【音楽】トム・モレロ、元バンド・メイトの故クリス・コーネルを「ハード・ロック界を救った男」と称賛
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2018.12.03 18:25 rockinon.com
トム・モレロ、元バンド・メイトの故クリス・コーネルを「ハード・ロック界を救った男」と称賛
トム・モレロが故クリス・コーネルについて、「新たなレベルの知性をもたらすことによって、ハード・ロック界を救った男」と称賛していたことが分かった。
2001年から2007年、そして2017年の再結成時にクリスと共にオーディオスレイヴで活動していたトムは、インターネット・ラジオ局「Sirius XM」のインタビューの中でクリスについて以下のように振り返っている。
彼とは同じバンドに何年か一緒にいたね。史上最高のロック・シンガーの一人だよ。
ロックの神様的な佇まいから、あいつのユニークな声で生み出す素晴らしいメロディーまで、俺が思うに、彼自身と彼のバンドのサウンドガーデン、あとはいくつか……そうだな、ジェーンズ・アディクションとリヴィング・カラーはハード・ロック界の名誉を挽回したと思うよ。それが奴の最高の功績だ。
俺はハード・ミュージックと共に成長してきたけど、グルーピーとか悪魔とか、そういうのが(ハード・ロックの)メインテーマだった。(サウンドガーデン)の音楽は微妙なニュアンスと、知性溢れる詩的な歌詞が融合したものだけど、それでいて悪びれる感じでもなく、最高のロックンロールなんだよな。
俺は「オーマイゴッド! これはまさに俺向きだ!」って思ったね。
また、クリスの(音楽的な)アプローチがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやトゥール、スマッシング・パンプキンズに「扉を開いた」とも付け加えている。
それもすべて……クリスがハード・ロックと知性という2つのものを融合させたからに他ならないよ。
https://rockinon.com/news/detail/182092
TOM MORELLO On Upcoming CHRIS CORNELL Tribute Concert: 'It's Not Gonna Be Some Mournful, Dreary Thing'
November 28, 201
http://www.blabbermouth.net/news/tom-morello-on-upcoming-chris-cornell-tribute-concert-its-not-gonna-be-some-mournful-dreary-thing/ ウインガーも切ない胸キュンバラードの人ってイメージだなww >>108
そこは世代のちょっとした違いだな
ガンズに大味なものはやって欲しくなかったからユーズにはがっかりした 80年代のものは基本的にださいイタイ
金がある時代だからみんなうわついてる
トレンディドラマなんかと一緒だね >>115
80年代に金があったのは日本の話でアメリカは基本的に不景気じゃなかったっけか?
単純に洗練された都会的なものがマンネリになってきたから
90年代はザラついた乞食路線を流行らせようとしただけの話じゃないかな? >>116
デトロイトの工場が軒並みつぶれたり
してたね
深刻化したのは80後半って記憶してる
パーティーロックが淘汰されてメタリカなんかのスラッシュ勢が支持されたのもこの頃じゃない? モトリーの一番売れたアルバムは89年のDr. Feelgoodみたいだし
量産型LAメタルも80年代終盤に売れたバンドが多いイメージだわ
パーティーロックとスラッシュ勢は共存してて
91年のニルヴァーナのネヴァーマインド、パールジャム1st、メタリカブラックアルバムの足並みを揃えた特大ヒットで
一気にトレンドがオルタナに変わって行った感じ スキッドロウってYouth Gone Wildしか知らんが
ビルボードチャートではYouth Gone Wildが99位で
18 and Lifeが4位、I Remember Youが6位
ヒットチャート的にはYouth Gone Wildは失敗で全然知らん曲の2発屋なのな >>116
レーガノミクスで80年代アメリカ経済は基本的に景気は良いだろ
格差は広がったけどな 評価高いんだな
Black hole sunの一発屋としか思ってないが >>120
ビルボード1位を獲ったのは2ndだけどいっぱい売れたのは1stらしい まぁ確かにアメリカだとあの頃サウンドガーデンみたいなバンドがいっぱい出てきたから
影響力は凄かったんだろう グランジとukロックで、90年代はじめも結構楽しかった
ロッキンオンで情報収集したよ >>119
ビルボードがどうだろうと
LAメタル量産化してダサいもんだと皆が気づきだす
きっかけになった時期的にもかわいそうなバンド >>126
1st→2nd→3rd→5th
疾走感溢れるオラオラ曲がお好みなら2ndの「Go」とか3rdの「Spin the Black Circle」から入るのがオススメ 完全にグランジ以降の世代だけどスキッドロウのYouth Gone Wildはキャッチーでカッコいいと思うわ
俺らに言わせりゃハローハローハウローとか言ってる曲のほうがいい加減もう聞き飽きてうんざり
ハーレムスキャーレムなんかも洗練されたサウンドが逆にカッコよかったりする >>98
ニルヴァーナがブレイクするまでそんなのばっかだったぞ >>119
この時期のハードロックはバラードが人気だった
スコーピオンズもミスタービッグもバラードで一位になった スキッドロウの1stはよく聴いた
ヘヴィだけど聴きやすくて、見た目も良かった
あとはエアロ、シンデレラ、カルト、テスラ、レッチリなんかをよく聴いた
カセットテープレーベルに英語で曲名書いて、至福の時間だったよ Youth Gone Wildは新人で100位入ったら上出来だろう
ラジオだとロック専門局のエアプレイ回数はそこそこ稼げたんじゃないか
ロック専門局はハードな曲もかけてくれるけど
ポップス中心の一般ラジオ局はバラード以外はメタル系はなかなか曲かけてくれない あの頃は必ずバラードがアルバムに入ってたもんな
LA GunsのBallad of JaneとかPoisonのEvery Rose Has Its Thorneなんて今聴いても染みるよ
ワンパターンなんだけど バラード商法で成功した例はチープトリックのThe Flameだろう
バカ売れしたが古参ファンはガッカリだったらしい。
あれの2匹目を皆ねらってたんじゃないかな
この手のパワーバラード、とか呼ばれたものは
それなりのプロデュース付ければ誰でも作れるって風潮になった。
流れ的には、日本のビーイングが躍進した商法にもつながっていく。
だからまあ全体的にダサい。 バラード商法と言えばナイトレンジャーのシスタークリスチャン 確かに金太郎飴状態で、ロクなもんじゃなかったな
今思えば、MTVや出版主導で次から次へとマーケット都合を押し付けられてた気がするよ
そう思うと、エアロなんかは絶妙な作品を作ってたと感心する >>60
Burrnはみんな読んでるから嫌だ!と手をつけず
メタルギアで「クリスコーネルは新しいデヴィッドカヴァデール」と評されたのしか読んでない俺には死角はなかった >>84
もちょっと複雑だと思う
その前のヘアメタルバンドのブルース回帰からアメリカの辛気臭さに嫌気がさし始めてた
グランジへの拒否感は湾岸戦争で死を身近に感じ内省的になってるバンド群にではなく
実績あるミュージシャンが影響受けて幾つも方向転換して劣化グランジになったのがでかかった
ニューメタルもパイオニアへの支持より類似品への拒否感が優った
Burrn!にそれ以上の打撃を与えられたのは
デスメタルに革新をもたらしたHumanを和田誠にネタ度が足りないと片付けられたDeathとかいろいろある 一方80年代生まれの俺はロッカバラードから入ったな
シカゴの素直になれなくて、バッドイングリッシュのWhen I See You Smile
ファイアーハウスのWhen I Look Into Your Eyes、エアロスミスのクレイジー
そこからバラード繋がりでSurfaceやボーイズ2メン、ベイビーフェイスも聞くようになって
やがてR&B、hiphopに熱中しクラブミュージックやジャズと幅広い音楽を聴くようになった
ハードロック?メタル?臭えんだよwwwwwwwwwwww チープ・トリックのFlameは外部ライターで売るための曲だけど
ロビンザンダーの声の良さが前面に出て良曲かと
だからこそ今でも歌い継がれる曲
ブルース回帰でブルース混ぜる曲が80年代末増えたが
一過性のもので終り
大衆に受けたのはバラードとヘビーロックテイストの曲
Youth Gone Wild、Dr.Feel Goodや
ガンズ、LAガンズ、カルトも従来のハードロックよりヘビーロックに近い音
決定的なのはメタリカの変わり身で
グランジを迎え入れる下地を作ったのも
飽きさせグランジにベクトル向かわせたのもハードロック
酒井康はこのシーンの変動に付いていけなかった
グランジを別物として否定 元BURRN!副編集長で酒井追放後B!復帰して現編集顧問の増田勇が言ってたな
ニルバーナはロキノンもクロスビートもまったくスルーしていた時点で
BURRN!はカート・コヴェインのインタビューやアルバムレビュー載せたし
サウンドガーデンも日本ではBURRN!が最初に紹介した。だけど単純な話
BURRN!読者からはまったく何のリアクションもなかったし
登場日本のHR/HM好きの主流派に支持されるようなタイプのバンドじゃなかった
だからBURRN!誌上ではオミットせざるおえなかったって >>110で、あやふやでフラフラと書いたんだけど、
90年代に入ると、B!読者や編集部なんてのはもう
ひたすら「モジモジ」した10年間を過ごしていたかのような印象だな。
グランジを紹介してもモジモジ、デスの流れにもモジモジ、
HIPHOPや打ち込み系に寄ったものにもモジモジ、という感じだ。
「ハードロック主流派」という、本当に確固として偉いものとしてあるかどうかも不明なものと
折り合いがつかないまま一体感を得られず過ごした10年間だろう。
まるで「尊皇攘夷」が起こらなかった歴史のようだ。
だからロキノンやクロスビートに天下を取られた10年間だったのだろう。 大体ディープパープルが好きなだけで雑誌作るなよ
どれだけグランジ難民を生み出したと思ってるんだ >>142
その時流行ってるのが好きだって事かw
ロック聞いてる奴らと対極にいるから
話しはあわんよw 英Total Guitar 読者が選ぶ「2018年のベスト・ギタリスト」発表、ロック、メタル、プログレ、ブルース他
http://amass.jp/114368/
<ベスト・ロック・ギタリスト TOP10>
10. Jerry Cantrell, William DuVall (Alice in Chains)
9. Lzzy Hale, Joe Hottinger (Halestorm)
8. Chris Robertson, Ben Wells (Black Stone Cherry)
7. Tom Morello
6. Justin Hawkins, Dan Hawkins (The Darkness)
5. Slash
4. Joe Satriani
3. Paul Gilbert
2. Richie Kotzen
1. Mark Tremonti, Myles Kennedy (Alter Bridge)
<ベスト・メタル・ギタリスト TOP10>
10. The Nameless Ghouls (Ghost)
9. James Hetfield, Kirk Hammett (Metallica)
8. Zakk Wylde (Ozzy Osbourne)
7. Mark Morton, Willie Adler (Lamb Of God)
6. Lee Malia (Bring Me the Horizon)
5. Jason Hook, Zoltan Bathory (Five Finger Death Punch)
4. Adam 'Nergal' Darski, Patryk 'Seth' Sztyber (Behemoth)
3. Jeff Ling, Luke Kilpatrick (Parkway Drive)
2. Synyster Gates, Zacky Vengeance (Avenged Sevenfold)
1. Adam Christianson, Josh Middleton (Architects) サウンドガーデン再結成以降のライブ動画みたけど声あんまでてなかったなぁ
全盛期の頃のライブならみてみたかったな 映画コラテラルに使われてたShadow Of The Sunがばっちりハマってた
あのシーンまでで終わってもいいくらい ニルヴァーナもサウンドガーデンもアリス・イン・チェインズもヴォーカルは早逝してしまった >>8
日本のファンはバーンやロキノンの引いた境界線で捉えがちだからな
アメリカではもっとおおざっぱに捉えてる
マリリンマンソンもSOADもパパローチもみんなメタル扱い モレロはジェーンズ・アディクション好きだね。俺も好きだが何故か日本では人気ない
サウンドガーデンも >>158
スペイン語のバンド紹介で始まる曲だけ好き Sub Pop時代は好きだった
だんだん芝居掛かったヴォーカルになっていって嫌気がさしてきた クリス・コーネルが歌った中で一番好きなのはAUDIOSLAVEのBe Yourselfだな トムモレロここ数年誰の不幸にもコメント出してて森繁みたい >>158
ミクスチャーでバカっぽくないのがジェーンズ・アディクションとリヴィング・カラーだから
逆に言えばバカっぽいのは嫌いなんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています