2018.8.22 14:35 BARKS
スラッシュ「エアロスミスは現存する最後の本物のロックンロール・バンドの1つ」

かねてよりエアロスミスの大ファンだと公言しているスラッシュが、あらためて彼らを称賛した。

スラッシュは、ニュー・アルバム『Living The Dream』の宣伝記者会見で、HardDrive Radioにこう話したという。
「エアロスミスは、若いバンドが目を向ける必要のあるバンドだ。なぜなら、彼らはいま残ってる最後の本物の1つだからだ。生まれながらにそのフィーリングが備わっていて、威厳がある。そして、全てが楽器から誕生してる。録音物やケータイなんか使ってない。
だから、間違いなく、彼らはロックンロールとはなんなのかって点で模範だ」

スラッシュは数年前、『Rolling Stone』誌のインタビューで、エアロスミスについて「すごくセクシーでグルーヴィーで、ハード・ロックで、リフをベースにした曲、常軌を逸したシンガー…、彼らの音楽には苦悩やソウルが詰まってる。
俺がギターを弾き始めたとき、進むべき道を示してくれたバンドだった」と話していた。

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Ako Suzuki


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