最近読んだ良かった本とその本の良かったところをシェアし合わない?
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僕は色々あるのですが、最近では新渡戸稲造さんの書かれた「武士道」が良かったです。
なぜなら現在多くの日本人の明文化できない正義感とか常識のようなものがどこかで「武士道」にあるのかもしれないなあと思う考えるきっかけになったからです。 武士道とか結構本格派だなw
安岡正篤の青年の大成と
言志四録と菜根譚は
毎年1回は読むようにしてるw 武士道は高校の時倫理で紹介されて読んだなぁ
意気揚々と『国運の分岐点』とか言いに来た自分が恥ずかしい >>2
それらのどこがどう良かったか教えてちょ。
本格派というか自分や他人のルーツを知りたいですからね。それにこれ読むと日本国内のルーツを知るのはもちろん、このエッセンスをうまく使えば海外でも思想を育てることができると思ってますから。
>>3
騎士道を含め武士道そのものはものとして廃れてしまったけど、代わりに正義や常識のなかに知らず知らずのうちに入り込んでることがわかると、それを良くなるように使えるのよ、そうした意味でこれはよい本だね。
国を支えるような人になるのだったら国運という観点から見ても面白いかもしれませんね。 >>4
いや国運の分岐点(デイビッド・アトキンソン)はしょっぱい経済評論よ
その意味で進めるなら菊と刀(ルース・ベネディクト)とか風土(和辻哲郎)とかじゃね >>5
ああすみません。
なるほど本の名前だったんですね。
おすすめいただいた「菊と刀」
は実は今途中まで読んでます。
これも外国人らしい視点で
論理的に日本人像を知ろうとしていて
読んでて面白いですね。 あとそもそも日本人像を知ろうとしたきっかけとして、宮脇淳子さんの書かれた「真実の中国史」という本が読んでいて面白かったです。
これを読んだきっかけは私は元々支那の方と知り合いになっていて、彼らと付き合うに際し何か日本人とは精神性が違うなあと感じたところで、それはどういうルーツからそうなっているのか知るべくして読みました。
私の実体験と対比しながら支那の歴史にかかる支那人の方の精神性を学べた意味で興味深かったです。 まぁ所詮教養にしかならんけどな
もうおっさん即物的だから『知の技法』とか『一倉定の経営心得』とか言っちゃう
まぁある種どっちも20代向けだけどね >>8
それぞれの作品のよさ教えてくださいよ!あなたの良かった点を見て他の人が興味をそ剃られるかもしれないから! 『全てはモテるためである』/二村ヒトシ
ハンドルネームの由来になった本です
自分と向き合うこと、人と関わる事についてめちゃくちゃ学びました >>9
知の技法は抽象化されて無味乾燥になった高校教科書から見ると応用効いてる風で気持ちいい
ただ考えたことない人向けだけどね
一倉定は経営漫才だと思っていいよ
ポストが赤いのも電柱が高いのも社長の所為w
笑えるか身につまされるかは背景次第だろね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています