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2018年6月4日 13:00

本日6月4日発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)2018年7月号にて「好きな芸人嫌いな芸人2018」と題した芸人ランキングのリサーチ結果が発表された。

これは同誌恒例の人気調査企画。編集部がピックアップした293組を対象に、「一番好きな芸人」「一番嫌いな芸人」「2017年にブレイクしたと思う芸人」「2018年に消えると思う芸人」という4項目で1000人が回答した結果をまとめている。

「一番好き」の調査では、サンドウィッチマンが昨年2位からランクを上げて、ついに1位の座に。僅差ながらも過去14回の調査で不動の1位だった明石家さんまを抜いた。サンドは誌面で「僕らがさんまさん抜いたらダメでしょ」(伊達)、「事件ですね」(富澤)など、率直な感想をコメントしている。

一方、「一番嫌い」「消える」の1位はともにアキラ100%だった。アキラはインタビューの中で、「もともと賛否両論あるネタをやっているので、嫌がられるのを気にしていられない」と語り、この1年で一番キツかった仕事などを明かしている。

なお、930組の芸能人・著名人を対象に調査した特集「SNSタレントパワーランキング」ではブルゾンちえみがSNSにまつわるインタビューに答えているほか、「バラエティびとNEO」のコーナーには和牛が登場している。

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