女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(毎週木曜 後9:00)の第3話が25日に放送され、番組平均視聴率15.9%を記録。第1話=15.0%、第2話=18.1%と、高視聴率をキープしている(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 米倉演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいくリーガルドラマ。

 第3話は、翔子が率いる「京極法律事務所」の面々は親睦会でやってきたキャンプ場で、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2ヶ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。
その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚。世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕された浅野の弁護を、大鷹が引き受けたのだ。

浅野は「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張しているといい、翔子たちは、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力するという内容だった。


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