ぼっち生活4年目に突入したので適当に語る
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人は変われないって本当だな
環境変えまくっても無理なもんは無理という真理にようやく気付いた びっぷら初めてだから色々変かもしれないが大目に見てくれ
ということでぼっち生活を振り返りがてらだらだら書いてく 先に書いておくけど
世間で言われている「ぼっち」というと、所属団体の中では友人がいないが外部との繋がりはある人も含んだりするけれど
俺は連絡先に友人が一人もいない真性ぼっちです
ここだけは間違えないでくれ
さらにいうなら、こういう人間がいるってことだけ知ってもらえれば目的は達成されたも同然なんだ
ということでスペック
現在Fラン大学一年
友人なし、恋人なんかいるわけねえ
所謂真面目系クズ(自称)
陰キャにわかオタク
当たり前のようにコミュ障
発達障害を疑ってはいるがはっきりしない >>4
一年なら初めての履修登録って手続きにとまどって必修科目を登録忘れていきなり留年確定したりして、スレ立てる余裕なんか無いもんだが それではぼっち生活が始まった高校時代から
の前に地味陰キャに何故か友人がいた過去の話をしよう
小学生時代
俺は学童に入っていたのでその繋がりで友人がいた
今思えば俺の中で一番賑やかな時代だった
中学に上がると一部の関係はそのまま残っていた
その上、三年になるとなんと新たな友人というものができる
地味なもの同士、たまにギクシャクしながら楽しくやっていたのを覚えている
で、それらが完全にリセットされた切っ掛けが高校進学だった 俺と同じ経歴でワロタ
ちなみに俺はFラン中退の21歳ニートです^p^ >>5
あんまり詳しく書くとバレるかもしれないんだが
俺の高校が大学みたいな形式だったから時間割作るのに慣れてた
それに履修説明会と担任面談というありがたいフォローがあってな、一旦担任の教授に見せてからPCで登録するんだ
直接関係はないけどもう奨学金の申し込みも終わったよ ところで話は脱線するが
ぼっちになってる結果から想像できる通り
俺は人との距離感は掴めないわ、話はできないわとマイナス要素しかない
だが一番の欠点はそれではないと思っている
自己中心的
これが諸悪の根源だ
わかってはいるけど、どうも他人の気持ちになって考えるのがマトモにできたためしがない
親にもめちゃくちゃ怒られたが、完全にスルー安定で話を聞き流していた
今となっては親しか真面目に自分のことを案じてくれる人なんていないのにな ようするにだ
高校進学して、俺は今までの友人関係をフルにリセットしてしまった
グループの中で俺だけが違う高校に行くことになり物理的な距離が離れた
ここで普通なら連絡の一つも取り合って関係性を保つものなのだろう
しかし会わなくなると途端に面倒になってしまったのだ
「まあお互い新しい友人とやっていくんだろうからいいや」
そんなことを思っていた俺に終ぞ友人はできなかった
陰キャで地味でコミュ障
こんな奴に話し掛けてくれる人と出会えることは奇跡に他ならない
人間関係リセット癖なんて言葉をネットの記事で見掛けたが、あれは新しく作り直せる人限定の話だ
特にコミュ障なら古くからの友人というものは大事にしなくてはならないものだった
そんなことに気付いたのは高校入って数ヶ月経つころだ そりゃ環境変えても自分自身が変わる努力しないと変われるわけないわ さて高校に入ったし心機一転
新しい自分になるぞ、なんて思ったが甘かった
まず人に話し掛けられない
話す内容も振舞い方も何もかもわからないからだ
つぎに話し掛けられてもどう返答すればいいのかもわからない
相手は自分のことを知るはずもないから、ぼそぼそ答えればそれだけで人は自分を見限る
今まで相手の配慮に頼っていた弊害だ
そうこうしているうちに周りのグループは出来上がった
俺だけがクラスで一人だった >>12
もうここまで捻くれてくると努力の仕方がわからなくなる
『ぼっち歴』なんて無駄なプライドだけつくんだよな でも1人で何でも出来る人とプラスに考える事もできる 普通の人ならぼっちになってしまったことに焦りを感じて
必死に話し掛けたりと行動を起こすのが一般的だと思う
しかし自己正当化に長けている俺はそれをしない
「ぼっちでもどうにかなるだろ、ここは勉強する場所なんだから」
「むしろ堂々とぼっちしてれば周りから可哀想だとは思われないだろ」
一応セルフで突っ込んでおくと、たとえ勉強する場所だとしても勉強できる奴がFラン大学に行くはずがないし、どう思い込もうとぼっちはぼっちである
このような人のせいにしたり、人を見下す性格はぼっち生活でさらに悪化していく >>15
一人で行動できたとしても細かいところでボロボロミスするから上手くいかないな
これで自分のことをそつなくこなせる人間だったらそんなに問題は起きないんだろうが ここからはぼっちの高校生活実体験談だ
言っとくけどそんなに面白い話はないぞ
1. 授業面
ペアワークさせる授業以外は割とどうにかなる
でも補足しておくなら、この高校は地域で下から数えた方がいい学校だ
ただ英語と体育は消えろ
やるたびに、相手が可哀想と思うことでしか心が持たない
大学でもペアワークなので面倒
そういえばこうやって自分の学校を見下す癖もつくから、ぼっちはよくない
見下してると友達できないからぼっちだし、ぼっちだとなおさら性格歪むし 2 課外活動
なんもしてない
一応名前だけは部活に入っていたが、俺の入学した年に先輩がみんな卒業して事実上幽霊部になりました
他にも同期いたけど部活の記念撮影のときしか会ってない
顧問の名前すら覚えていない ここからがお前らお待ちかねのぼっち自慢の時間だ
他人の不幸は蜜の味らしいから(https://president.jp/articles/-/20385)
好きに楽しんでくれ
3 行事
高校時代に何も思い出がなさすぎて、ぱっと思い出せないんだが
体育祭、文化祭、あとは修学旅行か?
他なんかそれっぽいのあったら教えてくれ
驚くことに体育祭は本当になにもない
なんか個人競技に出て、人の応援もしないで本を読むこと×3年
傷付くことも楽しいこともなかった
クラスで一致団結とかそういう空気が薄い上にそもそもぼっちがわいわいできるはずもないし
強いていうなら、無料で貰った熱いスープと教師たちのリレーだけが印象に残ってる >>22
友達じゃなくていいからせめて情報共有できる知人がほしい
これから先、試験や就職は情報戦だろ?
完全に俺の我儘なんだが
でも俺からは何も提供できないから利用価値すらないというな あ、やばい
ちょっと席外すわ
ぼっちで回る文化祭と一人でテーマパークの修学旅行編は20時ぐらいから再開する
と思う それじゃ文化祭編な
準備はやりたい人がやりたいようにやってるから
意見しないで指示されたことだけやって終了
ぼっちには意見を言う権利があっても影響力は皆無なので実質透明人間
自由時間は暇潰しして、もちろん放課後に残ったりなんかしない
買い出しはクラスで一番強い女子グループが担当する暗黙の了解
ぼっちに青春の1コマなんてあるわけがない
しかしこれはまだつまらないだけで苦痛とまではいかない
本番は当日だ ありがたいことに俺の高校の文化祭は一日だけだ
だけなのだがこの一日が長すぎる
ぼっちで校内を回ったところで2時間もあればめぼしいところは見終えてしまうからだ
ちなみにさらっと回ると書いたが、回っている最中は意外に平気だったりする
恥ずかしいの前にこちらはお客という意識があるからだろうか
あと人間は目的があると淡々と実行できる気がする
しかしステージ発表を転々としても興味がなかったり空白が生まれたら最後、魔の時間になる
誰かが人と談笑しながら校内をうろちょろしてるのを、ぼっちは横を無言で通り過ぎていく
行く当てなんてないから階段を上って降りての繰り返し
一人で座れる場所は人目に晒されて存在しない
こうなると校内にいるだけで精神が磨り減ってくる
これでも2年まではなぜかタイムアップまで逃げ切れたのだが
3年は一時間近くも余ってしまった
結局心身共に疲労困憊だった俺は誰にも見つからないように校舎裏で寝た
悪夢を見たのか起きたら泣いてて驚いた こんな思いするならサボればよかったのかもしれないが
見た目は真面目を貫いていた俺にはどうしても欠席だけは避けたいという意地だけは残されていた
だからぼっちの癖に全ての行事にはきちんと参加している
もちろんぼっちだから休んだと思われたくなかったというのもある
何があっても休んだら負けだと思った
既に社会的には負けているが だめだ
全然話が広がらなくて人より3年分の経験を損なっていることを実感する
じゃあ修学旅行編に行く
班決めからして地獄だった話 ぼっちあるあるで班決めが辛いというのがある
このとき、同じクラスにぼっちや浮いている人がいれば余り物班ということでまとめられたのだろう
しかし俺のクラスは俺以外のクラスメイト同士仲が良かった
地獄の始まりである
予想通りの押し付け合いで俺の目の前で話し合われる
こんなことなら一人で行動するからわざわざ班に入れないでくれよ
とも言えないでポツンと立っているだけ
ようやく犠牲が決まったところで俺以外のメンバー同士での会話に戻った
何週間後には知らない間にルートも決定して提出されていた
そんなものだ 当日は先生の監視があるところでは班行動っぽくしていたが、自由散策になった瞬間にこう言われた
「俺さんも行きたいところあるだろうから、自由にしていいよ」
この提案自体は別にいいけど、なんで前もって言わないのかがわからない
最初からそうするつもりなら初めから言った方がお互いのためだと思うんだが
俺が一人行動計画立ててなかったらどうするつもりだったのだろう
そして地図を片手にテーマパーク内を散策した
もちろんアトラクションも乗った
お一人様耐性は付いているので全員が見知らぬ他人なら気兼ねなく楽しめると自負している
同じ学校の人間とすれ違うと変な空気になるのだけは逃げたくなったが こう振り返ってみると
一人で行動するぶんにはまったく抵抗はないんだが
そこに知られている相手の存在を介入させられると息苦しくてしょうがないな
被害妄想ならよかったんだけど、実際に笑われてるシーンを見てしまったからトラウマにはなってるのかもしれない それでも自由に動けて美味しいものを食べれたから悪い思い出ではない
ただ次来るときは全て一人で行動したいとは旅行中考えてたけど 書くの遅いからさくさくいこう
4 バイト
ぼっちでも学校外に繋がりがあれば、脱ぼっちできると思ったからバイトをした
結論はスレタイ通りなんだけど
高校二年のとき、散々親にどやされたことがある
家でゴロゴロしてるぐらいならバイトの一つもやれ、と
正直面倒だったが金はあって困るものではないし
新しい環境に身を置けば何らかの変化があるのではないかとひらめいたのだ
そして地元の店のオープンスタッフに応募したら即面接が決まった
面接当日、目が覚めたのは開始時刻の五分前
パニックになり電話を掛けてギリギリで時間をズラす大失態
にも関わらず、人手が足りなかったらしくそれでも受かってしまった
どうでもいいけど、このことから接客業のオープンスタッフは狙い目であることがわかった
面接に寝坊しても受かるなんてどうかと思うが 接客業のバイトを始めたはいいが
そもそもぼっちである俺は人と接することが苦手である
それなのに応募したのは荒療治になるからだと思ったからだ
環境が変われば嫌でも人は変わる
なんてことを信じていた結果、学んだのは「マニュアル通りに応対することの楽さ」だけ
全然人は好きになれないし、逆に人間不信気味になるという副作用が起きる
というより仕事が10あったら、8ぐらいしかできないという
自分の無能さに直面したのも無駄にプライドだけが高いぼっちには耐え難い問題だった
まとめると「客は嫌いだし仕事も向いてない」事実が発覚しただけだった
俺、多分就職できない(諦観) それはとりあえず置いても
本来の目的であった「バイトでぼっち脱出大作戦」は
・話せない
・打ち解けられない
であえなく撃沈したのであった
仕事仲間としても無能だからね、どうしろって話だな 話は変わるが、このスレ立てたのは
本日俺が見事にバイトに落ちたからなんだよな
そのイライラやモヤモヤと一緒にぼっち人生を振り返っても、誰も話す相手がいないから久々に5chに来たという経緯
最近の独り言で一番多い言葉が「人間として適性がない」なので
多分人間に生まれたのはバグかミスだと思うんだよなあ
というか俺が生まれたのが間違いじゃないなら、あまりにこの世の中が残酷すぎるから間違いであってほしい お願いだから俺みたいな人間はこれ以上生まれないでくれ
誰も幸せになれないから やたら時間掛けた割には内容薄くて、まとめようと思えば半分ぐらいのレス数で済んだなこれ
まあいいや
ということでぼっちの高校生活はこんな感じだったような、もうほとんど忘れたような密度がない青春(笑)でした
まだもう少しだけ続くんじゃ
大学生活編やったら消えるから、書くだけ書かせろ
どうせすぐ落ちる…のか?ここの仕様わからんな ぼっちの進学
指定校推薦でFラン大学のBF学科に入学確定
一応真面目ぶってるので成績だけはありました
面接で受験番号忘れても受かったのが衝撃
学校同士での繋がりはすごいなあ(白目) ぼっちの大学生活
オリエンテーションで顔合わせ
入学式
学科での交流会
サークル勧誘
細々としたイベントはあった気がする
しかしぼっち
なぜなのか
もうわからん わかっているけどわかりたくないし実際の行動の仕方はわからない
結局ぼっちだと不都合が生じるとわかっているけど、じゃあどうしろというんだと逆ギレする気力さえ失った
だらだら書いてきて何を言いたかったのか自分でもわからなくなってきたんだが
ぼっちすることはそこまで辛くはないけれど、人との繋がりがないことで派生する二次災害が一番辛い
例えばノートを貸してもらえなかったり、情報網が人の噂を盗み聞きすることしかないのはやりにくい
一人カラオケも一人映画に一人テーマパークも余裕だけど、
友人がいないと出来ることの幅が狭まるのがだめ
一人でもできるけど、世間はぼっちの存在を想定していないところが苛立つ
もっと世の中がぼっちに優しくなんねーかなー
もうさ、性格歪みまくって治る兆しが見えてこないんですよ
治せって言われても、大丈夫と言われても、素直に受け取れなくなってしまったんだよな
人生詰んでるってこういうことかもしれない
そんなこんなであと20日で平成が終わるのに、未だにぼっちな俺であった >>43 で語り終わったようやが、以後このスレどうする?好きな自炊メニューのスレにでもするか?
TKG 仕事10のうち8できたら、社員としたら充分やれてると思うし、バイトならなおさら良いと思うけど ・大学の学食でのぼっち実験(ぼっちバリアの検証)
混み合う直前の学食で長机の四隅にぼっちが席を取っていたら、二限終了後の学食でどの距離まで人は来るか
結果:真横と向かいには人が来なかった
これで安心してぼっちも学食で飯が食えるね!
空席を目の前にしても座れなくて右往左往しているグループ見ながら食べる昼飯は、正直に言って美味しかったです
ぼっちは飯食べてただけなので何もしてないけどなぜかスッキリしたね
以上、終了しましたので消えます
あーちょっとはすっきりした
びっぷらのみなさん、場所お借りしました ほぼ誰も反応なくて独りで書き込んでて草
こういう奴はネットでもぼっちなのか... 自分たちでグループ組んでとかい言う先生もいるから授業きつそうだなこれから 仕事辞めて創作で食ってる。金はきつくなったので彼女は切ったし、馴染みの友人も平日は仕事なのでほぼ一人で過ごす事が多くなった。
一人でもまったく問題無いと思ってるが、仕事中はずっとラジオや歌を聴いてるし、土日に友人と会って下らない話で盛り上がるのが癒しになってる。
やっぱり人は人無しでは生きれないと再確認した。
それからは人に可能な限り優しくしようと、理解出来るように努めようと思った。
>>1がんばれ。人生はあっという間で、しかし長い 就活は4割くらいグループディスカッションだからね(´・ω・`)修羅の道よ >>45
うん
俺もそう思う
ぼっち自覚してるんなら堂々と我儘言えばいい >>46
保守♪
また人寂しくなったら書き込みに来たらどうかなぁ〜(*'▽'*) 俺も一時期ぼっちでいいかと思ってたけど人は一人では生きてけないよほんとに
それにしてもすごく共感できる話だった
高校中退したからもっと悲惨だが おまおれ
まぁ俺はもう大学卒業しちゃってるけど
多分7年くらい?休日に誰かと遊んだりした記憶がない
昔は人に誘われてたから流されるままに色々行ってたけど繋がりが切れてくると何もないんだよな
自分から連絡することないし
なんつーか一人だろうと何も感じねーんだよな
昨日も勉強した後に服買いに行って満足したし
働いてはいるけどパーソナリティが社会に全く向いていない
一人でライブ行くし一人で旅行も行く
もし誰かいたらもっと楽しいかもと時々思うけどあんま変わらん気もする
体験を人とシェアしたりすることに元来的に喜びみたいなのを感じないのかもしれない
自分の中でよく考えて答えを出して終わりにしてる
そしてこれは俺のどうにもならん部分で治らないと思う
そんな俺がなぜこんな長文を朝からスマホで書いてるかというのは自分でも結構ビックリなんだけど
実際にイッチとリアルに会ってみてーなと思うくらいには久々に人に興味が湧いて共感みを感じだからなんだな
ただ俺もう28だからな
悲しい
tipsとしては社会に出てるのにぼっちやってるやつは結構いると思う、多分 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています