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2018/08/04(土) 07:42:47.34ID:CAP_USER9自国開催での五輪メダル獲得へ、森保監督がチーム作りのプランを示した。かねてOAの早期合流による、チーム作りの必要性を口にしていた指揮官だったが「呼べるのであれば、次の大会(代表活動)からも呼びたいと思っています」とハッキリと語った。
OAを交えながらのチーム作り。その理由については「経験のあるベテランから言葉で伝えてもらう、共にプレーする、背中を見せてもらうと、若い選手は本当に刺激を受け、成長をつなげてくれる」。強烈な刺激が、東京五輪世代の飛躍につながるという考えだ。
“立候補者”は多い。ロシアW杯後、DF長友(ガラタサライ)やMF香川(ドルトムント)らがOAとしての東京五輪参加を熱望。さらに2日には代表引退を決めたMF本田(パチューカ)も「東京五輪を目指したい」と参戦。アジア大会後の代表活動予定は11月のA代表戦(12〜20日)と同時期の海外遠征。A代表戦士の参戦は現実的には難しそうだが、兼任監督だけに希望はゼロではない。
この状況に指揮官は「本当にありがたい。心強くて、うれしいです。最終的に誰を選ぶかは、現段階では決まっていないが、東京五輪世代の選手にはOAも含めて競争だと伝えている」。最強布陣で臨む東京五輪に向け、まずはアジア大会での躍進を目指す。
8/4(土) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180804-00000009-dal-socc
写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20180804-00000009-dal-000-2-view.jpg