エホバ3世だが半生を語ってみたい
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書き溜めはしていなくて、思いつきなのでゆっくりだがよかったら付き合ってほしい 1980年代に生まれた。
親はどちらもエホバの証人で二世だった
父方は熱心、母方は母子家庭で祖母と母二人暮らしだった
父と母は宗教関連の集まりで知り合ったらしい
なぜ結婚したのかと問えば、二人とも即答で「顔」というような夫婦だ
といっても自分には母の記憶はない
母はわたしが二歳の時に出奔した
上の内容は俺が大人になってから聞いたことだ
俺は父に引き取られ、父は別居と同時に実家に帰り、叔母、祖父母と共に暮らすことになる
全員熱心なエホバ信者で、それは地獄の幕開けでもあった 週に3回の集会、朝から夕方まで三分制の奉仕という名の布教活動、アニメ漫画など子供が好むもの一切の禁止、幼稚園保育園などは悪い考えを持つからと通うことを許されず、宗教活動と家の庭で土遊びをしたり、親の洗車を手伝うなどして、俺はあっという間に五歳になった
俺の学校をどうするかなど家族会議が開かれる中、父は突然言い放った
「母の住む街に戻る」と 当時、我が家で絶対の発言権を持っていたのは父だったため、それは鶴の一声となり、俺、父、叔母(私たちの世話をするため白羽の矢が立った)の3人で、昔いた街へ戻ることとなった
父と叔母はかなり都市が離れていたため、当時叔母はまだ未成年だった
16歳からずっと俺の母代わりをしてくれていたことをこの歳になって今更申し訳なく思うが、当時の状況にはそんな気持ちなどなく、まあ大好きな叔母とならなんでもいいやと思っていた そうして俺は、俺にとっては見知らぬ街で晴れて小学一年生となった
入学式には父が来てくれた
みんなはお母さんなのになとちょっと変な感じはしたけれど、まだ父も若くて自慢の父だったので、そんなに気にしてはいなかった
ただ当時の環境、自分の家庭環境がそんな甘い気持ちを打ち砕くようにすぐに俺に襲いかかった ある日クラスの女子に「田中(俺の仮名)はなんでお母さんいないの」と聞かれた
初めて聞かれた質問で俺は面食らった
今まで周りにいた数少ない子供は、全員宗教関連の友達で、親同士仲良いためそんなことは聞かれたことがなかったからだ
だから俺はありのまま答えることにした
「離婚した。お母さんは俺が二歳の時に出て行って会ってない」
そしたら、その子(仮に山田とする)に「悲しくないの」と聞かれた
咄嗟に口をついて出たのは「もう昔だし」の一言だった
それがよくなかった エホバ入信したらキチガイ創価から守ってもらえますか
守ってもらえるなら入信しますけど 途端、山田は俺を汚物を見るような表情で言った
「お母さんいないのに平気とかおかしーい」
本当にこう言った
周りの子も、同情とも蔑みとも取れない顔を浮かべて山田に同調した
俺の頭は真っ白になった
俺だってお母さんにいてほしかった
みんなお母さんがいるのに俺にいないのはなんでって聞きたい気持ちをずっと飲み込んで来た
父や叔母を悲しませたくなかったから
だから俺は爆発した
気づいたら山田を組み伏せて泣かせてしまっていた
俺はその一件で入学早々孤立することになる エホバの証人には学校生活にも様々な制約がある
国歌、校歌を斉唱してはいけない、騎馬戦に参加してはいけない、格闘技は見学、給食の際の合唱はダメなど、微に入り細に入り様々な決まりがある
信仰心など微塵もなかった当時の俺だが、破った場合の折檻が恐ろしく、最初は割と忠実に守っていたと思う
ちなみに折に触れて行われていた折檻とは、馬跳びの馬のような姿勢となり裸のまま尻を突き出す姿勢を自ら取り、父に革ベルトで鞭打たれるというものである
父もヒートアップして乱打するため、尻にとどまらず、背や太ももなど全体的にミミズ腫れになるのが常であった
父や叔母はそれを愛の鞭と呼んだ 当時の自分がどういう気持ちだったかはあまり覚えていないのだが、父や叔母を怒らせないようにしたいとは強く思っていたと思う
ただ、楽しみは一切禁止、禁止事項はてんこ盛り、体罰や学友からの爪弾きなど幼い俺にはすべてを受け止めることなどどだい無理だった
まずはチック症状が始まった
深爪になって血が流れるまで手足の爪をかじり切った
父と叔母は、手にはばい菌がいるんだからやめなさい〜足なんてもってのほかよ(笑)」といったかんじで、特に止めもしなかったので、その後自力で家を出るまで、常に手の爪はありえない深爪で肉が見えていた
それでも宗教活動は度を増すばかりで、奉仕時間もどんどん増やされ、今度は問題行動を起こすようになった 今更ではあるが、俺は一度もエホバを信じたことがない
集会で皆が神への祈りを捧げている間も、俺は幼いながらに必死に神への呪詛を吐き続けていた
そんな俺だったから本当に宗教活動は苦痛でしかなかった
相変わらず学校では仲間はずれで、だから俺は黒板に絵の具で消えない落書きをしてみたり、縄跳びで首吊り未遂をしたり、コンセントにピンセットをコンセントに挿して死のうとしたり、学友の物を隠したり、ありとあらゆるイタズラをした
死にたかったのは本当だけど、死ぬ勇気はなかったと思う
ただ、誰かに俺を見てほしかった 2ちゃんは10年くらいずっと見てたんだが、書き込むのは初めてで、不手際があったら許してほしい
レスがつかないから何かやらかしてるんじゃないかと今更少しびびってるw
続き
エホバの中では、俺は優等生で通っていた
注解(挙手して意見を述べる)も積極的にするし、親の期待にちゃんと答えた
父はいつのまにか、宗教内で奉仕の僕という役職が付いていた
元々奉仕の僕だったらしいが、母との離婚でおろされたらしかった(離婚はご法度、別居から5年粘ったが、母に離婚してくれなきゃ死ぬと脅され、しぶしぶ判をついたらしい。後に知る)
父の期待には応えたかった
だが、エホバの証人でいるのは苦痛だった
打ち明けるたびに鞭でしこたま叩かれ、いつしかあきらめた ならばと、俺は二面性のある生活を送ることにした
小学3年生くらいだろうか
宗教関連の友人の家で多重人格障害の本を読んだ
たぶんそのこの母親の本だと思う
24人のビリーミリガン?タイトルはうろ覚えだが、そんなやつだ
俺は心底そいつに憧れた
だって痛い時、苦しい時に代わってくれる奴がいるから
俺が鞭で皮膚を切り裂かれても、クラスメイトに気味悪がられていつもひとりぼっちでも俺はいつも俺だった
誰も代わってくれなかったから だから、ある日鞭打たれる時多重人格障害の真似をしてみた
不謹慎ですまん
ガキの俺はただ逃げたくてやったんだ
あの時もこれからもそういう病気で苦しんでいる人たちをバカにするつもりはない
父は苦笑して、容赦なく鞭を振り下ろしたw
今にして思えば当たり前なのだが、俺は万策尽きたと絶望を感じていたw
鞭打たれるのは本気で辛かったし、その時の父は獣じみていてこわかった(叔母は空気) 俺は俺でこの人生を生きていかないといけないとそう悟ったのが、我ながらおかしいがその瞬間だった
ならばと今度は自殺を考え始めた
そんな折、叔母がメル友の男と駆け落ちした
親や祖父母は知っていたらしいが、俺には青天の霹靂だった
1000キロ離れた地に行ったらしい
叔母は、俺にとって母であり姉であり世界の全てであった
父の絶対的な権力の前に、俺を庇うことはできずとも抱いて眠ってくれた夜もあった
まさに俺の太陽だったのだと思う
そんな人が俺に一言も残さず消えた
俺の世界は完全に砕け散ったと思った 1度目の母は物心なく消えたから、本当にあきらめがついていた
2度目の母はあきらめきれずとも、母ではないことが理解できていた
俺はどうしようもなくガキで無駄に大人だった
父と二人暮らしが始まった
自殺願望は相変わらずだったが、父を殺したいという気持ちがそこに加わった
父がいじめるから叔母が家出したのだと、そう思いたかったのだ
団地の5階から帰宅する父(車のエンジン音が判別できた)の頭上に包丁を投げ落として自分も身投げしようとして思いとどまる日々が続いた
思いとどまったのがなぜかと言われれば、こわかったのか父が好きだったのかそれはわからない
ただ実行しなかったというのが事実である 父はちょうどその頃夜勤の配送業で家を開けることが多かった
初めて深夜のテレビを見た
トゥナイト2、快感フレーズ、あとソフィアのライブCMでミサイルが流れていてその3つを鮮明に覚えている
父がいない時間に見る深夜のテレビが俺の唯一の癒しだった
俺もクラスメイトと変わらない暮らしが初めてできた気がした
食事はキムチとかインスタント焼きそばとか適当に家にあるものを勝手に食べた
インスタント焼きそばは俺が火を使うのを許されていた数少ない料理だったのでかなりヘビロテしたw
食べるものがないということはなかった
宗教関連の人が差し入れしてくれたり、祖父母がたまにきたりしてたから 最近法律勉強してて、輸血禁止とか武術格闘技禁止とかこんな人らおるんやあ思ったら日本にもおるんやな そんな二人暮らしが一年ちょっと続いたある日、唐突に叔母が帰ってきた
俺は中学生になっていた
後に知ることだが、叔母のいない一年間に俺が起こした問題行動(初めてキレて親、祖父母を殴り首を絞めた、万引きなど外での非行など)に恐れをなした父、祖父母が叔母を呼び戻したらしい
ちなみに親の首を絞めた件は、また全身鞭打たれミミズ腫れにされたときに、警察とか先生に言うって受話器を持ったら電話線抜かれてそうはさせないって羽交い締めにされて、ああこいつら悪い事って認識はあるんだなって思ったら、積年の恨みでもう止まらなくなってしまった) >>23
拙い文章だが、そういう人にもぜひ実例として知ってほしい 親や祖父母としては、叔母が戻れば万事解決だと思ったのだろう
ガキの俺はそうはいかなかった
一年少しとはいえ俺を置いて消えた事、異性と暮らしていた事、俺はそれを許せるほど大人じゃなかった
叔母には何も言わなかったが友達のような距離感で接した
叔母も以前のように母のように俺を叱ったりはしなかった
この頃から俺を大人として見始めたのか断片的に自分のことを語ってくれるようにもなった 精神的な病を患っていた事、どうしようもなく苦しかった事、幼い頃から兄(俺の父)に暴力をふるわれたり支配されてきた事、エホバの証人の人間関係がどうしようもなく苦しかった事、でも教義は信じている事、今までの鞭などもあなたのためを思ってやった事など
俺は、それを聞いてどうしたらいいか正直わからなかった
叔母はほとんど集会にもいかなくなって髪も金髪、暇さえあればPHSを弄っていた 俺は叔母に髪を染めてもらった
家族は外見には寛容だった
というかもうこの頃には先の一件から必要以上の口出しはされなくなっていた
学校のトイレで耳に安全ピンを刺した
何本も何本も刺した
制服は切ったり裾上げして改造した
タバコも覚えた
シンナーも吸った
おくすりもした
中学でできた友達はみんなヤンキーだったから、俺もそうなりたかった
ただそれだけ
でも先に決めた二面性を貫いてそのなりで集会は行っていた だが転機が訪れる
俺自身、友達もでき身体もそれなりに成長し自信がついたある日曜の朝、父に言った
「もうエホバの活動はしない」
父は怒り狂ったが、集会の時間も迫っていたためそのまま出て行った
俺も家を出た
行くあてはなかった
何日かは先輩の家に泊まり、そのあとは声をかけてきたやくざ?チンピラ?に飲みに連れ回され、部屋に泊めてもらった
初めてキャバクラに行ったw
ちょっと親のことも話した
そのおっさんは別れ際タクシー代までくれて見送ってくれた
いいおっさんだった また先輩に迎えにきてもらって、マック行こうぜってなって、マックに入った瞬間俺を探してた親と鉢合わせて、問答無用で車に引きずり込まれた
先輩は気の毒そうな目で俺を見たw
そのまま連れ戻された
俺は、エホバやらなくていいならここにいるって言った
親はしばし考え、わかったと言った そして次の日曜の朝、父はこともなげに言ってのけた
「集会に行くぞ」
1ミリでもコイツを信じた自分がバカだったのだ
乱闘になった
叔母が俺を初めて庇った
「この子と約束したこと守りなさいよ」って
震える涙目だったけど確かに言ってくれた
俺の母はやっぱりこの人だったのだと思った 長いと言われたので続きははしょるw
そのまま俺は家を出ました
流れ流れて長らく歌舞伎町の住人でした
刺青まみれのロクでもないクソガキで、路上で寝たり子を亡くしたり殺されかけたり危ない思いも苦い思いもたくさんしたけど元気です
結婚が決まって、でも小さな事で決意が揺らいでいたので、自分の人生振り返りたくて書きました
拙い文章にお付き合い頂きどうもありがとうございました >>33 すまんな、終わるまで書きたくなかったんだが、俺は女なんだ
さすがに逃げれんかったw >>36
続きといってもここからはエホバあまりでてこないしただ上に書いたような事しか書けないがいいんだろうか
今だに父と祖母は現役だが自分自身距離を置いてるもんで最近のエホバのことはわからないんだw 読みたいといってくれた人がいて嬉しい
つらつらと書いて行くが寝落ちしたらすまん
しばらくDQN話が続くんで嫌ならバックしてほしい
そうして家を出たんだが金もなければ年齢も13歳で働き口もない
数日は友人の家とか近くの小学校の校庭とかで寝たのだがさすがにきつい
特に校庭(というか校舎の影のコンクリ)は体が痛すぎて寝れたもんじゃないw
そんな折ナンパしてきたやつ伝いに彼氏ができた
実はこの前に先輩と付き合っていたんだが、ケータイを持たせてもらえず、家電はことごとく親にブロックされ破局したw
新しく出来た彼氏は7歳上で、仮名を太郎とするが今ならロリコンだと叩かれるけどとてもいいやつだった
安心して眠れる家をくれた
太郎は働いてたから毎日友達と遊んで来いってお小遣いもくれた
学校にはちゃんと行けと叱ってくれた
夜遊びも止めてくれた
俺、若い時に遊びすぎて学歴ないからお前には後悔して欲しくないって言ってくれた
すげーいいやつだった
でも元カノと浮気されたw そんなこんなで怒り狂った元カノにぼこぼこにされたりすったもんだあってまた家をなくしたw
今度は友達の家に居候して、年をごまかしてパチンコ屋でバイトするも親にバレてやめさせられたり、水商売に初めて足を踏み入れたり、色々あった中でまた彼氏ができる
仮名を二郎とする
二郎の家に転がり込んだ
子供ができた
愛おしかった
16になったら結婚しようなんて言ってたw
子供は急な早産で予定より二ヶ月早く生まれてしまい、そのせいで五日で亡くなった
泣いた死ぬほど泣いた
自分の命をあげられたらいいのにって思った
生き返ってくれたら自分はどうなってもいいと思った
冷たくなった我が子を抱いて歌を歌った
火葬場での小さなお葬式に、二郎と叔母と父と、そして母が来た 母は開口一番私に言った
「あなたがわたしの孫を殺したのよ」と
この先にも後にも、これほど深く傷つけられたことはないと思う
私が悪いのか、いやそうかもしれない、異変に気付いて救急車でも呼べばあるいは助かった命だったのかもしれない
わたしはただ泣く事しかできなかった
我が子と、これまで抱いて来た母への憧れと愛とすべてなくした瞬間だった その後すぐに年をごまかしてではあるが、私は水商売の世界に足を踏み入れ、そしてどっぷりハマっていく
毎日毎日来る日も来る日も酒を飲み酔っ払いの相手をした
血反吐も吐いた
これしかないと思い、まじめに働いた
持ち物は豪華になりお金にも困らなくなった
がむしゃらだった
恋もしたけど、仕事が一番だった
それはとても楽しくあっという間に過ぎた時間だった コンプレックスとか僻みはたくさんあったと思う
まわりの同級生達は高校に通い、将来の夢を見て、やりたいことをやっていた
私は、お金こそ彼らよりあったものの、根本的に何も持っていなかった
宗教に付けられた傷、虐待の記憶、進学もできなかったこと(勉強は好きで、弁護士になりたかった)、愛情飢餓
いろんなことが混じり合い澱のように心の奥底にたまっていたが、蓋をして仕事に打ち込んだ
でも、家族が欲しい愛が欲しい、どこかであきらめきれない自分がいた だから私は家族を作った
1度目の結婚
筆舌に尽くしがたい暴力を受けた
ナイフが飛んで来たり歯を折られたり、髪の毛だけ掴まれてアスファルトを引きずり回されたり、車で轢かれそうになったり、真冬の山に置き去りにされたり
おまけに彼は働かなかった
ギャンブルもした
お金はあればあるだけ使った
生活が苦しくなった
体も心も痛かった
でも小さい頃の方が辛かったと思う だが、さすがに限界がきた
お店のオーナーに相談して、寮を借りてもらい夜逃げ同然に家を出た
殴られない生活はホッとした
よく、仲の良い同僚と仕事終わりに食事に行った
楽しかった
また仕事に打ち込めるようになった
平和だったが長く続かなかった お店の経営方針が変わり顔ぶれも変わり、仕事が途端にやりづらくなった
自分の中で何かがプツンと切れた
オーナーに辞めますと伝えた
別に次のあてもなかったし貯蓄も大してなかったけど、なんだか少し疲れて休みたくなった
いつのまにか20歳になっていた
引き止められはしたが、頑として意思は覆さなかった
ラストイベントはたくさんのお客様に恵まれて今でも思い出と呼べるものだ
今でも時折写真を見返して懐かしんだりもするw しばらく休んでいる間に、お客様から雇われで店を持たないかという話を持ちかけられ、承諾して始めたものの、前のお店のオーナーが話が違う金を払えと脅しをかけてきた
この世界でしか生きていけないと思っていた私にはとても嬉しい話だったのに、うまくいかない運命を呪った
自分の人生、何をやってもうまくいかない、いつも邪魔が入ると
今となっては自分の詰めが甘いからだと一笑に付す話なのだが若かった自分は思い悩んだw そして私は心機一転、上京しようと思ったw
まあ、その以前に東京に遊びに行った折にツテなどもできたからなのだが、思い立ったが吉日すぐに地元を離れた
すぐに歌舞伎町で適当にスカウトをされて、適当なキャバクラに入店した
ボロいなりに寮もあったし、同僚もいい子ばかりで仕事も順調だった
すぐにナンバーにもなった
サクサク書いてはいるけど、ほんとはすごいびくびくしてたw
ただ、もう帰る場所はないし進むしかないって強くなれた
給料は地元と桁違いだった
二ヶ月目で給料袋が立った
普段愛想なしの店長が俺より給料いいじゃんかよって笑ってたのが何故か印象に残ってる しがらみもないその街で私はとにかく今までの鬱憤を晴らすように遊んだ
同僚や友達とよくホストクラブにも行った
服やバッグも買いまくった
寮も出て綺麗な部屋に移り住んだ
楽しかった、毎日すごく疲れたけどすごく楽しかった
歌舞伎町はとてもエネルギッシュで今でも好きな街だ でもまた糸がプツンと切れた
仕事を辞めてしまった
お金は生活していく分にはなんとかなった
ただダラダラ過ごした
日がな一日ゲームをしたり、ゴロゴロしたりしていた
友達とも遊んだけどすぐに疲れてしまいダメだった
燃え尽きに近かったんだろうか
途中一時復帰したものの、いろいろとありすぐにやめてしまった
やる気、バイタリティなどはもうカケラも残っていなかった 精神安定剤漬けになったりもした
このままでは何も進まない、でもだからと言って何もできない自分が情けなかった
家を出てからずっと走り続けて、ちょっとガス欠だっただけだろうが、そんな無為な日々は割と長く続いて、だらけきっていた日々の中で、先に書いた婚約者と出会った 普通の人、それが彼の印象である
昼間働き、夜眠り、規則正しい日々を送る、物腰の柔らかい人
彼に出会って初めて思った
いや、もともと思っていたのかもしれないが、普通の人と普通の暮らしがしたいと 幸い彼は私を好いてくれた
私も彼を好きになった
付き合って少しして一緒に暮らし始めた
もう数年が経つ
たくさん喧嘩した
過去も打ち明けた
お互いの悪いところもきっと嫌という程知っている
だけど彼との日々は私の人生の中でもっとも光に満ちていてまっすぐでかけがえのないものなのだと思う
朝起きて、夜眠り、家事をして他愛もない会話をして
でも、今日も今日とて大げんかで、将来が不安な時も沢山ある
それでも、今まで歩いてきた道が今ここへつながっているから、家を出てからの人生はすべて自分で選んできたから大丈夫だと、そう自分に言い聞かせてあげたくてこのスレを立てました
終盤少し駆け足でしたが、長い時間お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました
皆様にもたくさんの幸せがありますようお祈り申し上げます 余談ですが、叔母とは仲良しです
父ともいい距離感で過ごしていますw まあ今を幸せだと思えるなら万々歳なんじゃないかな
読んでる限りでは今までいろいろあった分幸せを大切にする思いとか他者を尊重する思いは人一倍あるだろうからきっとこれからも上手くいくと思う
まあ他人の無責任は感想だからあてにはなんないだろうけどwww
とにかくこれからも強く生きていって下さい 幸せな家庭生活をおくれるといいな
彼氏が変な奴でない限り大事にしてやって エホバの商人勘弁してくれよ(-_-;)
団地の家の扉にパンフレット突っ込みやがる
度々家に来るし 同じような環境で無償の愛を受けずに育ち心を壊されて
愛すことや愛されることがわからずに苦しんでいる人を救うにはどうすればいいと思う?
今が本当に幸せなら、彼ら、彼女らと、あなたとの違いはなんだと思う? >>1こうゆう上辺だけの信者が宗教の評判落としてんだよな 宗教はアングラな部分なんだからわざわざ書き込まないでこっそり信仰してろ
信仰できないなら辞めたらいいだけ >>7
> 白羽の矢が立つとは、多くの中から犠牲者として
> 選び出されることのたとえ。 転じて、多くの人の中から
> 特に選び出されることのたとえ。
たった2、3人で白羽の矢はねーわ なんかいっぱいレス来てるありがとう
>>56 >>57
ありがとう、彼氏大事にする
>>58
両親ともに派手な顔立ちだがあまり似なかったなw
>>59
迷惑だよな
そっと捨てるしかないが >>59
自分はまずカウンセリングに通った
それから禅の思想に助けられた
詳しくはOSHOでググってみてほしい
あと親族以外のまわりの人間に恵まれていたかな
でも、何より本人が腐らないのが大事
変わりたい、幸せになりたいって意思がなきゃまわりがいくら何したって救えないと思う >>60
現役の方かな
自分で望んで信仰したわけじゃないしもちろんとっくにやめているよ
身の上話を書いただけだが気に障ったならすまんな >>61 ありがとう、優しい言葉嬉しい
>>62 学がないもんで、日本語の間違いなど多々あるだろうが、読みにくくてすまんな
国語は好きだったんだが文才ないの悲しいw 意識を遠くに飛ばして 今起きてることは第三者としてみるという虐待された子と同じ精神状態なわけだ >>64
禅!ほんとに今は幸せなんだね 良く分かった
突き詰めたら本人の資質によるとしか言えなくなるでしょう?
それをなんとかして越えたいんです ご結婚おめでとうございます。
壮絶な人生ですね。
彼氏さんと幸せになってください。 1さん、本当に大変でしたね・・。そして、本当によくガンバった!! あなたの生き様は、マジで素晴らしい、美しいとすら思います。
自分も、毒親JWの元で育った元2世で、10年以上経つ今でも後遺症に苦しみまくってるから、不運にも幼少からたまたまあの環境に生まれついてしまうと、
トラバサミに手足を喰い付かれた動物のように、ボロボロのサンドバックになってしまうことが、よく分かります。
1さんにとって結果的に一番良かったのは、相当キツかったろうけど、手遅れにならない早めの時点で、「キッパリ家を捨てた」こと。
JWってのは、あらゆる巧妙かつステルスな方法で、脳と意識を侵食してくる悪質な寄生生物みたいなものなんで、JW家庭に生まれ堕ちた人は、「親を捨てる」をどこかで思い切って断行しないと、ズルズル影響を受けてしまって、
間違った思いやり・忖度を自発的にするよう仕向けられてしまい(←これが本当に巧妙でヤバイの!)されてしまい、結果的に人生が大ケガをすることになるよ。
間違った優しさゆえに、これができなかったことが、自分の人生の最大の失敗だったと常々思う・・。
1さんはきっと、感覚的に鋭い賢い人、生命力の心が強い人なんだろう。だから、それだけの虐待を受けて育ちながら、芯だけは狂わず、早期の時点で、一番キツイけど一番正しい選択に踏み切れた。
オレはそこを取り返しのつかない大失敗してしまったし、もう生きるの自体にホトホト疲れ果てて嫌になっちまった・・ >>65
何が気に食わないか気付かないから書いとくわ
『現役の方かな』これが馬鹿にしてんだよ。
俺は無宗教だから人が何かに信仰する(できる)のはすばらしいことだと思ってる
自分なにか感じ違いしてるけど悪いのは宗教じゃなくてお前の親だからな >>72
素晴らしいとおもってるならすればいいじゃんwww エホバに関しては宗教も悪いだろう
子供が物心つく前から洗脳することを推奨してるのだから
信じられないなら辞めればいいだけというのは、自分の意思で入信した大人にのみ当てはまる話だ >>76
って、思うでしょ。この人は3世だから親が完全に洗脳されたてたんだと思う
子供が嫌がれば宗教の信仰を強制しない親も少なからずいるんだよね >>75
信仰もしないのに信仰できる人は素晴らしいとか意味がわからんのよww >>77
嫌がられないように、物心つく前から洗脳しろというのがこの宗教の放心だから、それを批判している >>81
俺の思う洗脳とちょっと齟齬あるのかな?抜けたいって思わせない風に洗脳してる意味なら悪だけど
別に宗教自体が誰かに迷惑かけてるわけじゃないと思ってるんだが 若い内に辛酸なめてきた>>1ならきっと良いお母さんになれるよ 俺も2世だけど今41歳の童貞だわ
結婚できるってすげぇな 1が憧れたビリーミリガンと同じ多重人格(解離性同一性障害)の患者です
解離に憧れるとかふざけんなこのやろと思って読んでたけど、辛い環境から幸せを掴めた1がうらやましい >>64
和尚というカルトがあるのだが、まさかそれではないだろうな。ラジニーシと言うのだが。
日本ではエホバ、統一協会(世界平和統一家庭連合と名前を変えた)、アレフがカルトの有名どころだが、
有名でないところが安全というわけではないぞ。
カルトからカルトを渡り歩く人間がいるから、そうではないかと疑ってしまう。 >>67 そうなのかな、よくわからないがたしかに客観的に見る方が気楽ではあるかな >>68 資質というか、まわりが手を差し伸べるとすれば、人生は楽しくて生きる価値があるって気づかせてやることかなって思う
そういう人はつまづきやすいから(自分がそうだった)かなり根気がいると思うが、いつか気付いてくれると思う
事情がよくわからないのでたいしたこと言えなくてすまない >>69 >>70
優しい言葉をありがとう
幸せになるよ! >>71
素敵な褒め言葉をありがとう
実際は泥にまみれた野良犬という言葉がふさわしい生き方だがうれしいよw
本当に組織は巧妙だよね
苦しい気持ちも手遅れだと思う気持ちも痛いほどわかるが、自分は>>71に生きていてほしいと思うぞ
いいことはこの先絶対あるからさ
しんどい時は無理しないでゆるくいこうぜ
うまいこと言えなくてすまんな
同じ境遇の人が書き込みしてくれてうれしかった ちょっと風呂が沸いたからまた上がったらレス返すね、すまん行ってくる 親の宗教で苦しめられた気持ちは体験した人にしか分からないからなぁ。
自分は創価の2世で親がそれは熱心な学会員で家出るまで苦しくて毎日死にたくて仕方なかったよ。イッチ程の修羅道は歩まずに
済んだけどまともな人間に育ったとは言い難い 風呂上がった!
>>72
馬鹿にしてるように聞こえたなら謝るよ、悪かった
ただそうなのかなって思っただけだ
自分は親が悪くないと書いたつもりはないぞ
親は毒親だと思う
ただ最近老いて丸くなってな、連絡を取るたびに母と私にすまなかった悪い事をしたと謝られるんだ
私にも情はあるんで許したよ
でも組織からは謝罪がないので、組織のことの方がやはり悪く書いてしまうよ
人情だろうな
宗教すべてを否定はしないがエホバは本当に危険だぞ
あまり知らないなら、大ちゃん事件と北海道のムチ死亡事件をググってみるといい
実際に教義のもとに幼い子供の命が失われている >>73
それは自分も思ったw
庇ってくれてありがとな! >>76
そうなんだよね
あの組織の洗脳は巧みだ
庇ってくれてありがと! >>83
そう言ってもらえて嬉しい
子供は怖くて持つ気はないが縁があったらかな >>84は現役?
二世だと異性と関わるハードルが高いよなあ
いい出会いがあるように祈っとくね >>85
不愉快な思いをさせてしまってすまない
どんな病気も苦しくて辛いもんな
ガキですまない
>>85が幸せ掴めるように祈っとく >>86
そう、それだ
と言っても入信しているとかじゃないんだ
OSHOのカードのアドバイスが優しくて好きなだけでな
自分を大事にすることを教わったが、それ以上でもそれ以下でもない
もう宗教はまっぴらごめんだよ
寺社仏閣は好きだがなw >>93
そうだよなあ
死なないでいてくれて今こうして話ができて嬉しいよ
創価の知識は全然ないんだが、やっぱカルトはどこも似たり寄ったりなんだろうな >>102
こちらこそ似たような体験してる人は少ないから出会えて嬉しい
共通の特徴として、まず自分達の信仰してる宗教が一番正しい、それに反するもの、
受け入れない人は間違っているってのが大前提にあると思うわ。だから信仰させるため
なら何でもするし、他者の考えを尊重せずに教義を押し付ける。ここについてはどこも似たようなもんだろうね >>103
なるほど、そこはまったく一緒なんだな
寛容さがないし、ハマったら最後本当に人生狂わされるよね
救われてる人もいるんだろうが、押し付けはやめてほしいよなあ >>104
宗教のもとの教義自体はきっと人を幸せにするために作られたものなんだろうね
布教のために組織化すると中身がどんどん悪くなるって皮肉なもんだわ >>105
そうだね
どうしてもお金を集めなきゃならなくなるからね、仕方ないけど悲しいな ワイはプロテスタントやで
エホバと違ってほとんどなんでもありやで この3世マジで何も知らなすぎ 会衆の長によって教え方も違うし愛の鞭は間違いだったって認められてる
エホバの証人は確かにカルトだし関わらないにこしたことないけど無知が全体知ったように言うのは良くない >>98
とっくに辞めてるよ
子供の頃は親に嫌われないために
信仰心のあるフリしてたけど
高校生にもなったらそれにだんだん耐えられなくなってきて
19で離れてあてどもなく家を出たわ
でもカルトにすがらないとやってらんないって親の気持ちも
今となってはわからなくはないわ
いろいろと不安だったんだろうな
エホバ続けて落ち着いて生きていられるならそれが一番いいんじゃないかって思うわ おれんちは鞭じゃなくて
モップかなんかの柄だったわ
尾てい骨に当ててくるから鞭より危険だと思ったわ 集会始まると15分に一人くらいの割合で
ぐずりだしたり居眠りする子供がいて
その度にママ姉妹が便所に子供連れ込んでベチベチピシピシケツ叩く音と
子供が泣き叫ぶ声が聞こえてくるんだよな
そしてスピーカーからはステージで聖書の話する兄弟のやさしげな声
そのハーモニーww
大会の時は市民ホールとかの会場でやるから便所でケツ叩く音と鳴き声が
ホールの廊下中に共鳴して響き渡るんだよ
ガキの頃はそれが日常だったから気にも留めてなかったけど
世間一般の感覚では異常な空間なんだろうなあれ >>110
>子供の頃は親に嫌われないために
>信仰心のあるフリしてたけど
>高校生にもなったらそれにだんだん耐えられなくなってきて
>19で離れて
ここまで自分と全く一緒でわろた 俺は創価3世で小学生の頃からもう疑い始めててネットが普及した中学の頃に確信に変わった
でも末端の人たちは個人個人はいい人多くてつかず離れずで当たり障りなく過ごしてきたけど成人してから父親と殴り合いの喧嘩になったわ
信者同士で結婚したので母親も熱心な信者だが母親は寛大で助かってる
祖母も熱心な信者で小さい頃のお年玉に毎回新聞の切り抜き入れてくるような人間なので死ぬまで祖母の家には行かないと決めてる
正直葬式も行きたくないと思ってる 「公平世界仮説」を調べてみると良いよ
後は宗祖に戻る事 協会や宗教ではなくてね 後は歴史を学ぶこと
僕はイエスも日蓮も尊敬してる でも少年期思春期の多感な時期に
一般人とは真逆の視点で世の中を見て育った経験ってのは
あながち損ってわけでもないのかもな
世間体だってある意味宗教みたいなもんだし
テレビや新聞の情報鵜呑みにしてる連中も洗脳されてるわけだしな
カルトさえやっていなければ健全でまともな家庭とも思えんし >>100
とりあえず「ラジニーシ カルト」でググってみることをお奨めする。
こういう風にカルトからカルトを渡り歩く人がいるというのは知っていたが、本物を初めて見たよ。
他にもあるが、原因はカルトが信者を徹底的に教団に依存させて脱会させないようにするため。
教団は個人の微に入り細にいり指図して自分で考えることを絶対にさせなかっただろ。
そうなると自分で何かを選んで考えられなくなってそれに依存せざるを得なくなってしまうのだ。
自分では気付いていないだろうが、カルトに蝕まれた心を解放するには専門のカウンセラーにかからないと呪縛から抜け出せないよ。
まずは日本脱カルト協会に相談してみよう。
ttp://www.jscpr.org/
カルトの悪質なところは人間の無意識にくさびを打ち込んで気付かないところで支配しようとする点だ。
教団を脱会すると地獄に堕ちるというのは基本。
脱会することを考えそうになるだけでも生々しい地獄のイメージが出てきて恐怖ですくませる。
統一協会には信者以外と恋愛・結婚させないために一般人と子どもが出来たら子どもが流産する、
死んでしまうというイメージを無意識に埋め込んで一般人と関係を持つことを妨害している。
こういう無意識に対する操作は専門家にかからないと気づけないのが問題なのだ。 宗教は人間を壊してしまうんだね
とりあえずお疲れさま 俺もエホバ2世でそこそこ酷い目に合ったが桁違いに壮絶だな
何がひどいって人生半分ぶっ壊されたようなもんだもんな 俺は親が統一教会信者だわ
姉は洗脳されて同じ宗教の人と結婚した
絶対に逃げ切る >>107
プロテスタントはもっと厳格と思ってたんで意外だった
なんでもありはいいな! >>109
そうだな、最初に書いたが自分は80年代ムチ全盛期に生まれ育ったし、今のエホバは全然知らん
当時、自分が所属してた会衆のありのままを書いただけだよ >>110
そっかぁ、大変だったね
最近は自分もそう思うよ
親にとっては救いであり生きる糧なんだよな
干渉せずにやっていくしかないよね >>111
尾てい骨にモップの柄はひどいな
そっちはやられたことないが想像しただけでうへあってなったぞ
お互い辛かったな! >>112
ブログでやっても大勢の人と意見交換はできないからあえてこっちにしたんだ
お目汚しすまんな >>113
ちょっとまてww
脳裏に集会場が鮮明に浮かび上がってきてふいたぞw
まさにそんな世代だったんでちょっと感動している
情景を浮かび上がらせる文章力うらやま >>115
創価は全然知らないんだがエホバと同じ感じなんだな
お年玉に新聞は嫌だなw
葬式は>>115が行きたくないなら無理して行かなくていいと思うぞ
自分は後悔したくなくて祖父の葬式は行ったが、自分がどうしたいかが一番大事だと思う >>116
公平世界説か、面白そうなのでググってみるよ
ありがとな!
うん、自分も八百万の神だとかそういうのは好きな方だ
すべてを毛嫌いしてはいないよ
歴史も嫌いじゃないしもっと勉強してみるね >>117
そういうふうに言ってもらえるのはとても励みになるよ、ありがとな!
そうなんだよね、ジャンル問わず妄信的になること自体危ういってことだな
うちはたしかにエホバやってなかったとしても毒親だと思う >>118
すごく心配してくれてるのが伝わってきて嬉しいよ、ありがと
一応宗教関連と毒親を専門的に研究しているカウンセラーにはかかったんだが、自分でも気づかないうちに毒されているのかもしれないから
、貼ってくれたリンクも見てみるね
連鎖を断ち切らないとね!
気にかけてくれて本当ありがとな >>119
なんか心にじわっとしみたよ
優しい労いの言葉ありがとね >>120
同じ境遇だったのか
お互いお疲れ様だね!
きっと違うしんどさがそれぞれあったさ
>>120に沢山の幸せがありますように >>121
カトリックには厳しい規律とかあるのかな?
正統派キリスト教にはまったく疎くてな
でもいいイメージはあるよ! >>122
統一教会の人と話すのは初めてだな
たしか教祖の決めた人と合同結婚式とかするんだよね?
身内が洗脳されるの見るのキツイよな
>>122が無事逃げきれて幸せになれるよう祈っとくよ >>122
統一教会の人と話すのは初めてだな
たしか教祖の決めた人と合同結婚式とかするんだよね?
身内が洗脳されるの見るのキツイよな
>>122が無事逃げきれて幸せになれるよう祈っとくよ 小さい頃に刷り込まれた記憶ってのは謝られようがどうされようが絶対に消えないのが難儀なんだわな
何の気無しに口をついて出た鼻歌が「あれ?これ何の曲だっけ…」てなって思い当たったのが賛美歌だったりしてうああああああぁぁぁぁって手足バタバタさせるのが年に数回あるわ >>139
そうだね、真っ白に消えることはきっとないのだと思うよ
それでも前向くしかないよな
賛美歌の鼻歌あるあ…ねーよ!w
今頑張って数分間思い出そうとしたが、数百曲歌わされてたはずが「主ーエーホーバーよー」の1フレーズしか出てこないw
たぶん175番あたりw これだけ耐えて頑張ったのだから胸を張って生きてほしい
1に落ち度なく理不尽な目にあったのに自分の力で望むものを掴みとったんだからすごいよ >>141
優しい言葉ありがと
今までの人生胸張れるような生き方ではないけど、これからの人生恥ずかしくない生き方はしたいと思うよ! ワイ2世。似た生き方してるかも。
やっぱりガキのとき、愛の鞭()喰らいまくったなー。
鞭で叩かれるのが嫌で、従ってたし国家も校歌も応援歌も柔道も騎馬戦も全部見学。
ゲームもアニメも漫画も禁止。辞めたかったな。
しかも父親がエホバ反対者だった。
集会とか行きたくないのに鞭が怖いから行ってた。それなのに父親からは怒られる。
やりたくねーことをやって、それなのに怒られるんや。
俺だってゲームとかみんなでしたかったし、騎馬戦とかもやりたかったわ。
で、結局最終的にはヤクザになったしな。笑える。ヤクザももう辞めたけど >>143
ぐるぐるぐるぐるぐるこさみん
あれ耳に残るよなw >>144
うん、きっと似た生き方だね
お父さんも、子供を叱るんじゃなくて母親止めろよって感じだな
理不尽すぎる
ヤクザになるとこまでいっちゃったかあ
今は辞めれてるみたいで何よりだ!
あまり自分を追い込まないでね >>146
レスありがと。
親父は滅茶苦茶ええ人で聖人なんよ。真面目を絵に描いたような人間で、それでいて家族愛も仕事も凄かったんや。
だからこそ夜な夜な王国会館にに連れて行く嫁(ワイの母)は許せんかったやろうけど、それでも感情的に怒鳴ったりしない出来た人間。
エホバの証人じゃない父の方が、人間として成熟してたな。
でも母にも、勿論父にも感謝してるし、さっき書き漏らしたけど暴力団組員になったのは きっと親や家庭背景や宗教のせいではなく、自分がクズだからってだけなんだけどね。
三世の知り合いは居ないけど、ガキの頃から集会行ってりゃあ二世の知り合いは沢山居る。
でも、いい意味で普通に生きてる奴余り居ないな。 >>144
どういう経緯でヤクザになっちゃったのか気になる >>148
乗っ取りっぽくなるとスレ主さんに悪いからこの2レスで終わりにするな。
もうどうにでもなれっていう自暴自棄からの流れやったね。
大成するのは難しいかもしれないけど、誰かから盃貰ってヤクザになるのなんて誰でも出来るし。
・1世(自分がエホバの証人という宗教に感銘を受けて信者になった)
・2世(親がエホバの証人で幼い頃から集会や奉仕に連れて行かれる)
・3世((スレ主さん)祖父母世代からエホバの証人)
まずここを押さえておいて貰いたい。
人って当たり前に、心の中ではムカついて憎んだりズルしたくなったりするやろ?
でもそれを理性で制御するわけじゃん?それで良いんだよ。心の中で考えるだけで、理性が勝ればセーフなのよ。
でも2世3世は、「神は心の中まで見ている」とか、「悪いことを考える事すら悪」みたいにガキの頃から教えられるわけ。
で、悪い奴は終わりの日にハルマゲドンで滅ぼされると教育されるのよ。続 続
大人なら、心の中で一瞬悪いことを考えても、「それが人間として普通だし、私は思い留まりました!それも神の教えのおかげです!」とか、そんな感じで整合性を取ったり出来る。
でも2世やスレ主さんの3世みたいに、子供の頃からそんな整合性とれないでしょ?
「心の中ですら悪いことを考えたら滅ぼされる」
とかマジ無理ゲーじゃん?(笑)
(こいつムカつくな‥‥)とすら心の中で思っちゃいけないんやで?ww無理無理。
ガキのときの俺は集会にや奉仕には行ってるけど、鞭が怖いから行っていただけ。
でもそれすら神に見透かされてると思い込んでるわけよ。
だからって、じゃあ心から喜んで集会行って奉仕活動できるか?って言うと無理やろ?
鞭が怖いから。ハルマゲドンの滅びが怖いからや。
神から心を見透かされてるのなら、表面だけニコニコしながら集会行こうが奉仕活動しようが全て無駄だと諦めたわけ。
んで結局、どうせ滅ぶならどうでもええやろ!
無理して理性で感情抑えても、神とやらには通用せんのやろ?ってそのままズルズルと悪い方に悪い方に行った感じかな。
でもエホバの証人の教え自体は、嘘をついちゃいけません悪いことをしちゃいけません隣人を愛しましょうみたいな感じで、悪い教えではなかったよ。
別の宗教を滅ぼせみたいなテロ思想も無いしね。
ただ、幼い子どもに宗教は駄目。きっとどんな宗教でも駄目。
神の完全さと自分の不完全さの差異に混乱してしまう。 >>147
お父さん良い人だな
反対者は怒鳴ったり殴ったり迫害するものってイメージだったが、あれも組織が言ってることだもんな
エホバやってない人の方が成熟してるってのはすごくわかる
たぶん自ら宗教にハマる人って言うのは宗教に頼らざるを得ない、弱い心の持ち主が多いからかもしれないね
親や周りのせいにせずに辛いことも乗り越えて感謝できる>>144こそ人間できてるし尊敬するぞ
自分の周りの二世三世もグレるか精神病んでるかが多いな 乗っ取りとか気にしないからな!
来てくれた人同士で会話してもらえたら嬉しいし自由に使ってほしい 今更だか読み終わった。乙
>>1が幸せになってなにより、俺も幸せになれるといいなぁ >>155
読んでくれてありがと
あれからまた昨日もいろいろあって、決意が揺らいでる真っ最中だが、諦めずに幸せにならないとなー
>>155が幸せになれるよう祈っとく! >>157
いらっしゃい!
まとめサイトって仕事が早いんだなw あぁ本物のエホ証やな
俺の親もそうだからわかる
手を挙げられたことはなかったけど
小さい頃のエホは心に残る ウチ証人OBだが同じく戻る気全く無い。
気持ちもよく分かる。
ただ…そんな親でも奉仕の僕になれるんや。
それこそ二面性だな´д` ;
ウチも元僕。
親は長老。
今フリー。
でも親父は尊敬してる。
尻しこたま叩かれるわぶん殴られるわしたが…。
なんだろなこの差は。 >>169も二世か
手はあげられなくてもしんどいよな
お互いがんばろうな! >>161
あそこに戻ろうとはなかなか思わないよな
きっと>>161の親御さんは良い親だったんだろうな
うちの家族は外面は良かったから、祖父は長老だし父は奉仕の僕だった
やっぱ親の性格によるところもでかいんだろうね >>151
詳しくありがとう
物事の判断つかない赤子の頃から勝手に親が入信させるのは悪よねほんと なかなか、壮絶だな。オレも、元二世(中2でバプw)だ。親はまだやってるわ・・。
5歳くらいの時、すでに親を本気を殺したいと思っていた。この雁字搦めの精神地獄にいたら、自分の人生は台無しにメチャクチャになってしまう!という本能に圧倒され、
一人になれるトイレにこもって、自殺することや、親を殺すことを想像している時が、家庭内で一番安らぎと解放感ある時間だった。
しかし、その後まんまと洗脳のシステムに絡め取られ、心身ともに奴隷化され、模範的な2世として中2でバプを受けるまでになっちまった。
その後、ある大きな教理の変更がキッカケで覚醒し、家を捨て、半ばホームレスのような困窮する生活を経て、自身で開発したある犯罪システムで生計を立てるようになる。
たった一人で、一時は相当儲けてバブったがその後、警察からの逮捕も経験して足を洗った・・。
こんなクソ野郎でも、洗脳に染まる小学校6年くらいまでは、スポーツ万能のお笑い担当、成績抜群の明るいリア充だったんだぜw?
”あの宗教だけは死んでもヤラねえ!”と決意してても、あの環境と洗脳システムに捕獲されてると、ニシキヘビに巻き締められてグッタリした猫みたいに、数年で狂信者にエサになって呑まれてしまう。
今コレを読んでる、エホバと無関係の普通の人に言いたい。オレはあなたが心底まばゆいほどに、死ぬほど羨ましいです。
そりゃー色々あるだろうけど、ごく普通の家庭で普通に育つことができたことは、本当に恵まれたラッキーなことだったんだと思って欲しい。
こんなにも恐ろしく精妙な人生丸ごと破壊システムが、一体なぜ生まれたんだろうって、いまだに不思議でしかたない。
まあ、本格的な組織の衰退が始まっていることが、前々から分かってはいたが、嬉しく思うね。 2世で親と行動してる女の子見てると可哀想になる
このまま旬が過ぎてババアになってしまうのか…と
時間が経てば経つほど歪んで孤立してしまうだろうにと 元奉仕の僕の排斥者
会衆の人妻と長老の嫁を食い散らかして辞めましたw
教会の外での生き方を学ばないで育ったと今も感じている
でも結婚もして自立してる。親兄弟は現役の為に排斥されてから連絡はとってない。
>>1も皆もそれぞれ幸せになろう パーフェクトワールドって映画がエホ証でてきて
あれ観ると涙か止まらない >>171
そっか!あの子どもがハロウィンとかを楽しめなかったのはエホバの証人の家だったからか・・・ >>136
異端も沢山存在するから自分もその辺りには詳しくないけど、少なくとも正統派は信仰やお布施を強制される事は全く無いし何をどこまで信じるかさえも本人の意思だから、熱心にミサに出る人もいれば信者の名ばかりで教会なんて全然行ってないなって人もいるくらい
家族みんな無宗教だけど自分だけ幼稚園からミッションスクールに通ってカトリック教育を受けて、信ずるものがあるっていうのも良いのかなって軽いノリがきっかけだった
熱心に宗教活動もしてない
だから敬虔なクリスチャンには怒られてしまいそうだwただ、神父の話を聞いたり聖書読んだりすると素直に色々考える事たくさんあるし、そういうのが自分との対峙の時間にもなってる >>173
赦しなさいそうすれば与えらる、とか7の70倍赦しなさいとかそんな言葉がある位隣人を赦してあげることに重きを置いてるから、語弊があるが端的に言うと、悪いことをしてもゆるされるんだ
そういう意味でキリスト教はすごく開放的で優しい宗教
イッチが''従順''じゃない事によって周りから痛い事されたり言われたりした経験は自分の周りじゃ考えられないし痛々しくて凄く悲しくなった
言葉にできない程壮絶な人生だったと思うけどそんな経験をされたからこそ、イッチはきっと隣人の痛みを分かってあげられるやさしさを持ち合わせた素敵な人なんじゃないかな
色々考えさせてくれるスレをありがとう、若輩者が長々と薄い言葉を失礼しました
最近キリスト教洗礼を受けたばかりの通りがかりの高校生でした そもそもキリスト教とエホバの証人は全く別物だ
エホバはキリスト教から派生したって言い張るが、キリスト教から見ると全く関係ないオカルト集団という認識
あと、医療従事者として言いたいのがエホバの輸血拒否問題な
輸血しなきゃ持たないって言ってんのに、輸血はダメだから死んでも仕方ないとかグダグダ言ってて毎回腹立つわなんなのあいつら >>175
あの事件思い出した
信者たちが病院に押し寄せて小さい男の子が輸血できずに亡くなった件 >>166の方が壮絶じゃないか
途中までは似たような感じだが、自分は一度も信じたことはないから、そこの部分では苦しまなかった
ハルマゲドン来ないの知ってるから、滅ぼされるぞって言われてもこわくなかったとかそういう意味で
バプ受けちゃったんだな
自分は神権宣教学校(だったっけ?)止まりだから排斥関連のだるさも経験せずに済んだしな
本当にそれは自分も思うよ
普通の家庭はかけがえのないものだ
組織の高齢化が進んでるし、ネットの普及で離れる人もたくさんいるし、もう長くはないだろうな >>167
そうだなぁ
ただエホバの教義や制約が苦にならないタイプの人間はその中で結婚するのがしあわせかもしれないな
基本的に浮気はしないし配偶者には手をあげたりしないから >>168は私宛かな?
リアルではとろくさい方だw 安価ミスすまん
>>169じゃなく>>161だった >>169
ニュータイプだな!w
淫行がバレてってことになるのか?
さぞかし修羅場だったろうなw
本当、社会のこと何一つわからないから苦労するよな最初は
うちも叔母は排斥だから祖父母、父とは連絡とってないみたいだ
ありがと、幸せになろうな >>171
パーフェクトワールドってエホバの証人出てくるのか
機会があったら見てみるよ
村上春樹の小説にも出てくるんだっけか >>173
詳しく教えてくれてありがと!
>>173の話を聞く限りやっぱり寛容なんだね
個々人のペースとか、個を尊重してる感じがするしとても素敵に思えるよ
そっか高校生か、これから沢山の幸せがありますように! 俺はグレたり病んだりはしなかったけど、高校卒業するまで現役だったから、まともな青春を過ごせなかったというコンプレックスみたいなのはずっとあったな
ある意味ではなによりも貴重なものを、取り返しのつかない形で奪ったエホバの組織や親を恨んだこともあったけどね
まあ結婚して子供産まれてそこそこ幸せに過ごしてたら、もうどうでもよくなったな
家建てるときに頭金出してもらったから、親はそれで許すことにしたわw
組織の方も、少なくとも日本ではこれからは先細りだろうしな >>175
そうだよな、ベースはたしかに聖書なんだが斜め上の解釈が多々あるからな
医療従事者は歯がゆいだろうと思うよ
自分も子供の頃輸血拒否カードを首から下げさせられてたなw >>184は強いな
尊敬するよ!
今は幸せみたいでよかった
そうだな、一世世代はもうだいぶ高齢だし、活発な二世三世は少ないからな 輸血に関してはそれを取り上げた実話を元にした2時間ドラマを昔見たなぁ
ビートたけしが父親役やってたやつ
多角的に解釈できる内容だった気がするが子どもが死んだ結末でやっぱ無いなと子ども心に思ったわ >>187
大ちゃん事件だな
あれは可哀想だ
あとムチやり過ぎて死んじゃった事件もあるよ 集会に連れていかれることもなく、理不尽な鞭もなく、誕生日やクリスマスも楽しむことができる自分の子供を見て、
俺もこんな風に育てられたら今とは違う自分になってたかもと思うときはあるな
まあ言っても仕方のないことだが
一世がいなくなったら、組織は経済的には破綻しそうだよな
俺の兄貴は未だに現役で僕らしいが、40過ぎてフリーターで年金も払ってないわ
将来は生活保護の中から寄付するんかなw >>188
せっかく貼ってくれたんで読んできたぞ!
まあ批判もあるだろうな、ここでもあったしw
DQNだったのは否定しないし社会にたくさん迷惑かけたからな
もっと悪いことしてるだろって言われてたが、基本的に大筋以外ものすごくはしょってるから悪いこともそうじゃないことも勿論いろいろ書いてないことはあるよ!
まとめってあんなにコメつくんだなってびっくりしてるw >>190
0190 名も無き被検体774号+ (オッペケ Srbd-XeB0) 2017/12/01 21:46:56
集会に連れていかれることもなく、理不尽な鞭もなく、誕生日やクリスマスも楽しむことができる自分の子供を見て、
俺もこんな風に育てられたら今とは違う自分になってたかもと思うときはあるな
まあ言っても仕方のないことだが
↑これは同意しかない。さすが元エホバは文章がうまいな
嫁さんは過去を知ってる?俺は言えない。 >>190
そういうふうに思うこともあるよな
でも>>190が頑張って離れたから自分の子に同じ思いをさせずに済んだんだぞ
それだけでもすっごくえらいよ
生活保護から寄付w
やりかねんのがこわいところだな >>188
55が多分同世代
今はそこまでじゃないらしいな >>193
おっ1かな?
俺は高校で抜けた。抜けるには夜遊んでくれる奴いないからグレるしかないよな。色々書いてる奴はわかってない。
俺はあの時代の辛さに比べたら社会人なんてイージーモードでした。
歌舞伎キャバでも飲んでたから会ってたかもね。顔も知らないけど幸せを願ってるよ。 >>195
ずっと>>1って付けるの忘れてた!w
そうなんだよなぁ、友達がいなかったら毎日野宿で補導で強制送還だw
社会人って楽しみもあるし何より自由だもんな
それすごいわかる
そうだったのか、本当に会ってるかもな!w
>>195もずっと幸せでいてね 宗教の最大の意義は人生をどう生きるかだと思うんだが
来世の為に輸血を拒否して死を選ぶんでは本末転倒だと思ったわ
でも古来より文明の起こりには必ず宗教が出来てるから人間と宗教の関係には興味はある >>189
あのドラマはエホバの人達の中でも話題になったの? 無事に抜けれて、無事に社会復帰してる人は、ホントにスゴイし、偉いよ。
みんな大変な目にあったのに、それを誰にも愚痴らず、ひょうひょうと健気にガンバって生きてんだもんね。
なんか、スゲー感慨深いというか・・
オレは思う。どんな自称・神なんかより、名もないただの普通の人間のほうがはるかに偉いし、スゲエんだぞって。
神なんて、どんなに困った人間でも平気で見捨てて、一度だって助けたことはあるまい。
いるのかいないのか究極的には知り得ないが、自分の意志や努力でなったわけでもない。そんなもん、なにが偉いのか?
そんなクソむなしい絵空事より、ここのスレにいるような、地面這いずり回って泥すすって、やっと笑顔を取り戻して、普通に生きてる名もない人間のほうが、どんだけスゲエか偉大か!ってな。
「歴史上、最も極悪で残酷な罪は、宗教という名の下に行われている。」:ガンジー
「宗教のために行われる罪でなければ、人間はあれほど完全に楽しそうに、悪事を行わない。」:パスカル >>197
エホバの教義では来世の概念はなくて、信仰を持って死んだものは、ハルマゲドンの後に来るパラダイスに永遠の命を持って墓から復活してくるんだ(ただし1000年後にもう一度審判の日は来る)
だから輸血しちゃったらハルマゲドンで滅ぼされて無になってしまうから、輸血拒否して復活を待つって考え方だね >>189
内容は覚えていないがたしかうちに録画したビデオテープがあったぞ
当時のエホバの証人はみんな観てるんじゃないかな >>199
人間は弱くて儚い命を懸命に生きるから美しいよな
どこかで聞いたが、正義(あくまでもそいつの主観だがな)を背負うと人はとてつもなく残虐になれるそうな
それが顕著に現れてるのが宗教だと思う >>147
普通はそんなに歪んだ環境なら環境(両親)を理由にするのにそうしない時点ですごく偉いしクズではないと思うよ!! 復活する時の肉体腐ってるどころか跡形もなさそうだけどどう復活するの? >>204
肉体も記憶もちゃんと生前のままでて来るそうだ
去年亡くなった人も300年前に亡くなった人も同じ
ちなみにパラダイスでは不老不死なので、老人なら徐々に若返っていくそうな
ちなみに今までエホバを知らずに死んだ人もすべて復活の対象
布教されて断った人は対象外
うろ覚えだがそんな感じだったと思うぞ Wi-Fi切れててID変わってるが>>205は>>1だ
Wi-Fi入れたから直ったかな あれ、直らないな
普段2ちゃん書き込みしないからよくわからん、すまん >>205
パラダイスではみんな赤ちゃんになってくの? >>208
いや、不老不死といっても肉体が一番良い状態(つまり二十歳前後)をキープするんだそうな
老人で復活する→二十歳まで若返っていく
赤ちゃんで復活する→二十歳までは成長する
ただし、復活した人間には生殖能力はないそうで、たとえば夫婦の片割れが死んで復活、片割れが生きてハルマゲドンを超えた場合、婚姻関係は消滅するそうだよ
ちなみに動物は普通に死ぬ
悲しみのない世界と教わったのだが、可愛がった動物が死ぬのに悲しみがないというのは矛盾してるだろうと思ったのが、一度も洗脳されずに済んだきっかけだ
うちには当時可愛い猫がいたからな
ついでにパラダイスには病気も死もなく、猛獣も人を襲わなくなるらしい 魂の概念を全否定するエホバでは、復活というのはただ同じ人間をもう一個作るだけだからね
いわばクローン
家族を失った側には救いになるが、死ぬ側にはなんの救いにもならない
自分の死後に自分のクローンができたところでどうでもいいかな
魂という概念があるなら死ぬ側にも救いになるんだけどね >>212
なるほど、そういう見方もあるな
たしかに教義に魂の概念はないが、死を「楽園が来るまで一時の眠りにつく」という表現で教わったんで、死ぬ(寝てる感覚)→起きたらパラダイスってかんじで自分は自分だと思っていたから、その解釈はなかったな 小さな子連れて歩いの見ると
「あ、あれエホバ・・・」
って雰囲気あるよね。 >>217
研究と野外の伝道で別れる
前者の場合は二人以上(3人でも4人でもありえる)
後者の場合は大半は二人
理由
@二人は聖書的根拠
A強姦や襲撃など事件が続いたため、予防的ないみもある エホバの人達が着ている地味な服は自作だろうか…
皆同じような服を着てるけど うちの従姉妹がエホバ2世だったけど、酷い教育受けて未だに結婚できてない
子供の頃、従姉妹の家に行ったけど。何か失敗する度に下着まで下ろしてお尻叩かれててドン引きした JWの服装は制約が多いです
長老がローカルルールを作り、それを従わせるのが常です
地味で暗い会衆は長老が基地外で成員が減少するケースが多い
女性は袴みたいな超ロングスカートがデフォです(超だっせーの)
まあミニスカートなんて穿いて集会行った日には
第二会場に呼ばれて叱責を受けますよ、JWは基地外ですからね >>218
聖書に2人の意味がなんて書いてあるの? 聖書に理由とか意味とかないっす。聖書はメンヘラが民族マスターベーションのために
執筆した創作(ネタ)です。イエスは脚色強めただけですので。
聖書など当時の学研ムーとか2ちゃんのオカルト板と似たようなものだったのでしょう
そのネタをまさかバカマジメに実行しないよな?
そのまさか、そのまさかがJWですww 自分もエホバ2世で80年代生まれ。うちは母親のみ。色んな禁止があったが、一番辛かったのは誕生日会に招かれても断らなくちゃいけなかったこと。
小1で既に自分は皆と同じようには出来ないんだと諦めたのと、鞭で叩かれてる時、異常なまでの復讐心があったのを覚えてる。
ちなみに小三くらいから手が痛いからとゴムホースで叩かれてて糞痛かった。
自分は男だから反抗期みたいなので小5でガチでやりあって中学入る頃には完全に離れた。
柔道は道着買ってもらえなかったから見学してたら先生が貸してくれた。
その時、皆と同じように出来るんだと嬉しかったの覚えてる。
上でヤクザになったと言ってる人がいたが、自分がそこまで自暴自棄にならなかったのは一応「世の」社会の構成員になれたからかもしれない。
それでも、今も深いところで支障がある。
1さん程の酷い目には会ってないのにね。
家族仲も今は悪くないが、子供の時のことを思い出すと封印していた記憶のふたが開きそうだからあまり考えないようにしてる。
ちょっとだけレスするつもりがどんどん出てきて書いてしまった。
すみません。 しばらく来ないうちに結構レス付いてたw
いろいろ回答してくれてて助かる!
聖書そのものの価値はよくわからないけど、少なくともエホバの証人って組織は今で言うオカルト同好会みたいなサークルの若者が独自に聖書を超解釈して作ったからねw
信じる方がどうかしてると思うよ!w
あと、服は皆が皆手作りじゃないと思うが、年配の姉妹たちはミシンがうまい人が多かったな >>224
似た境遇だね!
誕生日会参加できないの悲しかったのわかる
でも今ちゃんと社会の一員として家族ともそれなりにうまくいってるみたいでよかった
思い出したくないことは思い出さなくてもいいと思うぞ
自分の場合も、これで全て過去に葬るぞって気合いで書いただけだw
>>224にたくさんの幸せがありますように さて、質問にも結構答えたしスレもほぼ回ってないので、自分はこれで落ちるよ
たぶんもう来ないだろうしスレは落としてもらって構わない
聞いてくれたみんなありがとな!
みんなにこれからたくさんの幸せがありますように >>224 うわっ! オレの過去とそっくりじゃん。
異常なまでの復讐心、スゲーよく分かる。こんな気持ちをカワイイ幼少時代に与えるって、ホントJWは異常だよ。
オレも幼稚園の時、親に黙って幼稚園のお誕生日会出たらバレて、裸にされてボコボコにムチされたからな。
保母さんが、〇〇クンとても楽しそうしてたわ〜あんな顔始めて見た!ってチクったもんだからよ、いっつも顔死んでたからよ。
こんな地獄絵図、親にチヤホヤされてる現代のクソガキどもには、想像できんだろうなあ・・
復讐心が凄かったが、それと同じくらい悲しく寂しくもあり、その後の慰めのフォロー(ハルマゲドンで滅ぼされないために愛してるからなの!)にまんまと引っかかって、精神的にどんどん懐柔・洗脳されてしまったわ。
皮肉で恐ろしいことに、素直で気持ちが優しい良い子であるほど、この親子間の情愛パワーを利用した懐柔・洗脳のシステムに、まんまとハマりやすくなるんだよ。なんて悲しくも恐ろしい悪魔的なシステムなのか・・。
今思えば、あの激烈な復讐心に燃えた自分を自己否定せず、愛だの良心だの巧妙なキレイゴトに流されず、警察も社会も全部巻き込む騒ぎにして、金属バットで半殺しの障害者にでもしてやりゃ良かった。後悔してるくれえだ。
リアルな話し、こんくらい過激に意思表示しないと、カルトというシャブに脳みそドップリ漬かった宗教キチガイに対抗する方法がないんだ。つまり、緊急避難であり正当防衛。
こんな壮大な悪から子供を守るのが親の役目のはずが、逆に、家族という立場を逆利用して大いなる手先と化したクソ親を、オレはいまだに心底許せないし、ドス黒い復讐心がある。
漫画ベルセルクってのを読んだ時、これオレと同じだって思ったわ。どうしても消えねえ焼印を付けられて、イケニエになった気分。 親がキリスト教の知識になるかと考え、勧誘に来た人から私の聖書物語の本っていう子供向け絵入りの本を買ったらしく小さいころ読んだのが強烈に脳裏に焼き付いている
インパクト大で子供時代の俺は一人で神を信じ始めたw
絵と字体が独特だよね
文章は英語の直訳みたいなのだし 224だけど1さんお疲れ様でした。
自分もこれに関すること人に話したり書いたりするの生まれて初めてだったから少しスッキリできた。
1さんありがとう&お幸せに。
>>229
子どもの時の気持ち分かってもらえるのは2世3世とかそういう立場に生まれながらになった人しかいないからうれしい。
上にも書いたけど人に一切話せず今まで来たから書いてよかった。
唯一、妹だけとたまに話したりするが、それこそベルセルクの蝕の時を思い返すようでつらくなる。
今は229さん程の感情は起こらなくなったけど、色々心にしまってる部分がある。
母親には愛憎半ばしている。
変な話で恐縮だが10代の時から歳上ばかり好きで今は完全に熟女好きなった原因もここら辺にある気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています