レアル・マドリーは29日、フレン・ロペテギ監督との契約を解除することを発表した。後任は未定。暫定でBチームのサンティアゴ・ソラーリ監督が指揮を執る。

 2016年7月からスペイン代表を指揮していたロペテギ監督は、今年6月12日にロシア・ワールドカップ後のレアルの監督就任が発表された。しかし、翌日スペインサッカー連盟から代表監督の解任が発表され、前代未聞の新体制スタートとなった。

 すると、エースのFWクリスティアーノ・ロナウドを放出したレアルは、公式戦無得点のクラブワースト記録を更新するなど、新シーズンスタートから不調にあえいだ。そして28日に1-5でバルセロナに敗れ、10試合を終えて4勝2分4敗。伝統のダービーマッチ、“クラシコ”の敗戦が解任の決め手となったようだ。

 なお、後任候補には元チェルシー指揮官のアントニオ・コンテ氏の名前が挙がっている

10/30(火) 5:59配信 ゲキサカ
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