小学校の時のキチのDQNをする
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
初めてのスレ立てだから色々と至らないところがあったらすまん まずは登場人物の紹介
俺 そこそこの目立ちたがり、割と友達は多い
O 小学4年で転校してきたヤバいやつ
M 仲良し Oのことを心から嫌ってる これは俺が小四のクソガキだった頃
Oがクラスに転校してきた。
元々同じ幼稚園だったから俺に学校紹介しろと先生に言われ案内していた その頃は少し気性が荒いけれどあんまり変わらないんだなって思ってた。
その頃までは すまん、タイトルを間違えていた
本当は「小学の頃のキチなDQNの話する」だわ Oがヤバいやつなんじゃないかと周りが気づき始めたのは音楽の授業の時
正直授業は面白くなく男子も女子も話してる軽い学級崩壊状態
そんな中リコーダーのテストをすることになり、クラスが静かになる
だが、生憎Oは察することが出来ず、1人おっとりしていたU(Oによくからかわれてる、本人はその事に気づいてない)に話しかけてた
仕方なく近くにいたMが喋るのを辞めてもらうよう説得するため「おいO黙れよw」と言ったところ大発狂 Oがヤバいやつなんじゃないかと周りが気づき始めたのは音楽の授業の時
正直授業は面白くなく男子も女子も話してる軽い学級崩壊状態
そんな中リコーダーのテストをすることになり、クラスが静かになる
だが、生憎Oは察することが出来ず、1人おっとりしていたU(Oによくからかわれてる、本人はその事に気づいてない)に話しかけてた
仕方なく近くにいたMが喋るのを辞めてもらうよう説得するため「おいO黙れよw」と言ったところ大発狂 暴れに暴れ止めに入ったMと俺は血が出る負傷、さらに窓まで割りクラスは大混乱だった。その後教頭が来てOとM、さらに何故か俺まで連れてかれた。
これがきっかけでMとOの間にとても広い亀裂が入る その後も殴られたり、蹴られたり、また窓が割れたり、激の主役になりたいとクラスを巻き込みもしたが書くほどのことでは無いので一気に飛んで6年の修学旅行
メンツはM、俺、O、そして熱血系男子のグループだった 問題が起こったのは2日目に金閣寺(銀閣寺だったかもしれない)を訪れた時のこと
もうこの頃にはOは完全にクラスから迫害され、先生からも関わりたくないオーラが見えるような距離の置かれ方をされていた バスから降り、金閣寺に班員で向かっていたところ、普段運動してないOは「もっとゆっくり歩け」とこちらに言ってくるが、大体小学生の修学旅行の予定はカツカツに設定してるため1分1秒が惜しい。そのため俺が「時間に間に合わなくなるから急いで」となるべくな優しくなだめるとその優しさが気に食わなかったらしく発狂
そして事件が起こる 発狂したOはカバンから折りたたみ傘を取り出し振り回した。幸いと言っていいのか分からないが平日で天気が悪く、また6月だったため観光客が少なかったため周囲に人はいなかった。
そして振り回した傘が竹の柵に当たり、竹の柵からピキィ!明らかにマズイ音が聞こえた 班員はパニック
実際は竹は裂ける程のダメージが入っていた訳でもなく釘出できていた裂け目が軽く広がった程だがそんな事はどうでもよかった
何しろ小学生にろくな知識がなく、その時に頭の中にあったことなんか、金閣寺は世界遺産だということとものを壊すと器物損害罪になり捕まるといったことくらいである そして班員が一斉にOを責め出す
「どうすんだよ」「ふざけんなよ」「お前の責任でこっちまで被害がきたらどうすんだよ」
追い詰められ涙目になるO 取り敢えず先生に報告しようと考え、班のリーダーだった俺が先生のところに行くことになる。
今から向かおうとし、足を踏み出した時に頭に鈍い痛みが走る 後ろを振り返るとすごい顔したOがベガ立ちしていた。
どうやらフルスイングした傘で頭を叩かれたらしい。
痛みでうずくまる俺、先生に報告するため走るM、ターゲットを変えるも足が遅く追いつけないOと混沌を極める場
結局先生には報告出来なかった 先生には報告しなかったもののクラス含む学年にはOのことは広まった。そしてOもこの事件によりよりバーサーク度が上がっていく。
詳しい説明は省くが主に起きたのは、気に入らないと泣きわめく、Uのことを見かけると殴り掛かる、弟を見つけるとカバンで殴り掛かる、俺を見ると殴り掛かるなど。
特に弟を殴り掛かる時は学校中が騒ぎになるほどだった。 けど、地獄はいつかは終わりを迎える。
Oが私立に行くことになった。
当然大歓喜、中学まで同じだったら流石に俺が辞めるかOが辞めされられるかのチキンレースになってただろう
だがまだ地獄の終わりが見えただけ、卒業にはあと3ヶ月もある そして割と難はあったが何とか卒業式前夜
もうここまで来れば消化試合、永き戦いもついにはノーゲームにすることが出来る。
安心しきった時に最後の事件が起こる そして割と難はあったが何とか卒業式前夜
もうここまで来れば消化試合、永き戦いもついにはノーゲームにすることが出来る。
安心しきった時に最後の事件が起こる サッカー部のAとOの喧嘩、原因はOが俺の悪口を言っていたらしい。怒ってくれてることを嬉しく思いつつOとの最終決戦が始まる 俺:俺の悪口言ってたらしいじゃん
O:悪いか
俺:言うのは構わないけど周りが嫌な思いしたらダメだろ
O:お前のことを悪く言ったって誰も傷つかないってwww
俺:でも、Aはそれでキレてたじゃん
O:ルサイ...
俺:は?
O:うるせぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ!
人生初の論破だった 叫び終わらないうちにOは近くにあった箒を取り俺のスネにフルスイングをかましてきた。
当然大ダメージ、そして俺がついに反撃に走る そもそも喧嘩したことはなかったからこその単純な攻撃、だが子供の知る上で最強の技、飛び膝蹴りを浴びせる俺、さながらタイガー二ーのような一撃はOの胸部に当たる!
倒れるO、のしかかる俺、ポカンとしてるA
顔を中心に殴打殴打殴打、泣きながら膝に爪を立てて反撃するO
膝の皮が破れて血が出てくるが、そんなものじゃ止まらない止まれない
結局先生が来るまで終わらなかった 結果としてOの外傷は口を切ったくらいに対して俺はスネのアオタン、膝からの出血だった
そして始まる先生からの事情聴取もAのおかげですぐに終わった
次の日の卒業式にはOは来ないで、物語は幕を閉じる
訳が無い 卒業後に公園でサッカーをして遊んでるとOが見える
声をかける気もしなかったので無視、するとOがこちらに歩いて来た、見ないふりをする俺ら、どんどん近づいてくるO、もしかして謝りにきたのかなと淡い期待をするも、開幕顔にグーパン
第2ラウンドが今始まる 結構よくいる他害系アスペやん。
成人したぐらいの年齢では全然落ち着かないから、大抵は実刑食らう。 その時俺の頭の中でブチン!!
という音と共になにかが覚醒した!
俺はOの髪の毛を掴み飛び膝を鼻にめり込ませた
ぐちゃと言う音が生々しく響き渡りOは鼻を抑えうずくまった!!
俺はここぞとばかりにうずまった
Oの頭部を上から何度も何度も踏みおろした
暫くするとOはピクリとも動かなくなってしまった
死んでいたのだ
そこから俺の転落人生が始まった サイテーだな
私はスマホの硬質ガラスの画面をナイフでバーン!する方法を発見した。もう私の左腕は被害に遭わなくてする。そういえば液晶テレビを拳でバーン!の方法もあった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています