女性19人組ユニット「E―girls」が11人組に体制を変え、5日から始動することになった。

金髪でおなじみのAmi(29)が卒業し、ソロ活動に専念。
リーダーのAya(29)は表舞台での活動から退き、チーフ・クリエーティブ・マネジャーとして裏方に徹する。

E―girlsは「Dream」「Happiness」「Flower」の3組のメンバーを中心に構成され、AmiとAyaはDreamのメンバーだった。
また、MIYUU(20)らはHappinessに、重留真波(22)らはFlowerにそれぞれ活動を専念し、計8人がE―girlsを離れる。

新生E―girlsはリーダーを置かず、鷲尾伶菜(23)らボーカル3人と、女優業も並行する石井杏奈(18)らパフォーマー8人で構成。
7月26日に新体制で初の新曲「Love☆Queen」を発売する。 

全国ツアーが終了した昨年8月から、今後についてメンバー19人で何度も話し合ってきた。
11年にデビューし、NHK紅白歌合戦に4年連続で出場中の人気グループを活性化させつつ、19人の個性をいかに引き出すか。
それぞれがどのグループに籍を置くかなどを自ら決め、今回の結論に至った。

新生E―girlsをはじめ、Ami、Happinessら計7組のアーティストは、新たに「E.G.family」という新組織を立ち上げる。
所属事務所は「メンバー一人一人が夢をかなえていくことを全力でサポートする組織にしたい」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-00000005-spnannex-ent

Ami
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Aya
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新生E-girls
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