんざり
ハーレムスキャーレムなんかも洗練されたサウンドが逆にカッコよかったりする >>98
ニルヴァーナがブレイクするまでそんなのばっかだったぞ >>119
この時期のハードロックはバラードが人気だった
スコーピオンズもミスタービッグもバラードで一位になった スキッドロウの1stはよく聴いた
ヘヴィだけど聴きやすくて、見た目も良かった
あとはエアロ、シンデレラ、カルト、テスラ、レッチリなんかをよく聴いた
カセットテープレーベルに英語で曲名書いて、至福の時間だったよ Youth Gone Wildは新人で100位入ったら上出来だろう
ラジオだとロック専門局のエアプレイ回数はそこそこ稼げたんじゃないか
ロック専門局はハードな曲もかけてくれるけど
ポップス中心の一般ラジオ局はバラード以外はメタル系はなかなか曲かけてくれない あの頃は必ずバラードがアルバムに入ってたもんな
LA GunsのBallad of JaneとかPoisonのEvery Rose Has Its Thorneなんて今聴いても染みるよ
ワンパターンなんだけど バラード商法で成功した例はチープトリックのThe Flameだろう
バカ売れしたが古参ファンはガッカリだったらしい。
あれの2匹目を皆ねらってたんじゃないかな
この手のパワーバラード、とか呼ばれたものは
それなりのプロデュース付ければ誰でも作れるって風潮になった。
流れ的には、日本のビーイングが躍進した商法にもつながっていく。
だからまあ全体的にダサい。 バラード商法と言えばナイトレンジャーのシスタークリスチャン 確かに金太郎飴状態で、ロクなもんじゃなかったな
今思えば、MTVや出版主導で次から次へとマーケット都合を押し付けられてた気がするよ
そう思うと、エアロなんかは絶妙な作品を作ってたと感心する >>60
Burrnはみんな読んでるから嫌だ!と手をつけず
メタルギアで「クリスコーネルは新しいデヴィッドカヴァデール」と評されたのしか読んでない俺には死角はなかった >>84
もちょっと複雑だと思う
その前のヘアメタルバンドのブルース回帰からアメリカの辛気臭さに嫌気がさし始めてた
グランジへの拒否感は湾岸戦争で死を身近に感じ内省的になってるバンド群にではなく
実績あるミュージシャンが影響受けて幾つも方向転換して劣化グランジになったのがでかかった
ニューメタルもパイオニアへの支持より類似品への拒否感が優った
Burrn!にそれ以上の打撃を与えられたのは
デスメタルに革新をもたらしたHumanを和田誠にネタ度が足りないと片付けられたDeathとかいろいろある 一方80年代生まれの俺はロッカバラードから入ったな
シカゴの素直になれなくて、バッドイングリッシュのWhen I See You Smile
ファイアーハウスのWhen I Look Into Your Eyes、エアロスミスのクレイジー
そこからバラード繋がりでSurfaceやボーイズ2メン、ベイビーフェイスも聞くようになって
やがてR&B、hiphopに熱中しクラブミュージックやジャズと幅広い音楽を聴くようになった
ハードロック?メタル?臭えんだよwwwwwwwwwwww チープ・トリックのFlameは外部ライターで売るための曲だけど
ロビンザンダーの声の良さが前面に出て良曲かと
だからこそ今でも歌い継がれる曲
ブルース回帰でブルース混ぜる曲が80年代末増えたが
一過性のもので終り
大衆に受けたのはバラードとヘビーロックテイストの曲
Youth Gone Wild、Dr.Feel Goodや
ガンズ、LAガンズ、カルトも従来のハードロックよりヘビーロックに近い音
決定的なのはメタリカの変わり身で
グランジを迎え入れる下地を作ったのも
飽きさせグランジにベクトル向かわせたのもハードロック
酒井康はこのシーンの変動に付いていけなかった
グランジを別物として否定 元BURRN!副編集長で酒井追放後B!復帰して現編集顧問の増田勇が言ってたな
ニルバーナはロキノンもクロスビートもまったくスルーしていた時点で
BURRN!はカート・コヴェインのインタビューやアルバムレビュー載せたし
サウンドガーデンも日本ではBURRN!が最初に紹介した。だけど単純な話
BURRN!読者からはまったく何のリアクションもなかったし
登場日本のHR/HM好きの主流派に支持されるようなタイプのバンドじゃなかった
だからBURRN!誌上ではオミットせざるおえなかったって >>110で、あやふやでフラフラと書いたんだけど、
90年代に入ると、B!読者や編集部なんてのはもう
ひたすら「モジモジ」した10年間を過ごしていたかのような印象だな。
グランジを紹介してもモジモジ、デスの流れにもモジモジ、
HIPHOPや打ち込み系に寄ったものにもモジモジ、という感じだ。
「ハードロック主流派」という、本当に確固として偉いものとしてあるかどうかも不明なものと
折り合いがつかないまま一体感を得られず過ごした10年間だろう。
まるで「尊皇攘夷」が起こらなかった歴史のようだ。
だからロキノンやクロスビートに天下を取られた10年間だったのだろう。 大体ディープパープルが好きなだけで雑誌作るなよ
どれだけグランジ難民を生み出したと思ってるんだ >>142
その時流行ってるのが好きだって事かw
ロック聞いてる奴らと対極にいるから
話しはあわんよw 英Total Guitar 読者が選ぶ「2018年のベスト・ギタリスト」発表、ロック、メタル、プログレ、ブルース他
http://amass.jp/114368/
<ベスト・ロック・ギタリスト TOP10>
10. Jerry Cantrell, William DuVall (Alice in Chains)
9. Lzzy Hale, Joe Hottinger (Halestorm)
8. Chris Robertson, Ben Wells (Black Stone Cherry)
7. Tom Morello
6. Justin Hawkins, Dan Hawkins (The Darkness)
5. Slash
4. Joe Satriani
3. Paul Gilbert
2. Richie Kotzen
1. Mark Tremonti, Myles Kennedy (Alter Bridge)
<ベスト・メタル・ギタリスト TOP10>
10. The Nameless Ghouls (Ghost)
9. James Hetfield, Kirk Hammett (Metallica)
8. Zakk Wylde (Ozzy Osbourne)
7. Mark Morton, Willie Adler (Lamb Of God)
6. Lee Malia (Bring Me the Horizon)
5. Jason Hook, Zoltan Bathory (Five Finger Death Punch)
4. Adam 'Nergal' Darski, Patryk 'Seth' Sztyber (Behemoth)
3. Jeff Ling, Luke Kilpatrick (Parkway Drive)
2. Synyster Gates, Zacky Vengeance (Avenged Sevenfold)
1. Adam Christianson, Josh Middleton (Architects) サウンドガーデン再結成以降のライブ動画みたけど声あんまでてなかったなぁ
全盛期の頃のライブならみてみたかったな 映画コラテラルに使われてたShadow Of The Sunがばっちりハマってた
あのシーンまでで終わってもいいくらい ニルヴァーナもサウンドガーデンもアリス・イン・チェインズもヴォーカルは早逝してしまった >>8
日本のファンはバーンやロキノンの引いた境界線で捉えがちだからな
アメリカではもっとおおざっぱに捉えてる
マリリンマンソンもSOADもパパローチもみんなメタル扱い モレロはジェーンズ・アディクション好きだね。俺も好きだが何故か日本では人気ない
サウンドガーデンも >>158
スペイン語のバンド紹介で始まる曲だけ好き Sub Pop時代は好きだった
だんだん芝居掛かったヴォーカルになっていって嫌気がさしてきた クリス・コーネルが歌った中で一番好きなのはAUDIOSLAVEのBe Yourselfだな トムモレロここ数年誰の不幸にもコメント出してて森繁みたい >>158
ミクスチャーでバカっぽくないのがジェーンズ・アディクションとリヴィング・カラーだから
逆に言えばバカっぽいのは嫌いなんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています