【野球】<大谷翔平>「元祖二刀流」ルースを超えられるか?「15本打てたらベースボールの歴史が変わる」
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【カリフォルニア州アナハイム3日(日本時間4日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(23)は「元祖二刀流」ベーブ・ルースを超えられるのか。1日(同2日)のアスレチックス戦(オークランド)でメジャー初先発。6回3失点で初勝利を挙げ1919年のルース以来、約1世紀の時を経てメジャーに本格的二刀流プレーヤーが誕生した。日米ファンの期待を背負う大谷は無事デビューを果たしたが、重要なのは今季をどう終えるのかだ。最後の二刀流・ルースが1918年に残した「2桁勝利(13勝)、2桁本塁打(11本)」を大谷が超えられるか、現地の名物コラムニストが検証した。
大谷は3月29日(同30日)のアスレチックス戦で8番・DHとして5打数1安打、その3日後の同戦に先発し6回3安打3失点6奪三振で初勝利を挙げ、好スタートを切った。
日本ハムから「世界一の選手になる」と宣言して海を渡った23歳がメジャーでも「エースで4番」を実現するのか。日本ハム・栗山英樹監督(56)が強行指名した2012年ドラフト時に提唱した「二刀流の定義」は未知の興奮を持ってアメリカに受け入れられようとしている。
では何がその成功の目安となるのか。昨年9月に来日し日本ハム・大谷を事前取材、母校・花巻東の佐々木洋監督のインタビューにも成功したロサンゼルス・タイムズの名物コラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者は「まだ第一歩を踏み出しただけ」と語り、こう続ける。
「エンゼルスとの契約の中身は分からない。もしかしたら“最低1年間は二刀流を続ける”という約束になっているのかもしれない。ただ、そのような特約がない限りメジャーは結果が全て。このままずっと二刀流をやらせてもらえるのかどうか、本当のテストはこれから。打つ、投げる、どちらも結果が大事になってくるはず」
そして同記者は大谷が最低限こなさなければいけないノルマを「おそらく6人で27試合(150〜180回)と予想される先発ローテーションを守ること」とし「27試合の18試合ぐらい(約7割弱)でクオリティースタート(6回以上で自責点3以内)投球をしてチームを勝利に導くこと。その上で10勝できればパーフェクト」とした。
一方で、そのローテーションの合間に2〜3試合出場することになる打者については「だいたい75試合300打席ぐらいの出場機会の中で10本のホームランが打てればすごい。15本打てたらベースボールの歴史が変わる」と語った。
「最後の二刀流」ルースが1918年に記録した数字は投手として20試合(166回1/3=うち18完投)に登板し13勝7敗(勝率6割5分)、防御率2・22。打者としては95試合(380打席)で打率3割、11本塁打、66打点、6盗塁だった。
ヘルナンデス記者は「これはジャッキー・ロビンソンが1947年にデビューする29年前の記録。プレーしている選手が白人だけで今のMLBとはレベルが違い過ぎる」として上で「仮に大谷がトラックマンやスタット・キャストといった軍事技術を応用した今の時代のスカウティング・システムの網をかいくぐって1世紀前のルースの記録に近づいたとしたら、それこそ歴史的な快挙」と断言する。
そして、同記者は「日本には『キャプテン翼』や『巨人の星』などを生み出した独自の漫画文化がある。その発想はアメリカにはない日本固有のもの。その想像力こそが栗山監督を通して『エースで4番』というアメリカ人には思いもつかない二刀流・大谷を生み出したのだと思う。このストーリーは日本からしか生まれない歴史的必然」と結んだ。
4/4(水) 11:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000023-tospoweb-base それじゃ歴史変わったかとも思ったが、全米移動しながら1シーズン二刀流で過ごすこと考えたら不安な要素もまだ残ってるらしい >>324
ネタにマジレスすればジョー・ディマジオな
マリリン・モンローと日本に新婚旅行で来てる 1918年のベーブルースは
95試合で.300 本11 打点61
投手で13勝7敗2.22
投高打低の時代だから11本塁打なのに本塁打王
しかもその年最後にホームラン打ったのが6月30日という
100年前だと野球がだいぶ違うな 2年待てば300億だったから金には興味ないでしょ、大谷。メジャーのルール通り行けば
高額契約結べるのは6年後だから100億で2年買ったぐらいの計算になる。
まあエンジェルスはその前に高額長期契約提示するだろうけど。 大谷はスタイル良いし
構えもスイングも綺麗だから見てて楽しいわな
松井とは全て段違い 松井もスイング綺麗だったろ。そんな糞みたいなことを書き込むのは当て逃げイチロー信者 どっちかに専念する必要なんてなし、大谷一人で既に2試合勝ったようなもん。 子供の頃ベー・ブルースだと思ってた。
ブルー・スリーだと思ってた(´・ω・`) 25人枠あるからユーティリティプレーヤーがかなり重宝するんだよね。全ポジション守れる
選手がいたり、長いイニングが投げられてたまに先発するロングマンが必ずいたり。
だからたまに中継ぎぐらいする野手がいても本来おかしくないのに今までほとんどいなかったのが不思議。
向こうにとって大谷はコロンブスの卵かもしれない。 >>334
菊池はともかく藤浪は大谷にしっとする以前にコントロールを磨かないと、日本の野球ですら戦力外になる。 SFのバームガーナ〜なんてすべての面で大谷の上位互換だから
本気で二刀流始めたら15勝15本は余裕だと思うがねぇ >>290 藤浪もスタイルいいだろ
しかし、もう過去の人みたいになっているな… 若い頃のルースがちょっとの期間やってた二刀流を持ち出すくらいしか記録がない
比較対象がルースなので、米国に来て、いきなり野球の神様との比較という
もう何段抜きか分からない比較に成ってる
ベーブ・ルースは球界のシンボルだからね
記録がどうとかの問題じゃない
というくらい大谷は異次元 >>306
ご存命なのにほとんどスルーされてるよな... 大谷は天才中の天才だな
日本で打席数も実績も圧倒的な筒香がメジャーに挑戦したとしても、たいして通用せず終わるかもしれんくらいメジャーってハイレベルだからね >>319
そんな風にしか思えないお前が気持ち悪い。 遠くない将来、相撲はチョンマゲじゃなくなるし、
マワシの替わりにスポーツパンツを履くようになるし土俵も危険なので
平地になるだろうし女人禁制でもなくなるだろう。
それがグローバリズムの必然。グローバリズムの勢力に逆らうは不可能。 松井秀喜 175本
イチロー 113本
城島健司 48本
井口資仁 44本
福留孝介 42本
松井稼頭央 32本
青木宣親 24本
新庄剛志 20本
田口壮 19本
岩村明憲 16本
野茂英雄 4本
大谷翔平 2本 ← ★new!
吉井理人 1本
石井一久
川崎宗則
前田健太
中村紀洋ほか多数 0本 監督、大谷は走らせてもいけるみたいに言ってたが
怪我の危険で走らせるのはもったいないからもってのほかともう悟ってるだろうな >>358
かもしれんで言えば筒香なら松井と同じぐらいはいけるかもしれんとも言えるじゃん >>364
筒香は松井よりも体一回り小さいし、活躍できる感じがしない。 二刀流がDHで半分
守備兼がDH残りの半分
これはたしかに最強かもしれん
DHのみの選手は淘汰されそう タイトルにはどうしても絡めないのが残念だけど、たくさん試合見れるのはありがたいな
今年のメジャーはほんと楽しみだ >>34
それなんだよね。意義はなくて、本人がやってみたいかどうか。 アメリカのコラムニストにしたら良い記事じゃんw
「15本打ったら歴史が変わる」きっと変わるよ 10勝10本で神だろ
ルースなんて所詮野球創世期の人物だし
無論偉人なのはわかっている 日本で50本打った松井でもMLB1年目は16本
15本は物凄い数 >>327
最初の二年ぐらいはハムで腰掛けお客さんみたいな感じで周りと馴染んでなかったな
あまり笑ったりもしないし喋らなかったし
ダルと交流し始めたぐらいから結構変わった感じ 大谷がルースの時代に生まれてたら野球の父は大谷だったわ ベーブ・ルースは2刀流だから評価されたわけじゃなく、ホームラン10本台くらいの時代に60本打っtからレジャンドなんだろ?
今の時代なら150本とか打つレベル >>378
それも大谷のおかげw
完全になりきりプレイができるかはわからないけど現実がゲーム(架空)を追認させたね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています