◇日本代表カザン合宿(2018年6月15日)

西野ジャパンに新たな不安要素が現れた。

 埼玉スタジアムなど一般的なピッチは20ミリだが、カザンの練習場ピッチの芝は24ミリと長い。
前日の開幕戦の映像を確認した指揮官は「ピッチがどこも悪い。ここも非常にやりにくい。
どうしてもボールがブレる。(初戦の)サランスクはさらに長いと聞いている」と嘆いた。

練習後には武藤や原口、乾がドリブルについて意見交換。
武藤は「芝も長いので、ドリブルがしにくい。(技の)バリエーションや可能性を想定した」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000068-spnannex-socc

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【サッカー日本代表に新たな不安要素】 西野監督「ピッチがどこも悪い」 武藤選手「芝が長く、ドリブルしにくい」
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