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2018/07/01(日) 17:35:27.64ID:CAP_USER9https://lpt.c.yimg.jp/im_siggDNt6UDSlh7Q1s3iH63iZ9g---x900-y506-q90-exp3h-pril/amd/20180701-00010014-sportes-000-view.jpg
GK
ダビド・デ・ヘア
DF
ダニエル・カルバハル・
ジェラール・ピケ
セルヒオ・ラモス
ジョルディ・アルバ
MF
セルヒオ・ブスケツ
コケ
アンドレス・イニエスタ
FW
ダビド・シルバ
イスコ・アラルコン
ディエゴ・コスタ
スペイン代表監督のフェルナンド・イエロはクラスノダールでの合宿中、
メディアの様々な憶測や議論から選手達を守りながら、ロシアW杯ベスト16のロシア戦に向けて準備を進めてきた。
イエロはモロッコ戦の前日記者会見でこのように語っている。
「このチームは筋肉に基づいていないし、今からスタイルを変えるためのメンバーも持たない。」
スペインは自分達のスタイルを信じて開催国との対戦に臨む。
一方、ロシアは打ち合いを展開する事は考えていないだろう。開催国はポルトガル、イラン、モロッコと同様の戦術をとる事が予想される。つまり彼らは自陣で守備を固めると思われる。
恐らく3人のセンターバックを配置し、スペインのミスを待ちながら、カウンターのチャンスを伺うだろう。
スペインの先発メンバーに関して最も予想がつかないのがチアゴ・アルカンタラが引き続き先発するか、もしくはポルトガル戦のようにコケが起用されるかどうかである。
コケはチアゴほどの洗練されたパスセンスはないが、より豊富な運動量があり、ポルトガル戦では素晴らしいパフォーマンスを見せた。
またポルトガル戦ではカルバハルがまだ100%の状態になかったため、右サイドバックにはナチョが入った。
その後の2試合はカルバハルが先発出場したが、本調子とは言い難いパフォーマンスだったため、再びナチョが代わりに同ポジションに入る可能性もあるだろう。
ボランチにはブスケツが入り、イニエスタ、イスコ、シルバが違いを生み出す選手になる必要があるだろう。
そしてロシアの3人のセンターバックと対峙するトップにはディエゴ・コスタの起用が濃厚である。
またスタジアムの雰囲気も考慮すべきファクターの1つである。
スペインの選手達は大舞台に慣れているとはいえ、ルジニキ・スタジアムは開催国のサポーターで埋め尽くされた完全アウェーになる事が予想される。
スポルト 7/1(日) 17:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00010014-sportes-socc