大学のレポートで論文の書評をしなきゃいけないんだけど書き方がわからない
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書評って揚げ足とりすれば良いと思ってたんだが、「評価できる点や新しい発見」を書かなきゃいけないらしくてこれどうすればいいわけ?
評価できる点を書くにも論文の内容そのままになりそうだし、論文を読んでパッと新しい発見が思い付くやつなんて天才でしょ
誰か助けて😭😭 今単位とらなきゃいけないから助けて😭😭
どうやってこの点は素晴らしい!っていう風に持っていけば良いのかおしえてくれ😭😭 調べる必要があればいくらでも調べるしいくらでも読むが
楽に済ませたいだけ
流れだけ教えてくれ頼む ジャンルにもよるけど学術書?
だったらこのあたりは基本
http://www.res.otemon.ac.jp/~okui/nyukei/syohyo.htm >>6
助かる ありがとう
文字数が少ないのが中々辛い
要約させた上で良いところを挙げさせたいんだろうけど… 最初のところにその論文の背景とか目的書いてないかな
「従来は○○だったが今回新しく××した」みたいに
あとは最後の結論のとことか
論文の中で比較対照は妥当か、論理展開に無理はないかを評価すればよいのでは ああ、論文か
楽したいならまず要旨を使って内容紹介することだな
余力があればその論文が触れてない最新の関連論文にあたる >>8
今回のレポートが
1,評価できる点や新たな発見
2,評価できない点やわかりにくかったところ、質問、考察など
って両方かかなきゃいけないんだよな
んで両方375文字程度だから苦しい
アメリカの軍産学連携の歩みを検証するってのが論文のテーマ 文字数が少なすぎるからある程度注目する点についてまとめたんだがそこからどう評価する点にもっていけばいいのかが苦しい 〇〇の手法を使うことで××が△△の手法を使った場合よりも〜とか書いときゃいいだろ 序論で〜〜に注目していきたい
本論で要約
までは書いたんだが結論で詰まってる
〜〜という考え方に驚かされた とか感心した とか書けば良いわけ?感想文になってしまうんだが >>10
>>8の言う通りなんだが
>1,評価できる点や新たな発見
新たな発見は論文の中でこの点に着目した(新たな着眼点)ってポイントがある
自分の中で発見した点でなくて論文の中での新たな発見を書くと思う 特許だと新規性と進歩性の2点が問われるんだけど同じように評価してみては
引用されてる先行文献と比べて何が新しくてどんな新しい知見が得られているか、みたいに
>>10
妙に具体的なテーマだね…何かで定量化したりするのかな??
その定量化の仕方が妥当かどうかを批評してみては
たとえば「○○な時はこのパラメータでは評価できない」みたいな感じで >>10
>2,評価できない点やわかりにくかったところ、質問、考察など
評価できない点としては、これも既出の通り、論理的に難しい点を探すこと
論文に矛盾がなくても例えば「根拠が薄いので明確に言い切るより推測のほうがよい」とか、少し厳しいと思った点があればそこを記述してもいいと思う
思い違いがあったらすまん >>16
どちらかっていうとそっちには困ってないんだが1について書こうとするとただの要約か感想文になってしまう
着地の仕方がわからないというか
内容というより文章の書き方が分からない >>17
要約がわからないから曖昧な言い方になってしまうが
これまでの形態・体制と比較して発展した点や改善点などメリットを上げるのはどうかな
2の評価できない点が書けてるならそれと対比させることもできるかも あとは、これまでここに着目してきて今後はこうなるとか書籍等で予想されてるならそれを書くとか
駄目だったかな
全然専門じゃないから力になれなかったらごめんね いや全然そんなことはない!俺の頭が弱いから理解が追い付かないだけで
もうちょい頑張ってみるわ ありがとう 400字にも満たない字数で仕上げるのってかなり絞らないといけないから大変だよね
頑張ってね >>1
論文を書いた人間が 新たな発見 として提示してるモノをレポートで明示せよ!って課題じゃねーのか?言ってる事が変だぜ。
そもそも、論文とはどーゆーモノか解って無いんじゃねーか?
岩波新書の 「卒論とは何か」 ってのがオススメだが、論文ってのはいくつかの類型に分けられる。
新しい政策を提言するもの
学術史を俯瞰するもの
作業仮説を提示した上でその命題を否定するもの
作業仮説を提示した上でその命題を肯定するもの
それらの類型に当てはまりもしないエッセイ雑文暴論のクセに論文でございと開き直ってるモノもあるがな。杉田水脈論文とかな。
キチンとした論文なら、まず、英文サマリーが付いてるだろ。
それダケで全ての回答が書けるんじゃねーか?
と、>>1だけを読んで思った。
気が向いたらここまでのレス見てまた書く >>10
> アメリカの軍産学連携の歩みを検証する
なのか。結局、末尾にあげられる参考文献リストからの切り貼りで作られたダケの物でしかないワケやん。
作業仮説も提示しない学術的に価値のない学部の卒論には出来ても修士論文には出来ないカスだわな。
課題のリポートは英文で400ワードとかじゃなく、日本語の400文字かよ?
箇条書きしか出来んがな。
この参考文献からの論述は、論旨を取り違えてる!とかのあげあしとり3つやって放り出すこった。 課題のリポートの文量は書いてあるが、
問題の 論文 の文量が良く分からんな。
使ってる参考文献がいくつなのかも。
それら参考文献の中で書いてる事が正反対のモノどもについては論文の筆者はどちらに軍配あげたのか?
まず、2の400文字でぶった切りまくれ
1,評価できる点や新たな発見
2,評価できない点やわかりにくかったところ、質問、考察など
両方375文字程度
あとで、1として挙げれる点が if any もしあれば、書いて見ても良い。
ココではリポート書く学部生にとっては新しい発見に見えたとしても、論文の査読としては、ハッキリ厳しい立場を取らねばならない。参考文献からの抜き書き並べたダケの記述に学部生として驚いたとしても、
教科書も疑えないアホなまんまでいていいワケがない。この論文で学部生としては初めて知ったが、参考文献の解釈に疑義は残るので今後機会を改めて確かめたい!と、ケンカ腰で文を締めておけ。
と、国際基督教大学でバックレー教授のもとで 英語で行われる国際政治学 を履修してきた者として、旗幟を鮮明にして書いておくのでコテハンとトリップ入れといた。
ま、まずは、参考文献と論文本体を引き合わせてみるこった。その文章量によるわな。
先に言っておく、Have a Merry Christmas , Take it easy. 2
としては、太平洋戦争時にアメリカの文化人類学が 菊と刀 という本で軍に協力したこと、西部開拓時代にアメリカの文化人類学がネイティヴアメリカンを懐柔する為の学問として発展したこと。この2点をその論文はオミットしてるハズだ。
そこをぶっ叩け! 学生とかいうクソコテが得意先だが、教えてくれるかはわからん。あいつ、いじわるで嫌われものだから。 1 書評が載ってる学術雑誌を読んでみて書評がどんなものか雰囲気をつかむ
2 なんでもいいから書き始めてみる
文字数とか気にせず、思い付いたことを(テーマに沿って)書く。ちなみにまだ箇条書きでおk
3 文章になるよう組み立てていく
まだ字数は気にしない。テーマに沿っているか、起承転結は守られているか、書評になっているかだけを注意する
4 文章ができたら不要な箇所を徹底的に削る
このとき文体とか誤字脱字もチェック。装飾的な表現、横道にずれた話、二重説明など全部カット
まずは指定字数+50文字くらいを目指す
5 カットするとおかしな表現になるので、一読して文章を整理する。このとき絶対に文字数を増やさないように手直しする
6 4〜5をひたすら繰り返して字数を合わせる
私のやり方だけど参考までに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています