「週刊文春」史上初のアンケート企画「好きな芸人」「嫌いな芸人」のランキングが確定した。

アンケートは8月8日から8月31日まで、小誌メルマガ会員を対象に募集し、回答総数は3700票超にのぼった。

「好きな芸人部門」では1位が明石家さんま(62)、2位がタモリ(72)、3位がダウンタウン(浜田雅功〔54〕・松本人志〔54〕)。

「嫌いな芸人部門」では1位がダウンタウン、2位が明石家さんま、3位がとんねるず(石橋貴明〔55〕・木梨憲武〔55〕)という結果になった。

「好きな芸人部門」で注目すべきは、ビートたけし(70)と同数の得票で4位にランクインした宮城のローカル番組出身のサンドウィッチマン(伊達みきお〔43〕・富澤たけし〔43〕)。

「他の芸人には無い北国小説みたいなセンス」(42・女)といった熱い支持を集めた。2人は「週刊文春」に喜びのコメントを寄せている。

「純粋に嬉しいです。東北の方が沢山いれてくれたのかな。偉大な先輩方の中にこうやって選んで頂けて、本当に光栄です」

「嫌いな芸人部門」では、「週刊文春」が“オフホワイト不倫”を報じた宮迫博之(47)と、蛍原徹(49)の雨上がり決死隊が4位に。

「ホテルに行ってオフホワイトはないやろ」(48・男)といったツッコミに対し、宮迫本人からも神妙なコメントが届いた。

「すべては私の不徳の致すところでございます」

「週刊文春」(9月21日発売号)では、「好きな芸人嫌いな芸人」のトップ50とワースト50を、ランクインした芸人たちからのコメントとともに詳報している。

9/20(水) 16:00配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170920-00004197-bunshun-ent