後ろの席の子に恋した
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スレ立てるのは初めてで色々ぐちゃぐちゃだと思う
面白く無いだろうから最初から謝っとくごめんな
独白です まずスペ書いとく。適当だけどごめん
俺→高2・フツメン・身長169p・色素薄い感じ・元バレー部・現帰宅部・見た目は真面目
相手の女の子(以下三毛猫)→顔は普通・中肉中背てんマイペース・よく笑う 途中送信ごめん
俺→高2・フツメン・身長169p・色素薄い感じ・元バレー部・現帰宅部・見た目は真面目
相手の女の子(以下三毛猫)→顔は普通・中肉中背・マイペース・よく笑う・元美術部らしい・今は帰宅部・見た目は真面目だけど結構適当で勉強嫌い・だけど俺より勉強できる
私立の進学コースみたいな所だから部活禁止で授業沢山あるみたいな感じ 好きになったきっかけは
放課後に図書室で一人でいる三毛猫を見た時。
友達も多くて、いつも明るく休み時間はいつも人と話して笑ってる感じのちょっと騒がしめの子なんだよ。でも、その時は珍しく一人で、ヘッドフォンしながらブラックコーヒー飲んでた。「苦いの無理だわ〜」とか笑いながら喋ってたのを聞いたことあったから余計ビックリした。凄い静かに、少し神経質そうに分厚い本を読んでる三毛猫はいつもとまるで真逆だった。 それで、本を読んでる三毛猫に魅入ってた。
なんか心がざわざわした。笑って俺の話を聞いてくれる三毛猫がまるで別の人みたいで。
どうからかってやろうとか、声を掛けようとか思ってると三毛猫と目があった。
そして三毛猫はフッと俺に向かって微笑んだ。
その顔がいつも見せる笑顔じゃなくて、慈しむような、優しいような、泣いているような、なんとも形容しがたい顔だったんだ。少なくとも俺の言葉じゃ表せない。でも、凄く綺麗だった。顔に熱が込み上げるのが自分でも分かった。無性に三毛猫に触れたくなった。まるでアニメのワンシーンみたいだなぁなんて働かないアタマで考えてたと思う。
その後は、すっかり元通りになった三毛猫といつものように他愛の無い話をした。
でも、心臓がバクバク五月蝿かった。 恋をしたのは丁度1年前。
今まで片想いしてた、でも俺達はもうそろそろ受験生になるし、告白するなら今しかないかなって思った、だから皆の力を借りたい。
過疎ってるのは分かってるし、難しいのも分かってる。だけど、暇潰しでいいから、高2のガキの恋路に協力してくれませんか? 二人の関係性がよく分からんからなんとも言えんけど、やっぱりストレートに気持ちを伝えるしかないでしょ 食事に誘って遊びに行け
その子が好きそうな場所に誘いなよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています