ここを世界史質問箱とす!
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
毎年センター試験の世界史だけやってみる1が答えるよ 質問じゃなくてもいいので
世界史を肴に楽しく雑談しましょう 「童貞が董卓に見えて困ってます」とか
そんなんで十分 >>4
中世のヨーロッパで起きた文芸復興のことだった気がする。
ヘレニズム文化(ざっくり言うと古代ギリシャ)とか古代ローマの時代のものって良くね?!俺らもこれ復興させよう!みたいな運動。
テーマとして人文主義っていうのがあった……かな? >>9
レス先ちゃんと確認しろよお前には説明してない 人食い人種っているのかなぁ
通常の成人よりはるかに小さい黒人の人間がジャングルにいて
白人はそいつらを食料として食ってたという歴史を目にしたような? >>11
いたよ
ニューギニアに送り込まれた宣教師が次々と犠牲に ジンギスカン以前のモンゴルと以後のモンゴルってどんな感じなの
突如として表れてさらっと消えた気がするけど ひええ こえー。 でも人間だって生き物だからな 他の動物から見りゃ食料だ
緊急避難の時には殺して食ってもいいらしいし・・・。
くじ引きで当たりを引いた奴が食料になろうと提案した奴が当たりを引いて
食われた話はさすがに草だが 海で遭難した話だった
極限状態ならば生肉でも腹壊さないと知った・・・ >>13
ジンギスカン以前:部族に分かれて遊牧生活
ジンギスカン以後:残った人々は部族に分かれて遊牧生活
世界に散った人々は同化して農耕生活ってとこだろう
戦乱の時代は大体小氷河期だから温暖化すれば収まる
日本の戦国時代もそう チムールとかバーブルとかあの時代の建国者は
みんなチンギスハンの子孫と名乗ってる
そういう意味でもチンギスハンの存在は大きかった 因みに食人族にのみ見られる伝染病を研究したガジュセックは
ホモショタでノーベル賞受賞者初の逮捕者となった 俺も世界史で受験したなぁ懐かし
東南アジア氏が苦手ですた ニューギニアの宣教師の話は笑っちゃいけないけど
本当にドリフのコントみたい
「仲本戻って来ないな、じゃあ加藤様子見て来い」
「加藤も戻って来ないな、志村行って来い」 >>18
東南アジア史で難しいのは
中世の興亡期かな阮朝やら陳朝やら >>15
やっぱなんとなく遊牧民してたんかw
なんか流石な地域だな
バター茶とかもあの辺限定の文化? 南北アメリカのネイティブの歴史も気になる
白豚乱入からはいいや胸くそだし >>21
バター茶ってモンゴルだっけ???
と思ったらやっぱりチベットやん
ヤクの乳から作ったバターだね
貴重な塩をそうやって摂取するわけですな >>22
ネイティブの歴史も結構胸糞だよ
アステカがあっさり滅んだのは周辺部族に憎まれてたからだし
(白人が天然痘を広めたのもある)
血で血を洗う抗争が白人による虐殺に変わっただけ
と言っても過言ではない
>>23
ありがとう! >>25
未解決のことを聞かれても・・・
アジア系なのは間違いないけどね
ハンガリー人の何割かはフン族の子孫だっけ
アッティラは新婚初夜に興奮しすぎて鼻血出して死んだ
って言うけど血友病だったんかね >>13
モンゴルが地域なのか部族なのか
地域のモンゴルはチンギス・ハン以後はモンゴル〜元〜北元〜清の漢字だ >>31
ラマ教という薄い繋がりしかなくて
とんでもない距離の隔たりがあるんですが
日本国内でも食文化違うよね 今年になってようやく気付いたんだけど
世界史Aと世界史Bって全然違うんだね 新聞にはBの問題しか載ってないから10年以上気付かなかった なんか変だとは思ってたんだよ
毎年知らない単語がいくつか出て来るから
今年だと「チョーラ朝」 >>24
バター茶は、チベット族をはじめ、モンゴル族、アジアの遊牧民族の飲み物として知られています で、今年になってネットにAの問題あるんじゃね?
って気付いてやってみたら
「これが俺の知ってる世界史だ!」
ってスッキリした >>24
雑だから海岸沿い以西はモンゴルって認識だったw
塩湖あるんじゃないの?
>>26
まぁ人間何処もそんなもんよねぇ
なんかカレーの味の分布とかも判ったり? >>37
中央アジアの遊牧民にモンゴル人は含まれるのかな?
遊牧民に距離は関係ないか
じゃあモンゴル人も飲むということで
>>39
昔やってたカレーのルーツを探るテレビ番組が
まんま美味しんぼでワロタ でもモンゴル人て馬乳茶のイメージなんだよなあ
あれもバター茶の一種なのかな? >>40
モンゴル人はモンゴル高原にすむ人々の総称ですな
ユネスコ基準だとモンゴル高原は中央アジアに含まれ、東洋史研究においては含まないらしい >>42
俺の感覚ではモンゴル高原は中央アジアではないね
古いのかもしれないけど 中国が台湾に攻め入ったら他の国が守るの?それともチベットみたいに併合されちゃう? >>44
一度侵攻しようとして失敗したはずだけどね >>43
語族として、中央アジア=チュルク語系、モンゴル=モンゴル語系に分かれるからだろうか? なんか小競り合いがあったんだっけ?
てことは台湾独力で守れるの?
んなわけないよね
コストかかりすぎるからやらないだけ…?
何にせよ他の国は誰も守らない、後ろ盾がないってのは確か? >>46
それもあるし地理的にもアジアの中央とは言えないかなって
>>47
当時は第7艦隊がついてたけど
今は国交のある国が数えられるからねえ
パナマも台湾と断交したんだっけ
いざという時は自分で何とかするしかないね
中国は人海戦術が効かない海戦は伝統的に苦手だからきっと大丈夫 >>48
アメリカはなんで台湾見捨てたの?
海戦苦手だとしてもやる気はあるように見えるんだけど
なんか埋め立てて基地作ったんでしょ?
あと空母も自分らで作ったとか
海戦の技術なんか模倣できそうなもんだけど >>49
単純に中国と手を組む方が得だからでは?
戦争中逃げ回ってただけの中国共産党が
戦勝国として国連常任理事国なのは
日本人として受け入れがたいが 陸戦と海戦は全く別物だから簡単に身につくものじゃないよ
海戦でアウェイが勝った例はほとんどないし 海戦ってか300kmとかもはや砲戦くらいの距離だしなぁ…
まぁ陸戦もベトナムにフルボッコにされてたし
今でも掛け違い1つで滅びそう >>52
アメリカは中国と手を組んでるの??
今やってる貿易戦争は何?
>>53
へ〜そうなんだ
負けた例はどんなのがあるの? >>40
なんかもうちょい踏み込んでほしいね
美味しんぼとか数品しか取り上げて無いし
結局梅干しとかつお節で終わりやがったやんけw >>55
手を組んだは言い過ぎかもしれないけど
台湾を追い出して中国を国連に迎えたわけだよね
それも常任理事国として
アクチウムの海戦くらいだね
レパントの海戦はアウェイと言えるかどうか微妙
>>56
その番組も手順通りインドカレーにルーがないことに驚いて
モルディブフィッシュに「え、鰹節!?」と驚いて
スリランカに渡って終わったw >>57
想像以上に怠けた取材だなw
スパイスの違いとか具材のバリエーションとかもっと有るやろw >>57
中国を常任理事国にすることにメリットがあったってこと?
へ〜海戦はそんな難しいんだ
つか中国が海戦苦手っていうより海戦自体が無謀なんだ
海戦以外で併合するのかな中国 >>58
いらっしゃい!
質問じゃなくても気軽に雑談してください
>>59
1時間半の番組だからその辺も少しは触れたと思う
麻雀打ちながら見てたから記憶が曖昧で申し訳ない
美味しんぼをなぞってたのは間違いないけど ああ、間違えた(ノД`)
台湾は中国からの軍事侵攻なんて受けなさそう。 >>63
コスパ悪いから?
併合への動機と意志はあるよね
台湾を自分らのものにしたいとは思ってると思うんだけど >>60
世界が雪解けに向かってた時期だよね確か
海戦が無謀というか敵地に乗り込むのが無謀
これは陸戦も同じ
>>63
その根拠は? スリランカはサバカレーだったっけな
この前 鯖缶にカレールー1個入れてサバカレー作ってみた。
ちょっと塩気が強かったな残念(´Д`) >>65
そうだねコスパ悪すぎ。
戦争は富を奪い取る手段であって、経済で支配下におけるなら戦争は必要ないと思うよ。 >>70
「戦争とは形を変えた政治である」クラウゼヴィッツ >>66
対立のデメリットのほうがデカイっていう論理
ってこと?
圧倒的国力差があったら行けるよね
植民地支配なんか文明の発達具合が圧倒的だったからスイスイいけたわけじゃん?
ノルマンディー上陸作戦もドイツが弱ってきたから成功したんでしょ
今は独力で守れるだけの軍備で拮抗してるけど
そろそろ行けそうって中国が判断したら侵攻しちゃうと思うんだけど
その臨界点がいつかが気になる >>70
コスパ悪いよねえ
ドンパチやっても痛いだけだよな?っていう迫り方で支配下に置いちゃうっていうルート
何にせよ支配はする気でいると思ってるんだけども >>71
相互確証破壊が成立した2ヶ国間で(このでは中国とアメリカ)核戦争を含む直接的な軍事的衝突は発生しないと思うよ。
武器を使わない戦争はガンガンやってるな >>74
台湾と中国は?
台湾はアメリカの核の傘に入ってるの? トラファルガー海戦の前に既にフランスがロゼッタストーン確保してたってマジ?
もしそうならいつくらいにイギリスはロゼッタストーン回収したの? >>72
そういうことだろね
軍事費バカにならんし
>>75
今は入ってないんじゃない? >>76
奴隷貿易で栄えたアフリカの王朝
>>77
それは俺も声を大にして言いたい
ムハンマドと聖徳太子が同じ時代に生きてたことに
みんな気付いてないんじゃないかな
日本は歴史教育も縦割りだから
>>78
色々あった。 >>79
ナポレオンが勝手に帰国した後
必死に頑張ってた残存部隊も遂にイギリスに降伏したわけだけど
蒐集品の引き渡しは断固反対してるんだよね
なのでどうやってイギリス人が手に入れたかは永遠の謎
入手経路を明かせないってことは・・・察してください
入手時期は降伏直後で間違いないでしょう 関係ないけどナポレオンがピラミッドで一晩過ごして
予知夢を見たというのは完全なガセ
ナポレオンはピラミッドの調査に向かった学者と付き添った画家を
「なんて物好きな連中だ」と鼻で笑ったという記述が残っている アレクサンドロス三世が10年でギリシャからインドまで征服出来たのは個人的に有能だったから? >>82-83
サンクス。
ロゼッストーンがどうやってイギリスに来たかは諸説あるんだよね。
ナポレオン時代の文化への趣向は知らないけど、エジプト研究がイギリスより一時期進んだのは、ナポレオン閥がシャンポリオン 始めとする研究者に援助してたという話はあるよ。
それも対イギリスの政治的な意図ありきって意見も多いけどね。 ジンギスカンが好きな初代と海老フライご飯が好きな孫
ナポリタンが好きな辞書のおっさん 他にも食いもんを連想させる有名人っていたっけww >>84
もちろん戦術家として極めて有能だったけど
フィリッポス2世の軍政改革があってこそ
そして質素な生活に慣れていたマケドニアの兵は強かった
三河の兵が強くて尾張の兵が弱かったのと同じ原理
ダレイオス三世が持ち掛けた講和を拒否した容赦ない性格も
短期間でインドまで進出出来た一因だろね
>>86
とりあえず気体定数の人 >>80
台湾併合されたらぼくら日本人は冷静さを保っていられるだろうか
とか思うけど
ま、起きてもいないことをあれやこれや考えても仕方ないね
いろいろ勉強になったよありがとう!
最後に参考にさせて貰いたいので伺います
個人的に効果的だと思う勉強法などありますか? >>87
サリッサか。それにしてもアケメネス朝は脆かったね
間接支配に甘んじて、土地の直接支配を地域の有力者(サトラップ)に委ねた結果なのかね
いずれにしても軍事力のみでの支配は長くは続かない
それに、果断な性格ゆえ、大王が長生きしても、帝国は長くは続かなかったかもね
ゴルディオスの結び目も解かずに両断してしまったし… >>88
世界史の勉強法?
世界史なんてとにかく覚えるしかないから
問題集の見開き2ページ1つでも間違えたら
左上に戻るというのを最初から最後までやってた
お陰で今もほぼ覚えてる
>>89
戦時体制としては中央集権が優秀だね
敵前渡河を平気でやってたからねw
ヘレニズム国家が300年続いたことからも
部下が優秀だったんだろうね
もちろん本人もそれ以上に優秀だったわけだけど >>89
アッシリアの直接支配が失敗したのでサトラップにした
ペルシャは被支配者には現地のやり方を認めてた >>92
王家の紋章を読む限り
アッシリアが失敗したのは直接支配の前段階が原因な気がする
前に書いたアステカに似てるかも >>94
ずっととは今後の話でいいのかな
モナコは実質フランスの保護下にあるでしょ
サッカーもリーグアン所属だし
サンマリノもイタリアに保護されてるし
何と言っても現存する最古の共和国に手を出せないよ 俺は学校の歴史教育に疑問を持っている
最初に疑問を持ったのは四大文明だから本当に初期だね だっておかしいよね?
メソポタミア文明・エジプト文明が紀元前3千年なのに
黄河文明は紀元前1千年だよ
2千年の開きがあるものを同列に扱うって絶対変だよ 今から2千年前の日本って縄文時代だよね
2千年てそれくらいの時間なんだよ 2千年の間に他の場所で文明が発生しなかったわけないだろ! と思った俺だが
その時は思うだけに留めた
教師に質問したところでまともな答えは帰って来ないだろうし
当時は自分で調べる術もなかったし 月日は流れブックオフで何気なく手に取った漫画の冒頭で
四大文明ははっきりと否定されていた
そうMASTERキートンだ やっぱり俺が思った通りじゃないか!
その後の調べで四大文明は黄河文明を強調するために
中国人が言い出したということを突き止めた
そう、四大文明を採用しているのは日本と中国だけなのだ 因みに四大文明に自分とこの文明?を加えて
五大文明とほざいてる国があるんだけど
どこだと思う? こまけぇこたぁいいんだよ
なにしろクレパト小町楊婆とか3豚を美女って言い張るくらいだからな 話はそれるけど日本の学校教育に
さりげなく中国が入り込んでるんだよね
四大文明もそうだし漢文を国語の授業でやるし
蛍の光の歌詞も中国の故事だからね
この意見には異論が出るかもしれんが センター後の新テストについてどう思う?
公開されてるサンプルは現行世界史テストより時間食うやつだったけど >>109
こまけぇこたぁいいんだよ
アルファベット語圏だとアラブ風ギリシャが原典だし
そも中国の歴史なんて半世紀そこそこだしなw >>106
世界三大○○は大体日本人が勝手に言ってるだけだね
三大料理は本来フランス中国トルコなのに日本ねじ込んだりw
三大スープとか中国人マジギレだろうね
>>107
惜しい >>113
フランスとか偽装ドイツ人に碌な飯作れると思わんのだが…
あそこは文化の墓場だ
メリケンとかいう最終処分場が出来たから目立たんが 不評だからもうやめるけど
何が言いたいかと言うと
日本の歴史教育は試験の為だけに存在し
四大文明みたいな試験に出しやすいワードだけをフィーチャー
前に書いたけど地域ごとに区切った縦割り方式で
横のつながりには触れない 論を否定する訳じゃないんだがネットでこう言うこと言う人ってたいてい自分で体験した授業のみを元に話すよな
ネットや書店で簡単に手に入る指導要領すら読んだことがない 歴史の授業がつまらないのは当たり前だよね
わざと面白い部分を抜いてるから
外交革命は教えるのに立役者のポンパドゥールに触れないし
フランス革命にフェルゼンが出て来ない
教科書に載ってないからフェルゼンを架空の人物と思ってる
ベルばら読者が結構いるんじゃなかろうか >>118
義務教育なんだから
せめて公立校は授業内容を同じにすべきと思うんだ
選択の余地が無いのに有利不利があるのはおかしい >>120
そう言う話じゃないし
授業の研究や改訂された指導要領の内容とか少しでも現在の教育現場の努力や改善を一切調べず自分の子供時代の記憶(しかも自分の学校オンリー)だけで語る人が多いのは問題だって事よ
それと内容を統一すると言う考え方は危ういよ……
全国津々浦々様々な文化や地域性を持った学校で同じ内容を教えることが出来るとお思いで……? >>121
1人で妄想してたから楽しかったよ
生々しい話ほど面白いのに
そこを省いて試験に出る単語だけつなげたらつまらないに決まってる
俺はそれでも歴史が好きだから楽しみを見つけられたけど
わざと歴史嫌いになるように仕向けてるのかと >>122
そういう人が多いとなぜ問題なの?なにがいけないの?
どういうふうにあるべきとお考えですか? >>123
俺ならもっと面白く教えられるのにいぃ!!っていうことですかい? >>122
まあ確かに今の学校でどういう教育を行ってるかは知らない
危ういのは重々承知だけどね
テレビで芸能人が九九は6の段で諦めました
なんて堂々と語ってるのを見ると
別の危うさを感じるんだよ
>>125
そういうことじゃない
学習指導要領が決まってる以上誰が教えても一緒だよ
脱線して面白い話したらクレームが入るよきっと >>126
学習指導要領を改正しろっつうことですかい?だとしたらどのように? この国の国民の学力があなたが思う水準に足りてないと感じてるのかな 結局自分で自分のスレを荒らしちゃったな
ここまで堅い話が多かったけど
もっと柔らかい話をしましょう
さっき気付いたけど中国が台湾をどうするかとか
未来の話は世界史じゃないよね 歴史を勉強する意義は今現在の世界がどういう経緯でこういうふうにあるのかを知り、これからの未来をどのように生きればよいかを考えるためだと思うのでね
だからそういう形になったんだよね
あくまで歴史のための歴史の話がしたいのならぼくは邪魔をしてしまったな
すまなかった >>127
どのようにかは知らないけど
もう少し歴史の授業をみんなが楽しめる物にしてほしい
>>128
なんでおバカ芸能人が国民の平均だよ
バカだから出来ませんで済ませたら義務教育じゃないよね >>124
経験論ってのは生活上や日常の仕事では役に立つことがある
でもこう言う政策を議論して楽しむ際にはより多くの資料や証拠から導き出された論理の方が建設的だし面白味もある
経験オンリーだと「俺の時はこうだった」の水掛け論になるし、ただの愚痴になりかねん
どうなるべきかって言うか現状もやってる事なんだが。例えば、小中学校だと団地を含む学区と駅前の学区、農家の子供の多い学区、被差別部落を含む学区とか色々と多様性があるはずだ。
地域によって教えるレベルを上方修正する事はもちろん、農業や漁業に関する内容に重みをつけたりとかそう言うことが必要だ
高校ではレベルの上下に合わせることはもちろん。例えば、地元の貝塚を利用した日本史の授業が展開されていたりする。これは身近なことの方が分かりやすいし興味を持ちやすいから。あと自分で調べさせに行けるからどんなバカでも授業に参加させる事ができる。
要は一辺倒に教えることを強制するのではなく、地域や学校、時にはクラスによって教える内容をある程度左右できる状態が、子供の興味関心を引き出せるんじゃないの、と言うこと
まあ教師が未熟だと厳しいんだけども >>126
社会科系の教科は北海道から沖縄まで一辺倒に教えると逆に効果薄れるから数学と一緒に考えちゃいけないよ 未来の話を考えるのは政治経済とかの公民系だね
領土問題とかいくら歴史を紐解いても政治的に決着しない限り根本的な解決にはならないからさ >>131
平均の話をしたつもりはなかったよ
義務教育卒業レベルの水準に足りてない国民が居ることがおかしいということかな?
そういう「漏れ」をなくすように改正すべきっていう話?
そのために楽しめる物にせよということ?
>>132
まとめると教育の現場は現状で問題なくて、
政策の議論は楽しむためにやることなので楽しみのクオリティを高めるためには経験論のみで語るのは問題だ
ってことですかね? >>130
試験に出る単語だけ覚えさせるのが
未来をどう生きるか考えることに繋がるとは
俺は思わないけどね
このスレを立てたのはまさに歴史の為の歴史の話がしたいから
先のことなんてわかりません 6の段は、6×1、6×2・・・・って全部覚えることより、
6×6、6×7、6×8、6×9しか覚えなくても実用的に
困らないって気付くことの方が重要だと思うのだがw >>131
その楽しめるってのが曲者なんだよね
歴史好きと一般人には認識の差が結構ある
歴史好きによる歴史好きの為の授業を受けて「楽しい!俺もこんな授業やりたい!」と教師になった人間が更に……(以下無限ループ)
こうして歴史嫌いが増えるらしい……
今は歴史好きの為の授業から舵を切るために話し合い活動とかを取り入れまくる方向に向かってるから、逆に歴史好きには退屈になるかも…… >>134
未来の話は公民系のスレたててやれってことかね
このスレ見て歴史詳しい人になんか質問あるかなって思った時に出てきたのが中国台湾のこれからだったんだよね
もちろんその先に日本の未来への関心があったわけだけど >>136
学校の授業は未来をどう生きるかを考えることには繋がらなくていいってこと?
楽しみのために勉強すればよいと? >>135
ちょっと違う
教育現場は問題解決に舵を切り出してるよってくらいかな
経験論だけじゃ水掛け論になるのは歴史や教育に限らない事だよ
まあ場末の掲示板だし俺の言ってること無視してもらっても構わない
俺も結構やっちゃうし >>132
未熟じゃない教師を見たことない
俺の頃とは時代が違うとは思うけど
>>133
そういうもんか
>>134
そうだよね >>139
まあ別にここでいいんじゃない
歴史好きな人ってたいていそう言う妄想も好きでしょ >>141
>>1よ心配するな!君の不満と危惧は現場で今まさに解決されんとしている!
ということ? >>143
>>1はそう思ってないようなので止めておく >>135
義務教育である以上落ちこぼれを出してはいけない
その為の工夫が必要だと思う
>>137
そういう教え方が出来る教師が少ないってことじゃん
>>138
それでも興味がない人に合わせるべき
興味がある人は物足りなくて自分で調べる方がいい >>139
そんなこと思ってないよ!
ただ適切な回答ができないかもしれないってこと >>147
歴史の授業は楽しくない
故に落ちこぼれが出る
なぜ落ちこぼれが出てはいけない?おバカタレントを見て何を心配しているの? >>148
オーケー
取り違えていた
文章のやりとりで意図を汲み取るのは難しい >>140
俺が言ってるのは逆だが
単語だけ丸暗記させて考える力がつくかね?ってこと なんかごめん俺のレスから殺伐としちゃったな……
いつも世界史板に居るからびっぷらの雰囲気に慣れてなかったんだ
すまんな……
見返すと長文が顔真っ赤みたいで恥ずかしい……
楽しくいこう…… >>146
ミトラ教って西に伝播したから仏教とあまり関係ないのでは?
>>149
九九できなくても人気タレントになれるというのは
教育上著しくよろしくないと思うが
>>150
間に合って良かった
今後ともよろしくお願いいたします >>153
つまり…
歴史の勉強で丸暗記は楽しくないから考える力はそういう授業ではつかない
そして、義務教育レベルに達しないおバカタレントみたいなのも出ちゃう
てことかいね >>154
謝ることはないです
殺伐としてるとは思ってないですので
楽しくいきましょう
歴史のための歴史の話に戻るなら戻ってください
スレを建てた動機が気になったのでつい聞いてみたくなって質問しました >>152
それこそ適切な回答出来かねるわ
>>154
ドンマイ!
>>156
九九を覚えられないのは丸暗記すら出来ないわけだから
そこはつながらない >>157
さっきも言ったけど柔らかい話
歴史の裏話みたいなのがしたかったんだけど
そういうのは需要ないのかな >>160
一条鞭法とかそういう奴?
鄭和は経済史に入りますか?
あんまり覚えてないな・・・ そろそろ寝させてください
そうそう五大文明の答えは北朝鮮でした ぼくの意見に賛同してほしい訳ではない
しかし自分の意見を言っておかずに質問だけするのはよろしくないと感じたので書きます
どうぞ無視して
ぼくは歴史に限らず勉強というのはまず、これから如何に生きるかを考え、実践するためにするものだと思っている
学校の授業であろうと独学であろうと
指導要領の話が出たからググったら教育基本法とか出てきたんだよね
教育基本法読んでみたら「教育は、人格の完成を目指し」って書いてるんだよね
如何に生きるかっていかに人格を完成させるかってことだと思うんだよね
書いてあるんだよちゃんと、法律に
それが学校の現場でなされてるのか?っていう不満はぼくにもある
それって>>1のいう楽しくなかった授業への不満と重なる部分あるんじゃないかなーと感じた
何のために歴史を学ぶんだろう
何のために勉強するんだろう
ずっとそう思ってたんだよね
>>1みたいに妄想して楽しみを見出すことも出来ずにほっぽり出したよね勉強なんて
んで大人になって上に書いたような考えに行き着いたってわけだけど
勉強しておけばよかったーって思うよね
勉強してないからどう生きたらいいかの考えスカスカだよーって
それで勉強法とか訊いたわけ
これから勉強するつもりだから >>158
丸暗記は丸暗記で必要か
ふむ、おすすめの勉強法もそうだったね
>>159
あんまりトリビアルなネタはついていけなくてね トリビアルな話したくないならずっと世界史版に居ついてろよ
1がしたい話はそういうんじゃないんだってわからんのかな まあ公民系と歴史系を完全に切り離して未来のことを考えるなんて的外れだよな。
だから本来ならどっちも同時進行でやっていくべきなんだよ。
ざっくりと「世界史」「日本史」という教科はあっても「経済史」「政治史」みたいな細かい領分のは現行の日本教育では行われていない。あくまでざっくりとした分け方しかしてない。
それに加えてまた学習指導要領が改訂して、高校の世界史と日本史の区分はなくなり「歴史総合」に一本化されるらしい。
少なくともこういった区分けが大雑把になればなるほど、未来へ繋げる歴史教育というのは難しくなってくる。
誰かが言うように未来を考えるなら大雑把な歴史だけを紐解くのでは不十分すぎる。少なくともそれぞれの経済や政治の歴史を考えなければ。今のような全史がざっくりと混ざってるものをいくら見てても無理。
でも学校教育ではこれが限界。本気で未来に繋げる歴史学習をするのはあくまで個人や大学で歴史を学ぶ者がやること。 今求められてる「歴史の力」ってのは「〇〇時代はどんな時代ですか?」って聞かれてその概観を答えられる力。
だからこそ大雑把な歴史総合なんていう教科が出来上がる。
いくら客観的に見たつもりでも歴史なんて紐解く人の解釈が入ってる訳だしね。
そんな中で歴史に触れて概観を把握し説明するというのが求められてるのは、さまざまな解釈の中で最も合理的だ、辻褄が合う、所謂「おかしくない」ものを共有化するため。
要は歴史教育自体に何かを期待しているというよりは、歴史教育を通して公民的資質を養うこと、換言すると世の中で生きて行く時におかしいと思われないような感覚を身につけること、これが求められてる。 だからこそ1がやりたいような柔らかくてトリビアルな歴史とか、或いは正しさを求める深い歴史っていうのと義務教育や高校教育で行われる歴史というものを分けて考える必要がある。 同じ独立武装農村でもなんで忍者って持ち上げられてるの?
忍者なんて検証されてる話だけでも、戦国時代に散々壊滅させられ、普段から農村経営立ち行かないで傭兵を外に出してるってロクでもない組織じゃん。
鎌倉幕府を潰して戦国の世も独立を保ち、江戸幕府ができた後も特区と維持して千人同心の名が与えられた多摩武装農村の世界から見ると素人っぽさしか感じないんだけど。 忍者の再生性が強ければある意味必要悪なんじゃね?
江戸時代の賤民がそうだったように。 何でもいいんでしょ?
何で糞コリアンのババァ共はおいしい思いした癖に騒ぎ散らかしてるの?
奴らやるだけでおまんま食べれてたんだろ?
今生きれてるのは日本軍のおちんぽ侍のお陰だと言うのに
文句あるなら逃げて飢えておけば(´Д` )ヨカッタノニネ >>166
教育に携わる方ですか?
もしそうなら現場の話を教えてもらえませんか
仰るようにエアプですので >>168
>本気で未来に繋げる歴史学習をするのはあくまで個人や大学で歴史を学ぶ者がやること。
興味あるやつだけやればいいってことかな
国民は未来について考えなくてよいと?
でもどの人もこれからの未来を生きていくんだよね
勉強できるやつも出来ないやつも歴史に興味あるやつもないやつも
教育に携わるやつも直接携わらないやつも
本気で未来に向かって生きていくんじゃないの? >>1
荒らすつもりは無いです
うざかったら無視するよろし
あなたが建てたスレです
あなたの采配によってスレの流れが決まります
柔らかくない話がしたくないなら無視すればそういう流れは自然と消えます
そしてだんだん柔らかい話をしたい人が集まります >>175
どうせキーワードばソーシャルネットワーク通称SNSとか抜かすんだろ?(´Д` )ニセセキメ >>177
流石にここであなたと話すのは>>1だけでなく
柔らかい歴史について興味ある人にも、堅い教育や政策について興味ある人にも
迷惑がかかりそうだ
別の場所でやろう
巣みたいなとこないの? >>178
びっふらが全部(´Д` )ニワナノデス >>179
そうですか
ではあなたと話す場所は無さそうね >>175
じゃあ具体的に歴史を使って未来をどう考えさせるの?
現状の歴史教育ではそれは無理、と自分は見たけどあくまで現状のものに縛られずにあなたの理想とするものを是非教えて下さい。
そもそも国民は未来について考えなくて良いなんてどこに書いた?
歴史教育を通して未来を見るのは現状では無理、と書いただけで他の教科なり時間なりで考える必要性までは否定してないぞ。 >>182
あなたの意見をまとめると
人々が未来について考えるのは必要だけど
未来を考えるのに歴史教育は必要ない
でいいかな?
ぼくの意見は
人は勉強して人格の完成を目指すべき
未来をどう生きるかを考えるのが人格の完成を目指すことと関連しており(同義かもしれない)
人類のこれからどう生きていくかを考えるにあたって歴史を学ぶ必要性が出てくるのは必然的
なんですよね
教え方としては
教師が歴史を学ぶ意義と方法と内容を教えられるのが理想かなあ
歴史を知るのは自分が、自分たちがここのいるのはどうしてかを知ることに繋がり、これからどう生きるかを考える時に必要でしょう?
(戦争などの)悪いことが起こらないようにしたいと思った時に予め検討できること何か?って過去を知ってないと出来ないと思ってるんですが
だから具体的に歴史を使って未来を考えるってのは
例えば中国が台湾を併合したら日本国民はどんな反応するのか?とか考えるっていうことです
人々がヒステリックになって経済格差などの不満が内圧となって
それを利用して自己利益に繋げたいと思う人が居たらどうしたらいいのか…
とかです
そういうことを考える時に歴史教育と歴史についての勉強は必要だと思いますが 早く返信しなきゃと思って書いたらめっちゃ長くなった…ごめん >>183
教育基本法の文言「人格の完成」というのは日本国民としての、日本に貢献する者としての、という言葉が実はその前についている訳だから(GHQとの議論や戦争の影響などの詳細は省く)、たしかに人格の完成は「日本の」未来を考えられる人間、未来の「日本に」必要な人材を育てるということと同義であるとは自分も思う。
ただ、それは要するに日本国民としての在り方を考え、ナショナリズムを(良い意味で)喚起することが前提にあるから、だからこそ歴史教育でその部分を担うというのはかなり危うさがあるんだ、ということを言いたいんだ。
さっきも上の方で述べたように、歴史は解釈がつきものだからね。
だからこそ今は歴史の概観を把握することが求められている訳だけど。
で、あなたの言うような過去に学び未来につながる歴史教育を実現させるには、やっぱり経済や政治についても知っていなければその効果は期待し難いよ。
過去と現在では経済状況や国際情勢が全く違うし、ナショナリズムの在り方だって異なる。
「今」を学ぶことと同時進行で歴史を学んでいく必要があると思う。(これは>>168の主張に繋がる)
今を考えるとき、過去ばかりに頼ってたら時代遅れの的外れな考察にいきつくことは大いにある。だから現在を学ぶ政治経済と合わせるべきなんだ。
ただ、現状の学校教育ではそのような同時進行的なやり方は時間のマネジメント的な問題やカリキュラムの都合上厳しい。
だからこそ今の歴史教育自体には未来へ繋ぐとか過去から何かを学ぶとかいうことは期待し難いよね。上で誰かも言ってたけど、受験のための歴史教育だからさ
まあ自分も長くなったけど要は歴史教育だけで未来に繋げようとするのはかなり危ない、やるとしても相当慎重にいろんな要素を取り込んでやらなきゃいけない、ということを言いたかった。 >>185
歴史についてだけ語ったけど
歴史を学ぶ意義を勉強する意義と捉えてもらって構いません
人格の完成に必要な教科を並べようってわけじゃないです
全部必要だし
全部でも足りない
未知の部分を切り開かないといけない(未来に向かうってこと)
未知の部分を切り開くのは学習でなく研究だよね
研究するには学習が要るよね
人類が積み重ねてきたものを知る必要が
大雑把に言って
こう考えたら勉強と生きるが繋がるんだよ
って思います 受験のための教育には自分も不満はある
しかしそれも繋げようと思えば繋がる
不要だと思って勉強しなかったら生きるのに必要だったと思い至ったぼくが
歴史に詳しい人におすすめの勉強法を訊いたらまさに受験のためにやる勉強法じゃないですか 返ってきた答えは
って適切な所に入れて下さい
変な文章になったw >>186>>187
>未知の部分を切り開くことが未来に向かうということ
これこそ大学以下の教育でやることではなくて研究者がやることだよ。特に未知の部分を〜っていう前半部分は。
その言い方だとすべての子供が大学以上に進学し研究をするために勉強をする必要がある、と言っているように取られてもおかしくはないよ。
人格の形成がイコール未知の部分を切り開くことと捉えてるようだしね。 >>189
研究者以外の人間は未知の部分なんか気にせんでええ
ってことですかいな >>190
正直に言ってほとんどの人間が未知の部分に興味を持つなんて不可能な話。興味を持たせられるならそりゃ持たせたほうがいいとは思うけど。
さっきからロマンばかり語ってないでもう少し教育現場の現状を知ってから考え直したほうがいいよ。
あとそろそろ本格的にスレチなんだけどどうする?別スレ立ててまだ話し合います? 大学に進学しなくていい
研究者にならなくていい
そのための勉強はしなくていい
でも未知の部分を切り開く研究は必要であり、
そのための学習は必要
これは未来に向かうこととほぼ同義
そしてそれは理念として法律に掲げられている人格の完成と合致する
理念が現場で実現されているかどうかは議論の余地があり
実現されていないのならそれは問題だ
問題を解決しようとするのは未来に向かうこと >>191
自分は立てません
あなたが立てて話し合いたいと言うなら割ける時間は限られていますが行くでしょう
スレチかどうかは>>1に委ねませんか
いい加減にせえ!と言われたら止めます >>193
というかスレチじゃなくても>>192とは根本的に考え方が違うから話してても疲れるだけ。なので自分も立てません。
ここの1には迷惑をかけたけどもうROMに戻るのでどうぞ引き続き世界史の質問を1にぶつけていくスレにしてください。 >>194
わかりました
>>185の最初の文を読む限り根本的に同じだと思いました
どう違うか知りたかったけれどお疲れ様でした
お付き合いありがとう >>195
その先のことですかね、違うなと思ったのは。
未来へ向かう教育の在り方や教育そのものの意義、そして私が話したかったのはあくまで歴史教育の話がメインであった、というあたりですかね。
あまり詳しく話すとまたアレなので自重しますが。
こちらこそ時々攻撃的な言葉を発してしまいましたが最後までありがとうございました。お疲れ様でした。 >>196
攻撃されたとは思いませんでしたので
悪しからず
ぼくの発言であなたを傷つけたことがあったなら
それは本懐ではないことを分かってもらいたいですし、
謝罪しますのでおっしゃって下さい >>197
それならばよかったです
こちらも傷つけられたと感じたことは一切なかったですよ。
むしろ、多少攻撃的になって議論をすることが他の板では多かったのであなたを見て冷静に議論できる相手をここで見つけられた、と感じたくらいです。 中華最強の部将は誰か?とかでも話す?
項羽でどう? >>172
まあ江戸時代にも武装農村はまだ色々あったみたいだし、忍者デンセツも浮世絵や演劇のネタになってたらしいものね。
あと忍者のデンセツ化には役小角みたいな山岳信仰+超人伝承みたいなのも影響があるとかいう説もあるよ。 >>202
忍者が印を結ぶのは修験道から来てるんだったな。たしか >>203
そうそう。
だから面白サスペンス的な忍者小説や漫画でも山伏に化けて都市に浸透なんて描写もある。 基本は特定の武装山村から派遣される傭兵がそう言われてたんじゃないかと思う。 >>163
歴史の面白さを知ってもらえたら嬉しい
>>165
ありがとう
>>166
俺もエアプだったみたいだけどね
随分とスレ伸びてて驚いた >>171
ヒント:ファンタジー
服部半蔵みたいに侍に転職して大成功した人もいるよ
変化に適応出来ない物が滅びるのは忍者に限ったことじゃない
個人的には鬼灯の冷徹に出てくる人(名前忘れた)みたいに
誰にも正体を知られずに死んで歴史に埋もれた人が
忍者としては一番優秀かなとは思う >>173
坂井三郎さんだったと思うけど
慰安婦は客を選り好みした上で指揮官よりも高給だったって言ってた
そりゃ貧しい村から連れてこられた娘もいるだろうけど
そんなことは日本国内でも当たり前に有ったわけで
少なくとも日本政府が責任をとる必要はないよね
日本が貧しいままだったらそんな話は出てこなかったと思う
てか慰安婦像顔がキモい >>181
ビスマルクですか
>>187
受験の為の勉強法を聞かれたと思ったもんでね
そもそも世界史は生きるために必要な学問じゃないよ
堅苦しく考えすぎでは?
俺のせいで教育論が盛り上がっちゃったな
教育論がしたかったわけではないが
誤解される書き方をした俺が悪い >>211
そうでしたか
生きるための話は止めましょうか
歴史の面白さを知ってもらたいってあなたが思ってることはぼくに伝わりましたし
教育論で盛り上がっちゃったのはあなたのせいではないと思いますよ
それじゃ >>201
とりあえず郭侃かな
いくら強くても項羽は名将とは呼ばないと思う
岑彭といい郭侃といい何で名将なのにアホみたいな死に方するんだ?
>>202
忍者は存在自体がファンタジーだから何でもありだね グローバルヒストリー系のジャレドダイアモンドの銃病原菌鉄とかポメランツの大分岐とか初めて読んだり紹介された時の衝撃忘れられない
学校で恭しくこれが最新理論と教えられてたウォーラーステインが、実はもう既に数十年は批判されまくった古めかしい理論だなんて思わんもん >>212
行ってしまったか
いつでも戻ってきてね >>214
どれも初めて聞く言葉で調べちゃったよ
要するに学問の世界では白人至上主義は否定されたということか 山ネズミみたいに美しくなりたい
諸侯にはわからない美しさがあるから〜
忍者忍者〜忍者忍者忍者〜ァアアアア〜♪
>>208
忍びって言うもんなぁ。
半蔵もまた地元から人材を引っ張ってきて評価されてたっていうね。
>>209
山伏となんか被る文化あるんじゃないのかなぁと。
農村で土地の有力者の武家と関係なく暮らす人々というとやっぱり地場の宗教閥とつながりがあったとかいう話も結構あるし。 >>216
ウォーラーステインは流石に知ってるでしょ
教科書の最初に出てきた周辺半周辺中核のあれだよ
要は
ウォーラーステイン「近代は西欧から世界に広まった(から他の地域の近代以前はあんまり要らん)」
↓
流石にそれは言い過ぎでしょ(次々と反論)
こんな感じらしい >>201
中国で1番人気らしい岳飛も推しとく
>>218
その教科書知らない
>>219
さっき調べるまでその言葉知らなかった 世界史とは全然関係ないけど
何故いつも関空を利用するのか聞かれたゴルゴ13が
「守りに徹すればこれほど堅い空港はない」て答えたんだよね
確かに陸地と繋がる橋は1本だけど
海から来られたらそれってむしろデメリットでは?
とその時思ったがまさか現実になるとはね 1さんは、一番好きな世界史の人物は誰なのー?(´,,•ω•,,) >>222
今パッと思いついたのは
アウグスツスだねえ >>223
初めて聞いた!(*´ `*)
なんでその人が好きなのー? 恐らく古今東西で最も有能で公正な政治家だから
軍事の才能はなかったけどね
うーん俺軍人が好きだからよく考えたらアグリッパのが好きかも 本当はハンス・ウルリッヒ・ルーデルとかシモ・ヘイへが好きだけど
第二次世界大戦の軍人は世界史の人物とは言えないだろうからな アグリッパは世界史の軍人で、第二次世界大戦の軍人は世界史の軍人ではないの??どんな違いがあるのかな??(*´꒳`*) アグリッパは世界史に多大な影響を与えたけど
>>226の2人は
大活躍したと言っても1人の兵士でしかないからね なるほどね!
影響とか貢献度を度外視して、生き方とか考え方とかだけで好き!とか憧れる!尊敬する!って思えるのは、その二人なのかな?? 生き方や考え方なんて知らないし
殺戮マシーンに憧れや尊敬なんてないよ
ただエピソードが好きなだけ 世界史の人物の生き方に着目して憧れたり尊敬したりするの考え方自体に1は思うところがあるの?なんかそんな言い方なきがする… >>230
どういうところが好き?
>>232
あまり他人に憧れたり尊敬しないっていうだけのことだけど
他人に感情移入することがほとんどないし ごめんオゴタイ・ハンだったかもしれない
チンギスハンより人情派だった記憶が >>233
そっか!
下手に感情移入しすぎないほうが世界史とか歴史を勉強する人にとってはいいのかもね!(´。・ω・。`)
できるだけ偏ってない見方ができそう! 全然キレてないけど
こいつ呼ばわりされたことにキレた >>233
まぁ豪傑なところというか
色んな見方があるから人間性が尊敬できるとはいえないかな
信長とかも好きだし >>235
チンギスハンと比べると大体人情派になるね
おれはチンギスハン嫌いじゃないけど
>>236
全部好意的に受け取ってくれるあなたが好きです
>>238
俺も三英傑では断然信長だな
てか真の英傑は信長だけだし >>239
ありがとー!(´・∀・`)
わたしもイチさんみたいな何かに特化して詳しい人凄いと思う!
わたしはね、世界史の中だったらエリザベス1世とかエカチェリーナ2世が好き!女性が活躍したいい例だと思うの!あと、気品とか美しさも忘れてないあたりとかね!
イチさんからするとレベルの低い解釈かもしれないけど、イチさんの冷静な返しをちょっと期待しちゃって言ってみた!(*´꒳`*) Oh,タイミングが!!ww
おやすみなさーい!(* ´-` ).。oOいい夢を! >>241
エカチェリーナ2世と同時代のマリア・テレジアとポンパドゥールは? >>243
どっちも好き(*˘︶˘*).。.:*だけど、エリザベス1世なら宗教の統一、エカチェリーナ2世なら啓蒙化とロシア化っていう、なんというか、ナショナリズムに大きな影響を与えたんじゃないかな〜ってところに偉大さを感じた〜 >>244
確かにマリア・テレジアは色々やったけど
あまり上手く行かなかった感あるね >>245
そだ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
なんか、結局は結果を残せてる方が印象も良いから、やっぱりいちさんの言うとおり決定的なエピソードが沢山残ってる人の方をみんな好きになるのかもね〜
と思った! >>246
実際にどんな人だったかなんてもうわからないもんね
前にも書いたけど当時のフランスの顔だったポンパドゥールが
教科書に載ってないのは絶対おかしいよ
「三枚のペチコート」ってキャッチーで試験に出しやすいのに
どうあってもポンパドゥールに触れたくないんだろうね >>247
(´˘`๑)"ぅんぅん わかんないわかんない!
そうだねー、ポンパドゥールは教科書では見なかったな〜
でも最近だと、ジェンダー史を取り入れる視点から、ポンパドゥールをオーストリア継承戦争の終わりのところに入れるっていう案もあるって聞いたことあるな〜
それが実現するのは、ずーっとあとになるだろうけどね! >>248
ポンパドゥールは詳しいのに何でアウグストゥス知らないの? ポンパドールとかパン屋しか知らんわw
きっとなんか繋がり有るんだろな… >>249
ポンパドゥールに詳しいっていうより、ジェンダー史に少し興味があったから女性著名人の知ってる割合が多いってだけだよ〜( *´꒳`* ) ポンパドールってリーゼントのトサカ部分じゃないんだ? >>250
パン屋なんてヴィドフランスしか知らないな
ポンパドゥールってパン屋あるの?
>>251
なるほどね
世界史選択ではないんだ
まさか未履修!?
>>252
その髪型の由来になった人だよー >>253
さっぱりわからん
神戸屋のあんパンは好きだけど >>254
例の未履修問題の当事者ではないよ〜ww
高校では日本史選択だった!けど、大学に入って最近になって世界史にも興味出てきて、まずは世界史の教科書をかるーく見てた段階だったの( *´꒳`* ) >>256
それはスマン
あの頃知り合った奴に
「僕本当に世界史未履修です」
て言われたもんでな >>257
「あの」世界史未履修ってなっちゃうよね〜ꉂꉂ(ˊᗜˋ)
でも調べてみたらあれって、2006年の話なんだね〜
それから12年経ったけど、未だにいつ未履修起きてもおかしくない状況な気がする〜(;´∀`) >>257
修学旅行に行くだけで家庭科の単位が取れたわけだからねえ
もっと巧妙になってるかもね
相撲の八百長もあれで撲滅したとは到底思えんし >>259
悪事はバレればバレるほど、次はバレまいとどんどん巧妙になってるのですな…!(*_*)
あとは世界史に限らず日本史もだけどさ、歴史の教科書詰め込みすぎーってのもよく言われてるよね〜 >>260
詰め込みすぎとは全く思わないな
逆にスッカスカだよポンパドゥールやフェルゼンが出て来ないんだから
時代を追って教えればわかりやすいのに
地域ごとに縦割りでヨーロッパが19世紀まで行ってから
中国の14世紀に戻るってやってるから難しく感じるんだよ
前に書いたけどそのやり方だと
ムハンマドと聖徳太子が同じ時代の人って気付けないよね スッカスカで関連づけて覚えられないのに
江戸の三大改革の違いは?とか聞かれるから
詰め込みすぎっていう錯覚が起きるんじゃないかな どうでもいいことを覚えさせられるから
余計詰め込みすぎ感あるんだろね
中国で活動した宣教師の名前が歴史を学ぶ上で重要か? なんのために歴史を学ぶと考えるか?
重要かどうかはそこで決まる 日本で活動した宣教師はザビエルしか教えないのに
何で中国で活動した宣教師は全員覚えなきゃいけないのか?
ルイス・フロイスも教科書に載ってなかったよな
今の教科書は知らんけど >>261->>263
そうだね、バラバラした知識を脈略意識すること少なく教えられるから詰め込まれると感じてるのかも
ただこの感覚が錯覚だとまでは思わないな〜
現に細かすぎる知識が多いしね
歴史好きの人からすると全部重要なんだ!って思うかもしれないけど、その他大半からすると恥じない程度に知っておけばいい歴史なんて高校教科書の3分の2くらいじゃない? >>264
少なくとも宣教師の名前を覚えるためではないよ >>262
そういえば坂本龍馬を教科書から消すとかいう話をテレビで見たな
というかあれは中学生の教科書だったか >>266
日本の歴史教育は物凄く歪だよね
少なくとも俺は中国の宣教師の名前が重要とは思わないよw
>>268
ただ好きだからで
何のためにとかないよ
>>269
俺は坂本龍馬は重要人物と思っていないから
教科書から消えてもいいと思う >>270
なるほど
よう分かりました
んじゃ好きじゃない人は歴史を学ばなくていいね ふぉうっ!
歴史は好きな人だけ勉強する選択科目にしよう!
義務教育から外そう!
重要じゃないことは知らなくていい!
坂本龍馬なんか知らなくていい!
お?これは反知性主義とかいうやつか!?
反知性主義でいこう!
反知性主義だ!
好きなやつだけついてこい!
ついてこれるやつだけついてこい! 宣教師の布教のやり方も面白いね
ガチガチの原理主義やら妥協やら
で原理主義と妥協がどうすれば布教できるか論争したり >>274
ヴァリャニーニとカブラルね
カブラルは日本で解任された後
インド区管長になってるんだよね
大丈夫かイエズス会 2年くらいしか日本にいなかったザビエルはあれ程有名なのに
ザビエルと一緒に来て死ぬまで日本で布教した
コスメ・ド・トルレスが全く知られていないのもなんだかなぁ
ザビエルが聖人だからだろうけどホント肩書社会だな かなり現代に近くなるんだけど
スペイン内戦とかの共産主義関連の内戦調べてて
無政府主義者政党の支援なる文字を見つけてとなんとも言えない不思議な気持ちになってた
無政府主義なのに政党作って国政関与するのか……みたいな
あとドイツ無政府主義ポゴ党なる面白そうな政党に行き着いた
ある選挙では「労働はクソ」を標語にビールを全員に配ることを公約に掲げたそうな
こう言う泡沫政党でも冷戦と結びつけて考えると面白い バター茶
ワシ、1986年に新疆ウイグル自治区の天山山脈のトルゴートモンゴル人の村に入ってたが、ヤク飼いや牛飼いのトコでは普通に茶にバター入れてた。
ハンガリーのマジャール語はどのくらい現代モンゴル語や古代モンゴル語にルーツを認定出来るのだろう? ツイッターで流れてきた英文ツイートについてた、大昔に作られた中央アジアの地図でアラル海あたりにブルガリアって書いてあったのだがな。
ルーマニアの南にあるブルガリアの人々のルーツは、どれくらい判明してるのだろうか?
ルーマニア人ののルーツが東ローマ帝国ってのに、首都コンスタンチノープルとルーマニアの間にポコっとハマったようにブルガリアがあるのがなんか解せない。
ブルガリア大使館にでもきいた方がいいかもしれんが、分かったら教えろ下さい >>282
ブルガール人若しくはプロト・ブルガリア人で調べるとよろし
元々テュルク系の民族がフンとかと一緒に西進、その後黒海カスピ海辺りで建国、更にその一部がドナウ周辺へ移住しスラブ化したらしい >>278
それならルイス・フロイスの著書のが遥かに有名では
>>279
人喰いの島の歴史ってひたすら殺し合いじゃないの?
>>280
無政府主義者の政党がもし第一党になったら
「我々は何もしません。この国は今日から無政府です」
て言うのかな?
それで本当に無政府国家が誕生するわけがないが
「労働はクソ」の無政府国家かー
誰も従わないなみんな自分の生活が一番だから >>281
遊牧民の行動範囲を舐めてはいけなかったようだ
モンゴル語ってトルコ語に近いよね
マジャール語とは系統違わない?
>>282
トルコ人は中央アジア発祥だから
ブルガリア人のルーツがその辺りでもおかしくないと思う
>>285
少なくとも日本人を奴隷にしたという話は聞かないけど
奴隷を容認してたのは間違いないね彌助が存在した以上
でも奴隷を容認=奴隷商人ではないよね 宣教師、奴隷と言えばラスカサスが好きだ
征服&奴隷化が常識の世界の真っ只中でインディオの権利を代弁して、更に晩年は黒人奴隷も止めさせるべきだったとしてる
先見の明がありすぎる…… >>286
フロイスさんもザビエルさんと同じくらいの知名度かと思ってたよ >>287
モンゴル語では人間のことをフンって言うよ。古式なつづり字ではhumun。フン族じゃ無いかなぁ? >>283
おお、ありがとう。
プロト・ブルガリア 調べてみる! >>291
恐らくブルガリア人に納得が行ったらルーマニア人が謎に感じてくると思われる
「あれ?なんでこいつらずっとここに居るの?遊牧民やスラブとかに征服されまくってるじゃん」って >>288
そういう人は生きてる間は報われないのよね
>>289
全然違うよ俺30すぎまでフロイス知らなかったし
ザビエルは殆どの日本人が知ってるけど
フロイスは半分も知らないんじゃないかな >>290
それヒューマンじゃね?
知らんけど
>>292
そうなんだよ
ローマ人の子孫があそこで生き残ってるって
本当に不思議なんだよ 余談だけど
昔日本代表VSルーマニア代表の親善試合があって
予想通りルーマニア代表は全員黒髪で
日本代表は全員茶髪か金髪だった シャグリアスみたいに本国滅亡後も頑張ってた人もいるにはいるけど
所詮孤軍奮闘で結局最後は負けちゃうんだよね
ルーマニアにはファルコみたいな人がいたのかな?
「この村を素通りしてもらおう」 >>293は
人物はザビエルのが遥かに有名なのに
著書はフロイスのが有名という
逆転現象が起きてるって言いたかった >>290
ヒューマンの語源がフンだったら面白いね >>287
へうげものって漫画で宣教師が百姓娘を欧米に売りさばいてたって描写があってさ、キリシタン大名とか言われてた人達は奴隷商売しやすいために改宗したとか。
それに秀吉が激怒して云々とかって、本当なのかなこれって思って。 >>299
宣教師は奴隷の商売はしてないやろ
建前で言ったかも知れんが
秀吉が怒ったのは宣教師が大名も動かす勢威を見せたから >>299
>>300
>>301
日本に来た宣教師の多くは日本人を高く評価して
日本人の生活様式に合わせる適応主義を採っていた
日本人を土人扱いして適応主義を批判したカブラルを
厳しく糾弾したのがヴァリニャーノなんだが
これが本当だとしたら女売り飛ばす宗教に庶民が入信するかね?
ザビエルが改宗ユダヤ人というのは知らなかった勉強になった >>302
そもそも当時の日本社会が「女売り飛ばす」社会だから違和感は無かったでしょ
売り買いの対象とされた「下人」が日本国内で流通してたわけだから
彼・彼女らが外国人に売られても不思議ではない
宣教師が奴隷卸業を一手に担っていたというのは偏見だと思うけれども >>303
なるほどねえ
しかし世界史じゃない話題ほど食いつきがいいな
何なら高校野球の話でもする? >>304
なんでやねんw
マンガでは欧州の歴史扱った作品が人気なのにね
「ヴィンランド・サガ」とか「イサック」とか。フス戦争扱った半エロ漫画もあった >>305
ヒストリエも忘れないで
載ってないことが多いから忘れがちだけど
フス戦争の漫画は興味深いな
フスかわいそうだよねー
絶対に危害は加えないと言って呼び出して火炙りだもんね
カトリック教会きたねえよ!
同じく有罪のウィクリフは既に死んでたから何もなかったって
学校の授業では言ってたけど
実際は墓から引きずりだして火炙りなんだよね
死語の幸せを説く宗教が死んでるという理由で許してくれるわけがない 戦国時代は戦争で皆殺しとか売り飛ばしとかあるし
切支丹が人身売買してもそこまで悪辣とは思われないやろな >>307
撫で斬り大好き伊達政宗は何故か大人気
神の教えを説きながら人身売買って結構シュールだけどね
日常化してても良いこととは誰も思ってないから
「偉そうなこと言ってもやってること一緒じゃねーか!」
ってならないかなあ >>302
>>303
女を直接売り飛ばしてたのは宣教師じゃないけど宣教師と行動を共にしてた奴隷商人で、
武器弾薬がほしい大名と布教したいカソリックの利害が一致したって事ではないのかな。 >>308
異教徒は人じゃないから奴隷にしてもいいし、神の名の元に売り買いしてもいいんだってさ。 なんでオランダはデン・ハーグか栄えてるのに憲法ではアムステルダムが首都になってるんだ?憲法で定められるまでの背景を簡単に教えてくれ。 >>309
まあそんなところか
>>310
それはカトリック教会の理屈であって
「お前たちは人じゃない」
なんて大衆の前で言ったらその場で袋叩きだわ >>311
それってそんなにおかしいかな?
アメリカだって首都はワシントンD.C.でしょ
カナダもブラジルもオーストラリアもニュージーランドも
南アフリカも中国も第一都市が首都ではないよね
日本は富国強兵のために一極集中にしただけで
分散する方が普通じゃないかな 今調べたらやっぱりアムステルダムが第一都市じゃん
王宮がハーグにあるから国会もハーグにあるけど >>315
そう言えばオランダは合法だったね
安楽死もマリファナも合法 >>317
ボリビアとかもそうだね
確かに首都機能を持たない首都は少ないか >>313
そこにあげられてるの全部植民国家じゃん
日本みたいな国とはちょっと事情が違いそう >>319
言われてみるとそうだね
インドも植民地だったなー
てかヨーロッパ以外ほぼ植民地じゃん
首都機能集中は三権分立とテロ対策の観点で好ましくないけど
国土が小さかったり自然環境が厳しい国は
住む場所が限られるから首都機能集中せざるを得ないね 中国はなんで未だに北京なんだっけ?
日本で言うと首都が札幌にあるレベルで北なんでしょ
昔は遊牧民に睨みを聞かせる事情があったんだろうけどさ
国共内戦とかに詳しい人が居たらどう言う経緯で北京になったのか教えて欲しい >>322
>>323
呉
東晋
南宋
中華民国
皆弱くて短命
南から北に天下を取ったのは明ぐらい?
明も北に遷都した >>322
最初に北京(大都)を首都にしたのは元のフビライ
モンゴル人には江南は暑いんだろうね
北京ですら暑くて夏期の首都(上都)に1月かけて
首都機能丸ごと引っ越してたくらいだから >>322
1949年の中華人民共和国建国時には
南部に未だ中華民国の勢力が残っていたこと
北部がもともと共産党勢力の根拠地であったこと
海からの侵略を怖れたこと
等が理由で北京が首都に決まったらしい そもそも北半球において北伐って鬼門だからな
だいたい環境が敵に回るし士気も絶不調になる >>323
>>325
遊牧民に追われて南に逃げた
謂わば亡命政府は短命やむなしだね
南から統一した王朝って明しか思いつかないな
>>324
真っ青やん
知ってたけど >>327
なるほど
紫禁城があるからだと思ってた
>>328
ナポレオン「せやな」
ヒトラー「せやせや」 >>330
ドイツもフランスもイタリアもアメリカもベトナムも
結局北側の勢力が主導権を得てるね >>327
北京も意外と沿岸部なんだけどな
台湾に近いからかな
昔はすぐ対応できるように敵の近くに首都を置いてたのに敵から遠ざかる様に配置するようになったのは電信技術の発達が影響してるのかもね >>326
そりゃ昔の理由で現代中国が南京じゃなく北京に首都置いた理由にならんぜよ…… >>325
そもそも北の辺境の北京を治められ、なおかつ首都として機能させられる王朝ってある程度力強くないと出来ないだけでは…… >>331
イタリア統一って学校の授業ではどうやっても納得出来なかったんだよ
島から出て来た王様が
「今日から私がイタリア王です。従いなさい」て言ったところで
「お前誰だよ」ってなりそうじゃない? >>332
直接海から砲撃されることはないでしょ
今から見れば、艦砲射撃?はあ? となるけど
海から撃たれて負けたアヘン戦争の痛い想い出がなかなか忘れられないんじゃないかな
あえて敵の近くに首都を置いたケースなんてあったかな?
日本史になるけど、信長は戦線に近いところに積極的に本拠を移したそうだけど >>337
いやいや、南京って内陸200キロ以上だぞ……
どんな砲使ってるのよ……
長江遡るって言っても現代戦でそれやったら砲撃の嵐だし…… >>337
北京首都は明らかに敵の近くに置くケースでしょ
長城まですぐだし >>333
スマン途中で風呂入っちゃった
>>327
を読んでください
>>332
パラグアイとか国境に首都がある国を見ると
ヒカルの碁の社の初手5の5を見た時の気分になる >>335
サルディニア王国のサヴォイア王家はもともと北イタリア(サヴォイア地方)の領主
サヴォイア地方は今はフランス領だけども >>341
それ書こうと思ってたけどレスが追いつかない >>336
あそこまで北に行くと南側のが体力あるからね
>>341
その頃はピエモンテの領主だね >>336
イギリスは確かにそうだ
いつも南から攻められる
スコットランド独立の話はどうなったんだろう >>344
エリザベス1世の後スコットランド王が
イングランド王を兼ねたこともあったけど
それくらいかな北が勝ったのは
スコットランド独立とかEU離脱とかどうなったんだろうね >>338
確かに海岸線からの距離は南京と北京でそうかわらんね
だとすると指摘の通り、長江遡られる危険性かな
北京は都市周辺に大船が通れるような大河ないよね?
砲撃どころか今ならミサイル使うでしょ…
でも海から攻められるという脅威に対して共産党首脳部は心情的に恐怖をいだいてた
ということなんではないかという推測だよ。まあ記録に当たったわけでもない邪推だけども >>337
信長の本拠
清州→小牧→岐阜→安土
信長は兵站の重要性を知ってたからね >>346
いや実は北京にも大河川で行ける
北京と天津が一体となって栄えてるのはこれが理由
長江ほどでかくはないが河北一を争うレベルででかい >>347
現代以外全部そう言うことだと思ってたけど
征服王朝にしても遊牧民に睨みを効かせる必要あるし >>349
煬帝の大運河か
>>350
征服王朝は華北に首都を置いてるね >>351
自然の大河川が大運河に組み込まれた感じらしいね 最後の皇帝はみんな暴君てことにされるよね
「暴君だから仕方なく倒しました」
てことにしないと正当性が主張出来ないから 夏・殷・周とそんな都合よく傾国の美女が現れるもんかね?
いくら何でも都合が良すぎる 日本で傾国の美女と言ったら淀君くらいだよね
実際は大して美人じゃなかったみたいだけど
玉藻の前もいるか
それくらいだよね
日本史よくわからん 明朝は逆に半ばの皇帝が暗愚過ぎて最後の崇禎帝は有能扱いされてるな
熱心に政治しようとしたら最早手遅れ……みたいな感じで >>357
明王朝倒した汚れ役がいるから
暴君てことにしなくていいもんね 古代は分からないけど西域と接触し始めると、どこからともなく「西域の美女はいいぞ」おじさんが出てきて皇帝が色に溺れるのがパターンな気がする……
ほら混血地域ってたいてい美人だしね……! >>358
それが李自世も実は「今の皇帝はそこまで悪くないんだけど……」的な事言ってたりする笑
それまでの皇帝が誰の目に見ても明らかな暗愚だったんだろうね >>359
貂蝉に楊貴妃も混血だっけ?
玄宗は途中までは名君だったのに
>>360
李自成がやらなくてもさほど歴史に変化はなかっただろうね >>355
夏と殷は伝承が似たり寄ったりすぎ
ばっきとだっき >>364
何であの人後から反乱起こしてるんだろね
>>365
国体小さいというか権威なかったね >>366
同じ姫性でも
魯、鄭、晋何かになってたらダメよね >>367
貂蝉は実在しなかったてこと?
そうなの?
>>368
同姓は攻めず
>>369
せやな >>371
って言うより
それをまとめて一国の周なら >>370
そら創始者と最後の王は別人でしょう
>>372
まとめて一国
中央集権とはほど遠いな >>345
住民投票では否決されたけども、EU離脱後に不況になれば
また独立派が騒ぎ出すんじゃないかな?
EUとの離脱交渉は暗礁に乗り上げたと今日のニュースが伝えてたね >>374
そうなのか
EUは大きくなりすぎたね
お荷物一杯抱えちゃって >>373
いや、創始者は別人よねってこと
中央集権出来てたら
秦や楚に対抗できたのに >>348
兵站重視する大名の軍は機動力が高い
武田もそう。上杉は…現地調達メインだったそうだけど、ナポレオンと同じといえるのかな >>376
へー別人なのか
湯王は殷の創始者だった勘違いしてた
夏の最後は桀だったね
周は政権基盤弱そうだから中央集権は無理だろね >>349
京杭大運河は川底浅くて大きな船は通れないらしいが
現在改修工事中だけど、2000tの船を通すのが目標らしい >>379
太乙は傑を倒し
禹は治水で禅譲された
周はね、それでも晋が重耳で覇者になったけどね >>377
上杉は余計な荷物は速度を鈍らせるという考え
とにかくスピード重視で行けば何とかなる
>>378
演義にしか出てこないのか知らなかった >>380
実現したらもっと差をつけられるな
>>381
そういうことではなかったみたいです
>>382
晋を周とみなしていいんだろうか >>350
永楽帝は積極攻勢な人だから
北京に都を定めたのは軍事的理由があったというのも理解出来る
なお、のちにオイラートに攻められた際には南京遷都論も出たらしい >>375
人類史上大きな冒険だったけれども
失敗という事になってしまうのかな
それはそれで残念だ >>385
血縁はあるはず
この晋が韓、魏、趙の三晋になるから結局分裂するけどw >>383
ところが直江兼続はそこを問題視して
輸送力の強化に努めたらしい
どうも、関が原の際に兵站の制約があって思うように兵を動かせなかったようだ
大阪冬の陣の時は、上杉軍五千のうち、8割以上の兵が補給部隊だったという振り切れっぷり >>384
劉備、関羽、張飛が三悪党てこと?
>>386
信長に似てるね
土木の変か
そこで遷都してたら南宋と同じ運命だったろうね >>390
そう
魏史ではそうなってる
因みに赤壁の戦いも劉備陣営は傍観者 >>386
簒奪者だし自分の本拠地のが安心できるやろ >>393
もちろんそれもある
靖難の変で建文帝が勝っていれば明の都は変わらなかっただろうね >>387
何でも受け入れたらいつか破綻するよね
それがEUの理念なんだろうけど
>>388
晋の分裂が戦国時代の幕開けだったね思い出した >>389
引き返した上杉討伐軍を追えなかったことなら
例え兵站がしっかりしてても
作戦構想が崩れた以上追ってはいけないんだけどな
直江兼続と石田三成が仲良かったのわかる気がするわ >>396
そして、楽毅が斉をめちゃくちゃにして
秦が漁夫の利を得る >>391
赤壁の戦いって劉備は帰っちゃったんじゃなかったっけ
赤壁って歴史的意義は無いに等しいのに無駄に有名だよね
>>392
その場合騎馬民族と戦うことになるのでは?
武田の騎馬軍団とはわけが違うよ >>399
帰ちゃったというか
赤壁じゃないとこに居た
因みに朝鮮出兵成功してたら
金(清)とぶつかる >>393
>>395
永楽帝が負けてたら華北に遊牧民が・・・
>>398
秦の強さって何だったのかな
古代戦争は野蛮人のが強いというのが俺の持論だけどそういうことかな >>400
結局無理ゲーだよね唐入りは
>>402
確かに商咉の変法って学校では教わったけど
変法って軍政改革含んでたっけ >>403
首とれば取るほど昇進
更に罪人も許される >>405
このせいで
秦に敗けたら全滅が当たり前って感じに >>407
因みに趙はやらかして
穴埋め20万人とも40万人ともw >>408
その手の数字ってどこまで信用できるんかね?
当時の中国の人口どれくらいだったんだろ
一国が20万の兵を出せる人口だったのかな >>412
人を殺せば出世というのは大義名分ではない
ヤバい眠い
おやすみなさい >>380
いやその大運河じゃなくて海河って言う河なんだけど
確かに北京までは行けないかもしれん
まあ河川で兵士運べちゃうから天津落とされると北京も終わる >>414
負けても魏の優位は動かなかったし
勝ってたとしても曹操が生きてるうちには
統一出来なかったんじゃないかな
で結局晋が統一してめでたしめでたし
>>415
地図を見ると天津と北京は水路で繋がってるね
だから天津は特別区なんだな 暇だから勝手に語る
対比その1 玄宗と徳川綱吉
玄宗は開元の治と呼ばれる改革を行い
綱吉は「左様せい様」家綱の時代に棚上げにされていた諸問題を片付けて
どちらも治世前半は良政を行う
だが玄宗は色欲に溺れ綱吉は跡継ぎが出来なかったことで人生が狂う
当時の人々はは為政者に徳が無いと天災が起きると思ってたので
富士山の噴火も綱吉のせいにされる かくして玄宗は息子の女を奪った色ボケ皇帝
綱吉は犬公方として後世に悪名を残す
因みに有名な赤穂浪士の討ち入りは綱吉の時代である 綱吉は近年評価が上がってるようだ
何しろみんな大好き暴れん坊将軍は綱吉の政治を手本にしたのだ
生類憐みの令が世界初の動物愛護法として脚光を浴びているようだが
これは綱吉は喜ばない気がする 殆ど綱吉の話になっちゃったな
これ世界史スレなのに 香川県民って讃岐うどんしか食べないの?稲庭うどんとか食べないの? 「開元の治」は覚えろって言われたけど
改革の内容を聞いた覚えが無いんだよなあ
どうしても「安史の乱」の方に行っちゃうよねこの時代は しかし暴れん坊将軍のイメージってどこから出て来たんだろ?
前にドラマが生まれた経緯を調べたことがあるけど
スタッフは吉宗=暴れん坊将軍になんの疑問も持たなかったようだ
相撲取りと相撲を取った話から暴れん坊ってことにしたのかな
それ以外のエピソードないと思うけど
誰か知ってる? >>420
浅野のバカ殿が、綱吉のおかんを従一位にする勅使が来てるときに接待係に切りかかった事件ですね。
母思いの綱吉がおかんに従一位をあげようと頑張ってたのに、そんな事件を起こすとか最低だよね >>429
そんなことしたらその場で切腹もやむなしなのに
「前例が無い」とか何とか
そもそも年寄りに後ろから斬りつけて討ちもらすという
武士に有るまじき大失態
同情したのは事情を知らない町人だけで
武家の間では物笑いの種だった
江戸城内で抜刀してしくじったのは浅野だけで
堀田正俊を一突きで仕留めた稲葉正休は「見事な手際」と賞賛された 世界史の上での一番の暗殺者って誰をやったヤツやろな? >>431
面白い質問だな
オーストリア皇太子
エリザベート
キング牧師・・・
つまらんな少し時間をください 暗殺じゃないけど(死んでもいないけど)
シモ・ヘイへを狙撃したソ連兵でどう? >>433
リンカーンよりはケネディじゃね?
インパクトではあれが一番だよね 数年前のロシアスパイ暗殺の話だけど核物質を盛るって言う発想がヤバいと思った >>436
どっちも失敗したじゃん
張良は川原正敏の漫画の主人公だね
>>437
ウランは猛毒ってQ.E.D.に書いてあったからさほど驚かなかった
同量の砒素と同じくらいの毒性だったかな?
月マガの話ばっかりw >>438
ウランじゃなくてポロニウムだったはずだよ
確かキュリー夫妻が発見してそのまま夫が死んだやつ
めちゃくちゃ放射線とか毒性が強かったはず……
英国まで行って毒盛った人もヤバいんじゃないかな…… 2006年のリトビネンコさんならウランではなくってポロニウム210らしいよ
その放射能は 1 g 当たり約 166 TBq で、なんと同質量の天然ウランの実に65億倍 >>439
ウランは猛毒と知ってたから
ポロニウムが暗殺に使われてもさほど驚かなかった
実行犯は中身知らされないと思うよ
金正男暗殺実行犯も中身がVXガスって知らなかったよね >>440
ヒエッ
これ周りに居た人もヤバいんじゃないかな……
こんな核物質なんてただのテロリストは手に入れられないから、もはや犯行声明も兼ねてると言う恐ろしあ Wikipediaの暗殺まとめの記事見てると予想以上に暗殺が多くて笑う >>440
こわ
>>441
もちろんそうだけど
誰を殺した人が一番凄いかって話
実際シモ・ヘイへを狙撃した人は明かされてないし >>443
今はテロリストのネットワークがあって
世界中繋がってるって何で読んだんだっけな
>>444
それが人類の歴史なんだよなあ ヘイヘが殺した人も全員は分かってないし……
顔が識別できるほどの近距離で撃ち合ってたのかと言うところも有るから……
司令官的な人を戦場外、内地でぶっ飛ばした暗殺って有るのかな
有名な山本五十六撃墜は一応戦地だし >>447
本当に爆弾か何かで吹っ飛ばしたってこと? >>448
プラスチック爆弾とかやることデカ過ぎ!すげー >>449
暗殺されてたねあの人
>>450
いや普通に暗殺
言葉選びが面倒だっただけ
それはそれで興味は有るけどw モンゴルでバター茶はあったなぁ 当然馬乳酒もあったけど
ただチベットのほうがバター茶頻度と濃度が高いのと、馬乳酒は見なかった実はあるのかもしんないが
麦茶みたいな酒はあったけど度数は低かったな高山だから当然かもしれんけども >>456
気圧が低いと酔いが回るのも早いからね
モンゴルは馬乳酒のイメージ強いけど
バター茶も当たり前にあるんだねえ 実行犯は中身を知らないって言ったけど
2005年のロンドン地下鉄テロの実行犯も
実は死ぬつもりは全くなかった
「5分後に爆発するからその間に逃げろ」
と言われて爆弾を渡されたんだよね
これはパタリロ!に書いてあった
「テロリストのモラルが下がってる」byマライヒ ハンニバル、ナポレオン、白起、孫武
誰が最強の武将だろうか ついでに名前が出たシモ・ヘイへのエピソード
ヘイへの狙撃に手を焼くソ連軍は
どうすればヘイへを捕捉出来るか考えた
そして気付いてしまった
「奴も人間だから吐く息は白いはずだ」 >>459
ハンニバルは自分で
「大スキピオ、エペイロスのピュロス王に次ぐ3番目」
って言ってるからなあ
ナポレオンは己を過信しすぎ
中国の武将なら前に挙げた郭侃を推したい 460の続き
そしてある小隊に空気を観測する特命を出した
「これでヘイへを倒せる!」
ソ連軍首脳は勝利を確信した
だがこの小隊はヘイへの狙撃によって全滅する
ヘイへの息は白くなかったのだ 対外政策で最も秀でた才覚はビスマルクを置いてほかにはいないよ。 >>463
確かにビスマルクは凄いけどタレイランも負けてないよ 462の続き
何故ヘイへの息は白くないのか?
ヘイへは口に雪を含めば息が白くならないことを知っていたのだ
シモ・ヘイへは自分が狙撃されて戦線離脱するまでに
500人以上のソ連兵を1人で狙撃したと言われる 孫武って実在が危ぶまれてるんだな
確かに呉には伍子胥がいるんだから
将軍は2人いらないよなあ 1じゃ味気ないから名前変えてみた
白起とか項羽とか降伏した兵を生き埋めにする奴は
どんなに強くても評価する気にならないんだよね >>468
孫臏が軽んじられたのは孫武など存在しなかったから
と考えると合点がいく >>470
でも孫武の名声が残ってたら
国が違っても「あの孫武の!」てならない? >>471
どうかね?呉は所詮越とやりあっただけだし
斉から見たら蛮族の地だし >>472
いやいやいや呉は楚を滅ぼしたでしょ
その時のエピソードが「死者に鞭打つ」やん
呉王夫差を覇者に数える説もあるし 楚を滅ぼしたは言い過ぎか
戦国七雄に残っているもんなあ
横山光輝の漫画だと滅んだようにしか見えんがw >>474
楚は結局最後まで残るじゃろ
項家なんかは楚だし >>475
そうだよねえ
でもあの漫画を読むと
「遂に楚を滅ぼした!うおおおおおおおお!」
てなっちゃうんだ >>477
楽毅も伍子胥も教科書に載ってないね
歴史の授業って人間の感情に全く触れないよね
だからつまらないんだよ >>478
春秋戦国時代は
日本の戦国時代より好き
戦国四君とか重耳の放浪とか
色々エピソード面白い >>465
ヘイヘの伝説聞いてて毎回思うのがなんでソ連側はヘイヘの名前や腕前、配置場所を知っているのかって事
フィンランド側の暗号が漏れてたりしたのかな
名前と成果くらいはフィンランドの新聞が喧伝してたんだろうけど >>479
「三本の矢」も「独眼竜」も元々は中国だもんねえ
春秋戦国ではないけど
日本の戦国時代も好きだけど中国に比べたら確かに迫力不足かな >>480
名前まで知られてたのかな?
新聞でスナイパーを喧伝は完全に利敵行為だね
配置場所は行動パターンを解析したのかも
それでも発見は困難だろうけど
結局のところどうやってヘイへを狙撃したかはわからないね
ソ連が崩壊した時戦時中の文書も出て来たと思うんだけどなあ なんか聞きかじったんだけど春秋戦国の西暦換算年が変わりつつ有るんだってね
暦の読み方に間違いがあったかもしれなくて
王が死んですぐに次の年号に変わるんじゃなくて、名目上その年の終わりまで前王の治世にしてそこから年号を付け足したり、服喪関連で色々してたからズレが生じてたとかなんとか
詳しいことはよく分からんけどいずれ歴史漫画にも修正が加わるかも……? >>482
そんな文書があるのか!ロシア語が出来ないのが悔しいな
まあヘイヘも隠れるのが上手かった訳じゃないんじゃないの?普通に戦闘中に撃たれたんでしょ
確か百日くらいしか活躍してないよねあの人 >>483
なるほど歴史研究は進んでるんだな
>>484
いや、あったとしても不思議ないんだけどなってこと
隠れるのが下手だったら単独で100日戦えないし
500人も殺せなかったと思うよ >>485
百日以上生存してるスナイパーって普通に居そうなもんだけど
そう言うもんなのかなぁ
殺し特化で隠れ特化じゃなかったくらいに思ってた >>486
戦場で100日見つからないって凄いことだよ
敵も必死に見つけようとしてるんだよ
それこそ空気まで観測して
何故殺し特化、隠れ特化と分けて考える?
泥棒が盗むことよりも逃げることを重視するように
スナイパーも偽装に命賭けてるんだよ ちょっと前まではスナイパーとスポッターの2人組だったけど
狙撃中に襲撃される事件が多発して
今はスナイパーもチームで動くらしい
鉄砲隊を長槍で守る時代に戻っちゃったよ >>487
何故擬装に命をかけると思う?それは相手に多くの射線が通り、逆に見つかりにくい立地と言う相反するモノのギリギリを攻めてるからだよ
つまり殺すための偽装、防御
主目的は生き残る事ではない
極論を言えば絶対に生き残りたいのであれば内地百キロのシェルターに引っ込めば良い
ヘイヘはその能力もあってか、このギリギリを攻めるのが上手いだけで生き残るのが上手いわけではない
逆を言えば全然ソビエト軍を殺せてないけど自分も死んでいないスナイパーも大勢居たはずだよ
そうでないとフィンランド軍の消耗がヤバいことになると思う(ヘイヘ以下のスナイパーが皆百日以内で戦闘不能になってたらおかしい……) ギリギリを攻めた結果1度トチったヘイヘを隠れるのが上手かったと言うのか
成果を挙げられなくとも1度も撃たれなかった一般兵、どちらが隠れるのが上手かったか
と言う話ですよ その意味で防御特化、攻撃特化に分ける必要があるんじゃないかと
そう言うわけです >>489
敵を撃たずに見つからないのは当たり前で
撃ったら狙撃地点を割り出されるのが普通なんだよ
それでも100日見つからずに500人以上殺した
シモ・ヘイへを隠れるのが下手と言うなら
あなたと話すことはありません
見つからないけど敵も殺さないスナイパーに何の価値があるんだ >>493
防御特化と攻撃特化の考え方を極論を持ち出して分かりやすく説明しただけなんだけど……
ヘイヘは攻撃の為に隠れるのが上手かっただけで生き残るために隠れるのが上手かった訳じゃない
生き残るために隠れるのが上手かったなら百日で倒されてないし、こんなに戦果を挙げることは無かっただろう
つまりヘイヘはなんか特別な攻撃に晒されたんじゃなくて普通に攻撃に巻き込まれたんじゃないの←私が言いたかったのはコレ
ごめん自分の日本語が分かりにくかった
ヘイヘをけなしてる訳じゃないんだわ >>494
まだわからないみたいだね
恐らくヘイへの顔の一部しか見えない状態で
正確にその一点を撃ちぬいたソ連のスナイパーが凄いのであって
ヘイへが人より劣っていたわけではない
前に言ったけどヘイへを発見しようとした隊が全滅してるんだよ
それでも生き残るために隠れるのが下手だったと?
そもそも攻撃のために隠れるのと
生き残るために隠れるのとどう違うのか
別にヘイへをけなされたなんて思ってない
この人はどんな名勝負を見ても「負けた方がへぼいだけ」
と言うんだろうなと思って嫌になっただけです あら、ものっそい長文で反論書こうとしたら文字数規制にかかってしまったわ……
もっと短くするべく推敲してきます……
明らかな反論が有るのでタレイランさん少々待っててください…… つまり、一番の暗殺者はヘイヘをやったソ連のスナイパーってなるか?
しかし、狙撃以外のやり方での暗殺にロマンを感じるよね〜〜。 >>497
どういうこと?
>>498
やっぱそうなるよね
頑なに認めない人がいるけど
狙撃以外の暗殺となると皇妃エリザベートか
銃が当たり前にある時代に銃を使わないのは確かにロマンだけど
VXガスとか放射性物質は風情が無いね >>500
毒殺か
ボルジア家・・・
>>501
>>502
ハシシ(大麻)を使って暗殺させたからアサシンだね
アサシンのボス、ハッサン・バブーフが籠るアラムートを
攻略したのが時々触れた郭侃 >>503
チェーザレらぶなマキャベリおじさんすこ
中央公論が潰れた時倉庫から君主論パクってきたわw >>504
まあね
郭侃も攻略に3年かかってるからね
一番手強いのは狂信者という好例
>>505
君主論と戦争論は読まなきゃいけないと思ってるんだけど
なかなか時間が取れないというか
時間があると他のことしちゃうw 郭侃は十字軍とも戦ってるから
実はモンゴル軍と十字軍は対戦してるんだよね
学校の授業では一切触れないけど
ただローマ法王は元の皇帝に救援依頼出してるから
本当は十字軍はモンゴル軍と戦っちゃいけなかったんじゃないのかい?
まあコテンパンにやられたからいっかw >>507
元もモンゴル
汗国もモンゴル
モンゴル対モンゴルやぁ〜 >>508
モンゴル対モンゴルはハイドゥの乱が有名だけど
フラグはフビライ派だから一応十字軍の味方なんだよね
元々見境ないのが十字軍とは言え援軍のはずの軍と戦っちゃいかん >>510
キプチャクはバトゥだね
ワールシュタットとは違うよあれは授業でやる どうやら順番が違ったようだ
フラグが中東に到達したのは救援要請の前で
北進して十字軍の重要拠点アレッポを攻略
モンケ汗死亡の報を受けてフラグ帰還
後を任されたキト・ブカがアインジャールートでマムルーク軍に敗北 何となくノリで立てて
誰にも相手にされずひっそり落ちると思ってたこのスレが
500に到達するとは実に感慨深い >>513
歴史は好きだけど
ヨーロッパに弱いんよね >>516
ああ!
俺はその辺はあまり詳しくないんだ申し訳ない
今から覚え直すよ 隗曰、
古之君、有以千金使涓人求千里馬者。
買死馬骨五百金而返。
君怒。
涓人曰、
『死馬且買之。
況生者乎。
馬今至矣。』
不期年、千里馬至者三。
今、王必欲致士、先従隗始。
このおっさんが居たから楽毅が来たんだろうなスゲエ >>524
ぬおおお!超大物だお(;^ω^)o/――〜(__) ♪←楽器
まさか百家争鳴の中心地である臨淄が落ちるとはなあ >>525
武霊王
わ、ワシさえ餓死してなければ....
中山の小童子なんて活躍出来なかったのに >>526
おじさんが騎兵で中山滅ぼしたじゃんw(激おこ >>529
田文?
田文は小説ではフィクサー
史実は四君一評価低い男
因みに、田文の直轄領はいまでもならず者多いとか 盛り上がってるねえ
この辺を授業で詳しくやれば
歴史に興味を持つ人が増えるだろうに
歴史で一番面白いのは乱世の群雄割拠だよね
女の子なら王室スキャンダルかな? >>531
それこそだっきとかばっきとか
西太后とか楊貴妃とか >>532
ポンパドゥールとかデュバリィとかフェルゼンとか
に行っちゃうなどうしても
春秋戦国改めて勉強したら頭痛い >>534
小説はどこまで信じていいかわからないからなあ
大多数の人が思う坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作のイメージは
司馬遼太郎が作ったものだし
伊賀と甲賀が抗争してたという一般的なイメージも
山田風太郎の小説が元だもんね >>533
西周が東周になり権威が落ちました
各国が独自に覇権を競うように成りました。が、まだ周の権威を借りてます
晋が滅びて魏、韓、趙に別れたから実力のみになって七か国で覇を競うように成りました
法治主義の秦が中原を統一して秦の王は皇帝と成りましたとさ >>535
だってさ
君の知識横光じゃん
三國志演技とか >>536
その辺の流れはわかってるけど
もっと詳しい人についていこうと思ったら全然足りない
とりあえずウイキペディアで目ぼしい人を調べたら頭痛い
>>537
ギクッ >>543
長いぞ
さらに宦官が専横する前から話が始まる >>542
そうね
>>544
読む気無くなるやん・・・ >>545
8巻途中で
読みたかった晏子今読んでるけど >>546
面白そうとは思う
>>547
ゴメンわからん >>549
晏子
管仲に匹敵すると言われた
斉の宰相 >>551
なるほど
古代史も勉強しないといけないな
>>552
春秋五覇だよね? >>553〜>>557
今は殷じゃなくて商と呼ぶらしいね
商王朝が商人、商売の由来と聞いた ここで唐突にクイズ
ナポレオン1世の時代に成立したフランス人王朝が
現在も存続している唯一の国は? モナコかな
あの辺でちっこい国はアンドラとリヒテンシュタインしか知らん そういやスカンジナビアらへんも王族まだ残ってんな
あとルクセンブルクまるで忘れてた >>562
じゃあついでに
現在のモナコ大公レーニエ3世は超有名漫画の登場人物の子孫ですが
誰でしょう? >>567
あの辺の漫画とか判らん
7つのエルドラドかエルアルコン鷹でどうや! >>559
商売の元祖は白圭とも言われてたりするよね >>567
ふざけてラセーヌの星とか言おうとしてたけど、
そっちにも割と出てたベルばらの悪役か >>569
商王朝だから白圭より前じゃない?
昔すぎて誰が最初とかもうわからないけど >>570
正解だけど
>>571
アダムが出てくる有名な漫画?
とマジレス >>572
そう
多分、商売人の神様的なもんだろね
白圭 そろそろ正解言うか
正解はポリニャック伯爵夫人
ポリニャック夫人の三男の子孫がレーニエ大公 そーいや、カエサルにお前もかよ!って言われたヤツも暗殺者に入れてえーのかノォ?
したら、呂布も暗殺者になる気がするが >>579
カエサルは暗殺というか嬲り殺しだからどうだろう
呂布は暗殺でいいんじゃないかな じゃあフランス人がスウェーデン王になった経緯を説明するね
今一番語りたいのは岩瀬の歴史だけど >>583
ノモンハンはねえ
一般的にはソ連機械化部隊に関東軍が惨敗て言われるけど
国境線が大きく後退したことを知った傷病兵が
「俺たちは負けなかったのに政治家が負けた」
と言ったらしいし
退役したジューコフが
「一番苦しかったのはノモンハン」
と語ったとも言われる
だとすると関東軍が惨敗したというのは
失政を誤魔化すためのプロパガンダとも考えられる
>>584
それはボケてるの? 世継ぎに恵まれなかったスウェーデン王カール13世は
アウステルリッツでスウェーデン兵に寛大な処置をとった
ジャン・バティスト・ベルナドット元帥を皇太子に迎えることにして
議会の承認を得た
ベルナドットはナポレオンが気に入らなかったから
そうしただけだが人生何が幸いするかわからない >>586
あ、そう
スウェーデン側から
「プロテスタントに改宗するなら皇太子として迎える」
旨を伝えられたベルナドットはナポレオンと折り合いが悪かったため
これ幸いと「以前からプロテスタントに興味があった」と回答 カール・ヨハンと改名してスウェーデン王太子兼摂政となった
ベルナドットはライプツィヒの戦いでナポレオン軍を見事に撃破
カール13世の死後カール14世ヨハンとなって
現在まで続くベルナドッテ朝の祖となった 反抗的だったベルナドットをナポレオンが放置していたのは
ベルナドットの妻がかつて自分の婚約者だったデジレ・クラリーだったから
部下が自分が捨てた女と結婚したらさぞ気まずいだろう >>559
元々商を卑しめて殷と読んでたから
国(土地)を失ったら商売で生きなきゃ >>591
殷て蔑称だったのか
匈奴や烏孫はわかりやすいけど
殷が蔑称とは気付かなかった
国を追われた人々が行商人になったわけか シベリア出兵はチェコ軍を助けにいくって名目だったらしいけど、なんで、シベリアにチェコ軍がおったんやろか?
国際平和維持部隊とかやったんか? >>593
シベリアって言うか
あれじゃね、挟撃でチェコ救うみたいな >>593、>>594
まだ航空機の輸送は整ってないから
とりあえずシベリアに向かうのは止むを得ないかと
もちろんシベリアから現地に向かって間に合うわけないし
問題解決後も撤退しなかったから
「見え透いたことするな!」と非難された訳だが >>585
> ノモンハンはねえ
> 一般的にはソ連機械化部隊に関東軍が惨敗て言われるけど
> 国境線が大きく後退したことを知った傷病兵が
> 「俺たちは負けなかったのに政治家が負けた」
> と言ったらしいし
> 退役したジューコフが
> 「一番苦しかったのはノモンハン」
> と語ったとも言われる
> だとすると関東軍が惨敗したというのは
> 失政を誤魔化すためのプロパガンダとも考えられる
でも、戦闘・戦術で勝っても戦略で負けたら何の意味も無いんだよね…
日本が第二次世界大戦から学ぶべきはそこだと思うんだけど。 >>596
第二次世界大戦の日本は全てにおいて負けてたでしょ
学ぶべきはそこじゃないと思う 軍事の天才は政治ができないし
政治家は戦争ができない
ナポレオンとて例外ではなかったし
アウグストゥスも指揮官としては凡庸だった
ナポレオンは腹心がいなかったから失脚して
アウグストゥスはアグリッパとマエケナスがいたから
偉大な皇帝として全うできた 独裁者が最後にこけるのは
1人で全てをこなせないからだろうな 話がそれたけど
実際にナポレオンが戦闘で負けたのを
タレイランが政治で挽回したからねえ
前にも言ったけど
「戦争は形を変えた政治である」 >>597
局所的には優越したこともある
戦略的には負け続け >>598
勝てる見込みは
西海岸焼けば可能だったかも >>601
敵がレーダーを開発するまでは夜戦では優勢だったね
>>602
風船爆弾を諦めた時点で敗戦確定
>>603
みんな似たようなこと言ってるけど
これはクラウゼヴィッツの「戦争論」の一節 ササン朝 とか アケメネス朝 の朝って何
あと カタカナ過ぎて人か土地か区別がつかん 芸人が選んだ本当に面白い芸人第一位が全然面白くなくてびっくりした
帝国海軍は酸素魚雷で本当に勝てると思ってたのかな?
日本は夜戦に強いからレーダーという発想がなくて
夜戦に苦しんだアメリカがレーダーを開発したのは仕方ない気がするが >>605、>>606
王朝の朝でしょう
慣れればわかるようになる 山本五十六「1年間は暴れ回って見せます!」
結局太平洋戦争はこの一言に尽きるんだよなあ >>605
王朝やな
まぁ、アケメネスさんの家系とかササンさんの家系の意味ぐらい
アケメネスさんの子孫が統治しているペルシャとかササンさんの子孫が統治しているペルシャぐらいの意味 >>610
朝は天子の仕事のこと
廷は建物のこと(朝廷は天子が仕事をする場所のこと)
じゃなかったっけ? いつの間にかニート氏のスレを追い越してしまった
ここまで伸びるとは全く思わなかった
>>612
そんな感じよね
>>613
廷が建物なのは何となくわかるけど
朝ってそういう意味だったのか 賑やかなのはええことやんw
王にしろ皇帝にしろ役所仕事は朝しかしないから朝が政務とか政権とか示すようになったんじゃなかったっけ
昼以降は宴会とか占いとか子作りとか意味合いの違う仕事の時間だったとどっかで読んだ気がする
ソースは無い 噂をすればニート氏!
昔の日本人は夜行性でそれを中国にバカにされたから
聖徳太子が朝起きて夜寝なさいと命令して
そこからあの有名な煬帝を激怒させた手紙に繋がったと
漫画誌のコラムで読んだけど
だとすると朝廷じゃなくて夜廷になっちゃう 学校の授業では遣隋使は607年て教えてるけど
それはあの手紙を出した3回目の派遣で最初は600年なんだよね
「群れなして」って言いたいだけだろ 大和言葉なら祭り事だしまぁ夜よねw
朝駆けせにゃならん大陸と取れ高の集計すればいい島国の違いなんかな >>618
自分で言っといてなんだけど
田植えとか夜出来ないと思うからその説疑問なんだよね
むしろ狩猟生活のが夜行性になりそう >>619
畑作業も狩猟も夜出来んけど移動時間あるしなぁ
今でも漁師の方が早起き傾向あると思うよ
それ以前に競合の多さが朝駆けの必要に直結すると思うんだが
そうゆう意味で大陸と島国に差異が有ると思ったのね >>620
野生動物は基本的に夜行性だから狩りも夜になると思った
漁師さんは早起きだね
縄張りがあるだろうから
そういった意味では大陸と島国に差はないんじゃないかな
馬が登場すると違ってくるけど >>622
それは遣唐使だね
遣隋使は小野妹子
みたすきさんは最後の遣隋使でもあるけど スウェーデンはフランス人王朝ていう話をしたけど
未だにブルボン朝が続いているスペインも凄いよな
スペイン継承戦争だもんな スペイン継承戦争は体が小さいという理由で
ルイ14世に忌避されてオーストリアに仕官したオイゲンが大活躍したり
イギリスの司令官がチャーチル首相の先祖
初代マールバラ公ジョン・チャーチルだったりとなかなか面白い 因みにジョン・チャーチルはダイアナ妃の先祖でもある やがてオーストリアからイギリスに支払われた軍資金数万ポンドが
チャーチルに横領されていることが発覚
チャーチルは司令官を解任される 司令官解任で士気が下がったイギリスは
勝手にフランスと講和して戦争から撤退
この時結ばれたのがユトレヒト条約である
今も昔もイギリスは自分勝手だ 学校の授業ではユトレヒト条約で戦争が終わったみたいになってたけど
実際はイギリスが撤退しても戦争は続く
単独で戦ったオーストリアがフランスに敗れたことで
戦争終結の機運が高まり
フランスとオーストリアの間でラシュタット条約
フランスと神聖ローマ帝国全体との間でバーデン条約が結ばれて
戦争は終わった この結果ブランデンブルク辺境伯兼プロイセン公に王号が許され
プロイセン王国が誕生した スペインはフランコとかいう謎の独裁者もいるし
イスラム時代もあって面白い >>636
フランコは軍人が出世して独裁者だからよくあるパターン
むしろヒトラーのが謎 「アジア」「ヨーロッパ」は一部の土地を指す言葉の範囲が広がった例だけど
「アンダルシア」はその逆で
元々ムスリムの支配地域がアンダルスと呼ばれていたが
レコンギスタでどんどんその範囲が狭くなって
最後に残ったグラナダ王国の周辺がアンダルシアと呼ばれるようになった グラナダ王国が最後に残ったのは
カスティリャと不平等条約(ハエン条約)を結んで貢納してたからで
条約によってグラナダ王国は250年永らえた だがカスティリャとアラゴンの合併によって状況が一変
新王国は条約を一方的に破棄してイベリア半島からイスラム勢力を
一掃する方針に転換した 元々不平等条約で生き長らえていたわけで
軍事費の差は如何ともし難いが
その状況にあっても軍の士気は高く最後の一兵まで戦うことを誓い合った だがしかし肝心の王が怖気づいてしまい降伏
1492年1月1日無血開城となった
その舞台は世界遺産アルハンブラ宮殿である グラナダ王国は異教徒に寛容で
キリスト教徒の迫害から逃れたユダヤ教徒が多数住んでいたが
降伏後キリスト教徒によるユダヤ教徒虐殺が行われ
イベリア半島を脱出したユダヤ教徒の多くは
オスマン帝国に保護されて経済発展に貢献する やはり戦争は野蛮人が勝つ
フランコは後で続きを書くかも 朝廷ってのは古代中国で会議を朝にやってたから……だったはず。つまり朝の会。 しかしヒトラーってとんでもないよね
そこら辺にいそうなちっちゃいオッサンが口先だけで独裁者だもん
ストーリー漫画だったら絶対ボツだよ
ギャグ漫画でもせいぜいカメレオンの矢沢だもんね
現実は漫画より滑稽なり フランコは人民戦線政府を倒す為にヒトラーと手を組んだけど
第二次世界大戦が勃発すると一転して中立を保つ
この辺が安直に勝ち馬に乗ろうとしたムッソリーニとは違う ムッソリーニは大戦中に失脚したが
フランコは死ぬまで独裁者であり続けた
スペインを戦災から守り
自身の後継者にブルボン家のファン・カルロスを指名したことで
独裁者にもかかわらずフランコを再評価する向きもある 因みにファン・カルロス1世も40年以上在位して
天寿を全うしたことは記憶に新しい
約80年に渡りスペインは2人の人物の下にあったことになる >>653
前半は名宰相
後半はダメダメ
よく言われるけど
英ソ戦したのが失敗 因みにナチスはもっとゆっくりやってたら世界取れたかもね
ナチスの兵器の独創性は見事 >>654
独ソ戦、なんで始めたんやろね?
ホンマにハートランドのチベットを取りたかったんやろか? >>654
政治は凄いけど戦争出来ない人の典型だね
>>655
ヒトラーが軍事に口出す時点でアウト
独創的な兵器というとパンツァーファウストとか?
戦車の装甲に傾斜つけたのもドイツの発案か
MASTERキートンで触れてた銃身曲がった銃は独創的過ぎたが >>658
カラシニコフの原型とか
ロケットミサイルにUFOまで作ろうとしてた
原爆も元々ナチス >>656、>>657
ルーマニアの油田の問題もあるけど
ナチスはソ連の対抗馬としてバチカンに期待されてたから
遅かれ早かれソ連とはやらなければならない >>659
V2を忘れとったw
フォン・ブラウンが戦犯にならないどころかVIP扱いで迎えられるとか
本当に戦勝国の都合で白黒決まるんだな >>661
確かに
その為の独ソ不可侵条約だもんね
第一次世界大戦もそうだったけど
二正面作戦はドイツの永遠のテーマだね >>662
ナチスは正直焦らなければ
覇権握れたと思う 後は日本とちゃんと連携して
アメリカ戦ではなくソ連戦に誘導するとか >>664
つまりヒトラーが軍事に口出さなければ、だね
無理だと思う >>666
ヒトラーの先導が上手く行きすぎてたから
失敗もデカイ >>665
確かにね
日独伊が各々勝手にやってて連携とれてなかったね
イタリアは脚引っ張ってただけで役に立たなかったし >>667
ポーランドに侵攻しても英仏は動かない
と思ってたのがヒトラーの誤算 >>669
ダンツィヒなぁ〜
>>668
日本がソ連戦やってたら
挟めたから
また違った >>670
その場合アメリカがもっと早く日本に攻めてくるから
そう簡単ではないんじゃないかな
日本戦が楽になる分ヨーロッパ戦線に集中できるし >>671
アメリカは世論動かせないから
参戦無理 >>672
それはどうかな
どうとでもなるよそれは >>673
いや、あの当時7割以上戦争反対
それをパールハーバーでひっくり返した
日本のパールハーバー攻撃は愚鈍 >>674
メーン号みたいなことをやって
世論を誘導するとか >>675
それでも無理やろね
何せナチス相手でも無理だったから
パールハーバーやるなら艦隊群を西海岸まで持っていってサンフランシスコとロス焼けよと 占拠でとどめときゃ良かったんだわな
不義のメリケンを掣肘ってキャンペーン打っとけば
ハワイくらいやるわくそったれって世論つくれたかもしれんのに
東南アジア侵攻とか金捨てるだけ
年数維持出来なきゃ植民地とか負の遺産だわ >>677
日本はまず日中終わらせて
対ソ連
が戦勝ルート >>678
日中が終わる訳がないし
対ソも泥沼
負けないポジ取りは有っても勝てるルートは無いわな >>679
日中はとりあえず手落ちさせて
ソ連は適当に適度にやる
で、ちんたらしてる間にドイツさんがモスクワ落としてバクーもとる >>680
万歩譲ってモスクワ落ちても日ソは泥沼に変わりは無いぞ
対中は正面戦争とかアホしたら負け
譲歩とか手打ちとか通じんからチャイナやし >>681
日本はウラジオストクと樺太全土取れればいいんよ >>682
地続きなんて拾ったらクソほど手間かかる
ぶっちゃけ樺太だって維持すんの国家予算の浪費だわな
リターン無いんだし >>683
しゃあない
とりあえずソ連海軍力潰すためや 風呂入ってた
中国人は何よりも面子だから実験握って頭を中国人にしとけば
何とかなったかもね
帝国陸軍も面子が全てだから出来なかったわけだけど
日本は満州を維持出来ればいいわけで
ソ連に侵攻するメリット何かある?
改めて考えると真珠湾攻撃は寝た子を起こしただけのような >>684
当時でも3等国扱いのロシアのしかも盲腸みたいな極東に
かかずらわって国力消耗できる余裕はないと思うで >>684
海軍潰す為にウラジオストック占拠は割に合わないなあ
その頃はペトロパブロフスクカムチャツキー軍港は
まだなかったっけ? >>688
維持が大変だから割に合わないわけで
>>689
安価間違ってない? >>690
でもさ、
それしか無くね?
原油はドイツがバクー取れば輸入できるし >>691
すぐそばに別の軍港があるのに軍港占拠しても
陸海から攻撃されるやん
ウラジオストックは敵の手にあると厄介だけど手に入れても使い道がない
>>692
>>615を読んでね >>693
不凍港とってしまおうと言う発想なんだが >>694
わかるけど最終的にどうするつもりなの? >>695
とりあえず、講和して
時を稼ぎたいよね
その間にナチスに技術提供してもらって装備整える
その代わりナチスに海軍技術を提供する >>696
ウラジオストック占拠くらいじゃ講和出来ないよ
そもそも時間稼いで装備整えて何するの?
日本がドイツに提供できる技術なんてあったっけ 対ソ戦は中国戦線以上の泥沼になるよ
焦土作戦で銀河帝国領に侵攻した自由惑星同盟軍みたいになるよ >>697
どうじゃろね
ソ連もモスクワ、バクー、ウラジオストク落ちたら講和出来そうだけど
スターリン失脚すれば ドイツ軍と帝国陸軍でソ連を挟撃なんてとても無理だよ >>700
無理かどうかなんてIFには必要か?
あくまでも戦勝ルートを画策するならで話してるし そもそも世界史上ではロシアの不凍港獲得は悲願であって。それを否定してどうしろってのさ
てか銀英伝を持ち出すのは悪い癖だよ >>699
結局ドイツ軍はバクーまで行けなかったじゃん
スターリングラードなんかにこだわって >>703
だから、不凍港さえ奪っちゃえばと思うわけ >>704
それは東戦線の軍隊ソ連が西に動員出来なかったらボルゴグラード落ちたやろ >>705
むふふ。そこがロマンやね。
インタンブールやらなんやらは陰謀論として面白いのは否定しないw >>701
酸素魚雷って発見されにくいってだけで
そこまで評価する物じゃないと思う
>>702
勝つためにソ連に触らない方がいいと言ってるんだけど
なるべく戦線は絞るべき
>>703,>>705
「あれさえ奪えば」って負けフラグとしか思えないんだけど >>709
ソ連国民の精神は衰えるよ
更に革命して間もないから
崩れやすい >>709
俺はアメリカを徹底的に無視すればと思うわけ >>706
だから日本がシベリアを攻めても相手にしてもらえなくて何も変わらないって
>>707
いいなあ
どうだった?
>>708
ロマンで戦争やったらアカン >>710
それじゃあアンドリュー・フォークと
言ってること変わらんやん
>>711
それは同意 >>712
東の戦車隊を西に動員出来たからナチスに勝てたと言われてるのに?
ソ連は当時日本を恐れてたんよ
ある程度 ロマン言えるのは今だからだね。
不凍港神話が本当かどうかは議論の価値があると思う。それこそスレの趣旨の世界史的にはね。 >>713
トロツキー派の残党残ってたら
あり得る話 高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処ってか?だから銀英伝から離れなさい >>714
「日本人怖い!怖いから戦わない」
て言われるのが一番困るんだけど
シベリアに攻め入ってもいずれ兵站が尽きて自滅するよ
>>715
もちろんロシアは不凍港を手に入れる為に
トルコと戦争したわけだけど
極東の不凍港をそこまで重要視してたのかなあ
黒海に進出しても出口抑えられてお終いな気もするし >>709
あと速くて高出力長射程くらいかな
ある種デメリットでもあるが
>>712
何のためらいもなく外伝の話できる人しかいなくて楽しかった
バーとしてはビミョいけど、話の場としては楽しかったよ >>717
ソ連の情勢と中の政情考えたら出来んことも無いと思うんよね
大粛清したばかりのスターリンがモスクワ失うと求心力も無くなるだろうし >>718
それなら空爆できますやん
当時の航空戦なら敗けへんやろし >>716
全員粛正されたんじゃないの?
>>717
それじゃなくて
帝国領の奥深く侵攻することによって帝国人の心胆寒からしめん
の方
>>719
周りに銀英伝の話ができる人いないからなあ >>722
どうなんやろね
イデオロギー残してるの居ないのかね 不凍港神話は費用対効果を考えると面白い。本当かどうかは分からんが世界史的には正解と教わるところに議論の余地があるんでない?
でも銀英伝を例えにだすのはダメw >>721
何故か空爆がすっかり頭から抜けてたわ
>>723
疑わしいだけで粛正だから無理じゃない? >>725
当時の航空技術と空母とかは日本は世界有数だからね
機動力でどうにかなりそうかなと >>724
港が凍るからソ連で砕氷船が発達して
宗谷が何度も助けられたんよなあ
>>726
いけそうな気がしてきた >>727
ただ、陸軍が深追いしたらダメよ
そこが問題 いつでもウラジオストックに不凍港作れるのに
ヨーロッパの不凍港にこだわってたのは
極東じゃ意味ないと思ってたからじゃないかなと思うわけ
もちろんその後価値観が変わった可能性は十分あるけど >>729
東西両方欲しかったんでないかな?
戦後でも千島列島と樺太奪いに来たと言うことは >>728
滑走路いるやん
滑走路作って奪われるのは日本のお家芸やん >>730
真岡通信局を忘れない
>>732
日本海から爆撃機飛ばして届くかな? >>733
届く範囲を空爆してもソ連は参らないんじゃないかな
民間人の犠牲なんて屁でもないし >>734
因みに俺のじいちゃん樺太な
何とかなるんじゃね
ウラジオストクは
そこからひたすら防衛して
ナチスにモスクワ落として貰う
ただし、ナチスが二正面しないで英をある程度食ってる事が前提だけど >>736
ヒトラーは占いの結果次第だからなあ
>>737
W号戦車かパンターだと思ったけど >>738
ここまで条件揃えないと勝てないわな
まぁ、結局万に一つ程度の戦勝ルートよ 避弾経始はアメリカのクリスティー戦車が最初だって
>>739
ヒトラーが暴走しなければと言っても
緒戦の快進撃はヒトラーの常識外れがあってこそだもんなあ ベルリン飛行指令
とかって小説の冒頭にノンフィクション部分があって、ドイツでゼロ戦を見たって人がいたらしい。
見本として取り寄せたけど装甲薄いからって言ってナチスはライセンス生産しなかったんやてさ。
マジかなあ? >>743
有り得ないとは思わないな
ドイツ空軍はいざとなったら体当たりで
頑丈な機体を好んだから零戦の装甲は心許ないだろうね >>742,>.744
ペルシア戦争は300人しか動員出来なかったから
としか言いようがないからレウクトラだよね
重装歩兵は最右翼に最強部隊を置くのが常識だった
右に人がいれば右の人の盾で守ってもらえるけど
最右翼は右半身がむき出しになるから屈強の兵士でなければならない そして敵の最強部隊とぶつかる最左翼に2番目に強い部隊を置いた
これは神聖隊(ホモの部隊)が担当することが多かった テーバイのエパミノンダスはこの常識を逆手にとって
最左翼に自軍の最強部隊を置いた
それだけでなく人数を増やした
通常1列は2〜30人だが50人置いたと言われる もちろん兵そのものが増えるわけないので
中央から右翼はその分手薄になる
所謂斜形陣である そしてエパミノンダスはこの陣形を生かすために
左翼の兵には早足で早く敵とぶつかるよう命じ
中央・右翼には逆にゆっくりと進むよう命じた
そうして左翼だけで決着をつける狙いである エパミノンダスの狙い通り
テーバイ軍左翼はスパルタ軍右翼を圧倒した
兵の強さが同じなら右半身むき出しで勝てるわけがないし
そもそも人数が違う
スパルタ軍右翼が壊滅した時
中央・右翼はまだぶつかってもいなかった 個人的にはマラトンでペルシアが負けた方が余程不思議だね
正面からぶつからない限り負けようがないから
正面から行っちゃったんだろうね
カイロネイアでアレクサンドロスがやったように
背後に回り込めば圧勝なのにペルシアの指揮官は無能だったのか? >>753
石田三成みたいに勝ち方にこだわったんやろか? >>754
家康暗殺に反対したことなら
勝ち方にこだわったというより楽観してただけでしょ
>>755
確かにw
騎兵戦もテーバイの圧勝だったね
スパルタ騎兵は貴族のお遊びでロクな訓練もしてないから >>736
松坂のじいちゃんとキャッチボールしたんだっけ? そーいや、台湾代表で甲子園でたチームはあったって映画のKANOで知ったけど、樺太代表とか慶尚道代表とかも出とったんやろか? >>758
満州代表、朝鮮代表はあったけど樺太代表はない
満州は日本人だからそこそこ強かったけど
朝鮮は弱かったって「幻の甲子園」で読んだ 「幻の甲子園」じゃなくて「愛知の高校野球」だった気がしてきた >>761
韓国大統領候補だったんだ
知らなかったけど流石に受賞はないよね
トランプはあるかもしれないと思った
オバマが受賞したくらいだから >>763
茶番でノーベル賞もらえるなら
安倍とプーチンにあげればいいよ >>764
金大中は茶番でもらったよw
オバマも茶番m >>765
でも金大中の頃は実際に雪解けムードで
日韓関係も良好だったんだよね
一緒にw杯に!って今では有り得ないこと言ってたし
オバマは論外
イグノーベル賞だと思ったよ >>766
金正日に金払って南北和解ムードの実際は核開発やからなあ >>767
誠意の通じない相手もいるよね
それでもカネを出し続ける国もあるからしょうがない 世界で一番最初にノーベル平和賞もらった奴ってどんな功績でもろたんやろな >>769
国際赤十字社の創立者アンリ・デュナンと
国際仲裁委員会の提唱者フレデリック・パシー
デュナンはメンバーとの対立で赤十字を追われて
事業に失敗してスイスの養老院に隠棲してたところを
ジャーナリストに発見された 第七艦隊「入港する時にいちいち装備外すわけないだろアホか」
至極当然の話で
佐藤栄作は噓をついてノーベル賞貰ったことになる
核兵器を減らしたいと言っただけでノーベル賞貰った大統領もいたようだが 余談だが
日本のメディアではノーベル医学生理学賞になってるけど
正式には生理学医学賞である
名前の通り生理学が先なのでパブロフの犬のパブロフも受賞している 性的被害を訴えてノーベル賞もらえるなら
ずっと前から訴えている従軍慰安婦がとっくに貰ってなきゃいけないのに
何でもらえなかったんだろう?
不思議だなあ とは言えやはりナディアさんに失礼だったな
申し訳ございませんでした >>778
受験生かな?
もう少し詳しく書いてくれないと 元寇の時に高麗軍が対馬や鷹島で、みな殺しやったのは、補給略奪の為やったんやろか?
高麗軍が国境の外に出るの自体、建国以来初めてやったんかな? >>780
高麗軍と言っても指揮権はモンゴルでしょ
遊牧民は敵は殺すか奴隷にするから殺戮に深い考えは無いと思うよ
契丹から江東6州(女真の居住地)の領有を認められて女真と争ったけど
これは国境の外とは言えないから外に出たこと無さそう
結局契丹を滅ぼした女真に服従を強いられてるから
侵略を受ける一方だね高麗は 授業でモンゴル軍が海を渡ったのは初めてって聞いたけど
実は文永の役の10年前に樺太に侵攻してるんだよね
この時は著しい戦果はなかったようだが
弘安の役失敗後に再び樺太に侵攻して
アイヌを樺太から駆逐している >>779
受験生じゃないけど、年号は世界史日本史両方で覚えられないし、人名、年号、日本史はそれに加えて政党が覚えられない >>783
まぁ、年号は後回しでw
名前はむずかしいよね
コンタンティヌスとコンスタンティウス、コンスタンティンやら
ルイは何人おるんや?
ウィリアムかギョームなんやどっちやねん
アンリ何世が正解やねん?とかね >>783
他の科目はどうなの?
歴史だけ出来ないなら余程向いてないのかもしれない
>>784
俺の頃は偶像禁止令の人とカール大帝に加冠した人は
どっちもレオ3世で良かったけど
今はレオン3世とレオ3世らしいね
学問と言うより重箱の隅を楊枝でほじくるクイズみたいだ
ルイは18人だけど17が抜けてる
本当にややこしい >>786
高校生てことでいいのかな
理数系がダメなら数字を覚えるのはキツイかもしれないね
でも同時期に別の地域で何が起きてたかを意識すると
頭に入りやすくなると思うよ
例えばビザンツ帝国滅亡と百年戦争終結は同じ年だし
第一次世界大戦が始まった年にパナマ運河が開通してる
聖徳太子とムハンマドが同じ時代に生きてたと思えば
少しは歴史が面白くなるかもしれない
政党が覚えられないか
日本史はよくわからないけど国民協同党とか試験に出るの?
だとしたら本当にクイズだな
月並みだけど語呂合わせで何とかしよう
どうしてもダメなら地理で頑張って >>787
なるほど...
参考になったわ
あざっす そーいや、渤海国って、高句麗の民がそのまんま国をあらたに起こした感じなんかな?
やたらと倭国にたかりに来てたようやが。 >>789
高句麗に服従していた靺鞨が自立して建国したのが渤海
たかりに来たと言うより日本側が過度の歓待を繰り返した挙句
財政逼迫して交易回数を減らすという本末転倒をしただけ
渤海側は過剰な接待より普通の交易を望んでたはず 渤海とかスキタイとか
教科書に名前しか出て来ない国や民族は妙に興味を引く やたらと金細工を残したスキタイかぁ。
ヒッタイトより前だっけ? >>792
ヒッタイトのが随分前だよ
ヒッタイトと聞いて「王家の紋章」を思い出すか
「天河」を思い出すかで世代が・・・わからない ヒッタイトやスキタイは文字を残してはいなかったのだろうか? >>794
簡単に言うとアメリカの日本への最後通牒で
太平洋戦争の直接の原因と言われる
だがコーデル・ハルは国際連合成立に尽力した功績で
1945年のノーベル平和賞を受賞している
>>795
ヒッタイトは楔形文字
スキタイは文字を持たなかったみたい >>796
ハルノートは
日本の大陸進出した領土を中国に返還して朝鮮まで退けって言う内容の挑発報告書 >>797
満州に関して認識の齟齬があったようだが >>797
ちょっと簡単過ぎたかな?
>>798
認識の齟齬とは?
日本人が現地人を虐殺してるとでも伝わってたんか? >>799
満州は認めてたとも言われてる
それを日本側が勘違いした >>800
日本は本当にその辺疎いよね
捕鯨の中継基地が欲しかっただけの国と不平等条約結んだり
ソ連に終戦交渉の仲介を頼むつもりだったり >>802
今の首相も酷いもんな
俺は"地元じゃ負け知らず総理"と呼んでる >>774
> 性的被害を訴えてノーベル賞もらえるなら
> ずっと前から訴えている従軍慰安婦がとっくに貰ってなきゃいけないのに
> 何でもらえなかったんだろう?
> 不思議だなあ
確かに。
トルコによるアルメニア人虐殺も、訴えている人が誰一人ノーベル賞をもらっていないから、存在しなかったんだろうね。 「東京大空襲で民間人10万人死亡」なんて都市伝説もあるね。
それ主張してる人、誰一人ノーベル賞もらってないのに。 親に売られたからノーベル賞って
親を非難してることになりそうだし >>804,>>805,>>806
だから失礼だったって言ってるだろ
なんだよ3日も経ってから >>796
ありがとう
アメリカの強引な要求とかいうのは本当だったんだろうか >>808
ハルノートはルーズベルトからの挑戦状というのが日本側の認識で
アメリカの言う「シナ」に満州は含まれていなかったとされるが
わざとぼかして日本が強硬手段を採るように仕向けた
とも解釈できる じゃあ何故対日戦争を推進したハルが
国際連合の発案者なのか書く 日独伊を”枢軸国”と呼ぶことにした米英仏は
対する自分たちの呼称を”連合国”に決めた そして連合国の勝利が確実になった時
彼らは戦後社会の枠組みを話し合って
「このままでいいんじゃね?」
という結論を出した つまり自分たちが主導権を握る為に
中立国、敵国を連合国に加盟させる方針である
連合国すなわち”ユナイテッドネーションズ”に 枢軸側っての、英語だと、アクシズなんだよね〜。ガンヲタとしちゃあ、萌えだわね〜 そう”国際連合”とは本来”連合国”と訳すべきもので
バリバリの軍事組織なのだ
なので日本が自衛隊の海外派遣を渋った時に
激しく非難されたのは当然である
軍事組織に加盟しておいて「派兵出来ません」は通らない もちろん軍隊を持たない国も国際連合に加盟しているが
この辺の事情はよくわからない
軍事組織なのでスイスは長いこと非加盟だったが
同じく永世中立国のオーストリアは早くから加盟している
これもよくわからない 「何で一番カネ出してるのに文句言われなきゃならないんだ!」
と思っていた俺はこの事実を知って驚愕した
だったら敗戦国日本が常任理事国なんてなれるわけないよ
いや前からなれるわけないとは思ってたけど
一旦中断 >>807
> >>804,>>805,>>806
> だから失礼だったって言ってるだろ
> なんだよ3日も経ってから
ポルポト派がカンボジア国内で自国民虐殺をした、という都市伝説も同じこと?
(あれも指摘者がノーベル賞を誰も受賞していない) >>819
いい加減しつこいな
「反省してまぁす」
これでいいか?
>>818
やはり”国際連合”は敗戦国の欺瞞か・・・ >>814
スマン見落とした
俺もそれは思ってたw PKOとはすなわち”俺たちの平和維持活動”で
言い換えると”天下布武”ということだ
武力による世界平和
織田信長と対して変わらん 俺は信長が好きだが
大国の論理でそれをやられたら興醒めする 要するにハルがユナイテッドネーションズの拡大を構想したのは
世界平和の為と言うよりもアメリカの国益の為である
その時ハルはアメリカの国務長官だったのだからむしろ当然と言える そして現在
言い出しっぺのアメリカは分担金を滞納し続けて
敗戦国日本はせっせと支払い続けている >>827
全く印象に残ってない
元々事務総長なんてお飾りだからね >>832
イギリスの歴史で一番残念だったのは
タルカスとブラフォードが実在しなかったこと >>835
なるほど
あと冷戦以降の紛争の覚え方教えて >>836
紛争の覚え方?
そんな物があったらこっちが教えてほしいよ
とりあえずサッカー戦争が試験に出ないのは知ってる >>833
え!!!!
信じたぞ。アレ、荒木が民明書房しやがったのか? 友達に旅行するならホンジュラスと言われました
ホントですか? >>838
あれな
「教科書にも載っている2人」で俺も騙されたわ
>>839
年中クーデター起きてそうなイメージだけど 世界史が全くできないのですがどうすればいいですか?
最近勉強し始めましたがすぐ忘れてしまいます。
センターまでに間に合いますか? >>841
最近勉強し始めたってどういうこと?
今まで何してたの?浪人生?
日本史や地理が苦手で世界史に逃げるつもりなら
正直世界史も厳しいと思うよ
他の科目はどんな感じなの? >>843
今からセンターに向けて世界史の勉強始めるって
ハッキリ言って自殺行為だよ
必死になって世界史覚えるよりも
5割しか取れない英語を何とかしなさいよ
英語は勉強すれば必ず成績上がるから つーか何で今から世界史なの?
日本史出来ないのに世界史だけできると思う?
最悪の場合社会は捨てて他の科目で何とかしなさい >>846
高校の世界史は炭酸抜けたコーラだからね 炭酸入れるとフランス革命だけで一年終わっちまうしなあ。
おもろかったけど。 >>848
フランス革命の原因を追求するとルイ14世の時代まで遡るもんね フランス革命のウイキペディアが首飾り事件に触れていない
王室の信頼を失わせた重要の事件のはずなのに >>853
フランス革命が王室の不人気と全く無関係なわけないと思うけどなあ >>854
無関係じゃないだけで意味有る程ではなかったんじゃね
影響だけで考えたら反体制派の与太話の1つと見ても変わらん程度の話だし >>855
それは庶民感情を軽く見過ぎじゃないのかな
バスティーユ襲撃だって感情による暴走でしょ >>856
西成で警察署落ちても別に庶民感情の結果じゃないでしょ
一部の人間の意思かも知れんけどさ >>859
バスティーユも扇動者がいた
>>860
アジア各地では納豆菌は使っていないようだが
それを納豆と呼べるのだろうか? ペリリュー島から生還した土田喜代一さんが永眠されました。享年98
主義主張に関わらず土田さんの体験談を一度読んでみてください >>863
興味があります
どちらの体験談または本などがいいですか? ローマ帝国とブリタニアの関係とアメリカと日本の関係は似ていますか? >>866
似てないと思うよ
日本は負け犬根性染み付いてるからアメリカがどんな傲慢な態度をとっても
武力蜂起なんてやらない ローマとブリタニアの関係はジャイアンとのび太で
アメリカと日本はジャイアンとスネ夫ってとこかな
のび太はジャイアンに刃向かうこともあるけど
スネ夫は決してジャイアンに刃向かわない つまりブリタニアは抵抗が激しかったと?
ローマが撤退した後、周辺から侵略を受け土着の民がアイルランドと西南部と北部に追いやられてしまいましたよね?
日本の行く末がこんな風になる予感がするのですがどう思います? >>869
ならないでしょ
何のための潜水艦やイージス艦だよ 経済だけ華僑に乗っ取られたらどんくらい悲惨になるんやろか?
ワーキングプアも増えるんやろか?
アフリカ諸国にそんな危惧を抱き始めとる民族がいるとかどうたら? >>871
週休二日制を良く思ってない日本人経営者と華僑
どっちがマシなんだろう?
無能な経営陣が追われるのは俺としては大歓迎だがどうなるんだ?
まあやることは変わらないだろうけど
中国がアフリカを乗っ取る勢いでカネバラまいてるみたいだけど
アフリカの人達にしてもただ上の人が変わるだけで
やることは変わらないんじゃないかな もしそんな支配したらロス暴動の再来不可避やろ
中華街が潰されない程度には配慮出来るのが華僑やで ユダヤ資本やフリーメーソンは華僑やチャイナ本土にもジワジワ入り込んでるんやろうか? >>873
そらそうよ
海外で市場独占を目指すのは日本企業くらいよ
>>874
フリーメーソンは関に任せるとして
ユダヤ人と中国人は相容れないと思うが
お互い異様にプライド高いし
>>875
ローマ軍よりは強かったみたい
西ローマは最後の方ゲルマン系の武将に頼ってたし
可哀想なスティリコ・・・ ロス暴動ってそういうやつだったっけ?
よく覚えてない
ユダヤ人と華僑
どっちがしたたかか見てみたい気はする 志向が違い過ぎて比べる意味が判らん
有史以来ヘイト集めてるアホと単なる同郷会やぞ >>878
キリスト教徒がユダヤ人を攻撃するのは酷い言い掛かりと思うが
ムスリムとユダヤ人はむしろ関係良好だったし
有史以来ヘイト集めてるアホというのはどうかな? >>879
明言も具体例挙げもしとらんのに思い当たる時点であかんやろ >>880
ユダヤ人てトランプ支持なのかな
だとしたら嫌いだな 考えてみるとユダヤ人がイエスを受け入れていたら
人類の歴史は全然違ったんだな
キリスト教が生まれることもなく
アレキサンドリアの大図書館が焼かれることもなかったわけで ニッチは托卵のガキじゃなくても誰かが埋めるべ
アラブが集めた古典は結局野蛮人に燃されるだろさ
両論立つ以上Ifには意味がない罠
>>881
農協の安倍支持率みたいなもんじゃね
分類したがるのはヒトのサガだけど
それで民族丸っと嫌悪するのは違うんじゃないかしら >>883
結局のところそうなっちゃうか
有史以来ヘイト集めてるアホって言ったのアンタだろ >>884
ワイは黒ンボとユダ公とナンパと珍走団と差別主義者が大嫌いだからなw
エスニックジョークと素で差別とは大分ちゃうで >>885
自分に損害を与える可能性が大きい集団を
敵認定するのはいけないことですかね? >>886
もしそれを言いたいなら定量的な事例の提示までだね
個人の好き嫌いと評価は別次元だかね
あと俺は誰がアホかっつー部分は想像に任せてるおw >>883
イヴァンカの旦那がユダヤ人やったような >>888
どうゆう政策を実施したとか誰がどう繋がりがあるとかはイイのよ
ついでに某巨大掲示板でふざけるなとも俺は言う気はないよ
でも881や886はあかんでしょ
歴史に何学んだのって話になっちゃう
まぁ徹底してやっちゃえってのも教訓ではあるけどさw >>888
やっぱり繋がりあるんだな
>>887,889
好き嫌いと評価は別って自分で言うとるがな
歴史に学んだことは最後まで抵抗した者が
一番酷い目に会うってことかのう あとひと息がんばったらこのスレも完走だねぇ。
ワシが昔あったアフガンハザラの郷土史家はオゴス=ハ-ンってのが太古の昔のシルクロードにいたんだそうだ。
聞いたことある? >>891
知らない
オゴタイ=ハンなら知ってるけど オゴス=ハン画像で
ピカチュウやらSOD女子社員-宣伝部-桜井彩が出て来たけど ムハンマドは教祖になりたかったのか?
俺は違うと思う ムハンマドがやりたかったは新興宗教の立ち上げではなくて
宗教改革だと思うんだよね
ムハンマドが示したのは教義と言うより生活規範で
要するに聖ベネディクトの「祈り働け」と同じなんだが
それをアラブ人が中東で言ったからああなっちゃったけど
ムハンマドも途中で「何でこうなった?」
て思ってたんじゃなかろうか クルアーンを作ったのも”聖書に帰る”目的だろう
実際クルアーンに収められているのはモーセやイエスの言葉だし
もちろんムハンマドの言葉も入ってるけど
ルターの900年前に”聖書のみ信じよ”を実践してたわけだ 誤解してる人が多いみたいだけど「アッラー」は神の名前ではなくて
単に「神」を表す言葉だ英語で言うと「ザ・ゴッド」か
名前というのは他者と区別するために必要なもので
唯一絶対の存在である神に名前など必要ない アッラーと言うと違うものに聞こえるが
要するにイスラム教の神はユダヤ教キリスト教の神と同一で
同じ神を信じるということは同じ宗教のはずで
せいぜいカトリックとプロテスタントの違い程度のはずなんだが まあカトリックとプロテスタントも当初は激しく殺し合ったわけだけど
今は共存している
本来ユダヤ教キリスト教イスラム教も共存できるはずで
天国にいるはずのムハンマドはどんな気持ちで現世を見ているのだろうか
キリスト教徒と千年に渡って殺し合うなんて不本意極まりないだろうな 本意で言えば神なんて仮託すら要らなかったんじゃなかろか
意図が言葉が通じないのは辛いね
違いがバルバロイになってまう >>901
何で「太陽と地球に感謝しましょう」
じゃいけないんだろうね >>903
それが答えかもね
聖書が出来た時代のエジプトでそれ言ったらエラい事なるべ 昔の宗教は規範とかなるから太陽と大地に感謝では終わらんやろ >>904,>>905
でもわけのわからない創造主よりも
太陽信仰のが理にかなっていると思うんだ
結局宗教を職業にする奴が出てきておかしくなるんだけどね >>907
そりゃもちろんあるよ
エジプトも太陽信仰だし
日本も天照大神って要するに太陽だし
でも結局神官やら巫女やら出てきておかしくなるんだよ >>908
アステカみたいに太陽が滅びないように心臓を捧げる太陽信仰もあるぞの意味 >>909
そういうことね
征服した部族に生贄出させてたから余計な反感買って
みんなスペイン人に便乗してアステカ滅ぼしたんだよ >>910
スペインからもちこまれたいろんな病気で人口が9割減ったから滅んだって説をツイッターでとあるbotが流してるんだが、人口減少はどの程度のもんやったんやろな? >>911
相当数
皇帝とかも死ぬし
ミシシッピとか廃墟になった >>911,>>912
天然痘で即位したばかりの皇帝が死んだけど
それはあくまでも一因でしかなくて
最終的に5万人の軍勢で攻められて滅亡した
征服前は2500万人ほどだった人口が
16世紀末には100万人程度に減ったみたいだけど
スペイン人が死なせた人数を上乗せしてるのではないか?
という疑問を拭い去れない >>913
もともと人口密度低かったぽいねぇ。
100万人だと固有の文化言語を引き継いでいけないやろな >>914
100万人では伝承出来ないのか・・・
確かにポツンポツンと言葉が残ってるだけだもんね
ユカタンとか >>916
インドネシアかなあ
ボロブドゥール遺跡マラッカ王国モルッカ諸島アンボイナ事件
バンドン会議スカルノ、スハルト、東ティモール併合
思いつくだけでこれだけある 一番出て来ないのはラオスで間違いない
世界史の授業でラオスを聞いた記憶がない ラオスなんて漫画にも出て来ないもんな
ゴルゴ13の「ラオスのけし」くらいか
読んでないけど インドシナ戦争の時も王族の兄弟げんかやったもんなぁ。ラオス ラオスってやっぱりそうなんだ
ミャンマーとかも似てる?東南アジアの中でも貧しいらしいけど >>920
そう言えばラオスも昔は王国だったね
>>921
ミャンマーとはまた違うと思う
ラオスって謎だよね麻薬作ってることと
東南アジアで最も人口少ないってことくらいしか知らない 安田さんが無事に解放されて本当に良かった
この前読んだQ.E.D.が正にそういう話で
安田さんのことが頭をかすめたけど
偶然てあるんだな うまるってのは、マンガのうまるちゃんから取ってたのかか気になるわ。なんやったんやろな、あの動画のセリフ。 >>924
ウマルってアラビア人によくある名前だと思うけど 安田純平 YASUDAjumpei 2015年4月3日
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、
と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を
「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/583861195532214272
安田純平 YASUDAjumpei 6月19日
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、
フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、
日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/611929652186193920
安田純平 YASUDAjumpei 2015年6月20日
トルコでも爆破事件があったし、コバニなんてあのあたりではかなり安全といえるんでないか。
いまだに危ない危ない言って取材妨害しようなんて恥曝しもいいところだが、現場取材を排除しつつ国民をビビらせたうえで行使するのが集団的自衛権だろうからな。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/611936407972671488
1回目:2003年イラク軍に拘束される
2回目:2003年イラク警察に拘束される
3回目:2004年バクダットで武装勢力に拘束される
4回目:2009年MYUに拘束される
5回目:2015年ヌスラ戦線に拘束される
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>927
民主主義国家を謳っている以上は国民が海外で拉致されたら助ける義務がある
カネを出したのはカタールかもしれないが安倍政権を見直した >>929
拉致したのが比較的穏健派の武装集団で
転売されなかったから無事でいられたみたいだね 自国民保護ってのは、身分制度がある時代には、やっぱり高い身分のものに限った話だったんかね? >>931
例えばローマ帝国だと市民=国民だと思うよ 払ったカネで武器かってテロやられるんだぜ
現地の人からしたらとっとと死ねって思うわな >>933
身代金で武器買うかね?
最初から身代金目的の武装集団は無差別テロなんてしないよ 一枚岩ではないからな
営利目的のクズが自己顕示目的のクズ使うコトはある
ゆーて田舎テロリストだわ >>937
結局シリア=ロシアを何とかしなきゃいけないのか・・・ 三十年戦争あたりだと、傭兵団と国民が別個のものって感覚はあったんやろか? >>933
ドイツがパイプラインひいてロシアからガス買ったカネでアサド政権にロシア軍がしこたま大量虐殺兵器売って試し撃ちで子どもらをブチ殺してる横で、カタールのカネで反撃の為の対空砲ようの弾丸が購入されても、ワシは非難せんな >>939,>>941
一応神聖ローマ帝国は存在したけど
国という概念は希薄で各都市が好き勝手やってた
神聖ローマ国民というより○○市民て感じ
傭兵は主にスイス人だからそれはまた話が違ってくる
>>940
正義ってどこにあるんだろね マルコポーロも、なんかどっかの都市にだ捕されて、ながらく拘束されとったらしいね。
たまたま同房になった小説家がおもしろがって話を聞いて書いたのが東方見聞録だとか。
あの時はマルコポーロの本国?ベネツィアが身代金払ったんやろか >>943
当時はジェノヴァが圧倒的に強くて
ヴェネツィアはひたすら我慢の日々だったけど
勢いづくジェノヴァがとうとうアドリア海に入って来て
ヴェネツィアは戦わざるを得なくなった
とは言え船も人も足りなくて
航海経験があるというだけのマルコポーロを
指揮官に任命するようでははなから勝負にならない 戦いに破れて捕虜になったマルコポーロだが
たまたま同じ房に作家のルスティケロがいて
マルコポーロの話を書き留めた
それが「世界の記述」
でも完全実話じゃなくてルスティケロの創作が入ってるみたい
マルコポーロは1年ほど拘留されたみたいだけど
ヴェネツィアに身代金を払う力はなかったと思うよ
1万人くらい捕虜になってるからねー 面白いことに200年経ってコロンブスの時代になると
今度はヴェネツィアが圧倒的に強かったんだよね
ヴェネツィアとオスマンが東地中海の覇権を争ってたから
ジェノヴァのコロンブスは大西洋に目を向けざるを得なくて
スペインを頼ってインドに向かった
そして新大陸を発見したわけだけど
コロンブスは死ぬまでそこが新大陸とは気付かなかった 三十年戦争の傭兵団で触れた
スイス人傭兵について書くね 百年戦争のキーマンだった突進公シャルルを討ち取る等
歴史を動かす華々しい活躍をしたスイス人傭兵部隊だが
どこが凄いのか?と言ったら
何と言っても決して任務を放棄しないところだ スイスに残した家族の為にどんなことをしてもカネを稼がねばならぬ
この覚悟こそがスイス傭兵の強さである
みんな同じ境遇だから心は一つ!
これも軍隊としてこれ以上ない強みだ スイス傭兵はどんな状況でも退却命令が出ない限り決して退かない
例え全滅することになっても・・・
実際に第一次世界大戦のある戦場において
スイス傭兵同士が敵味方に分かれて戦い
互いに全滅したという またフランス革命では国王一家を護衛していたスイス傭兵が
暴徒化した民衆の襲撃を受けたが
ルイ16世が市民への発砲を許可しなかったためなす術なく虐殺された このように何があっても逃げ出さないスイス傭兵は誰からも信頼された
神の代理人からも
建国以来ヴァチカン市国を守っているのはスイス傭兵である 尚、スイスで銀行業が発達したのは
傭兵が稼いだカネを確実にスイスの家族に届ける為である
夫が傭兵というのは大っぴらに言うことではないので
守秘義務の概念が生まれた
スイスでは銀行員が顧客の個人情報を漏らした場合
問答無用で実刑である
これほどまでに厳しい罰則は世界でもスイスだけだ アルプスの少女ハイジのおじいさんは傭兵上がり
傭兵の時はキリングマシーンだったらしい >>954
原作は読んでないけど
そのせいで孤立してるんだってね
ランボーみたいなもんか >>956
ハイジのアニメは子供向けに脚色されてるからね
ホントはサザエさんもクレヨンしんちゃんも
大人向けのブラックユーモアで
クレヨンしんちゃんにPTAがざわつくのは至極当然
あんなのアニメ化してゴールデンタイムに流すなよ やっぱ、戦死した同僚と普通に話してる夢とかみて寝覚めの悪い思いをしてんねやろね >>960
それよりも人を殺した時の感触が蘇る方がいやだなー ハイジのお爺さんの時代も、銃撃だけじゃ無くて白兵戦での殺りくとかあったんかね?
日本の場合、連発不可の種子島銃の時代でいっぺんとまったから、17.18世紀に戦争してた所の戦争がイマイチ想像しづらいよな。
三銃士みたいに、銃撃もするが武芸の鍛錬もやたらと重視されたのってフィクションじゃ無くてホンマにあったんかいな? >>962
いつの時代でも白兵戦はあるよ
ゲリラ戦はなくならないだろうから
江戸時代もみんな剣術ばっか磨いてたやん 今でもイギリス軍はアフガンでイラクで銃剣突撃しとるで
パーカッションロックも無い時代じゃそりゃまぁねぇ >>962
連発可能な装備が出てくるのは日露からやぞ >>964
やってる人達は真剣なんだよね
傍から見ればどんなに愚かでも
>>965
そうだった
三銃士の頃はマスケット銃だもんね >>966
マスケットはライフル切ってないから当たらない >>966
じゃあ火縄銃で外さない雑賀衆はどうなん? 確か戦国時代の日本にもマスケット銃入って来たんだよね
四国討伐や島津討伐に使われたと聞いたが 戊辰戦争の会津の山本八重はボルトアクションの7連発銃を使っていたって、大河ドラマの八重の桜でやっていたが、
散弾銃の連発銃も 荒野の七人 に出てくるよね >>970
うーん
俺は時代劇の考証信用してないからなあ
大河ドラマ朝ドラは一番雑だし
西部劇もどこまで信用していいのか
開拓時代に連発式散弾銃か
すぐぶっ壊れそうだな
ゴメンよくわかんない >>970
それは銃七挺と同じ価値しかないような
散弾銃の連発とか意味なさげ >>972
むしろ銃7挺用意して手渡してもらう長篠方式のが速そうな気が
やっぱ連発散弾銃て変だよね モノ見ないと判らないけど副銃身の連発なら有りえるんじゃ…
武器って改めてよく判らんねw 荒野の七人 のはねー、ソードオフして銃身を短くしてて、ひきがねまわりのレバーを下げて、はいきょうして、もとの位置に戻して装填するヤツだったわ。
舞台としたら、メキシコ革命とかの時代かな? >>974
当時の技術で副銃身の連発・・・
当たる気がしない
>>975
荒野の七人は西部開拓時代のメキシコという設定みたい
銃身切った散弾銃は19世紀の小説にも出てくるけど
持ち主は例外なくならず者だね RDR2というゲームがあって時代設定が1899年なんですが
どんな武器までなら登場してたんでしょうか? >>977
散弾銃・機関銃はあった
自動拳銃はギリギリ間に合わない
機関銃と言ってもガトリング砲だけど >>976
当たらんから1粒弾じゃなくて散弾使うし連発にするんやろ
ミスリードすまんが複銃身だったわ
>>975
レバーアクションは歴史古いからねぇ
ターミネーターでシュワちゃんが振り回してたべw >>978
ありがとうございます!
ガトリング砲というと手回しのやつでしょうか >>979
射程距離はかなり短そうだね
殺傷力も低そう >>980
そう手回し
南北戦争で売れ残ったのを長岡藩が買ったアレ >>981
仰る通り
ただ面制圧能力と隠匿性が高いから今でも禁止されてる >>982
グラバーは南北戦争の売れ残りを日本に売ってウハウハやねん >>983
だよねー
>>984
禁止なんだ
>>985
グラバーもフリーメーソンだっけ?
どっちでもいいけど イメージだけで残念な人扱いされてる人っているよね
例えば「ダモクレスの剣」のダモクレス シラクサ王ディオニシウス1世は
父王と兄皇太子を手にかけて王位についた人物で
古くからの家臣なら嫌味の1つも言いたくなって当然なのだが ダモクレスのその一言だけ切り取って
王位を羨むおバカな家臣みたいになってるのは実に気の毒 そもそも天井から髪の毛で吊るした剣の下に
家臣を座らせるって尋常じゃないよね?
普通の人はそんなこと思いつかないよ むしろディオニシウス1世の残虐性を表す故事と言えないだろうか? 久しぶりに大喜利スレで優勝したよー
長かった・・・ 安田さんに身代金払わせろって言ってる連中マジ怖いわ
死んだら英雄で捕虜になったら非国民て
太平洋戦争から少しも変わってないなこの国は 無理矢理自白させて有罪にする裁判のやり方は
江戸時代から変わってない 仕事やるから投票しろという土建政治は
鎌倉時代の封建制と大して変わらん 秋田県知事は佐竹氏
これも江戸時代から変わってない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 44日 5時間 33分 47秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。