【野球】＜メジャー新潮流＞「2番打者最強説」 日本にもあてはまる？
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
野球チームで4番バッターといえば、そのチームで一番頼りになる選手。ところがメジャーでは今、「2番に最強の打者を置け」という常識が定着しつつある。15日のアストロズ戦では、大谷が「2番DH」でスタメン出場した。
日本では“バントの神様”と呼ばれ、巨人・中日で活躍した川相昌弘のような選手が「典型的な2番打者」という印象が今も根強くある。1999年に日本ハムで「バントしない2番打者」として小笠原道大がブレイクしたり、2015年に優勝したヤクルトが首位打者の川端慎吾（30）を2番に据えたりと、日本でも「2番に強打者」というチームは現われるが、それが定着しない。
辛口評論で知られる江本孟紀氏は、「日本で2番に強打者を置いても、継続的にうまくいかない」と断じる。
「メジャーで流行っているからといって真似をしてもダメですよ。“長打力と高出塁率”の両立を継続できる選手なんて、日本にはなかなか見当たらないし、逆に大きいのを打てるわけでもないのにやたらとバットを振り回す奴が増えている。
日本では、むしろ2番にきちんと“つなぎ役”を置いて、チームとしてバントや盗塁といった小技を武器にしているチームの成績が安定していい。昨年でいえば、リーグで最もバント数が多かった広島とソフトバンクが、それぞれ優勝を果たしています」（同前）
たしかに広島の2番・菊池涼介（28）は昨季、「打率.271、14本塁打、8盗塁」、ソフトバンクの2番・今宮健太（26）も「打率.264、14本塁打、15盗塁」といずれも“俊足巧打”タイプ。
「昨シーズンだって、楽天がバントしないペゲーロ（31）を2番に置いたり、巨人がマギー（35）に2番を打たせたりしましたが、優勝できなかった。ヤクルトにしても、2番・川端が機能したのは1シーズンだけで、優勝した翌年にBクラスに転落しています」（江本氏）
今年の上位チームに目を向けても、開幕ダッシュに成功した西武は、1番の秋山翔吾（30）、3番の浅村栄斗（27）、4番の山川穂高（26）、5番の森友哉（22）と、上位にホームランの狙えるバッターが並ぶ“山賊打線”のなかで、2番を任される源田壮亮（25）だけは本塁打ゼロ。打率.310、11盗塁、5犠打と、「つなぎ役」に徹し、チームは結果を出している（成績は5月16日終了時点、以下同）。
「その一方で、2番に外国人選手の強打者を起用してきた楽天は、ペゲーロが不振で打順を下げなければいけないなど、2番を固定できず、最下位に沈んでいる。日本球界でみれば“つなぎ役の2番”が優勢の状況なのはたしか。
ただ、注目は今季、日本ハムの大田泰示（27）が2番に固定されていること。栗山英樹監督のことですから、メジャーの潮流を意識しているのでしょう。大田は期待に応えてすでに10本塁打を放ち、『恐怖の2番』の資質はある」（担当記者）
大田の出塁率.319はMLBの“スター2番”と比べると物足りない数字だが、それを上向かせ、チームを優勝に導けば、日本に“強打の最強2番”が根付くきっかけになるかもしれない。
2018年5月22日 16時0分 NEWSポストセブン
http://news.livedoor.com/article/detail/14751245/ 25歳アウグスブルク宇佐美貴史11試合0ゴール0アシスト
19歳ハンブルガーSVソンフンミン31試合12ゴール6アシスト
日本人と韓国人の才能の差って残酷 江本アホすぎだろ
統計上、何十打席も増えるんだから２番においたほうがいいに決まってる
やってなくて勝ってるチームは力を出し切ってないだけ、やってダメなチームはもともと弱いだけ 【プロ野球】メジャー新潮流「２番打者最強説」 日本にもあてはまるのか？ ２番固定の日本ハム・大田泰示が１０本塁打２３打点
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526998959/ >>7
要するに上手くハマれば最強だけど日本じゃ滅多にハマらないって事だろ？ >>9
初回に満塁で回ってくる可能性が唯一あって
満塁ホームラン打って4点入る可能性があるから
ぶっちゃけ理由はこれだけ
だからホームラン期待出来ない選手は4番に置いても意味なし >>13
＞初回に満塁で回ってくる可能性
それなら５番でも６番でも回ってくるやんｗ まあそうだけど一番早く一度に最大得点の4点が入るって事らしい 5、6番にいいバッター置いてても
4番がホームゲッツー等でチャンス潰す事もあるしね DHの有無
打撃が一番期待出来ない投手は一番打順が回ってこない9番に置くのが最も合理的で2番に強打者では投手と打順が近すぎる
DHがあるリーグなら2番最強打順が最も合理的だと思う
2番と4番では1シーズンで50打席ぐらい違うし下位に1、2番タイプを置ければポイントゲッターになれる
デメリットは1打席目だけは最大でも2点しか期待できない事ぐらいかと >>13
日本では初回に一番が出塁したら9割犠牲バントだから4番に満塁で回ることはない ラミちゃんのピッチャー８番式でさえたいして機能してないのに２番に
強打者おいたところでどうっちゅうことないw
それより打率いいやつ順にオーダー組んだ方がよっぽど得点力上がるだろw アライバの時の井端だって、場面次第でしっかり強く振るいいバッターだったしな そのチームで一番OPS高い人が出塁率も一番良ければ
2番置いてもいいと思う
でもその人より出塁率高かったり出塁率ちょっと劣っても俊足の選手が
存在してたら比較対象になる
2人いたら1、2番に置いて最強打者は3、4番が効率はいいはず
でも最強打者より出塁率高い選手がチームに2人以上居る事なんてほとんどないから
最強打者2番でいいじゃんってなってるんだと思う 1番は出塁率が1番いい打者
2番以降はOPSの順番に並べれば良いんだよ
2番と５番で年間50打席違ってくるから
2番に繋ぎの打者を置くなんて時代遅れだよ
打てる奴を打席に立たせた方がいい 投手力強いチームは1点が効いてくるから
1番打者をとにかく生かして返そうとする必要性も高くなるんだよね
大量点よりもそっちへの比重が高くなる
だから2番は繋ぎに徹するのもアリになってくる
メジャーは日本より打高投低なのも関係してるね >>16
プホルスさんはMLBで3000本安打600HRを打ったレジェンドだから
併殺打数MLB記録更新中なのは不問にしろ 半世紀以上
4番最強説の日本プロ野球の変わらなさすぎが異常だろう
米国は3番だったり2番だったり変化あるのに たんにデカくてパワーあって鈍い奴を４番に置いてたから何となく最強に見えてきただけじゃないの
３番は巧打も足も考慮される １番高木が塁に出て
２番谷木がホームラン
終わっちゃうわ 4番だと三者凡退や併殺があった時に初回には打順がこない
2番、3番だと初回から長打によるチャンスメイクや、ホームラン、タイムリーを打てるなどメリットがある
何より対戦するピッチャーは初回は安定しない事が多いので、そこに出てこられると厄介
当然、打席も多くまわってくるので相手チームにとってはイヤなことしかない
そら2番にジャッジ、3番にスタントン置くわな >>32
二番最強説は1950年代の西鉄ライオンズの三原監督が打ち出した流線型打線が元祖な
三番は史上最強ともいわれる中西太だけど勝負強さは豊田に劣るので二番にチームで一番勝負強い豊田を入れた ＞大きいのを打てるわけでもないのにやたらとバットを振り回す奴が増えている
さすがエモやん
ようみてるな
フルスイングしても20本程度のやつ多いな >>13
アボカドか
初回に満塁で回る可能性が年間どれだけあるよw メジャーだと結構前から3番最強だったんだよね日本では松井がついにヤンキースの4番になんて報道してたけど3番のエロがヤンキース最強打者扱いだった 下位打線が機能してるチームだけな
昔ブラウンが１番緒方２番前田とかやってたけの下位打線が糞だからなんの意味もなかった 七番打てないショート、八番打てないキャッチャー、九番ピッチャーなら、打点全然あげられないな クリーンナップの345の前に最強スラッガーを置いとけば敬遠もし辛いだろ
567に雑魚打者並べて敬遠されて一網打尽とかアホ指導者だぞ
どうしても1回に満塁ホームランを狙いたいならもう好きにすりゃいいけど >>40
阪急のトリプルスリーの蓑田とかダイエー時代のカズ山本とか今年の日ハムの太田とか >>42
西鉄も三番中西が最強
V9巨人も三番王が最強
阪急は三番ブーマーが最強
勝負強さという意味なら西鉄は二番の豊田、巨人は四番の長嶋が最強 まともな打者が7人以上用意できるなら
二番に最強打者をおけばいい。
そうじゃないならつなぐしかない 日本でも1番からより3番からのときの方が点が入るイメージがある
3,4,5番をそのままふたつ繰り上げるとすると直感的に正しそう 相手の先発投手を1打席目から対応して攻略する野球が大前提の場合なら「初回に点を取る野球」を目指してもらいたいよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
