20日午後6時25分頃、群馬県藤岡市中栗須の県立藤岡中央高校グラウンドで、3年生の男子生徒(17)が投げた陸上競技用のハンマー(直径10センチ、重さ4キロ)が、
約48メートル先にいたサッカー部の2年生、大広一葉(かずは)さん(17)(藤岡市立石)の頭を直撃した。

大広さんは病院に搬送されたが、死亡が確認された。

県警の発表によると、大広さんは練習で使ったサッカー用具の整理をしていた。男子生徒は元陸上競技部員で、後輩を指導していたという。県警が事故原因などを調べている。

12/20(水) 21:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00050083-yom-soci

■ハンマー投げる前、死亡生徒に気づかず 監視の陸上部員

群馬県藤岡市の県立藤岡中央高校のグラウンドで、陸上競技部の生徒が投げたハンマー(約4キロ)が、
サッカー部2年の大広一葉さん(17)の頭に当たり、死亡した事故で、同校は21日、記者会見した。

事故当時、陸上競技部の顧問は現場におらず、安全管理に「反省すべき点があった」との見解を示した。

同校によると、大広さんはハンマーを投げる場所から約50メートル離れた場所で、練習後のサッカーボールの片付けをしていた。
陸上競技部の顧問の教諭はその場を離れており、ハンマー投げの場所には部員3人がいた。

ハンマーを投げる前に声を出して知らせ、2人の部員が周囲に人がいないか監視していたが、
2人は事故の直前、ゴール付近に大広さんがいることに気がつかなかったという。

県警は同日、実況見分し、事故当時の状況などについて確認した。

12/22(金) 1:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000003-asahi-soci

2017/12/21(木) 06:47:58.62
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1513806478/