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【音楽】スピッツの名曲『ロビンソン』、売れた理由は分からない!? [無断転載禁止]©2ch.net
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0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
垢版 |
2017/09/24(日) 05:13:12.83ID:CAP_USER9
今年で結成30周年を迎えたスピッツ。彼らの代表曲と言うと、やはり『ロビンソン』が真っ先に上がるだろう。
「どこかノスタルジックな世界観が好き」「心地よいメロディと透き通ったヴォーカルがたまらない」「浮遊感がある」「イントロがシビレる」「とにかく好き!」……。

語り尽くせない魅力が詰まったこの曲だが、誕生に至るまでにはスピッツのバンドとしての試行錯誤が数多くあったようだ。

3rdアルバムまで売れなかったスピッツ

インディーズ時代のスピッツはTHE BLUE HEARTSに影響を受けており、パンク色の強い疾走感あふれるサウンドを売りにしていた。
しかし、メジャーシーンを見据えた中で、独自のカラーを出そうとアコースティック・サウンド寄りに、さらにフォークや歌謡曲のテイストを取り入れたメロディアスな楽曲にシフトしていく。

91年に待望のメジャーデビューとなるが、このころのスピッツの持ち味は「ロック」と「シュール」。しかし、当時のヒットソング、CHAGE&ASKAやDREAMS COME TRUEなどとはあまりに音楽の傾向が違いすぎた。
なかなか受け入れられなく、3rdアルバムまで鳴かず飛ばず。しかも、リリースのたびに売り上げは下がっていったと言うから、今からは想像できない惨状だ。

そこから、売れるためのポップな曲づくりを模索。さらに、プリンセス プリンセスやユニコーンをプロデュースし大ヒットに導いた笹路正徳をプロデューサーに迎えることで、
現在に続くカラーが確立され始め、ようやくヒットの礎を築いていく。

「時代性がないこと」がスピッツの持ち味

7thシングル『君が思い出になる前に』はオリコンのシングルチャート33位。スピッツにとって初のチャートインとなる。

派手なアレンジの楽曲が主流だった中、シンプルで飾らないこの曲は異彩を放っていた。
客観的に聴いたヴォーカルの草野マサムネ自身が「いつの時代の曲だよ」とツッコミたくなるほど、時代とはマッチしていなかった。
しかし、同時にこの「時代性がないこと」こそ、スピッツの武器だと思い始めたという。

続く『空も飛べるはず』は、あるドラマのタイアップ曲が予定されており、
そのドラマのシナリオを読んだ草野がイメージをふくらませて2、3日で書き下ろした作品だ。結局、このタイアップは流れてしまったが、チャートは28位に上昇した。
もっとも、この曲は2年後にドラマ『白線流し』主題歌に採用された際に大ヒット。
オリコン1位を獲得し、ミリオンセラーとなっている。

当時は知名度が足りなかっただけで、バンドとしてはすでに完成に近付いていたといえそうだ。
実際、この曲も収録されている5thアルバムはオリコンチャート14位に。ブレイクの足音はそこまで聞こえていた。

露出がないにも関わらず、売れ続けた『ロビンソン』

そして95年4月、11thシングル『ロビンソン』が発売。オリコン初登場9位にランクインを果たす。
当時のスピッツはテレビに出る存在ではなく、人気番組やCMのタイアップもなかったため、この好成績にはメンバーもスタッフも驚いたという。…

http://www.excite.co.jp/News/90s/20170923/E1505982649502.html
90s チョベリー 2017年9月23日 22時00分

https://www.youtube.com/watch?v=51CH3dPaWXc
スピッツ / ロビンソン

https://www.youtube.com/watch?v=DIWRNAR-Od0
スピッツ / 夢じゃない
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