【紗栄子/モデルプレス=7月14日】モデルの紗栄子が14日、自身のInstagramを更新。「平成30年7月豪雨」で大きな被害を受けている西日本支援のため、
日本赤十字社に寄付をしたことを報告した。

紗栄子は、「西日本各地を襲った豪雨により被災された方々が一日も早く、安全で安心できる生活を取り戻せますように」と祈りを込めてコメント。
広島や岡山、京都、愛媛など、11府県で災害ボランティアセンターが設置されたことなどを紹介するとともに、「現地にボランティアに行かれる際には、
支援したいという善意を無駄にしないためにも、参加する前に最新のボランティア募集情報をホームページなどでご確認ください」と呼びかけた。

そして「力になりたくても何をしたらいいのかわからない方がいらっしゃったら、少しでも参考になれば」とNPO団体の募金先を紹介し、
支援を呼びかけるメッセージ。

「現地に足を運ぶことができなくても、賛同できるボランティア先に寄付することも立派なボランティアだと思います。私も少しでも力になれたらと思い、
赤十字に寄付をさせていただきました」と自身も寄付で被災地支援を行ったことを明かし、「それぞれに出来ることを。それぞれのタイミングで」と
思いをつづった。

紗栄子、熊本地震被災地への支援活動も継続

宮崎県出身の紗栄子は、2016年4月に熊本県と大分県で相次いで発生した熊本地震の際も寄付を行い、食料品や日用雑貨などを届けたほか、
炊き出しなどのボランティア活動を行った。

その後も定期的に被災地に出向き、支援活動を継続。児童養護施設への寄付や、直接訪問するなどの活動も定期的に行なっている。(modelpress編集部)

https://mdpr.jp/news/detail/1779625