0001muffin ★2023/02/11(土) 17:25:58.60ID:q1nA34vx9
https://bunshun.jp/articles/-/60657
2/11(土) 17:12
「2010年に医師の方にお勧めされてから、お砂糖を摂取していません」1月25日配信のウェブメディア「eltha」の取材にそう語ったのは、女優の中谷美紀(47)だ。
40代後半に見えない美貌でも知られるが、その秘訣が「砂糖断ち」だと言うのだ。
「elthaでは『引退を考えるほど常に不調だったのが、お砂糖をやめてからメンタルも体もバランスを崩すことがなくなりました』などと明かし、話題を呼んでいます」(美容関係者)
中略
中谷だけではなく、砂糖断ちは著名人女性の中でブームになっている。お笑いコンビ・Aマッソ加納(33)は22年、仕事の願掛けに砂糖抜きを決意。ただ、「えぐいねん、これが! コンビニ行っても食べるもんないで」とラジオでその厳しさを語っていた。経済評論家の勝間和代(54)も、「私は家の中で砂糖を摂りません」と宣言している。
ハリウッド女優たちの間でも、ポピュラーなようだ。ケイト・ハドソン(43)は著書『Pretty Happy』で「砂糖は最大の戦犯であり悪」と言い切り、ハル・ベリー(56)も「バターやココナッツオイルを口にして、脂肪を燃やす訓練をすれば問題ない」と主張している。
さらに、あの夫妻も砂糖断ちを公言。木村拓哉(50)と工藤静香(52)だ。キムタクは21年、バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)で「自分ちにはお砂糖ないです」と語り、代替品としてオリゴ糖を使っていると明かした。その9日後、静香はインスタに「私は白いお砂糖を使っていないです」と投稿。代わりにオリゴ糖やてんさい糖、料理に合わせて黒糖やココナッツシュガー、蜂蜜を活用していると“料理テク”を披露している。
彼らの「砂糖断ち」について、北里大学北里研究所病院・糖尿病センター長の山田悟氏が指摘する。
「砂糖を全くゼロにする必要はありませんが、がんや心臓病、生活習慣病などの根幹にあるのが、食後の高血糖だと考えられています。糖を減らしてたんぱく質と脂質を中心とした食生活にすることで、血糖値が上がりづらくなる。満腹感も得やすくなり、体重を絞る効果も期待できます」
ただ、時には甘いものを食べたくなるもの。実際、中谷も砂糖の代わりに、合成甘味料のエリスリトールやキシリトール、天然素材の羅漢果などを使っていると明かしているが、
「いずれも適切です。舌の表面にある味蕾を刺激して甘味は感じますが、体内では利用されず、血糖値も上がりません。砂糖を使うことが多い和食でも、こうした代替品を使うと良いでしょう」(同前)
■実は「オリゴ糖」は砂糖の代替品としては適切ではない
では、キムタク・静香夫妻はどうか。
「確かにオリゴ糖には腸内環境を整える役割があり、ヘルシーなイメージもあります。しかし実際には血糖値が上がってしまい、砂糖の代替品としては適切ではありません。てんさい糖、黒糖、ココナッツシュガーも同様で、砂糖と何ら変わりがない。蜂蜜では果糖が多くなり、かえって脂肪肝、肥満、尿酸値上昇のリスクが高まります」(同前)
静香の「砂糖断ち」は甘かった。
全文はソースをご覧ください
2/11(土) 17:12
「2010年に医師の方にお勧めされてから、お砂糖を摂取していません」1月25日配信のウェブメディア「eltha」の取材にそう語ったのは、女優の中谷美紀(47)だ。
40代後半に見えない美貌でも知られるが、その秘訣が「砂糖断ち」だと言うのだ。
「elthaでは『引退を考えるほど常に不調だったのが、お砂糖をやめてからメンタルも体もバランスを崩すことがなくなりました』などと明かし、話題を呼んでいます」(美容関係者)
中略
中谷だけではなく、砂糖断ちは著名人女性の中でブームになっている。お笑いコンビ・Aマッソ加納(33)は22年、仕事の願掛けに砂糖抜きを決意。ただ、「えぐいねん、これが! コンビニ行っても食べるもんないで」とラジオでその厳しさを語っていた。経済評論家の勝間和代(54)も、「私は家の中で砂糖を摂りません」と宣言している。
ハリウッド女優たちの間でも、ポピュラーなようだ。ケイト・ハドソン(43)は著書『Pretty Happy』で「砂糖は最大の戦犯であり悪」と言い切り、ハル・ベリー(56)も「バターやココナッツオイルを口にして、脂肪を燃やす訓練をすれば問題ない」と主張している。
さらに、あの夫妻も砂糖断ちを公言。木村拓哉(50)と工藤静香(52)だ。キムタクは21年、バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)で「自分ちにはお砂糖ないです」と語り、代替品としてオリゴ糖を使っていると明かした。その9日後、静香はインスタに「私は白いお砂糖を使っていないです」と投稿。代わりにオリゴ糖やてんさい糖、料理に合わせて黒糖やココナッツシュガー、蜂蜜を活用していると“料理テク”を披露している。
彼らの「砂糖断ち」について、北里大学北里研究所病院・糖尿病センター長の山田悟氏が指摘する。
「砂糖を全くゼロにする必要はありませんが、がんや心臓病、生活習慣病などの根幹にあるのが、食後の高血糖だと考えられています。糖を減らしてたんぱく質と脂質を中心とした食生活にすることで、血糖値が上がりづらくなる。満腹感も得やすくなり、体重を絞る効果も期待できます」
ただ、時には甘いものを食べたくなるもの。実際、中谷も砂糖の代わりに、合成甘味料のエリスリトールやキシリトール、天然素材の羅漢果などを使っていると明かしているが、
「いずれも適切です。舌の表面にある味蕾を刺激して甘味は感じますが、体内では利用されず、血糖値も上がりません。砂糖を使うことが多い和食でも、こうした代替品を使うと良いでしょう」(同前)
■実は「オリゴ糖」は砂糖の代替品としては適切ではない
では、キムタク・静香夫妻はどうか。
「確かにオリゴ糖には腸内環境を整える役割があり、ヘルシーなイメージもあります。しかし実際には血糖値が上がってしまい、砂糖の代替品としては適切ではありません。てんさい糖、黒糖、ココナッツシュガーも同様で、砂糖と何ら変わりがない。蜂蜜では果糖が多くなり、かえって脂肪肝、肥満、尿酸値上昇のリスクが高まります」(同前)
静香の「砂糖断ち」は甘かった。
全文はソースをご覧ください