>>456
お返事ありがとう。451です。
いやいや…私と比べないで。あなたはあなたなりの苦しみがあるじゃない?自分を恥ずかしいだなんて思わないで。

>451さんは子ども好き?
私も昔は子ども嫌いだったなぁ…というか、苦手だった。あなたの言うように嫉妬してたのもあるし、どう接していいかも分からなくて。可愛いだなんてとても思えなかった。
今もどう接していいかはあんまり分からないけど、友達の子どもを抱かせてもらったりして、そういうちょっとした経験が少しずつ嫉妬心を消していってるような気はしてるよ。
あと、今付き合ってる彼氏と出会えたこと、私の家庭事情を知った上で彼氏が「良いお母さんになるよ」って言ってくれたことも大きい。
無理矢理好きになろうとせずに嫌いなら嫌いでいいんだよ。嫉妬してもいい、嫌いでもいい、自分の気持ちに嘘をついちゃダメだよ。

>今隣にいるのに、さっきまで繋がってたのに、手の届かない場所に彼はいるの
これ、凄くよく分かる!背中向けて寝られたりしたら笑っちゃうくらい寂しいんだよね。
子どもの頃、親と一緒に寝ようとこっそり親の寝てる布団に潜り込んだことがあってね。その時母親に「邪魔だよ」っていう素振りをされて、母親は背中を向けてそのまま寝ちゃったの。
今振り返ると、セックス後の寂しさや涙はあの時布団の中で感じた「一緒に寝たい=私は愛されてるって感じたいのに拒否された絶望感」とよく似てるなぁって思う。要は親からもらえなかった愛情を男に求めてたんだ。
あなたも男に父親を投影してるんじゃないかと思うんだけど、「親と男は全く違う生き物であり、男から親の愛情を感じる事は不可能」だと受け入れない限り、セックスと絶望を無限にループして、ベッドの中で泣き続けるんだと思う。残酷だけど。

>正直今は30歳になる前に本気で死にたいんだよね
あーこれも同じだ笑
私の場合、正確には自分の将来(就職、幸せな結婚、出産、老後、孫etc)をイメージ出来なかった。絶望の毎日の中でこれ以上生きていられると思えなかったよ。
でも今、気付いたら28歳のアラサーになってて、2回も仕事を変えてね、彼氏がいて結婚願望もある。この先も生きようとしてるの。人生って不思議なもんだよ。

あなたの話を聞くと本当に昔の私と同じで私の方こそ涙が出るほどだよ。
私も実家の生活費をバイトや大学の奨学金から捻出してね、父親からの金の無心にも文句を言わず従ってきた。ここも似てるね。
あなたは偉いよ。よくここまで生きてきたよ。身も心もすり減らして金稼いで、大学も行って、なんとか生きてるじゃない。それだけでもう十分なんだよ。
これでもかってくらい自分で自分を傷付けて、お母さんにその傷を見て欲しいよね。本当は今にも泣き出しそうなのを知って欲しいよね。
「どうしてこんなに傷だらけなの?お母さん気付かなかった。ごめんね。あなたを大切に出来なくてごめんね。あなたが世界で一番大切だからもう体を売ったりしないで。」
私があなたの立場ならお母さんにこう言ってもらって抱きしめて欲しい。だけど、今のお母さんにそれを望んでも叶うかな?
お母さんにいくら母親業を求めても叶わないこと、本当は気付いてるんじゃない?それを受け入れた時、あなたは一歩前進できる。怖いけど自分の心をしっかり見つめてね。

これは昔の私にも伝えたい事だけどね、あなたはまだ若いから今からいくらでもやり直せるし、修正出来るんだよ。人生に絶望するにはまだ早いよ。あなたが望めば、叶えられる事はこの先いくらでもある。
どうかこの先私と同じ道を辿らないでほしい。私はかなり遠回りしちゃったからさ。私はちっとも偉くなんてない。まだまだ戦いの途中なんだよ。

また長文になっちゃってごめんね。どうしても放って置けなくて…このレスで最後にします。読んでくれてありがとう。
あなたのこと、ずっと応援してます。