演技の勉強をしているんだけど、どうやったらうまくなるんだ?
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具体的に言うと表現力とか演技力ってのはどういった訓練を積んだら身につくものなの?
経験者教えて下さい ある養成所に通っているんだけど、初めてまだ間もないもので素人同然
講師の先生には「台本を読み取る能力や勘は素晴らしいけど、表現力が課題だね」と言われた
経験者を見ていても自分とは引き出しの数が明らかに違う気がする
どうやってみんな練習してるんだろうか… ちなみに滑舌とか発声を特別指摘されたことはない
まだまだだろうから毎日練習はしているけど
ただ日々を過ごしてるだけじゃ上手くはならんよね 映像業界にいるけどうまい人ととにかく何回もやることかな
あと映画ドラマも大切だけどドキュメンタリー見たほうがいいよ
NHKのサラメシとか >>3
なにそれ?
>>4
ダンスの練習は養成所に入っててやってるよ
>>6
なるほど…
あんまりテレビ観ないんだけど見た方がいいんだね 俳優の演技を真似してみるとか?
それを撮影しておいて見比べてみるとか 調べて演技力向上に役立ちそうな練習法として、小説を声に出して読む、ドラマやアニメのセリフ、演技を真似るとか
小説を声に出して読むにしても演技プランをしっかり立てて心情を理解してやることが大事かなと思ってる
でもその演技が正しいのかどうかわからないや >>8
それ効果的らしいね
真似から入るのが良いのかなぁ 演技のために実際にその役の仕事とかをやってみるってよく聞くよね >>11
時間的な制約があってそれはできない
>>12
いま通ってるのが声優養成所だから声優かな
声だけで表現するのってすごく難しいね 声優か
とりあえずアニメしか見ないってのは絶対に駄目
舞台でもなんでもいいから出たほうがいいよ
有名な声優一人友達だけど彼女も実写の演技ちゃんとやってた >>14
なるほど
わかりました。声優にこだわりすぎないようにします 人と向き合うしかない。
それも、舞台の上か、もしくは意図的に深刻ぶったり、笑わせたりすること。
自分の自然の仕草が強すぎて、脚本の意図に入っていかない段階なんだと思う。
さほど意図的に日常で意図を持って演技したことないならそれで当たり前。
普通の物語舞台でわからないならコント形式のお笑いでも見てみるといい。
他人を演じることが好きならできる 色んな小説を読んで
色んな映画を観て
色んな経験を積む
そういう積み重ねが演技をつくるんじゃないかな >>16
そう思ってまずはいろんな演技に見て触れようと思ってる
GWにとりあえず落語を見に行くよ
間を勉強するには落語がいいとかなんとか
>>18
まさしくそう思います
まだ演技ではなく自分の仕草の延長な気がする
講師の先生が求めている脚本の意図にたどり着けないのはそういうところからなのかもなぁ >>19
モノマネとかは好きだけど
>>20
色々なものにこれまで触れてきたつもりだよ >>19
できるのはそう。
けど本当にやるとなると壁を越えなきゃいけない。
自然に演じる人もいるけどちゃんと続けるには意図
を持って自分の癖を越えることが必要。
そしてどうすれば「できる」かは人によりきっかけ
は違う。当然のようにできるというあんたは囃す事
が目的なのか、それとも死に物狂いで自分を越える
ことをしなかった人間なのか。 >>11
それは意図をもって表現することが普通にできる段階の人がお話により自分がその役を理解し「どういう意図を持つべきか」のためにやることが多いと思うよ。
だって意図を持って演技することができなきゃその仕事を見ても自分の主観が上塗りされるだけ。
どういうのを見聞きしてそういう言葉が出て来たのかな? >>23
意図を持って自分の癖を越えるって相当難しそうだね
確かに録音して演じてても、自分の普段の延長にしかならないんだよね
演技なのかって問われると自信ないや… できるようになるには人によってキッカケが違うってのは深いね
他人の意見は参考にはなっても自分もそれで演技できるようになるとは限らないってことか >>24
役作りのために実際に体験してみるってこと
そんなにおかしなこと言ってるか?
このサイトにも同じような事が書いてあるし
https://note.mu/nzmt_i2o3/n/na0a3970b48eb >>27
俳優が表現を磨くため、舞台や作品を作るためにやることは
演技を学ぶ人間の一般論と同じなのか?手頃に引用し、いきなり
前提なしに「おかしいか?」なんて言い方こそ無遠慮だよ。
別に匿名掲示板だしいいけどさ、自分が何を知らないか気づいて
ないかってのは考えなきゃ。 >>28
申し訳ないがさっきから表現がわかりづらくて…
君は演技の専門家なのかな?
なんか微妙に上から目線な感じだけど >>29
上で挙げてるサイトの文章はちゃんと読んでるかな?
そのサイトを挙げてそれが演技を学ぶ人の一般論か考えてみてというだけ。
指摘されて上から下から目線しか感じないなら匿名で話す意味はないよ。
専門家とかの立場は関係ないフラットな言葉のやりとりしてるつもりだけどね。
専門家だったらへへーって納得するの?それとも上から目線とか思うのかな。 ぶっちゃけ養成所はあんまり、ね
小さくてもいいから小劇場で真面目にやってる(ここ大切)劇団行ってみたら? >>32
いまそういうところ少ないし、地域によってはないからオススメあるなら劇団名出しなよ。
別途メールで1とやりとりしてもいいし。
まあ人が師事してるとこに十把でそういうのはあんたロクでもない人だとは思うけどさ。
でも小劇団に思うことあるなら教えてあげた方がいいと思うよ。
世の中あなたの思うような劇団ばかりじゃないんだし。 元劇団員の俺が来た
演技の幅を広げるのに有効なのが色々な経験をすることって教わった
例えばカフェの店員の演技するなら実際バイトしてるやつとそうじゃないやつだと違うのよ
俺は演技っていうのは成りきる事って結論を出したから持論になっちゃうけど成りきるには引き出しの多さが必要になってくる
じゃあその引き出しを作るにはどうしたらいいかっていうと経験
色々なアルバイトだったり人と会話したり普段しないことを率先してやってみる勇気
つまり上の人らが挙げてるように色々な経験をしてみることが大切
さらに追加するなら人を見る時に視点を変えてみることもオススメする
長文でごめんね。
声優にしろ舞台にしろテレビにしろ大成する人は決して多いとは言えないけど夢諦めずに頑張ってほしい 色々な場所に遊びに行くのおすすめ
遊ぶ時は「自分」じゃなくて「そこで遊んでいる人」を演じながらするといい
普段してる何気ない生活も自分じゃなくて他人で過ごすのもおすすめ 表現の演技と必要に応じて誰かになるための演技は別。
両方必要かもしれない。まずはどっちかを学んでもいい。 >>34
1です
昨日はレッスンでボロボロに疲れて自主練そこそこにして休んだ
なるほど経験ね
成り切る、憑依するってある講師の人も言ってたなぁ
一応自分もそれを目標にしてる
そうじゃないと文章をただ読んでるだけになるもんな
人を見る時に視点を変えるってのは具体的にどういうこと? >>35
自分じゃない他人…
普段から演じるってことか
>>36
そんな違うものなのか
頑張ります
いまとりあえずやってるのは渡された台本を自分で録音して足りないと思うところを直す作業
あとはドラマやアニメで演じてる人をひたすら真似てる
声真似じゃなくて演技の部分で
もちろん滑舌、呼吸法は並行してやってます >>37
おはよう。
視点変えだけど、まず自分が相手を見る視点 これが普通の状態ですよね
視点を変えるっていうのは相手が自分を見ている視点を想像するって言えばいいのかな
それが出来るようになったら次は自分と相手を俯瞰して見る第三者の視点も想像するようにする
要は相手や第三者から自分はどう見えるか、どう思っているように見えてるかを想像するってことです >>39
なるほど
言われてみれば理解するのは簡単だけど実際にしてみようと思ったら難しそうだね
意識してみるよ 経験も必要ではあるけど、何をもって表現=演技とするかをやってからじゃないとただ、舞台袖からの見た感じ無視して空回りの真似をすることになるから注意。
ここの人は経験と観察で大成すると思う人が多いのは不思議だけど。
違う業界だけど、岡本太郎は自分の表現の原点に民俗学があると気付いたときに仮面の造形をいったん辞めて、それで大学の歴史の学科に入り直した。
世界の風俗造形を実際に見て回り、学校に戻って論文を書いたあと、自分なりの表現に復帰した。 もう一つ思うのは、ただ他人を見て理解した気にならないで欲しい。
それぞれの人にはバックグラウンドがある。
仕事の仕草も業務と自分の思うことに折り合いをつけて行うそれなりの背景、理由がある。
手放しで他人を理解したつもりになったら、永久に表現に戻れなくなる。(人もいる)
他人を見ろという人は済まないけど手放しでそう言わず、どこで自分の理解として区切り、どこでひとに見せる演技の「テクニック」に繋げればいいのか伝えて欲しい。
俺はそれがいいとは思わないけど、それで1が納得し実践できる話になればいいと思う。
俺個人としては、表現の意図と伝達に手応えが出来るまでは、他人をいくら観察しても迷い小手先の動きに拘り進まないように思えてしまう。
この板の人はそれなりにどんな分野でも一家言あるような人が多いのだから、手放しで迷いを誘うようなこと書かずに、その意図をさらけ出して欲しいと思う。
個人の思う事だけどね。 声だけで情景浮かぶくらいの演技ってむずそう
ボイスドラマとかやってるとうまい下手って素人目線でもわかるし 「感性」を磨く。に尽きる。
具体的に言うと、有名な役者(ドラマ・映画など)の演技見てると
1自分の個性を前面に出し、台本を自分の個性に引き寄せて演技する人 例:キムタク
2憑依系 例: 山寺宏一
3自分の個性を生かしつつ、台本に合わせて憑依する人
(1と2の中間ぐらいの位置づけ)例:阿部寛
この3パターンに大体分かれる。
どのパターンでも、いい。色んな個性がないと面白くないからな。
後は、与えられた役を自分が、役についてどう考えるのか?演出家の要求がどうなのか?
実際に演じて、演出家にダメ出しをボコボコに喰らって、でも、自分の役の解釈はこうだ、と
延々テスト&エラーを繰り返し、練られていく。
頭で考えるだけじゃだめ。
表現力や演技力は訓練やって簡単にうまくなるわけじゃない。
一生かけて、追い続けるものだと思うよ。
思うがままにもがいてみなよ。 >>41
>>42
確かに他人には他人のアイデンティティがあるように演技をするに当たっての背景もあるよね
それを経験の中で自分で昇華していければいいんだけど…
毎日練習している中で少しずつだけど、表現ってものの難しさはもちろん楽しさを見いだせて来ているからもがいてみる >>43
難しいよ
声だけで全てを表現するってこんなに難しいんだってやってみて思った
ネットで声優批判してる人たくさんいるけど、批判されてる人全てが自分にとっては雲の上の存在だわ >>44
これは講師の方にも言われて悩んでる
憑依型かなと思ったけど、自分は頭で色々考えてしまうタイプだから3みたいなタイプなのかもしれない
でもまだ憑依云々の前に発表の時とか緊張で個性すらまともに出せてないと思うからこれからの課題の一つ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています