ここを世界史質問箱とす!
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
毎年センター試験の世界史だけやってみる1が答えるよ >>873
そらそうよ
海外で市場独占を目指すのは日本企業くらいよ
>>874
フリーメーソンは関に任せるとして
ユダヤ人と中国人は相容れないと思うが
お互い異様にプライド高いし
>>875
ローマ軍よりは強かったみたい
西ローマは最後の方ゲルマン系の武将に頼ってたし
可哀想なスティリコ・・・ ロス暴動ってそういうやつだったっけ?
よく覚えてない
ユダヤ人と華僑
どっちがしたたかか見てみたい気はする 志向が違い過ぎて比べる意味が判らん
有史以来ヘイト集めてるアホと単なる同郷会やぞ >>878
キリスト教徒がユダヤ人を攻撃するのは酷い言い掛かりと思うが
ムスリムとユダヤ人はむしろ関係良好だったし
有史以来ヘイト集めてるアホというのはどうかな? >>879
明言も具体例挙げもしとらんのに思い当たる時点であかんやろ >>880
ユダヤ人てトランプ支持なのかな
だとしたら嫌いだな 考えてみるとユダヤ人がイエスを受け入れていたら
人類の歴史は全然違ったんだな
キリスト教が生まれることもなく
アレキサンドリアの大図書館が焼かれることもなかったわけで ニッチは托卵のガキじゃなくても誰かが埋めるべ
アラブが集めた古典は結局野蛮人に燃されるだろさ
両論立つ以上Ifには意味がない罠
>>881
農協の安倍支持率みたいなもんじゃね
分類したがるのはヒトのサガだけど
それで民族丸っと嫌悪するのは違うんじゃないかしら >>883
結局のところそうなっちゃうか
有史以来ヘイト集めてるアホって言ったのアンタだろ >>884
ワイは黒ンボとユダ公とナンパと珍走団と差別主義者が大嫌いだからなw
エスニックジョークと素で差別とは大分ちゃうで >>885
自分に損害を与える可能性が大きい集団を
敵認定するのはいけないことですかね? >>886
もしそれを言いたいなら定量的な事例の提示までだね
個人の好き嫌いと評価は別次元だかね
あと俺は誰がアホかっつー部分は想像に任せてるおw >>883
イヴァンカの旦那がユダヤ人やったような >>888
どうゆう政策を実施したとか誰がどう繋がりがあるとかはイイのよ
ついでに某巨大掲示板でふざけるなとも俺は言う気はないよ
でも881や886はあかんでしょ
歴史に何学んだのって話になっちゃう
まぁ徹底してやっちゃえってのも教訓ではあるけどさw >>888
やっぱり繋がりあるんだな
>>887,889
好き嫌いと評価は別って自分で言うとるがな
歴史に学んだことは最後まで抵抗した者が
一番酷い目に会うってことかのう あとひと息がんばったらこのスレも完走だねぇ。
ワシが昔あったアフガンハザラの郷土史家はオゴス=ハ-ンってのが太古の昔のシルクロードにいたんだそうだ。
聞いたことある? >>891
知らない
オゴタイ=ハンなら知ってるけど オゴス=ハン画像で
ピカチュウやらSOD女子社員-宣伝部-桜井彩が出て来たけど ムハンマドは教祖になりたかったのか?
俺は違うと思う ムハンマドがやりたかったは新興宗教の立ち上げではなくて
宗教改革だと思うんだよね
ムハンマドが示したのは教義と言うより生活規範で
要するに聖ベネディクトの「祈り働け」と同じなんだが
それをアラブ人が中東で言ったからああなっちゃったけど
ムハンマドも途中で「何でこうなった?」
て思ってたんじゃなかろうか クルアーンを作ったのも”聖書に帰る”目的だろう
実際クルアーンに収められているのはモーセやイエスの言葉だし
もちろんムハンマドの言葉も入ってるけど
ルターの900年前に”聖書のみ信じよ”を実践してたわけだ 誤解してる人が多いみたいだけど「アッラー」は神の名前ではなくて
単に「神」を表す言葉だ英語で言うと「ザ・ゴッド」か
名前というのは他者と区別するために必要なもので
唯一絶対の存在である神に名前など必要ない アッラーと言うと違うものに聞こえるが
要するにイスラム教の神はユダヤ教キリスト教の神と同一で
同じ神を信じるということは同じ宗教のはずで
せいぜいカトリックとプロテスタントの違い程度のはずなんだが まあカトリックとプロテスタントも当初は激しく殺し合ったわけだけど
今は共存している
本来ユダヤ教キリスト教イスラム教も共存できるはずで
天国にいるはずのムハンマドはどんな気持ちで現世を見ているのだろうか
キリスト教徒と千年に渡って殺し合うなんて不本意極まりないだろうな 本意で言えば神なんて仮託すら要らなかったんじゃなかろか
意図が言葉が通じないのは辛いね
違いがバルバロイになってまう >>901
何で「太陽と地球に感謝しましょう」
じゃいけないんだろうね >>903
それが答えかもね
聖書が出来た時代のエジプトでそれ言ったらエラい事なるべ 昔の宗教は規範とかなるから太陽と大地に感謝では終わらんやろ >>904,>>905
でもわけのわからない創造主よりも
太陽信仰のが理にかなっていると思うんだ
結局宗教を職業にする奴が出てきておかしくなるんだけどね >>907
そりゃもちろんあるよ
エジプトも太陽信仰だし
日本も天照大神って要するに太陽だし
でも結局神官やら巫女やら出てきておかしくなるんだよ >>908
アステカみたいに太陽が滅びないように心臓を捧げる太陽信仰もあるぞの意味 >>909
そういうことね
征服した部族に生贄出させてたから余計な反感買って
みんなスペイン人に便乗してアステカ滅ぼしたんだよ >>910
スペインからもちこまれたいろんな病気で人口が9割減ったから滅んだって説をツイッターでとあるbotが流してるんだが、人口減少はどの程度のもんやったんやろな? >>911
相当数
皇帝とかも死ぬし
ミシシッピとか廃墟になった >>911,>>912
天然痘で即位したばかりの皇帝が死んだけど
それはあくまでも一因でしかなくて
最終的に5万人の軍勢で攻められて滅亡した
征服前は2500万人ほどだった人口が
16世紀末には100万人程度に減ったみたいだけど
スペイン人が死なせた人数を上乗せしてるのではないか?
という疑問を拭い去れない >>913
もともと人口密度低かったぽいねぇ。
100万人だと固有の文化言語を引き継いでいけないやろな >>914
100万人では伝承出来ないのか・・・
確かにポツンポツンと言葉が残ってるだけだもんね
ユカタンとか >>916
インドネシアかなあ
ボロブドゥール遺跡マラッカ王国モルッカ諸島アンボイナ事件
バンドン会議スカルノ、スハルト、東ティモール併合
思いつくだけでこれだけある 一番出て来ないのはラオスで間違いない
世界史の授業でラオスを聞いた記憶がない ラオスなんて漫画にも出て来ないもんな
ゴルゴ13の「ラオスのけし」くらいか
読んでないけど インドシナ戦争の時も王族の兄弟げんかやったもんなぁ。ラオス ラオスってやっぱりそうなんだ
ミャンマーとかも似てる?東南アジアの中でも貧しいらしいけど >>920
そう言えばラオスも昔は王国だったね
>>921
ミャンマーとはまた違うと思う
ラオスって謎だよね麻薬作ってることと
東南アジアで最も人口少ないってことくらいしか知らない 安田さんが無事に解放されて本当に良かった
この前読んだQ.E.D.が正にそういう話で
安田さんのことが頭をかすめたけど
偶然てあるんだな うまるってのは、マンガのうまるちゃんから取ってたのかか気になるわ。なんやったんやろな、あの動画のセリフ。 >>924
ウマルってアラビア人によくある名前だと思うけど 安田純平 YASUDAjumpei 2015年4月3日
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、
と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を
「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/583861195532214272
安田純平 YASUDAjumpei 6月19日
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、
フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、
日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/611929652186193920
安田純平 YASUDAjumpei 2015年6月20日
トルコでも爆破事件があったし、コバニなんてあのあたりではかなり安全といえるんでないか。
いまだに危ない危ない言って取材妨害しようなんて恥曝しもいいところだが、現場取材を排除しつつ国民をビビらせたうえで行使するのが集団的自衛権だろうからな。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/611936407972671488
1回目:2003年イラク軍に拘束される
2回目:2003年イラク警察に拘束される
3回目:2004年バクダットで武装勢力に拘束される
4回目:2009年MYUに拘束される
5回目:2015年ヌスラ戦線に拘束される
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>927
民主主義国家を謳っている以上は国民が海外で拉致されたら助ける義務がある
カネを出したのはカタールかもしれないが安倍政権を見直した >>929
拉致したのが比較的穏健派の武装集団で
転売されなかったから無事でいられたみたいだね 自国民保護ってのは、身分制度がある時代には、やっぱり高い身分のものに限った話だったんかね? >>931
例えばローマ帝国だと市民=国民だと思うよ 払ったカネで武器かってテロやられるんだぜ
現地の人からしたらとっとと死ねって思うわな >>933
身代金で武器買うかね?
最初から身代金目的の武装集団は無差別テロなんてしないよ 一枚岩ではないからな
営利目的のクズが自己顕示目的のクズ使うコトはある
ゆーて田舎テロリストだわ >>937
結局シリア=ロシアを何とかしなきゃいけないのか・・・ 三十年戦争あたりだと、傭兵団と国民が別個のものって感覚はあったんやろか? >>933
ドイツがパイプラインひいてロシアからガス買ったカネでアサド政権にロシア軍がしこたま大量虐殺兵器売って試し撃ちで子どもらをブチ殺してる横で、カタールのカネで反撃の為の対空砲ようの弾丸が購入されても、ワシは非難せんな >>939,>>941
一応神聖ローマ帝国は存在したけど
国という概念は希薄で各都市が好き勝手やってた
神聖ローマ国民というより○○市民て感じ
傭兵は主にスイス人だからそれはまた話が違ってくる
>>940
正義ってどこにあるんだろね マルコポーロも、なんかどっかの都市にだ捕されて、ながらく拘束されとったらしいね。
たまたま同房になった小説家がおもしろがって話を聞いて書いたのが東方見聞録だとか。
あの時はマルコポーロの本国?ベネツィアが身代金払ったんやろか >>943
当時はジェノヴァが圧倒的に強くて
ヴェネツィアはひたすら我慢の日々だったけど
勢いづくジェノヴァがとうとうアドリア海に入って来て
ヴェネツィアは戦わざるを得なくなった
とは言え船も人も足りなくて
航海経験があるというだけのマルコポーロを
指揮官に任命するようでははなから勝負にならない 戦いに破れて捕虜になったマルコポーロだが
たまたま同じ房に作家のルスティケロがいて
マルコポーロの話を書き留めた
それが「世界の記述」
でも完全実話じゃなくてルスティケロの創作が入ってるみたい
マルコポーロは1年ほど拘留されたみたいだけど
ヴェネツィアに身代金を払う力はなかったと思うよ
1万人くらい捕虜になってるからねー 面白いことに200年経ってコロンブスの時代になると
今度はヴェネツィアが圧倒的に強かったんだよね
ヴェネツィアとオスマンが東地中海の覇権を争ってたから
ジェノヴァのコロンブスは大西洋に目を向けざるを得なくて
スペインを頼ってインドに向かった
そして新大陸を発見したわけだけど
コロンブスは死ぬまでそこが新大陸とは気付かなかった 三十年戦争の傭兵団で触れた
スイス人傭兵について書くね 百年戦争のキーマンだった突進公シャルルを討ち取る等
歴史を動かす華々しい活躍をしたスイス人傭兵部隊だが
どこが凄いのか?と言ったら
何と言っても決して任務を放棄しないところだ スイスに残した家族の為にどんなことをしてもカネを稼がねばならぬ
この覚悟こそがスイス傭兵の強さである
みんな同じ境遇だから心は一つ!
これも軍隊としてこれ以上ない強みだ スイス傭兵はどんな状況でも退却命令が出ない限り決して退かない
例え全滅することになっても・・・
実際に第一次世界大戦のある戦場において
スイス傭兵同士が敵味方に分かれて戦い
互いに全滅したという またフランス革命では国王一家を護衛していたスイス傭兵が
暴徒化した民衆の襲撃を受けたが
ルイ16世が市民への発砲を許可しなかったためなす術なく虐殺された このように何があっても逃げ出さないスイス傭兵は誰からも信頼された
神の代理人からも
建国以来ヴァチカン市国を守っているのはスイス傭兵である 尚、スイスで銀行業が発達したのは
傭兵が稼いだカネを確実にスイスの家族に届ける為である
夫が傭兵というのは大っぴらに言うことではないので
守秘義務の概念が生まれた
スイスでは銀行員が顧客の個人情報を漏らした場合
問答無用で実刑である
これほどまでに厳しい罰則は世界でもスイスだけだ アルプスの少女ハイジのおじいさんは傭兵上がり
傭兵の時はキリングマシーンだったらしい >>954
原作は読んでないけど
そのせいで孤立してるんだってね
ランボーみたいなもんか >>956
ハイジのアニメは子供向けに脚色されてるからね
ホントはサザエさんもクレヨンしんちゃんも
大人向けのブラックユーモアで
クレヨンしんちゃんにPTAがざわつくのは至極当然
あんなのアニメ化してゴールデンタイムに流すなよ やっぱ、戦死した同僚と普通に話してる夢とかみて寝覚めの悪い思いをしてんねやろね >>960
それよりも人を殺した時の感触が蘇る方がいやだなー ハイジのお爺さんの時代も、銃撃だけじゃ無くて白兵戦での殺りくとかあったんかね?
日本の場合、連発不可の種子島銃の時代でいっぺんとまったから、17.18世紀に戦争してた所の戦争がイマイチ想像しづらいよな。
三銃士みたいに、銃撃もするが武芸の鍛錬もやたらと重視されたのってフィクションじゃ無くてホンマにあったんかいな? >>962
いつの時代でも白兵戦はあるよ
ゲリラ戦はなくならないだろうから
江戸時代もみんな剣術ばっか磨いてたやん 今でもイギリス軍はアフガンでイラクで銃剣突撃しとるで
パーカッションロックも無い時代じゃそりゃまぁねぇ >>962
連発可能な装備が出てくるのは日露からやぞ >>964
やってる人達は真剣なんだよね
傍から見ればどんなに愚かでも
>>965
そうだった
三銃士の頃はマスケット銃だもんね >>966
マスケットはライフル切ってないから当たらない >>966
じゃあ火縄銃で外さない雑賀衆はどうなん? 確か戦国時代の日本にもマスケット銃入って来たんだよね
四国討伐や島津討伐に使われたと聞いたが 戊辰戦争の会津の山本八重はボルトアクションの7連発銃を使っていたって、大河ドラマの八重の桜でやっていたが、
散弾銃の連発銃も 荒野の七人 に出てくるよね >>970
うーん
俺は時代劇の考証信用してないからなあ
大河ドラマ朝ドラは一番雑だし
西部劇もどこまで信用していいのか
開拓時代に連発式散弾銃か
すぐぶっ壊れそうだな
ゴメンよくわかんない >>970
それは銃七挺と同じ価値しかないような
散弾銃の連発とか意味なさげ >>972
むしろ銃7挺用意して手渡してもらう長篠方式のが速そうな気が
やっぱ連発散弾銃て変だよね モノ見ないと判らないけど副銃身の連発なら有りえるんじゃ…
武器って改めてよく判らんねw 荒野の七人 のはねー、ソードオフして銃身を短くしてて、ひきがねまわりのレバーを下げて、はいきょうして、もとの位置に戻して装填するヤツだったわ。
舞台としたら、メキシコ革命とかの時代かな? >>974
当時の技術で副銃身の連発・・・
当たる気がしない
>>975
荒野の七人は西部開拓時代のメキシコという設定みたい
銃身切った散弾銃は19世紀の小説にも出てくるけど
持ち主は例外なくならず者だね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。