お笑い芸人の明石家さんまがパーソナリティーを務める、ニッポン放送の特番『明石家さんま・アカシヤ11(イレブン)! スポーツ列伝! 表と裏! 〜スポーツばんざーい! 増刊号』があす21日に放送(後6:00〜9:30)。
昨年4月の特番で29年ぶりに同局のワイド番組を担当して以来、今回で6回目の特番出演を果たす。

 6月16日に、スポーツをテーマに放送された第5弾は大好評を博したが、3時間半という放送時間でも予定の半分も紹介できず。そこで今回もスポーツをテーマに据えて「人(スポーツ選手)」にフォーカスした「スポーツ列伝」で、フィギュアスケート、サッカー、野球、テニス、プロレス、ゴルフといったさまざまな種目から、さんまが11人の選手をセレクトして、記憶に残る名シーンや本人との爆笑エピソードを紹介する。

 テニス界からは、審判へのクレーム・暴言は当たり前で、ラケットを叩き折るのは日常茶飯事だった“悪童”ジョン・マッケンローがノミネート。シングルスでもダブルスでも世界ランク1位に長く君臨していたが、元妻が女優のテータム・オニールだったことでも有名だ。
そんなマッケンローとテレビ番組で共演し、交流があるというさんまが“ある相談”を持ちかけられていたことを明かす。

 さらには、フィギュアスケートからは「ナンシー・ケリガン襲撃事件」で有名なトーニャ・ハーディング、野球からは長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督との思い出など、さんまならではの視点からスポーツ界のレジェンドたちの魅力が紹介されていく。

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