【マンガ】『愛と誠』紛失原画オークション まんだらけが声明「問題になること自体に違和感」「講談社が落札して作者に返せ」★4
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『愛と誠』紛失原画落札、オークション運営元・まんだらけが声明 「問題になること自体に違和感」 講談社を批判
5/21(月) 17:21配信
ITmedia NEWS
(写真:ITmedia NEWS)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180521-00000060-zdn_n-000-0-view.jpg
「まんだらけオークション」に出品され、400万円で落札された『愛と誠』原画
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1805/21/l_yx_man_03.jpg
1970年代に『週刊少年マガジン』に掲載された名作漫画『愛と誠』(梶原一騎さん原作、ながやす巧さん作画)の原画のうち、
講談社が外部に貸し出した後、行方不明になったうちの1枚が、まんだらけの運営するオークションサイト「まんだらけオークション」に出品・落札され、
講談社が「購入しないでほしい」と呼び掛けていた件について、まんだらけはこのほど、Webサイトで声明を発表した。
声明でまんだらけは、「オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない」「今回の件が問題になること自体に違和感がある」とし、
「原画を紛失した出版社の問題」などと講談社を批判している。
また、ながやすさんの妻・永安福子さんが現在の心境を漫画『壬生義士伝』のWebサイトで発表。
「オークションが終わったあと、巧も私も毎日落ち込んでいる」などと落胆をつづっている。
愛と誠は、テレビドラマ・映画化もされた大ヒット作品。原画はながやす巧さんが自身で管理し、譲渡・売却したことはないという。
講談社によると連載当時、少年マガジン編集部から原画を外部に貸し出す機会があり、行方の分からなくなったものがわずかにあるという。
その1枚とみられるカラー原稿が、オークションサイト「まんだらけオークション」に出品され、5月6日に400万円で落札された。
講談社はこれを受けて10日、「オークションや漫画専門店などの店頭で『愛と誠』の原画を目にされることがあれば、それは紛失もしくは盗まれたもの」だとし、
それらの原画を購入しないよう、また、見つけた場合は少年マガジン編集部まで連絡するよう呼び掛けていた。
まんだらけは19日までに、この件についての声明をWebサイトに掲載した。声明によると、まんだらけには、オークション前に、作家側の代理人と出版社側から、
「1975年に15枚の原稿を紛失した」とし、その原稿の1枚がオークションにかけられたものだとの説明があったという。
まんだらけは「紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡がほしい」と代理人に4月29日に返事をしたが、回答はなかったとし、
「オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない」と主張する。
その上で、「今回の件が問題になること自体に違和感がある」「出版社サイドから流出したものでならそれは出版社の問題」と主張。
講談社のニュースリリースを引用した上で、「(講談社が)本当に反省しているならオークションで落札して作者に返すべきでは」
「それを何の非もない弊社や購入者を責めるような文章は、幼い責任転嫁以外の何物でもない」と強く批判している。
講談社はまんだらけの声明について「コメントできない」としている。
また、『壬生義士伝』公式サイトでは、「今回の出来事について、ながやす巧さんは心労で体調が悪化した」とし、
妻の永安福子さんが、現在の心境を発表。その中で、『愛と誠』について「巧と私の大切な子供」と表現した上で、
「オークションにかけられた原稿が、400万円という途方もない金額で落札された。私達の子供なのに手の届かないところへ行ってしまった。
悲しくて胸がつぶれそうだ。オークションが終わったあと、巧も私も毎日落ち込んでいる」などとつづっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000060-zdn_n-sci
★1:2018/05/21(月) 19:56:10
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526922721/ というか「私達の子ども」と言い放って400万出せないってどうなんだよw
自分の子どもに400万出せねえのかw 紛失物なのか盗品物なのか
誰かに譲っておいて後からゴネてるのか・・・
良くわからないからコメントのしようがないなー >>7
拉致被害者を取り返したかったら金を出せってことだな 管理能力低すぎだろ
少なくともまんだらけは悪くない
出品者は入手経路による 講談社が最初にすべきだったのは、買い取り交渉だったんじゃね? そもそも論として古本屋と権利の関係ってクリアになってるものなの? 講談社ってアホなの?マスゴミってアホしかいないの? >>6
作者が売却も譲渡もしてないと言ってるから盗品でしょ
紛失と謂っても、勝手に売られてるのだから誰かが盗んだしかあり得ない そもそも講談社は原稿の管理をどうやっていて
どんな経緯で紛失したのか気になる >>18
騒動になってるけど、作者に売って貰ったとか譲り受けたと言う人も出てきてないやん
作者が嘘を吐いてるならすぐバレるだろ
しかも貸し出し中で手元になかったんだから、売却も譲渡もできないじゃん 海外の美術品の場合、
あらかじめ盗難美術品データベースに登録しておき
競売にかけられることを停止する
日本の場合「知らずに売り買いした」ときに限り
それが盗難品であっても
売った人の利益、買った人の所有が認められ
それを知った正当所有者は
取り引き額が400万なら、その値段のまま買い戻すということになる
ただし、あらかじめ「これは紛失したもの、盗まれた可能性もある」
と事前に通知しているなら、まんだらげ側は
競売にかける前
所有者に、まんだらげが入手した値段(ようするに泥棒さんから
買ったときの価格)で買い戻す意思があるか
を確認をしなけれなばならない
これを怠った場合は、善意の第三者(盗品である可能性を知らなかった)
とは言えず、盗品を金に替える窃盗犯の一味、
故買屋として訴えることも可能だろう
うまくすればタダで取り戻し
まんだらげを牢屋にぶち込み
慰謝料も丸儲けできるかもしれない >>21
取引の過程で善意取得者が現れた時点で瑕疵は治癒される
その後で悪意者が取得したとしても取引の正当性に問題はない , - ― - 、
/ - - ヽ ふーん、全仏はよ
| ● ● |
(( (" ),〜.。" ) )) バリッ
`> ゜ < ボリッ
/ `ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
`ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
| | 錦織 |、|
| | チップス( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ テレビ局に貸したときになくなって
今回物心ついたときから家にあったっていう人がまんだらけに売ったんだから
その人の親父とかが泥棒じゃんな 人脈を辿っていけば原画の流れた時期と場所が分かりそうなもんだけどね >>21
オークションに出品された原画は、
講談社が紛失当時に遺失物届を出した原画に含まれるのか否かを、講談社が証明する義務を負ってる
そこを証明できない点、
あと、そもそも後付けで盗難という単語を持ち出したが当初より紛失だと公言してきた点、
そこらへんだけでも講談社が権利主張できる立場にない
まんだらけが言うように落札で入手して作者に渡す選択があったのに、その選択は取らず無料で寄越せというのは筋違い >>24
博物館関係だけどTV局のこういう貴重品の管理は杜撰極まりない まあ、法的にクリアだったとしても道義的責任はあるよな
少なくとも一旦中止して講談社刊と交渉すべきだったのでは?
明確に交渉決裂したなら、その後に売れば良かったのだから
早急に売らなければならないって物ではないのだから
GW中に講談社にメールして、GW中に売っちゃったわけでしょ? 所有者が
盗まれた可能性を知らない状態で
取り引きを繰り返しても
その状態と、今回の件とは何の関係もない
問題は、「競売にかけられる」という事態に至って
はじめて正当な所有者が盗難に気付き
「その時点で通知している」ということ
これは正当所有者が返還を求めていることと同義なので
まんだらげの入手価格が、そのまんま、そのもののお値段
(競売に出すので買い戻せよ、は無理)
で、正当所有者と交渉することなく
無断で競売に出すことが、すでに善意の第三者や
正常な商取引の枠を踏み外している
(講談社側は所有権を無視され、落札者は詐欺られた状態)
講談社が、盗まれたことを知りつつ放置し続け
あとから所有者を名乗り出て、安く買い戻そうとしていることを
まんだらげ側が証明しないことには
その弁護は通用しない >>31
道義的には講談社がオークションで買い戻すのが妥当
善意の第三者に対して一方的に上から目線で失礼 このスレの大半をまんだらけの工作員が書き込んでるんだろうけど
誰も共感しないからw
まんだらけがゴミっていう評価は揺るがないのに、ご苦労なこった もしくは自分たちの子供ならながやすさんが落札して講談社に紛失の責任として費用請求すればええ
結局お金惜しんで善意の第三者を罵倒してるで >>33
盗品の疑いが浮上した時点で道義的責任はあるだろう
そもそも時効になってなかったら法的拘束力が発生していたのだからね
今回は法的なオーバーフローの問題で時効が設定されてるだけなんだから
それで何も問題ないというのはちょっと違うと思うが >>37
盗品の立証も出来てないし法的拘束力はないで
善意の第三者には対抗できない >>38
疑いに関しても古物営業法に条文に掲載されてるから
法的拘束力(警察への連絡義務)は発生してるよ
立証されなければならないなら古物営業法が無効化されてしまう >>37
ねーよアホかよ
法で負けるからって情に訴えようとしても無駄だ
日本は法治国家だ人治国家の韓国とはちがう 道義的責任とか言ってる奴はバカなのかな?
「盗品の疑い」じゃなくて「盗品だと確定」しない限り道義的責任なんてないよ 紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡がほしい
これの意味がわからない >>41
あるよ
厳密に法云々言うのであれば時効自体も憲法の第29条に関しても合憲性に問題がある点は
前々から言われてるでしょ 法的には
まんだらけは
善意の第三者だろ
講談社の方がおかしいんだよ つい最近の話ならともかく40年前貸し出した原画でこれは無理筋だな。
悪意があったって時効で所有権移動してるわけだし。 >>44
問題あるとか言われてるとかじゃなくてこんなの裁判で結論出てるの >>44
今の法律に時効があるんだから
時効は有効に決まってんだろ
それを無視して遡及したら
それこそチョンクオリティ 自分達の管理責任を捨て置いて善意でお願いしますとか
講談社が金払って落札すれば済む話だった
自分達で紛失しておいて金は出したくないとか無理筋 >>44
今回の件を時系列で全く理解してないし古物の事も何もわかってねーんだな 家宝の壺が
倉庫に荷物にまぎれて
見つからない状態は、盗難ではない
その壺を
なぜか、まんだらげが売りさばこうとしたことに
気づいた状態からが盗難
で、時効は盗難に気付き、届け出た時点から有効
なので警察に届けて
まんだらげの倉庫を捜索してもらったらいい
なんか知らんうちに無くなっていた
近所の自転車や妹のセーラー服、嫁の下着など
お宝が山のように出てくるかもしれない >>46
まずすでに時候だから法でどうにもならないので情に訴えてきた
時候じゃなくても善意の第三者だからやっぱりどうにもならないんだけどね
講談社がまんだらけにやっている行為は結局ただのタカリ そのものズバリなんじゃない?
紛失した原稿を講談社は当然把握しているのだろうからそれを明確に示せって言うことでしょ
そのうちに含まれるものであれば盗品の疑いがあるしそれ以外ならまったく問題なし
だけどこれ盗品だとしても盗んだ奴が問題なだけで購入者自身には問題ないんだよね
出品者がどのような経緯で入手したのかは気になるけれどさ 盗品の疑いありって連絡受けたのに、1週間で売り払ったやつが
何が善意の第三者だよ 道義的には原稿紛失してほったらかし、まんだらけの問い合わせはGWでスルーなのがおかしい
オークションが終わった後にお金惜しんで口だけの講談社
その動向を見てもぼーとしてるだけの作者
対応が悪いな
そもそも原稿紛失してないで小遣い稼ぎもあるからなあ >>5
譲渡とかで手放したんじゃなくて出版社が紛失させた原稿だよ
昔は有名だったのかもしれないけど、今400万もポンと出せるほど稼いでないと思う
紛失させた出版社側が金払って取り戻して作者に変換が筋だわ >>48
オーバーフローの問題であるということだから
道義的責任がないということにはならんということだが?
時効=責任じゃないでしょ >>59
責任は紛失者やで
買い戻すのが一番なのにやらんの? これ講談社の次の次の人からは確実に善意の第三者だからもうどうしようもない
講談社が責任もってオークションで落札するべき そもそも紛失した原稿リスト公開しろよな
他の作者の作品もいっぱいあるやろ >>54
盗品の疑いがあるのになぜ警察に通報しないのかできなかったのか
結局そこだよ まんだらけは盗品の連絡受けてGW中の一週間で売ったらしいけど、
そもそも警察に照会ちゃんとしたの?時効の確認とかしたの? 紛失した現場と目されてる?そごうデパートのレコード売り場にはキャニオンや講談社の人間が
いたんだろ?
紛失した時間帯とかも分かってるのかね?
そごうの売り場に至る前に、今回オークションで売買された1枚が紛失してた可能性だって
ある訳だろう。
紛失と盗難という言葉が混じり合ってる以上は、講談社やキャニオンは当時の状況を把握して
いないと判断せざるを得ない。
まず、講談社には徹底的に探す必要があったし、自社の潔白を証明する必要があった。
特に後者については徹底的な努力を怠ってるとしか思えない。
徹底的な努力をしてれば、紛失と盗難の二つが錯綜することなど有り得ないからだ。 >>67
一時間後にオークション終了とかじゃないからな
相当の日数ほったらかしでちょっと待ってくれも返答ないんでしょ?
善意の第三者がわざわざ聞いてるのにあほや これ古物っつーか商売してる人ならわかるんだろうけど
一方の主張だけを鵜呑みにして売りに出した商品を取り下げるなんて出来るわけない
悪しき前例になりかねないもん >>69
GW1日目にメールして、GW中に売ったって見たけど?
返事が返ってくるはずがない休み中ではないかな 1975年当時落ちてたの拾った人が持ってただけかもしれんし。たとえその人が出品しても
法的には時効で無理だな そもそも古物商って盗品の照会だか警察に報告義務がなかったか? >>71
非番のやつおるやろ
講談社って零細の家族経営やったっけ?
返事しない限りオークション続行はアカンって法律あんの? まんだらけの、この声明に対して講談社は状況を不利と見てノーコメント継続だろうな。
たぶん講談社は調査して、出品者の素性について思い当たる節でもあったのではないか?
それで、ノーコメントw 空間が歪むくらいのちょー正論w
まんだらけのがまともだと見直したw 大体紛失って言ってる時点で盗品かどうかすら怪しいってことだろ >>75
それだと照会とか時効の確認もせずに売っちゃったことになるのでは? 紛失当時警察にも届けてるし雑誌で情報も求めてるんだから
完全に盗品だろ
くそだらけはわかった上で盗品を売ってるんだよ 講談社は別に悪くないだろw
1番悪いのは売り払ったやつで
2番目が盗人の片棒担いだまんだらけ
講談社はまんだらけを非難しているだけ 動産だと善意無過失な奴が買った時点で即時取得だからな。時効にかかってない
ってのはまずあり得ないけど。 >>43
この質問は頭いいよ。
オークション側としたら、毎回言われても困るのと。
そもそもほかにも紛失したか分かってないだろって意味も込めてかな。 >>83
照会したけど未回答で該当盗品じゃない
時効って40年までない
>>86
売り払ったのが何番目かわからんし必ずしも悪くないぜ >>87
でも古物商には盗品の疑いがあると照会とか警察への報告義務あったよね
買った時点じゃなくて売る時とかにも 講談社側にも管理がずさんだった不備があるから、上から返せと言う権利はないが
それとは全く別問題でまんだらけという業界で大きな会社が堂々と盗品売るのって
企業倫理としておかしいだろって話
原画を正式なルートで売りになだすなんて事はほぼほぼありえないのわかるんだから ちょっと前に小学館の漫画原稿紛失事件もあったな。
他にも公募原稿の紛失とか、小学館はあったが。
さて、講談社の場合はw まあ講談社が1番悪いな
失くされた際に損害賠償すべきだった >>92
その後にも回答してるならロジックは破綻しないが。
多分、終わった後にも明示な回答してなさそう。
多分把握してないよ、紛失した内容とかw
漫画や原画とか詳しくないしまんだらけも何となくしか知らない外野だが。 これは悪いのは講談社で作者が講談社訴えないのがわけがわからない >>92
回答期限相当日数あったやん
無回答ってのは該当じゃないって見てもええやんけ
紛失したのがそうなら真っ先に回答するで
しないのは善管注意義務サボってる >>24
>テレビ局に貸したときになくなって
嘘だろ
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