【サッカー】J2最下位ザスパクサツが抱えるGM問題!ヨーロッパの先例から学ぶべし [無断転載禁止]©2ch.net
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J2でダントツの最下位に沈んでいるチームがある。ザスパクサツ群馬だ。今季は開幕から6連敗を喫するなど開幕から低迷している。途中連勝もあったが5月28日のアビスパ福岡戦を最後にリーグ戦で勝てておらず閉塞感が漂っている。
8月11日のカマタマーレ讃岐の試合では21位VS22位というJ3降格を争う直接対決であったがこの試合も勝てず、監督やフロントの責任問題に発展している。
かつて、ザスパクサツは深刻な経営難に陥っていた。Jリーグでは3季連続赤字になるとライセンスが剥奪となる。2季赤字だったザスパを救いJ1ライセンスを取得するまでに復活させたのが菅原宏GMである。
菅原宏GMとは何者か?
ここで問題になるのが菅原GMの経歴である。
ザスパクサツでGMになった時のプロフィールは以下のように書かれていた。
菅原 宏 取締役ゼネラルマネージャー(GM) プロフィール
■生年月日:1963年8月28日生まれ(51歳)
■最終学歴:1986年3月 足利工業大学土木工学科卒
■略歴:
1986年4月 池下工業(株) 入社
1987年5月 菅原土建(株) 入社
1999年4月 (株)菅原 代表取締役社長
2007年12月 (株)図南クラブ 代表取締役社長
2012年1月 一般社団法人tonanスポーツクラブ 代表理事
2014年2月 椛崇テ温泉フットボールクラブ 取締役クラブライセンス対策本部長
■主な公職:
一般社団法人 日本クラブユース連盟 地域理事 (2012年〜)
関東クラブユース連盟 理事長 (2012年〜)
一般社団法人 群馬県サッカー協会 専務理事 (2014年〜)
前橋市サッカー協会 理事長 (1995年〜)
前橋市体育協会 副会長
ザスパクサツ公式ホームページより
簡単にいうと前橋市のサッカーを発展させてきた人物である。
前橋商業高校で初の全国大会に出場した時のメンバーで、高校卒業後に現在のtonan前橋の前進である図南クラブを設立した。自身が稼業を継ぐために体育大学進学をあきらめたため前橋商業高校OBで構成されるチームを作ったというのが当初の目的であった。
2014年にザスパクサツのGMに就任したが、tonan前橋というチームで監督兼代表を務めてきた人物がJ2でGMも兼務するのはありなのか?という問題だ。
実際に菅原GM体制では今季新人を多く獲得した。正ゴールキーパーの牲川歩見をはじめ多くの若手選手が起用されているが、一方で若手がtonan前橋に期限付き移籍でレンタルへ出されている。
例えば、8月18日のJリーグでの移籍情報はこうだ。
MF佐藤遵樹、MF志村駿太、MF早坂龍之介(tonan前橋へ移籍)
DF藤原雅斗、DF中村俊貴(tonan前橋へ期限付き移籍)
GKハン・ホドン(tonan前橋へ移籍)
菅原宏GMは「選手の強化・育成において、公式戦における実戦経験が最も意義のある事と考え、昨年に引き続き今回の移籍を決定いたしました。関東リーグ2部公式戦で経験を積み、ザスパの戦力として復帰させる予定です」と語っており、tonan前橋で経験を積み成長したら復帰させることをコメントしている。
期限付き移籍をしながらも「週に何回かはザスパの練習に参加する(菅原宏GM談)」というのが生み出された手法だ。
しかし、現状では上手くいっていないというのが正直なところだ。2016年3月にザスパからtonan前橋・tonan前橋サテライトに期限付き代表へ5選手が移籍した。
朴昇利、中村俊貴、福島遼、大岩亮太、オ・ハンビンの5選手である。彼らのの2017年所属は以下となっている。
朴昇利(ザスパクサツ群馬、プロ契約へとステップアップ)
中村俊貴(tonan前橋へ再び期限付き移籍)
福島遼(引退)
大岩亮太(大学進学)
オ・ハンビン(無所属)
今のところ昨年tonanでプレーした選手がザスパの主力へと成長するようなことはない。
また、同シーズンは2つの問題が起こった。
加入したばかりの八角大智が契約解除となったのだが、それがtonan前橋への移籍を断ったからではないかというものだ。八角は前にグルージャ盛岡へ移っている。
また、9月に一度はtonan前橋へ期限付き移籍が決まったと報道されたのち移籍が取り消しとなり登録抹消となったイム・チョンビンのケースがある。イムは昨シーズンを持ってザスパを退団しその後は無所属となっている。 今季の体制はザスパクサツ群馬(J2)、tonan前橋(関東2部)で、さらにザスパクサツ群馬チャレンジャーズ(群馬県1部)、tonan前橋サテライト(群馬県1部)とサテライトチームが加わるために実質4チームに影響力を持っていることになる。サテライト2チームは同じカテゴリだ。
ちなみにtonan前橋サテライトは2014年にトップチームを破り天皇杯に出場したことで話題となった。
しかし、上述のように決してうまく入っていないというのが正直なところだ。今季のザスパクサツでは8月18日現在2名の選手しか前所属tonan前橋という選手はいない。
さて、ここで海外で同じようなケースがかつてあったことを紹介しよう。イタリアの有名なサッカークラブであるペルージャとウディネーゼの話である。
ペルージャが描いた未来予想図
1991年から2004年までペルージャの会長を務めたルチアーノ・ガウッチとその一家は新しいビジネスモデルを考えていた。
中田英寿が所属していたことでも知られる同チームはアン・ジョンファン(韓国)、マ・ミンユ(中国)といった当時イタリアで未知数だったアジア圏の選手を獲得するばかりか、スウェーデンの女子サッカー選手の獲得を目指したり、アル・サーディ・カダフィ(リビア)を加入させ世界のあらゆる選手をプレーさせようとした。
ペルージャは中田英寿(ローマ)以外にもマルコ・マテラッツィ、ゼ・マリア(共にインテル)、ミラン・ラパイッチ(フェネルバフチェ)ら選手を活躍させビッグクラブへ売却させる戦略をとっていた。
一方でこうした世界に目を向け選手を獲得し成長させてビッグクラブへ売却するというスカウティングは21世紀には“ふつう”になっていった。
そこで、同国内のセリエB〜Dに所属する選手に目を向けたのだ。 そこで考えたのがサテライトチームを同国内に作ることである。
20億リラでサンベネデッテーゼを購入するなど、彼らは最大でセリエAにペルージャ、セリエBにカターニア、さらにセリエCクラスにサンベネデッテーゼ、ヴィテルベーゼと4チームを所有した。選手をそれぞれのカテゴリで行き来させることで1〜4軍を同国リーグ内に持たせようとした。
下部選手を育てて売る。ペルージャが目指したサテライト方式
中でもダヴィデ・バイオッコ(ヴィテルベーゼにローン後、ペルージャで主力になり後にユヴェントスへ移籍)、ファビオ・リヴェラーニ(ヴィテルベーゼで4年間プレーした後ペルージャで主力になりラツィオへ移籍)、マルコ・ディ・ロレート(ヴィテルベーゼからペルージャへ加入し後にフィオレンティーナへ移籍)の3選手は成長の筆頭格となった。
それ以外にもファブリツィオ・ミッコリ(セリエBテルナーナからユヴェントスが獲得後ローンでプレー)、ファビオ・グロッソ(キエーティ、下記写真)などセリエAで全くプレー経験がない選手を獲得し主力としてきた。“育成”のペルージャは、中田英寿がプレーしていた時代よりも好循環を生み出し2001-02シーズンには一桁順位の8位、翌2002-03シーズンも9位フィニッシュと中堅クラブへ定着した。
一方で、その裏には大きなサポーターの反発があった。
当たり前だが「毎シーズンのように活躍した選手がこぞっていなくなる」「なのに、獲得するのは2〜4部でしか経験のない若手」とあれば前評判は低い。さらに、ガウッチ一家は選手売却で稼いだ金額をペルージャの選手獲得へは投資せず、毎シーズンのようにペルージャは降格候補にあげられた。サポーターは「ガウッチは女にお金をつぎ込んでいるのではないか」と批判したぐらいだ。
毎年新戦力を下部から獲得してうまくいくことは難しい。2003-04シーズンにはUEFAカップとの両立もたたりセリエA15位でプレーオフの末にセリエBへ降格している。
ペルージャは2004-05シーズンをセリエB3位で終えセリエAプレーオフを戦ったが、その直後ガウッチ一家の脱税などが明らかになり破産。セリエC1から再出発となった。
ガウッチ一家は逮捕から逃れるためにドミニカに逃げた。その後はサテライトチームだったカターニア(2004年に他オーナーへ売却)のほうがセリエAで活躍したというのは皮肉な話である。現在のペルージャはセリエBでプレーしているが、その後、ペルージャはさらにもう一度経営破綻しセリエDからやり直した。つまり、新しいオーナーの下でセリエDから這い上がってきた“別”チームである。
一方で、ガウッチのやり方を応用させたような方法でうまくいったのがジャンパオロ・ポッツォ体制のウディネーゼである。 ウディネ・イズム。北中米やアフリカからも選手を獲得する
ウディネーゼといえば元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニが1990年代後半にセリエAで3位と上位躍進させたことで有名なクラブである。
オリヴァー・ビアホフ(ドイツ代表)、パオロ・ポッジ(イタリア)、アモローゾ(ブラジル代表)を中心にした3トップ、トーマス・ヘルヴェグ、マルティン・ヨルゲンセンのデンマーク代表勢らが当時の中心メンバーであった。
世界各地から若手選手を格安で買ってきては育てて売る、というスタイルで成功を収めてきたチームである。ヨーロッパや南米はいざ知らず、今まで目を向けていなかったアフリカ(スティーブン・アッピアー、シヤボンガ・ノンヴェテなど)、北中米・カリブ(サムエル・カバジェロなど)といった地域の国内リーグからも活躍できそうな選手を引っ張ってくるというスカウト網がウディネーゼらしさといってよいだろう。
世界にサテライトチームを持つ。ウディネーゼのやり方
ジャンパオロ・ポッツォ体制のウディネーゼが次に目を付けたのがペルージャと同じくチームを複数持つことである。しかし、彼がペルージャと違うのは世界に目を向けたことである。
スペインのグラナダ(2009年)、イングランドのワトフォード(2012年)と5大リーグの下部に低迷するチームを購入し選手をレンタルの形で送り込む。結果、ワトフォード、グラナダは1部昇格を勝ち取るなど好循環を生み出した。
イタリアのビッグクラブでは毎シーズン20人、30人といった単位の選手をローンで世界各国のクラブに送り込む。ペルージャほどではないが、実質サテライトチームのようになっているケースは少なくない。ウディネーゼは中小クラブであるプロビンチャという単語で表されるチームだが、ビッグクラブと同等の人数を毎年傘下のチームを含めた世界各国のチームへ送り込んだ。
ウディネーゼのスタイルは成功している。見切りが上手いのだ。
例えば、グラナダはリーガ・エスパニョーラ残留を果たせず2部でプレーしているが、2016年に中国人実業家ジャン・リージャン(蒋立章)へ売却している。また、息子のジーノ・ポッツォがオーナーを務めるワトフォードは今季もプレミアリーグに所属しているが、ウディネーゼから選手を大量に借りるということはもうしていない。独立してやっていけるだけの力を身につけた、ともいえるだろう。
選手を大量保有するイングランドのケース
サッカーの試合では1チーム11人しか先発することはできない。途中交代を入れても最大14人だ。しかし、イングランドでは50人、60人のプロ契約選手がいるのが普通だ。
イングランドではその代わりに、アカデミー以外にプレミアリーグ2(21歳以下のリーグ戦)、短期レンタル(短い期間下部リーグへ移籍できる)がほぼ1年中できるなど選手が経験を積める土壌が多く用意されている。そのために実質アーセナルのサテライトのような提携関係にあるようなチームは少なくない。
ペルージャとウディネーゼのケースのように直接サテライトチームを持たずとも選手たちに活躍の場が用意されているのだ。
他の選択肢はなかったのか?ザスパの予算を考える
さて、ここでいま一度ザスパのケースに立ち戻ろう。
ヨーロッパのケースを学ぶとザスパには複数の選択肢があったはずだ。1つは、他国へサテライトチームを作ること、もう1つがU-23チームを別途作ることである。
だが、カン・スイルのインタビューによると「ザスパクサツの予算は55億ウォン(およそ5億5千万)」で名古屋グランパスの10%にも満たないという。確かに公式サイトの財政報告によれば平成28年の売り上げはおよそ5億4700万円だといい、2015年9月のサポーターズカンファレンスによるとチャレンジャーズの予算は1000万円を超えるという。
U-23チームの年間予算は発足当時5000万円は少なくともかかると言われていた。数年間の運営の結果、実際には1億円以上の支出が必要になっている。つまり、U-23チームをJ3に参戦させることができるのはお金が必要なのだ。
もう1つが他国へサテライトチームを作ることである。実際に他国へ進出したケースとしてはアルビレックス新潟シンガポール、横浜FC香港があげられる。
しかし、これらは若手選手を送り込みその後主力へと成長させているという点についてはまだ大きな成果を残しているとはいいがたい。また、シンガポールであっても年間予算は1〜2億程度は必要である。 このようにU-23チームや他国でサテライトチームを作ることは大きな予算が必要である。ということは必然的にザスパクサツの予算が大きくならなければならない。2015、2016年と2シーズン連続で黒字を達成したザスパだが小さくて良好な経営では、そうした大きな支出をすることは難しいのだ。
また、ヨーロッパの例に学ばなくても国内ではチーム同士が提携関係を結んでいることは問題がない。
例えば、奈良クラブは川崎フロンターレと「アドバイザリークラブ」契約を結んで、クラブスタッフ研修などアドバイスを送った。こうしたやり方もあったのかもしれない。
さて、問題はザスパクサツとtonan前橋の関係である。
問題点は2つある。
1つはJリーグの規則では以下のような規則がある。
Jリーグ規約
第3章Jクラブ第26条の(1)-@
Jクラブの役員または職員は、以下の事を禁止されています。
他のJクラブまたは当該他のJクラブの重大な影響下にあると判断される法人の役員 または職員を兼務すること。
JFL以下はJクラブではないからtonan前橋とザスパの兼務はOKということなのだろう。
また、ザスパクサツの代表取締役社長都丸晃は2015年のサポーターズカンファレンスで以下のように語った
Q:tonan クラブとの関係について
A:新体制発足から一環して話していることですが、トップからアカデミーまで、指導者や選手の交流をしたいと思っていますし、現在は指導者の交流をしています。
確かに現ザスパクサツGM補佐の氏家英行氏はtonan前橋でコーチ、監督代行を行っている。
また、ザスパクサツは森下仁志監督以下コーチ陣も一新しているが、やりやすい指導者をおくことはペルージャのケースでも見られた。それまでセリエAで経験のなかったセルセ・コスミ、ステファーノ・コラントゥオーノといった監督が就任しそこで結果を残し名声を手にしていった。
そう、すべてはうまくいっていれば問題ないわけである。菅原GM体制になったのは2014年だがこれまでこの問題が大きく取沙汰されることはなかった。
しかし、今季J2でダントツの最下位で調子が悪い、しかも起用されるのは実績がない若手選手ばかりという状況だからこそこういう問題になっているのだ。
実際、2014年以降財政は健全化したもののチーム順位は芳しくない。18位、18位、17位、そして今季は22位(8月18日現在)とJ3降格まったなしの状況である。
また、tonan前橋も7位、8位、9位と順位を落とし関東2部へ降格、今季は関東2部で10チーム中8位と低迷している。
財政を健全化させつつ少ない予算で大学サッカーなどからよい若手選手を獲得しチームもJ1へとステップアップさせていく、ザスパが掲げる理想はなかなかに難しい。
https://this.kiji.is/271844630513106949?c=92619697908483575 mixiがプロスポーツに参入したいって言ってたから助けて貰いなよ。 >>7
県庁所在地でJチーム作りたいけど
草津邪魔ですってこと ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) ライプツィヒとザルツブルク
マンチェスター・シティとジローナ
モナコとセルクル・ブルッへ なにが言いたいのかさっぱりわからん
短くまとめてくれ ヤマダが元気な頃は トーナンが群馬の本命 草津はトナンに潰される みたいな話でてたなぁ 群馬の現状(1)
・フロントの意向で解約金を払って服部監督とS級持ちコーチ2人(衛藤・吉澤)をクビにする
・森下監督就任。GM「森下監督は優秀なのでヘッドコーチも兼任」
・新しく加入したコーチ2人は、プロクラブでのコーチ経験のない埴田(34歳)・ホチョル(32歳、韓国人4人の通訳兼任)
・ヘッドコーチ、S級コーチ、テクニカルコーチが不在→森下監督に戦術的なアドバイスをする人がいない。
・新加入選手が18人。そのうち10人がルーキー。レンタルの若手が3人。
・GKコーチも経験の浅いシュナ潤。GKスタメン起用の決定権は森下。
・新体制からほとんど非公開練習、公開してもフィジカルトレーニングだけ
・見学エリアをかなり遠ざける、スマホを鞄から出しただけで注意される。選手とのファンサも減り、マダムサポから反感を買う
・「チームが強くなるためなら仕方ない」と納得した結果→今季ホーム1勝利、得失点差-35でダントツ最下位(22位)
・今季無失点試合ゼロ、守備崩壊 群馬の現状(2)
・オフの監督交代人事で経常損益は約3300万円の赤字、純資産もほぼないので、森下クビにして新監督呼ぶ金はない。
・S級持ちコーチも不在なので監督が辞任できない
・クラブの方針もあり若手を積極起用。特にルーキーの岡庭とGK牲川が決定的なミスを連発する
・監督がFWで活躍していた若手選手をボランチにコンバートしまくるが、ことごとく微妙。
・レンタルの若手GK牲川を経験を積ませるために起用→相手選手にアシストを繰り返す
・最下位になっても若手起用を辞めない。21位讃岐との負けられない戦いでGK牲川のミスから失点。試合後に「経験を積ませるため」と言う。
・監督のコメントがほぼテンプレ。「選手は頑張った」「(ミスした若手について)彼の将来にとってプラス」「俺の責任」「やり続ける」でまとめる。改善策は「勇気を持って」など抽象的 群馬の現状(3)
・チームは降格危機なのに、国体群馬県代表にザスパ所属選手を11人も送り込む(菅原GMは群馬県サッカー協会専務理事)
・菅原GMは同日午前の国体には来場するが、午後のザスパ公式戦は会場に来ない。当然ゴール裏にも全く来ない。
・ゴール裏に来た都丸社長「GMが今どこにいるのか分からない。」「最後に連絡を取ったのがいつか思い出せない。」→GMは翌日も国体の試合会場へ
・菅原GMは以前から、自分が代表をしているtonan前橋にザスパの新加入選手を移籍させるなどしていた。陰謀説である「ザスパを降格させて乗っ取ろうとしている」が現実的になる。
・公式ライターが超板や2chの書き込みと同じレベルで感情的に叩きまくる。フロントや監督だけでなく新卒ルーキーも「森下チルドレン」と叩く。サポが叩きたがるようなコメント部分だけ摘出したり意訳する。
・GMは責任を押し付けて逃げる、社長は金がないので監督解任できない、選手やコーチは監督を信頼している、S級コーチ不在、森下は辞任できない状況だが、最下位なのでサポは当然解任を要求する。
・そのため毎試合ゴール裏で サポ「辞めろ!」森下「続ける!」の無意味なやりとりが繰り返される。
・不運が多い。勝てそうだった試合で誤審で負けたり(審判が誤審と認めた)、疑惑のPKを取られたり。
・降格回避の頼みの綱だったJ3秋田がここ数試合不調。J2ライセンス持ちの富山、栃木が好調で他力本願も厳しくなる。 群馬の現状(4)
8/18、更に6人がtonan前橋に移籍
2017.08.18 【トップチーム】ハン ホドン選手 tonan前橋へ移籍先決定のお知らせ NEW
2017.08.18 【トップチーム】藤原雅斗選手、中村俊貴選手 tonan前橋へ期限付き移籍のお知らせ NEW
2017.08.18 【トップチーム】佐藤遵樹選手、志村駿太選手、早坂龍之介選手 tonan前橋へ移籍のお知らせ NEW
おわり 菅原さんがいなけりゃクラブ自体消滅してたのにな
こんなクラブにびた一文税金投入してほしくないし
降格したら即クラブも消滅させてくれ 赤字解消も江坂、瀬川と主力を
大宮に人身売買で得た金だろ?
根本解決してねぇじゃねぇか 倒れかけたザスパを救ったのが野心ある無能な小物だったってこと?
そんで今は倒れるどころか粉々になりそうな感じか。 すでにJリーグは地方の僻地のクラブを見捨てつつある
これからどんどん人口密集地のビッグクラブに経営を寄せていくはず >>30
ザスパを潰したあとの受け皿でしかないから
適当にJ3あたりでのんびりしてればいいのよ そもそもいくつも仕事抱えてる菅原にGM頼む時点で間違いだったろ
ほかにいなかったのかもしれないが >>27
ザスパクサツを気に入らない県サッカー協会が、行政の支援などを
日に陰に妨害し経営危機の一端を担った ドリル小渕を当選させるような土人しか住んでない地域 まとめると菅原がザスパを使って金を吸い上げるシステム
だが上手くいくはずもなくザスパサポーターから逃亡する日々
なんでこんなことが許されるのか 自治体にクラブが寄生するのがJのモデルだけどザスパは菅原がクラブに寄生してるってだけでしょ 手のひら返しもいいかげんにしろw
菅原のおかげで今があるのに。 ジュビロサポからしてみたら、なんで森下?と思ったんだけどね。
なんか大変だね。 >>27
本当にいなければJ1ライセンスは難しいがJ2としては問題なかった 貧乏の象徴だった水戸が順調に観客増やし
スポンサーも増やし経営が安定してきている
皮肉なもんだな そもそも試合ができるスタジアムもない草津になぜJのクラブが?
ここは成り立ちからしてアレ 関東2部を優先するクラブがなんでJにいるんですかねえ
群馬県だけの狭い世界でやっててくれ 地域リーグの某チームに乗っ取られるなんて闇が深すぎ・・・ ザスパってマジで草津がホームなん?
あの山奥にグランドあって試合いかないといかんの?
温泉旅行でいったんだけど、インターから一時間以上山に走らないとだよね? 草津温泉でJリーグ目指す
↓
県協会から、地域的に自治体の経済、地域の経済、人口、土地、アクセスから無理だから高校生騙す事になるから、移転するかJFLまでに変更してくれ。
↓
草津 拒否
↓
結局、草津温泉ではJリーグ無理で移転したいで、移転の話で県協会や群馬の各クラブを怒らす。無茶苦茶な自分勝手な要求をだして移転させろ
↓
色々揉める、草津が各種クラブに喧嘩吹っ掛けてる
↓
移転してJリーグ参加
↓
赤字が続き、債務超過目前。潰れそうと悲鳴
↓
草津(群馬)が県協会に泣きついて助けてくれ
↓
何とかする為に、菅原が以前喧嘩売られた相手だけど同じ群馬県だしと経営とGMとして参加
↓
菅原が、経営の建て直して債務超過回避、経営黒字化
↓
菅原が動いて、クラブハウスを県協会と県に作ってもらう。
同時に専用練習場も確保する
↓
元々無茶苦茶忙しい所にザスパを助ける仕事が増えて他のJクラブGMと同じ事できる時間は無い。又tonanのオーナー社長で運営GMもしていて、経緯的にも内容的にも群馬よりtonanを優先する
結果、群馬GMだけで見ると問題ある事を多数やっている(やらざる終えない) >>53
当然スタジアムが無いから、前橋で試合してるよ。問題の根本は草津の名前とイメージ優先でクラブ運営をしようとしたところ。 1 草津温泉でJリーグ目指したのが間違い
(・人口約6000人の自治体。自治体の全予算60億程度。公共機関は山道の狭い曲がりくねった道1本だけの道路を通るバス)
2. 移転、広域化するにしても県協会や昔から居る群馬の各クラブ、町クラブと時間をかけて有効的に進めなかったのが間違い
(態度でかく最初に相手の状況関係無く結構無理な要求を言った)
3. J2で経営を旨くやって黒字でなく、経営に問題あって債務超過になりそうになったのが問題
4. 昔喧嘩売ったような相手に助けてと頼んだのが問題
5. 仕事沢山抱えて忙しいのに、群馬の手助けに入ったのが問題(※無視して入らない場合。 倒産の可能性高し)
6. 過去の経緯や、他の仕事なんて関係無い、仕事しない菅原が悪い
さて、どれだ >>39
地域リーグ時代から選手や監督を県職員扱で給料払って税金ジャブジャブ使い込んでるレノファ山口とは対照的ですなぁ >>58
先に草津(群馬)ザスパが県協会に喧嘩売ったからね。
喧嘩売られて買った勢力が県協会に居るんだよ
元々クラブが先に喧嘩売った 徳島と同期昇格で当時は草津のほうが持て囃されてたと思うが差がついてしまったな 長いだけの糞みたいな文章だなと思ってソース確認したら何だこりゃ?
こんなブログみたいなのでスレ立てすんなボケが 菅原GMはホワイトナイトの仮面を被ったキングボンビーなのか? 菅原一人で立て直したってなってるけど、ザスパが潰れそうな時サポーターが募金して5000万くらい集まってたよね? ザスパが潰れそうな時サポーターが募金して5000万円くらい集まってたよね? 足りない分を上毛新聞が負担した。なのに何で菅原が立て直した事になってるの? ヤマダ電機とかベイシアとかあるやん群馬は
スバルは太田やけど >>1
去年決して悪くない監督クビにした内紛と脳筋の森下を連れてきてどこが優秀なGMなんだ ■生年月日:1963年8月28日生まれ(51歳)
なんかおかしくない? >>55
>菅原が動いて、クラブハウスを県協会と県に作ってもらう。
>同時に専用練習場も確保する
クラブハウスと練習場は前任の植木時代から嘆願していた。
しかも県は全く関係なく前橋市。
さらに専用とは名ばかりで、未だに練習場の放浪は続いている。
ザスパのための練習場というのは一部分の姿であり、前橋市サッカー協会(菅原代表)が体良くサッカー場を手に入れただけ。
ちなみに練習場の下請けに菅原土建。
こんな最近の事実も知らない奴の菅原擁護など察して知るべし。 >>13
ウディネーゼが上手く行ったのはアフリカにサテライトを作って、広く人材を求めたから。
一方、ザスパはペルージャと同じで地元の若手に人材を探したけど、地元とか狭い地域に何人も優秀な人材が居るわけもなく、低迷、破綻した >>79
へー、へー、へー
詳しいですね
GMのことでどんな些細なことでもいいので、何か情報あれば
うれしいです >>74
菅原(前橋商工会のボスw)に良い印象を持っていないサポでも、菅原政権になって少なくともスポンサーが増えると期待していた。
しかし実際は増えるどころか自ら補強費を浪費(2年間でブラジル人全8人大外れ、監督コーチ陣の一方的解雇)して経営悪化を招く。
現スポンサーの離脱を狙っているのか、はたまた元々コネンションなどないのか、一向にスポンサー収入は増えない。
考えても見れば、図南(菅原代表)のスポンサーである(あった)セキチューやヤマダ電機は、ザスパのスポンサーであるカインズホームやベイシア電器にもろブッキングする。
共通のスポンサーといえば菅原一派のS氏がCEOを務める富士スバルだけ。 ユニフォームを育英か前商ぽくドルトムントかユベントスみたいなかっこいいやつにまずはしてくれ >>9
なるほど
降格して草津に帰って
湯守りでもしながら温泉サッカーでもやってろ
と、こうおっしゃるわけですな? このGMはブッラク企業のワンマン社長みたいなやつだな
自分の目的達成のためにはそれに関わる人がどうなろうと一切気にならないんだろう
前橋市ではこれが標準的な人間なのか? >>52
GMが社長を連れてきた、社長は元々居た新聞社(上毛新聞)に帰りたいってぼやいてる >>87
この社長に法律上の権限はないの?
あるなら普通黙ってられないと思うんだけど ホーム:県内全部
ってまだほざいてるの?
県東部住民には嘘っぱちにしか聞こえないけど(笑) >>86
市長からして人の意見聞かないでワンマンやってるような感じだから。
三千万の銅像立てたり、タクシーにマイナンバーカードを使わせたり。 市長、ツイッターでトナンのためになら専スタ建てていいっていっとるな 前橋市長のツイッター
元々吸収合併させるつもりだったんだろうな。
https://mobile.twitter.com/YamamotoRyu/status/343323695592378368
山本龍 @YamamotoRyu
来年度のJリーグの新組織であるJ3加盟を申請。 前橋市にJ2のザスパとJ3の図南前橋を支援するだけの力があるか?
・ザスパ ・サンダーズ ・ダイヤモンドペガサスのフロント統合の必要性が議論されています。ザスパと図南クラブ両チームには連帯の検討をお願いしたい。
午後8:08 · 2013年6月8日 >>1
>正ゴールキーパーの牲川歩見をはじめ多くの若手選手が起用されているが、
これを読んだだけで「ああ・・・」となったJリーグファンやJ2ウォッチャーは多いはず 群馬オールで作り直すために、落とす必要があるんでしょ
そう思ったほうが精神安定する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています